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2020年5月2日

【丸中 株式会社】織物産地桐生の技術を活かした日常づかいの帯アイテム。

丸中株式会社は日本を代表する絹織物の産地、桐生市が培った技術を現代に繋げるものづくりをしています。

オリジナルアイテムの「緒琵」シリーズは、桐生を代表する織物「帯」の美しいデザインや質感を活かした日常づかいにオススメのファッション小物です。是非monovaショールームでお手にとってご覧ください。

 

1300年の歴史をもつ桐生の絹織物

群馬県桐生市は絹織物の産地として名高く、七つの技法を持つ「桐生織」は伝統工芸にも指定されています。

技法:お召織り(おめしおり)、緯錦織り(よこにしきおり)、経錦織り(たてにしきおり)、風通織り(ふうつうおり)、浮経織り(うきたており)、経絣紋織り(たてかすりもんおり)、綟り織り(もじりおり)

桐生織の歴史は古く、今から約1300年前、奈良時代に税として朝廷に「あしぎぬ(絹)」を納めていたとの記録が残っています。江戸時代以降は、群馬県地域では養蚕が特に盛んに行われ輸出品の柱となるようになり、そして京都などからも織や染めの技術が持ち込まれ、『西の西陣、東の桐生』と呼ばれるほど質の良い絹織物を手がけるようになりました。その後も時代の変化にしたがって技術も進み続けて、美しい模様や質感を持つ多種多様な生地を生み出し、今も織物の名産地として高い知名度を誇ります。桐生にはノコギリ屋根の工場など街の各所に織物産地ならではの歴史的な建造物などが今も数多く残っており、その歩みを見ることができます。

 

産地の技術を集約して、桐生の技術を広める丸中株式会社

桐生は織物の発展とともに、染色、整理、加工、刺繍、縫製、レースなど多種多様の事業者が集うようになり、現在では総合的な生地の産地となりました。丸中は桐生に1936年に創業し、様々な特徴を持つ繊維工場の技術を繋ぎ、組み合わせることで和装・洋装の商社として最適な生地や製品提案を目指してきました。その長年培ったノウハウや地域の連携力を活かして、地域資源の活用でより桐生の織物産業に貢献をしたいと、2012年からは、自社ブランドの製品を多数生み出しています。

 

帯生地を使ったオリジナルアイテム「緒琵」シリーズ

丸中の自社ブランドの中で、人気を伸ばしているのが、桐生を代表する生地「帯生地」を生かした生活雑貨「緒琵」シリーズです。男性ものの角帯の一種「兵児帯(へこおび)」を使用し、厚みのあるしっかりとした生地が、ポーチやバッグなど日常づかいのアイテムに最適で、柄には「杉綾」と呼ばれる伝統的な和柄を用いるなど、使いやすさと日本らしい美しさを両立しています。

帯の小粋なデザインが光るこちらのシリーズはmonovaでも人気の製品です。是非ショールームで実際にお手にとってご覧ください。

 

▼帯生地を織る様子

 

お取り扱い商品のご紹介

こちらはmonovaで実際にご覧いただける緒琵シリーズの一部製品です。

 

▼緒琵シリーズ ポーチ

マチ幅がしっかりとあり、筆記具から化粧道具など日常に欠かせないアイテムをたっぷり入れて使うことができます。

 

 

▼緒琵シリーズ ボトルキャリー

ワインを入れて運ぶことができるバッグです。しっかりとした生地は持ち心地に安心感があり、日本ならではの帯生地でワインを包むという小粋さが、外国の方へのギフトとしても人気です。

 

緒琵シリーズには、他にもペンケースやカードケース、バッグなどがございます。ご自分用にももちろん、身近な方や海外の方へのギフトにもおすすめですので是非贈り物としてもお選びください。

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