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2014/07/03-2014/07/15やさしくなりたい石けん生活 展
Come on baby!
天然成分にこだわりぬきました。
毎日使う石けん。だからこそ、安心なものを使いたいと思う方は多いのではないでしょうか?
この展示会では、今から82年前に福岡県久留米市で石けんづくりを始めた「まるは油脂化学」の製品をご紹介します。
肌荒れを起こしやすい赤ちゃんや出産後のお母さんに「お肌にやさしい石けんを使ってもらいたい」
という思いから生まれた「やさしくなりたいシリーズ」を中心に、約90日掛けて作られる椿油を使った石けん、
藍のエキスを含んだ石けんなど、特徴のある石けんが並びます。
会期中には、石けんづくりが体験できるワークショップも開催しますので、是非ご来場ください。
【まるは油脂化学株式会社 概要】
昭和7年、創業者林重右衛門により石けんづくりを始める。以来、一貫して肌にやさしく、
使用感のよい石けんを作り続けている。空にかかる七色の虹のように喜びを感じて欲しい
との願いを込めて「七色石鹸」として自社ブランドを展開中。
所在地 福岡県久留米市高野2−8−53
代表者 代表取締役 林眞一
http://www.nanairo.co.jp
会 期 : 2014年7月3日(木)~7月15日(火)
10:30 – 19:00 / 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery
東京都新宿区西新宿3-7-1
リビングデザインセンターOZONE 4階
主 催 :nanairo まるは油脂化学(株)
協 力 :Japan creation space monova
【7/12(土)手作りハーブ石けんワークショップを開催!】- - - - - - - - - - -
会 場:monova gallery
開催時間:①13:00-14:30 ②15:30-17:00
参 加 費 :¥1,350(税込)
定 員:各回定員6名
参加方法:事前予約制(事前支払制)6/1(日)より受付開始
申込方法:店頭・電話・mail・faxにてお申し込み下さい
(①お名前②電話番号③参加人数④参加ご希望時間をご記入の上お申し込みください。
下記お申込用紙をダウンロードの上、ご記入頂いてのお申込みもできます。)
手作りハーブ石けんワークショップ申込用紙ダウンロード(PDF)
※キャンセルについて
当日キャンセルは全額、前日までは半額のキャンセル料を頂きます。
※お申し込みされた方のみのお席のご用意となります。ご了承ください。
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<掲載一覧>
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2014/07/17-2014/07/29千年の革新・立体漉き和紙 展
和紙のあかりで寛ぎを
”AOYA”が提案「和紙の新しいカタチ」
”AOYA”が提案する和紙のあかりは、紙は平面状のものという常識的な感覚を覆す「立体漉き和紙」が特徴で、
世界で初めての技術です。和紙そのものを球体に3次元で継ぎ目なく均一に漉くことで、たおやかな自由曲線が生まれます。
楮の繊維を透過する明かりは柔らかく温かで、自然な風合いとともに空間に寛ぎをもたらし、心を和ませてくれます。
そんな生活を豊かにする和紙のあかりをご紹介します。
【展示内容】
◆Natural
自然の中にある雲や繭といったモチーフを使用。素材感を活かした自然美のデザイン性が、見る人の心を和ませてくれます。
◆bi-colorwashi[新作]
これまでは単色のみで表現していた和紙ランプシェード。初めて表裏の色が異なる”立体2色漉き”の技術を開発し、nendoがカタチにしました。
内側を白色で漉くことで、透過する光が増え、さらに直下が一層明るくなりました。
◆semi-wrinklewashi[新作]
和紙自体を立体的に漉くことで継ぎ目の無い美しい造形物が生まれます。
和紙の特性を活かすためその上部だけ「シワ加工」を施したnendoデザインシリーズ。プレーンな球形とシワの作る光の美しさが特徴的です。
【会期情報】
会期:2014年7月17日(木)~7月29日(火)
10:30-19:00/水曜定休入場無料
会場:monova gallery
東京都新宿区西新宿3-7-1
リビングデザインセンターOZONE4階
主催:谷口・青谷和紙
協力:Japan creation space monova
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<掲載一覧>
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2014/05/22-2014/06/03富山×生地×YOU 展
新「富山ブランド」の創造
~TATEYAMA STYLEの提案~
