
7/13 新作入荷のお知らせ
今日の新宿は湿度+暑さでうだるようなお天気です。
三連休はカラッと晴れるといいのですが、monovaにも涼みにきてくださいね。
株式会社サカモト
西川材 樹のシール 630×2430
A4サイズの他に大きいサイズが仲間入り。
杉・ウォールナット・ハードメープル・バンブー
と種類も豊富!3週間程のお届けとなります。
テーブルの天板や扉など用途は様々。
夏休みのお部屋改造計画にいかがでしょうか?
杉のティッシュボックス
クリア色の他にレッド・エボニーが仲間入り。
写真は手前がエボニー、奥がクリアです。
小島屋
ブックカバー (文庫サイズ)
片手バッグ
浴衣にも合いそうですね。
クリエイター部門から
アンバルクマン
写真左から コースター&小物置き
珍しい革のコースター、水牛の革を使っているので
水滴がついても縮んだりしわになったりしないそうです。
コースター2つセットだと、こんなステキなラッピング!
プレゼントにいかがでしょうか?
Written by Ishida.

角館 伝四郎がNHK BSプレミアムで紹介されます!
monova出展メーカー 角館伝四郎の取り組みがテレビで放送されることになりました。
お時間ありましたら、ぜひご覧ください。
7月16日(月) 22:30~23:00
「おしゃれ小物のヒ・ミ・ツ~秋田の樺細工」 NHK BSプレミアム
Webマガジンコラージにも掲載されました。
幅広い商品ラインナップやとても素敵な角館店舗の様子が紹介されています。
http://www.collaj.jp/data/magazine/2012-07/
角館伝四郎は39ページからです。

絹や 浴衣と着物展 ちょっと先取りしてご紹介
7/19からmonova galleryで開催される「絹や 浴衣と着物展」の内容をちょっと先取りしてご紹介します。
monova出展メーカーの絹やさんは徳島県の老舗呉服問屋。
monovaには徳島の特産品を活かした藍染革小物を出品してくださっていますが、
他にもこんな素敵なものを手掛けています。
デニムの着物、デニムらしいミシン目やパッチワークがとてもユニーク。
合皮の帯も他でなかなか見ることができないものです。
着物であっても堅すぎないカジュアルさがあって、気軽に楽しめる雰囲気です。
染め方や柄も様々。柔らかなクリーム色の染めも可能です。
こちらもデニム着物。
一見和風にも見えるストライプはインディゴ染のグラデーションから生まれています。
そして ぜひ、粋な男性に着てほしい!やんちゃな浴衣!!
なんと絵柄はカラス!
源義経のように凛々しい男性に似合いそうです。
まだまだ、ご紹介したいユニークな商品が沢山ありますが、残りは展示会までのお楽しみにさせて頂きます。
世界に一点しかない珍しいアイテムをいくつか出品予定なので、みたこともない着物に出会える可能性も大です!
浴衣が身近になるこの季節に、改めて着物や浴衣の面白さを発見するのはいかがでしょうか。
みなさまのご来場をお待ちしております。
write by mori
<絹や 浴衣と着物展 詳細>
https://www.monova-web.jp/archives/558
過去の展覧会

