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2018年10月14日

GINPO-最先端の土鍋 展のご紹介

朝晩の気温もぐぐっと下がってきましたね。鍋の季節の到来でしょうか。鍋といえば・・・

「この土鍋、見たことある」、「自宅にあるよ!」という人も多いのではないのでしょうか。
この土鍋が作っているのは、三重県四日市市の萬古焼(ばんこやき)のメーカーであり、国内の土鍋トップメーカーでもある「銀峯陶器株式会社」です。

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土鍋と聞くと、秋冬のイメージになりがち。でも、それだけではもったいない。土鍋は、優しい火通りで食材の美味しさを引き出してくれます。土鍋でご飯を炊いている料理好きの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで銀峯が新たに作った毎日使いたい調理土鍋「BLISSIO」を今回の展示で紹介しています。

お洒落な見た目ですが、鋳物やホーローの鍋と決定的に違うのが「蓄熱性」。土鍋は蓄熱性に優れているので「余熱調理」も得意です。蓋も全てセラミックス製のため「遠赤外線放射率が80%以上」もあるのだとか。熱を食材内部にまで伝えます。

そしてこの蓋の部分がミソ↓

蓋と重なる部分が研磨加工されています。ピタッと重なるので「気密性」が抜群です。食材のうま味を逃がさず「無水調理」ができます。野菜を茹でた時と比べると、栄養素も流れ出ず、食材の甘みが引き出てふっくら美味しく調理できますよ。

嬉しいのが軽くて、扱いやすいところ。原料も良いものを採用しているため、耐火性が高く、耐熱温度差は650℃あります。このまま電子レンジやオーブンで調理もできます。キズもつきにくく、金属製鍋に多い「サビ」の心配はありません。カラーは日本の伝統色「織部」「瑠璃」「飴」を採用しています。釉薬も自社で作っており、鉛やカドミウムを使っておらず安心です。

▼おそろいのプレートとボウルも人気です。重ねることができます。(こちらの食器はオーブンには対応していません)

 

説明文だけでは伝わらないので、実際に料理をしてみました!まずはカレー!

材料を炒めているところ。本来ならこのあたりでお湯を入れるのですが、そっと蓋をして弱火で10分・・・

あらら!じゅわっと水分がでてきました。この調子でさらに煮込んでいきましょう!

ここに少量の牛乳とカレーのルーを入れます。ルーを入れる前から甘い香りが漂ってきます。

無水調理で作ると絶品!!!いつもより甘く感じました。土鍋は細かい泡で煮込めるので、ジャガイモも崩れにくく、きれいに仕上がります。

次はロールキャベツ。トマト缶と、顆粒のコンソメスープの素だけ入れて煮込んでます。

使ってみると、夢中になります。

気密性が高いので、加熱後に蓋をしたまま放置すると、気圧が下がって蓋が取れなくなりますが、ご安心を。お鍋を温めなおすと、スッと蓋がとれます。

無水調理にこだわらず、みそ汁を作ったり、普通の鍋と同じように使ってみてください。煮込み料理を作るなら、一番大きいサイズ(24cm)がおすすめ。でも電子レンジやオーブンの使用には、21cmのサイズがおすすめです。

BLISSIO、いかがでしょうか?ぜひお試しあれ。By Fujimoto

 

<萬古焼について>
陶磁器・焼き物の一つで三重県四日市市の代表的な地場産業として伝統工芸品に指定されています。耐熱性に優れており、急須や土鍋が有名です。特に土鍋の国内シェアは、7~8割を占めると言われています。今年2018年は、萬古焼の陶祖である“沼波弄山(ぬなみろうざん)”の生誕300年という記念の年で、地元四日市市で展示会や工場の見学会などのイベントが催されています。

<銀峯陶器株式会社について>
1932年の創業以来、品質と安全性にこだわり土鍋を中心とする耐熱食器を製造をおこなってきた萬古焼のメーカー。特に約半世紀に渡って売れ続けている「花三島」は、GINPOの代表作です。原料仕入れから一貫生産にこだわり、2000年には国際規格「ISO9001」を認証取得しました。現在では変遷する食生活にマッチする土鍋を開発し、国内だけでなくアメリカ・香港・台湾など海外の市場へも土鍋を売り出しています。https://ginpo.co.jp/

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<開催概要>

会 期 : 〜2018年10月16日(火)まで
10:30 – 19:00/最終日は17:00迄 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery

場 所 : 東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE  4階

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