TATEYAMAWa‘U(タテヤマワウ)とは、2014年にスタートした、プロジェクト名です。
プロジェクト立ち上げのきっかけは、『私たちのまわりにいる子供達を「入社させたい」と
思える会社をつくろう』という当社のビジョンにあります。2010年に、
ビジョンを実現するための必要な要素は何か、を会社全員で考えました。
その中に「自社ブランドをもちたい!」という意見が多数出ました。
当社ビジョンと、それに伴う社員の意見の具現化を図るために、タテヤマワウはスタートしました。
当プロジェクトの趣旨は、立山連峰をシンボルにした新たな「富山ブランド」の創造です。
ものづくりを通じて、立山連峰の魅力を再発見し、積極的に発信していくとともに、
その保全と観光、境域、産業など様々な分野での利活用を推進していきます。
◆TATEYAMA
TATEYAMAは立山連峰のことをさします。富山県は海抜3000mにそびえる立山連峰と
それを望む富山湾を有する、世界でも有数の「海と山の自然環境に恵まれた地域」です。
特に、立山連峰は古来より信仰の対象となっており、山岳信仰の聖地として広く知られています。
当プロジェクトは、その山岳信仰に基いた活動により「富山ファン」の創出を目指すものです。
商品の1つに、立山曼荼羅をプリントした山岳用のアロハシャツ(山アロハ)があります。
◆Wa’U
Wa’Uとはハワイ語で「引っ搔く」という意味です。日本に数台しかない最新鋭の起毛機と豊富な
経験によって培われたノウハウと技術者のセンスを有する当社は、起毛加工を得意とします。
さらに、富山の魅力も掻き出したい!という意味も込めています。
Wa’Uには、「起毛」の生地を『掻く』と富山の魅力を『掘り起こす』という、2つの意味をかけ併せました。
その思いを、キャンピングカー(Wa’UCar:ワウカー)に乗せていきます。
富山県及び商品の魅力を全国の方に知っていただくために、富山の物産や自社商品を積み込んだ
ワウカーで、今後全国を運行する予定です!
【会期情報】
会期:2014年5月22日(木)~6月3日(火)
10:30-19:00/水曜定休入場無料
会場:monova gallery
東京都新宿区西新宿3-7-1
リビングデザインセンターOZONE4階
主催:株式会社アートジョイ
協力:Japan creation space monova
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2014/06/19-2014/07/01織物屋がつくる傘・日傘 展
伝統と革新の職人技で、気持ちと目線を上向きにする
晴れの日も雨の日も 出かけたくなる
槇田商店の傘・日傘
昨年好評をいただきました織物屋・槇田商店の傘・日傘展。
「もったいない」という、世界でも注目されているすばらしい言葉をキーワードに、
ただの雨露・日差しをしのぐだけの「モノ」ではなく、
日本の風土に根差した文化を大事にした傘を作りたいと考え、ものづくりをしています。
江戸時代から培った織物技術を、1本の傘で表現した傘や、
爽やかなストライプ(縞)で表現した新製品のパラソル。
「持っていて楽しくなる傘」
「ちょっと素敵に見える傘」
「大切に使いたくなる傘」
そんな傘を展開していきます。
◆新製品「stripe」
ブルー&ホワイトを基調にしたストライプ柄を、
様々な組み合わせで展開した晴雨兼用パラソルです。
爽やかな表情に加え、遮光加工を施しているので、
暑い夏の日差しを遮ります。見た目も、機能も涼しく、
夏の外出が楽しみになるパラソルの誕生です。
◆「1866(イチハチロクロク)」
槙田商店のフラッグシップモデル。
創業1866年から培った技術・経験を一つの傘で表現しました。
外側は光沢の美しい先染めならではのシャンブレーの傘生地、
内側には服生地作りで培った大胆な織柄。
蛙張り(かわずばり)という伝統の技法を用い外側と内側の
生地で骨を包み込んだ張り方で、傘を開く楽しさを味わう事が
できる晴雨兼用傘です。
会 期 :2014年6月19日(木)~7月1日(火)
10:30 – 19:00 / 水曜定休 入場無料
会 場 :monova gallery
東京都新宿区西新宿3-7-1
リビングデザインセンターOZONE 4階
主 催 :株式会社 槙田商店
協 力 :Japan creation space monova
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・読売新聞
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2014/06/05-2014/06/17父の日のプレゼント 展
大好きなお父さんに使ってほしい
タカタレムノスの父の日ギフト
酒器・・・
錫と銀の合金で抗菌性を高めた、お酒がおいしくなる酒器です。
飲み口から見える内側には、レーザーで入れた「お父さんありがとう。」のメッセージが
金色に輝いています。極薄鋳造された高田製作所の技術力の高さにも要注目です。
目覚まし時計・・・