豆盆栽のある景色展~monova一周年記念展示会 ~
monovaは、お陰さまでこの8月で一周年を迎えます。
この間、日本の伝統あるモノづくりの紹介を通じて、地域の歴史や文化、そして感性などに
触れていただき、豊かな暮らしへ発見を目指して活動してまいりました。
このmonovaオープンに際して展示会のテーマで取り上げたのが、日本独自の
歴史を持つ豆盆栽の世界です。
豆盆栽のとても小さな存在に、思わず見入ってしまうのは、そこに日本人ならではの
理想の景色が見えてくるからではないでしょうか。
そこに置くだけで静かな景色を作ることができる豆盆栽を、心の落ち着くインテリアとして、
さらに広く多くの方々にご紹介していきたいと思い、monova一周年の記念展示会として
第二回「豆盆栽のある景色展」を開催いたします。
前回に引き続き全面的に協力をいただく、代々木の盆栽ギャラリー「一木一草話」
おススメの盆栽とともに、夏ならではのアイテムでもある「石」の魅力もお伝えしていきます。
<ミニ盆栽ワークショップ開催>
8/25(土) ①13:00-14:30 ②15:30-17:00 各回定員6名
参加費:3500円(小品盆栽1個をお持ち帰り頂けます)
※小学生以上、ご予約制
【お申込み詳細】https://www.monova-web.jp/archives/590
会 期 : 2012年8月2日(木)~8月28日(火)
10:30 – 19:00 / 水曜定休・ 8月13日~8月17日 夏季休館
会 場 : monova gallery
主 催 : Japan creation space monova 協 力:一木一草話、盆栽百貨店

ミニ盆栽ワークショップご予約開始!!
この夏monovaでは8/2よりmonova galleryで開催予定の
「豆盆栽のある景色展」に連動してミニ盆栽ワークショップを開催します。
プロの盆栽家を招いて、初心者の方から楽しめる盆栽づくりを体験してしただけます。
今回は秋に咲く、桜の小品盆栽を予定しています。皆さまのご参加をお待ちしております。
※盆栽の種類は気候などの影響により変更になる場合があります。
<豆盆栽のある景色展 詳細>
https://www.monova-web.jp/archives/596
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<開催日時>
8/25(土) 第一回13:00-14:30 第二回15:30-17:00
<内容> ミニ盆栽製作体験、お手入れ・育て方の解説
定 員: 各回6名様(先着順・ご予約制)
参加費: 1名様 3,500円
持ち物: 筆記用具・エプロン
※ご参加は小学生以上からとさせていただきます。
<ご予約方法>
monova店頭・お電話・メールでご予約頂けます。
Japan creation space monova
tel:03-6279-0688 / mail:info@monova-web.jp
※メールの方は「盆栽ワークショプ参加希望」と明記の上、
お名前、電話番号、希望時間をご連絡ください。
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天女の羽衣 新作展レポート!
いよいよ天女の羽衣 新作展が始まりました。
毎シーズンmonovaギャラリーで新作を発表している天女の羽衣ですが、
今回は特に革新的な技術が用いられた新作が並んでいます!
ポリエステル生地にシルクを加えた
透明度のグラデーションが楽しめるスカーフ。
柔らかな光沢のあるポリエステル地にキラキラとシルクのラインが輝きます。
ナイロンとポリエステル、それぞれ反応する染料が違うことを利用した
玉虫色のスカーフ。
見る角度によって、生地の色がブルーにもゴールドにも変わります。
ピンクのショールはシルクとポリエステルが織りなす
透明度の差でつくるストライプ生地。
シルクの部分にのみ施された友禅染の大輪の華が浮かび上がるようです。
極薄生地に絞り加工をくわえポコポコとした立体感のあるスカーフ。
襟巻のようなボリュームある着こなしができるユニークなアイテムです。
有名デザイナーが手掛けた天女の羽衣生地のドレス。
手縫いによる1点ものです。天女の羽衣でしか出せない軽やかさと
ボリュームある輝きが素晴らしいです。
今回は会期中、天池合繊スタッフが常駐しております。
「世界一薄くて軽い」それだけでは終わらない技術と他にはない美しさの秘密、
なんでもスタッフにお聞きください。
天女の羽衣が出品されている場所は、まだほんのわずかです。
この機会にぜひお手に取って体感してください。
皆さまのご来店をお待ちしております。
Write by mori
ショールーム運営スタッフ募集
ショールーム運営スタッフの募集しております。
ご興味のある方は是非、履歴書をお送りください!
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日本各地にある、その地域の優れた技術を活かしたものづくりをするメーカーの製品を紹介する仕事です。
ものづくりに興味がある方、コミュニケーション能力の高い方、また接客、販売、デザインワーク、企画など
様々な仕事に取り組みたい積極的な方を歓迎します。
会社名 | 有限責任事業組合プラスディー |
担当責任者 | 川田 |
所在地 | 東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー リビングデザインセンターOZONE4F |
電話 | 03-6279-0677 |
kawata@llp-plus-d.jp | |
職種 | ショールーム運営スタッフ |
雇用形態 | アルバイト |
勤務地 | 東京都新宿区 |
勤務時間 | 10:30~19:30 週2~3日 6~8h程度/日 ※OZONE全館水曜定休 土日勤務が可能な方優遇。勤務時間は相談の上決定。 |
資格 | 主に日本のものづくりを紹介するショールームの運営を行う仕事です。 明るく接客が出来る方を求めています。また、エクセルソフトを使った入力の仕事もお願いします。 |
給与 | 時給¥850 (試用期間1ヵ月 時給¥800) |
待遇 | 交通費支給 |
応募方法 | 履歴書(写真貼)、業務経歴書をe-mail、または郵送にて、上記住所にお送りください。 |
過去の展覧会

