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2018年2月10日

生活と工芸展~奥会津の手仕事~開催中です!

編み組細工にからむし織、会津桐を使った製品など、福島県会津地方の奥会津の生活工芸品が集まりました。

この地域ならではの風土と歴史が作り出した美しい作品は、どれも今の生活に取り入れたい、魅力あふれるアイテムです。是非ごゆっくりとご覧ください。

※写真中の製品で既に在庫切れのものがございます。

 

<展示内容のご紹介>

▼昭和村/道の駅 からむし織の里しょうわ▼

2017年12月30日に国の伝統工芸品に指定された「からむし織」。通気性に優れ、ひんやり涼しい着心地が特徴で夏服や帯として加工されます。monovaで今回ご紹介しているのは、着尺と帯、ショールです。着尺はご依頼があれば仕立てることが出来ますので、是非お問合せ下さい。

昭和村では約1年間を通して、からむし織を通じて昭和村の暮らしを体験できる「織姫・彦星制度」があり、過去全体では約110名の方が参加されているそうです。地域で協力して技術の伝承をしているのは素晴らしいですね。

※からむしは、イラクサ科の多年草で「苧麻(ちょま)」ともいわれ、繊維を青苧(あおそ)と呼んでいます。からむしを原料とする上布の生産地では、越後(越後上布・小千谷縮布)や宮古(宮古上布)、石垣(八重山上布)などがあり、昭和村は本州における唯一、上布原料の産地となっています。

 

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▼三島町/奥会津三島編組品振興協議会▼

雪深い地域ならではの自然素材「ヒロロ、山ブドウ、マタタビ」などを使った会津の編み組細工は、古くから山間地の積雪期の手仕事として伝承され、日常生活で使われる籠や笊などが作られてきました。

今回はバッグやポーチなどが揃っております。

三島町では6月に、全国から約150件もの作り手が集まる「工人祭り」が開催され、大変な賑わいになるそうですが、一足先にこの美しい編み組細工を東京でご覧になられては如何でしょうか。

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▼金山町/またたび工房 癒里(ゆとり)▼(写真の一部は別の作者です)

市川里美さんがつくるまたたびのかごは、実用的であり、繊細な編み目がとても美しく人気の逸品です。またたびの艶やかさにも目を惹かれます。

お米が美味しく炊けると各所で話題の「米とぎ笊」は現在在庫切れですが、お野菜や果物、毛糸、アクセサリーなど様々なものと相性の良さそうな、美しい篭をご紹介しております。

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★編み組のアクセサリーやストラップなどもご紹介中です。

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▼三島町/会津タンス株式会社▼

日本一の品質といわれる会津の桐。会津特有の風土と厳しい寒さによって作られる会津桐は、年輪が緻密で木目が美しく、光沢があり、丈夫で軽いのが特徴です。

奥会津産の会津桐を使用した市松模様のトレーは、木の温かさを纏いながらシンプルで美しく、様々な用途に使えそうです。(表面加工済み/水洗いできます)

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▼柳津町/木工房MEGURO▼

作家の目黒照枝さんが会津の桐でつくった、柔らかな質感とすべすべな手触りが気持ちいい木のおもちゃと、編み組職人のお父様がつくったくるみの編組ビジネスバッグ。

どちらも手に取ってみると、天然素材の気持ちよさを感じ、自然豊かな会津の風土が頭に思い浮かびます。

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ビジネスバッグには女性用におすすめの少し持ち手の長いタイプと、男性におすすめな少し短いタイプがあります。A4サイズの資料もしっかり入り、内袋には小物もしまえるポケットが3つ付いているのも嬉しいです。

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すべすべ優しい手触りを是非ご体感下さい!

 

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2/17(土)17:00までの展示となります。是非この機会に足をお運びください(*^^*)

 

-開催概要-

会 期 : 2018年2月1日(木)〜2018年2月17日(土)

10:30 – 19:00/最終日は17:00迄 水曜定休 入場無料

会 場 : monova gallery

場 所 : 東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE  4階

主 催 : 會津価値創造フォーラム 生活と工芸展プロジェクトチーム

 

written by iwashita