アラーム時計の新作、アルミニウムアルマイト製のJIJIalarmなど、男性的なマテリアルに、
ちょっと優しい造形美をプラスしたアイテムを取り揃え、お父さんのライフタイムをサポートします。
ご家族への贈り物にもぜひどうぞ。
【会社概要】
株式会社タカタレムノス・高田製作所グループは、1947年に富山県高岡市で
金属鋳造メーカーとして生まれました。その後、時計部門が独立。
現在、同グループは、タカタレムノスのデザインクロックと、
高田製作所の鋳造技術で製作されるテーブル
ウェアを販売しています。
www.lemnos.jp
会 期 : 2014年6月5日(木)~6月17日(火)
10:30 – 19:00 / 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery
東京都新宿区西新宿3-7-1
リビングデザインセンターOZONE 4階
主 催 :株式会社タカタレムノス・高田製作所グループ
協 力 :Japan creation space monova
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≪掲載メディア一覧≫
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2014/05/08-2014/05/20豆盆栽のある景色展
日本のモノづくりをサポートするmonovaでは、
日本の四季折々の変化を感じる暮らし方をご紹介していきたいと思っております。
そこで、2011年8月にオープンしてから、季節の変化を部屋で楽しめる
アイテムとして豆盆栽を取り上げて展示会を行ってきました。
第4回となる今回は、豆盆栽のなかでも花ものに着目し、
「さつき」「バラ」「つつじ」などの豆盆栽を紹介していきます。
風薫る5月の季節を一つ、インテリアに取り入れてみてはいかがでしょうか?
思わず見入ってしまう、小さな自然がたくさん並びます。
是非、ご来場ください。
【展示内容】
■豆盆栽
手のひらサイズから指乗りサイズまで約50種の豆盆栽を紹介します。
■盆栽鉢
鉢だけを集める愛好家もいるほど、この鉢も奥行きが深い文化があります。人気作家の鉢を中心に紹介します。
その他、地板(じいた)や卓(たく)、添配(てんぱい)などさまざまな通好みのアイテムを紹介します。
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2014/04/10-2014/04/22seisuke88 KYOTO 展
京都生まれ、京都育ち。
京都西陣の伝統文様を、モダンに復刻
「seisuke88(セイスケ エイティエイト)」は、おかげさまで昨年10年目を迎えました、「京都のファクトリーブランド」です。
約130年前に京都西陣で描かれた伝統文様を、当時の雰囲気を忠実に残しつつ、新たな配色を加え、現代のライフスタイルに合う商品創りを目指しています。
高橋練染は、京都で65年間続く洋服地の整理加工仕上げ工場です。これまで培われてきたノウハウと経験を活かし、ユーザーベネフィットとして、バッグやポーチの裏地に抗菌・消臭機能加工を施しています。さらにプリントは、すべて自社で行い、どの商品も「日本製」にこだわった丁寧なモノ作りを心がけています。
本展示会では、これまでseisuke88がご提案してきましたアイテムを中心に、今春から加わった新たな配色やアイテムなどもご紹介します。京都の歴史と誇りが込められた、アイテム群をぜひご覧ください。
【高橋練染株式会社概要】
1950年京都市にて創業。洋服地などの生地の整理加工仕上げ業を65年営むファクトリー。2003年に「seisuke88」ブランドを立ち上げる。企画・製造・販売を一貫して行う、京都発信のファクトリーブランドとして、全国の有名百貨店やニューヨークなどで販売中。
http://www.seisuke88.com
-開催概要- seisuke88 KYOTO 展
会期 : 2014年4月10日(木)~4月22日(火)10:30 – 19:00/最終日-18:00 水曜定休 入場無料
会場 : monova gallery 東京都新宿区西新宿3-7-1リビングデザインセンターOZONE4階
主催 : 高橋練染株式会社 協力 :LLP.プラスディー
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2014/04/24-2014/05/06オデカケコレクション vol.2
~さりげない、魅力。しずかな、主張。~
日常使いにフィットする、個性的なクリエイターアイテム
毎年恒例となっているOZONEクラフトマーケットに合わせ、今年もクリエイター展示会「オデカケコレクション」を開催します。
「人と違った個性的なアイテムを持ちたい!でも、あまり個性的過ぎるのはちょっと勇気が・・・。」
そんな方でも手に取りやすい、楽しいアイテムが並びます。
ジュエリーやバッグ・ハンカチなど、身に着けるものを中心にご紹介します。クリエイターの丁寧で繊細な手業と感性にご注目ください!