絹や 浴衣と着物展
絹や 浴衣と着物展
日本の伝統的な染織の技術やデザインを活かした製品をつくり続ける「絹や」から、
ちょっと珍しい粋な柄の浴衣や職人技が光る和雑貨をご紹介します。
色鮮やかな馬革の藍染小物や履き心地が爽やかな畳表の草履の他、
パッチワークやストライプが美しい一点物のデニム浴衣は、特にインパクト大の逸品です。
会期:2012年7月19日(木)~7月31日(火)
10:30~19:00/水曜定休・入場無料
会場:monova gallery
主催:絹や
協力:LLP.プラスディー
6/30 monova select
monova selectと題しmonova出展メーカーを紹介してまいります!
本日はこちらの3メーカーです。
槙田商店
甲斐絹(カイキ)の故郷山梨県、その富士山の麓で創業し140年
先染め織物をこつこつ織り続けています。
古い資料を紐解きながら自らデザインをおこし、糸を富士の湧水で染め
歴史に裏打ちされた経験・伝統の技術でタテ糸をキャンバスに見たて、
ヨコ糸で絵を描くように機を織りあげ、そしてその生地を自社工房で
職人が一本一本丁寧に傘へと仕上げています。
槙田商店の専務さんがまだ子供だった20年程前は、
道を歩けば織機のバッタンバッタンという音が
そこいらで聞こえる程はたおり屋さんが盛んだったそうです。
いまでは数少なくなってしまった日本製の甲斐絹を守るべく
様々な職人と力を合わせ日本の文化に根差した傘を
日本品質で提供している企業です。
本日の一本:えおり 紫陽花
今日の東京の天気予報は晴れのち曇り。
日中は日傘として夜は雨傘として梅雨の湿気を爽やかに吹き飛ばす水色、
傘をさす側からも絵柄が楽しめるのは織物ならではです。
柄の革巻きにタッセル飾りと女子のハートをガッチリつかんでます。
(株)アスカム
70年の歴史を持つ製材機械メーカーが、国内間伐材の有効利用による、
健全な森林環境への貢献を目指して設立しました。
以来、間伐材からつくられるセラミック炭の機能を活かし、
幅広い分野で商品を企画製造しているメーカーです。
写真左:オーガニックコットンと炭のアームカバー&マフラー
農薬を使わずに育てたオーガニックコットンとセラミック炭と竹炭を絡めた生地で
出来ています。特記すべきは「セラミック炭」
間伐材とセラミックを一緒に焼いてつくるそうです。
木炭と比べ調湿能力が2~2.5倍、アンモニア吸着力も約3倍の能力を持っています。
UV遮蔽率98%・消臭率96%と頼もしいデータも!肌にも環境にもやさしい商品、
他にTシャツ(大人/子供用)も展開しています。
写真右:arooma アルーマ mini arooma 〔ミニアルーマ〕
不思議な商品です、ペット臭や汗などの生活臭だけを消して、アロマの香りは活かしてくれる。
電気などは一切使いません、秘密はやはり炭とヒノキのチップにあるようです。
(株)深山
創業以来鋳込みという製法でものづくりを続けています。
白磁という素材の魅力をしっかりと伝えつつ、
今の食生活の中で使いたいと感じてもらえる器。
「やきものとして美しいこと」「道具としてやさしいこと」二つを兼ねそろえた器づくりをしています。
瀬縞 せしま
青の染付のやわらかさがどこか懐かしい器です。
以上、monova selectでした、また不定期でお伝えしてまいります。
新作入荷情報です。
ニスタ オ グノラ
木製のブローチ、手書きで絵が描かれています。
Staff Ishida が購入したブローチです。ジャケットにも
Tシャツにも合いそうなデザイン。お休みの日につけて
お出かけしたいです!!
Written by Ishida.
クリエイター