【OZONEクラフトマーケット】
さまざまな分野の作り手と手づくり作品が集結し、自らディスプレイした作品を販売するマーケット形式のイベントです。
会期:2014年4月26日(土)~5月6日(火・祝)
※5/1(木)、5/2(金)はマーケットはありません。
【参加予定作家プロフィール】
■ONO/ジュエリー
版画家・ジュエリーアーティストSatico ONO。版画作品の世界観を立体にして取り出したような、詩とユーモアをたずさえた有機的なフォルムが特徴。
■cyane(キャネ)/布雑貨
2006年、春、始動。テキスタイルとアクリルを中心に、素材・色・コンビネーションをキーワードとしてデザインを展開している。
■KeiFerida/ビーズ刺繍
ビーズ刺繍をあしらった洋服と小物のアトリエ。古くから伝わるオートクチュールの手仕事を現代のライフスタイルに合わせながら、デザイン・制作をしている。
■Meg Miyano/ジュエリー
イタリア国立美術学校Istituto Statale d‘Arte “B. Cellini” 在学中に国内外のデザイン賞を受賞。現在もイタリアにてアクセサリー、ジュエリーのデザイナーとして活躍。
■chihiro yasuhara/プリントテキスタイル
自然をモチーフにした、絵画とイラストの中間にあたるような絵の制作を2012年より開始。展示を中心に活動中。また、自作の絵を布に転写し発表している。
■topnoch Fukuo Tanaka/ガラス
1979年12月大阪生まれ・岐阜県出身 Glass House研究科卒。技法はバーナーワーク、素材は理化学硝子。主に身に着けるガラスを制作。
理化学工場で日本のガラス職人の技術を学び独自の技術と理路、“1mmから の制作”“素溶”(ガラスを素直に溶かすこと)を頭に置き、美しい模様、色を追及している。
http://www.topnoch-works.net/
-開催概要- オデカケコレクションvol.2
会期 : 2014年4月24日(木)~5月6日(火・祝)10:30 – 19:00/最終日-18:00 水曜定休 入場無料
会場 : monova gallery 東京都新宿区西新宿3-7-1リビングデザインセンターOZONE4階
主催 : LLP.プラスディー
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2014/03/27-2014/04/08天女の羽衣展
~きらり、揺らめく春の装い~
天女の羽衣スカーフ、2014年春夏の新作をお届けします!
今回は、春夏にふさわしい、鮮やかな色柄のプリントスカーフをご紹介します。独特の光沢と透明感に色彩豊かなプリント柄が重なります。まだ肌寒い季節にコーディネイトも気持ちも明るく軽やかにしてくれる、そんなお気に入りの1枚をぜひ探しにいらしてください。
また、今シーズントレンドの白を基調に、天女の羽衣ならではの透明感をさらに楽しんでいただける加工スカーフも発表します。
保温性に優れ、洗濯・アイロン可、と取扱い易く、持ち運びにも便利。他にはない最先端のファッションアイテムとしてギフトにもおすすめです。
これまで海外でのオートクチュールや劇場での生地の採用がメインでしたが、昨年10月のテレビ番組「ガイアの夜明け」の紹介以来、日本国内における天女の羽衣スカーフが大ブレイク。
美しさ、機能性にすぐれた新しいファッションアイテムをぜひ会場でお試しください。
2013年 第5回「ものづくり大賞」経済産業大臣賞受賞
【天池合繊株式会社概要】
合繊の産地として有名な北陸、石川県七尾市に1956年創業。インテリア、スポーツ、産業資材など、各分野で高付加価値織物の糸加工から製織工程まで自社一貫開発している。2006年より世界一軽く薄い“天女の羽衣”をヨーロッパ有名メゾンへの直接輸出を始める。2009年からは自社製品“天女の羽衣”スカーフを展開。2010年にはパリオペラ座の舞台衣装に起用される。「技術開発型」メーカーの基盤を確立し、自社ブランド化を目指す。
http://amaike.jp/
-開催概要- 天女の羽衣展
会期 : 2014年3月27日(木)~4月8日(火)10:30 – 19:00/最終日-18:00 水曜定休 入場無料
会場 : monova gallery
東京都新宿区西新宿3-7-1リビングデザインセンターOZONE4階
主催 : 天池合繊株式会社 協力 :LLP.プラスディー
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2014/03/13-2014/03/25shigaasa・麻の魅力展
~上質な暮らしの必需品 麻の心地いいに触れてみよう~
琵琶湖を有する滋賀県は近江商人がよく知られるところですが、今回ご紹介する麻も日本有数の織物産地として名高い地域です。豊かな水と湿度があることは、麻を織るには相性がよく、着物や蚊帳などが作られていました。
この地域で約70年の歴史をもつ、滋賀麻工業は麻製品に特化した日本を代表するメーカーとして業界で知られています。研究開発を重ね、麻の可能性を引き出し、反物、洋装、寝装など幅広いジャンルの製品を展開し、2012年より「shigaasa」ブランドを立ち上げ、自社オリジナルによる麻製品を提供しています。
今回の展示会では、麻の寝具、リビング、ファッション小物など、現代の快適な暮らしをテーマに開発した製品をご紹介します。「shigaasa」ならではの素材である「麻わた」を使ったベッドパットやインテリアラグのほか、タオル、マフラーの小物など、麻の魅力が詰まった製品が並びます。
自分らしい暮らしのアレンジに麻の持つ独特の風合いを取り入れてみませんか?上質な暮らしに欠かせない麻のプロダクト。是非、この機会に触れていただければと思います。
【shigaasa概要】
歴史ある「近江の麻」を受け継ぐ滋賀麻工業株式会社の麻のプロダクトブランド。近江の麻は、鎌倉時代より記録が残り、桃山から江戸時代には井伊家の進物用としても使われ、産業が盛んになったと言われています。shigaasaは、麻が持つ独特の素材感と機能性を活かした寝具、リビング、ファッション雑貨を展開し、快適な暮らしの実現のサポートを目指しています。
http://www.shigaasa.jp
-開催概要- shigaasa・麻の魅力展
会期 : 2014年3月13日(木)~3月25日(火) 10:30 – 19:00/最終日-18:00 水曜定休 入場無料
会場 : monova gallery
東京都新宿区西新宿3-7-1リビングデザインセンターOZONE4階
主催 : 滋賀麻工業株式会社 協力 :LLP.プラスディー
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2014/02/13-2014/02/25fusenKazura展
~多彩な革でつくるオンリーワンのカタチ~
クリエーター・藤本玲湧さんのアートな逸品
香川県の庵治町は、イサムノグチも気に入ったと言われる高級石材・庵治石の産地として知られる町。この町で革製品の工房兼ショップブランド「fusenKazura」を展開している藤本玲湧さんは、一品ずつ手作りの製品を発表しています。