革鞄・革小物 Orice オリーチェ / 加藤 亮
Latura ラトゥーラ H310/W400/D80 牛革 イタリアンショルダー
2010年4月 オリジナルブランド Orice スタート
全ての作業を一人でこなし、
天然皮革の特性をいかした創りにこだわり
末永く愛用して頂ける鞄創りを心掛けています
またオリジナルブランド以外にも企業のサンプル作製や修理業を手掛けています
H320/W420/D110
牛革 イタリアンショルダー
Caciana カチアナ
H250/W350/D80
牛革 イタリアンショルダー
Cardcase 名刺入れ
H70/W110/D25
牛革 イタリアンショルダー
革小物
クリエイター

nysta o gnola ニスタオグノラ
nysta o gnola ニスタオグノラ
季節ごとに自然界がみせるたくさんの物語を、糸にまつわる手仕事を通して表現しています。
一本一本の草花が大きな草原を作り出すように、一本一本の糸に思いを込めて制作しています。
nystaは“糸を巻く”、gnolaは“ハミングする”の意味を持つスウェーデン語です。
人間がものを作り出す時間が、穏やかなハミングと供にあることを願い、道具や素材から手で作ることを基本にした手仕事を目指しています。
藤原 洋人
東京芸術大学美術学部工芸科鍛金専攻卒業
東京芸術大学大学院美術研究科木工芸専攻修了
在学中、2007年 藤野賞、2010年 原田賞 受賞
2011年春より、nysta o gnolaの活動を開始する
藤原 真子
多摩美術大学生産デザイン科テキスタイルデザイン卒業
スウェーデン カペラゴーデン工芸学校テキスタイル科に留学し、生活に密着したもの作りを学ぶ
帰国後、オーガニックレストラン勤務、アンティークショップ勤務、アクセサリー製作等の仕事を通し、表現方法を模索
年に一度のペースで糸仕事の展示をする
2011年春より、nysta o gnolaの活動を開始する
monshirochou no ohiruyasumi – ear hook
10cm × 4cm
chou no wa – necklace
38cm
ito no mi – brooch
7cm × 3cm
nysta – bag
20cm × 11cm (紐部分110cm)
クリエイター

カフェ・ド・キルン
Bowl(桜) Φ300×105㎜ ガラス パート・ド・ヴェール
作品を通して安らぎや潤いのある生活を、創り手と使い手がともに築く「生活の芸術化」を目指し、
ガラス作家・森岡知香が制作するブランド。
800×150×110㎜
ガラス・水
パート・ド・ヴェール & スランピング
水鏡
430×430×90㎜
ガラス・水
パート・ド・ヴェール & スランピング
黒のアダージョ 第2楽章
310×255×30㎜
ガラス・真鍮棒
パート・ド・ヴェール & スランピング
Bottle(夏色)
90×90×265㎜
ガラス
吹きガラス & サンドブラスト(蓋:パート・ド・ヴェール)