さまざまな革素材を自在に使い、オリジナリティーあふれるデザインでまとめあげた、バッグ、財布、カードケースなど個性的なシリーズを展開。そのシリーズには、革と漆とのコンビネーションで和を感じさせるアクセサリーや、特殊技法でメタルな質感を持つカラーリングを施したドンゴロス素材のバッグ等、従来の革製品の枠にとらわれない自由な発想で生まれるアイテムが並びます。それらは、どれも飽きさせないシンプルさと優美さ、そしてときにユーモラスな側面をも併せ持ち、これまでの革製品が少し退屈に見えてしまうほど、とても新鮮で魅力的なアイテムが展開されています。
今回の展示会は、首都圏では初となる「fusenKazura」の個展となります。2013年にタイでの個展でお披露目した新作のアクセサリーを中心に、これまで発表した製品の数々をご紹介いたします。レザーそのものの魅力を活かし、かつファッショナブルなデザインで彩られた製品を、是非この機会にご覧下さい。
【財布のオーダー会】
オリジナルの財布をつくるチャンス。藤本玲湧さんがオーダーを伺います。
2014年2月22、23日(土、日)13:00〜18:00
【 fusen Kazura概要】
クリエーター藤本玲湧さんによるレザーブランド。幼少の頃、
母親から洋裁を習う。1994年に地元香川県の高専を卒業し、96年より革製品を手掛ける。2006年ショップ兼工房の「くらふと風船葛」をオープン。培った技術を活かし、独自の感性による多彩な表現でバッグ、財布、アクセサリーを展開。見る人の心を癒し、他にはないモノづくりを目指している。
< fusen Kazuraホームページ> http://www.fusenkazura.com/
-開催概要-
会 期 : 2014年2月13日(木)~2月25日(火) 10:30 – 19:00 / 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery
東京都新宿区西新宿3-7-1リビングデザインセンターOZONE4階
主 催 : fusenKazura 協 力 :LLP.プラスディー
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2014/02/27-2014/03/11萩のいろどり展
~伝統工芸品に「現代(いま)」をプラス~
生活のワンシーンに萩焼を
㈲萩陶苑が初めて大々的に東京で行う展示会。
新作「SHIKISAI」シリーズをどこよりも早く先行発表いたします。
萩焼の歴史は、慶長年間に韓国より渡来した陶工李勺光、李敬兄弟が毛利藩の御用窯として開窯し、高麗風の茶陶を製作したことに始まります。以降、「一楽、二萩、三唐津」として茶人に称されています。
萩焼の特徴は切り高台。お殿様が使用する器は「完成品」、庶民が使用するものは「傷モノ」とするために、わざと高台に刀傷をつけ欠けさせたといわれています。切り高台の諸説は多々ありますが、私たちはこの目上の人を敬う姿勢、思いやりの心の美しさを大切にしたいと願い、ロゴマークにもこの特徴的な切り高台を使用しています。
忙しい日常の中、ゆっくりと心落ち着かせる時間を
茶人に愛された萩焼と楽しんでいただければ幸いです。
【Shikisaiシリーズ】
2014年掛け分けという昔ながらの技法を用いてアクセントを施したシリーズ。10アイテム×3色の現代の食卓で使用しやすい多彩なアイテムが揃っています。
【萩の雫シリーズ】
陶器とガラスが融合することによって生まれた【萩の雫シリーズ】は、陶器に透明感が加わった美しい商品です。萩焼の中でもこの技術を使って生み出された商品は他にはなく、萩陶苑だけのオリジナル商品です。
【有限会社 萩陶苑 概要】
山口県萩市に1974年創業。手づくり部門と機械部門を有する数少ない萩焼窯元の一つ。2012年よりらしさにとらわれすぎず、伝統から得た技術や、やさしい色合いなど萩のもつ良さを生かした現代のライフスタイルに溶け込むモノづくりをスタート。萩焼がこれから先もながく愛される日本の伝統的な焼物であり続けるよう努力している。
<萩陶苑ホームページ>http://www.hagiyaki.co.jp/
-開催概要-
会期 : 2014年2月27日(木)~3月11日(火) 10:30 – 19:00 / 水曜定休 入場無料
会場 : monova gallery
東京都新宿区西新宿3-7-1リビングデザインセンターOZONE4階
主催 :有限会社 萩陶苑 協力 :LLP.プラスディー