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【monovaの冬モノ展】のご紹介!

現在、ギャラリーでは『monovaの冬モノ展』を開催中です!
「目で、肌で、そして体の中から温まる」をテーマに、冬に役立つアイテムをセレクトし ました。

 

 

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絹と炭のウォーマーシリーズ
ゆったりとした着け心地のウォーマーです。内側に当たる(白い)部分はシルク100%、
そこに遠赤外線機能のある静岡県産のセラミック炭をプリントしています。
表面(色付き部分)はコットンを使用。
年々リピーターが増し、スタッフも愛用の防寒アイテムです。
ギフトにも喜ばれること間違えありません!

 

 

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ウェットスーツ素材の新感覚湯たんぽ
ウェットスーツ専門メーカーが素材にこだわって開発した湯たんぽ。
柔らかく肌触りが良く、断熱性が高いため、保温性に優れています。
生地の中に微細な気泡が無数にあり、その気泡の作用で熱の伝わり具合が緩やかなため
カバーなしで直接身体に密着させても低温やけどをしにくい構造になっています。

 

 

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yutanpo
抱心地が良くまるいフォルムが特徴的な磁器の湯たんぽです!
冷めた湯たんぽも、アルミのキャップを外せば電子レンジで温め直すことが出来ます。
2015年、ドイツの国際的なデザイン賞”reddot award 2015″を受賞しています。

 

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do-nabe
スタイリッシュで機能性・収納性に優れた土鍋です。
持ち手は本体をへこませてあるので、上から見るときれいな正円。
料理や季節を選ぶことなく使用いただける、シンプルな土鍋です。

 

 

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襟立製帽所の秋冬帽子
麦わら帽子の生産地・岡山県で1960年に創業した襟立て製帽所。
テープ状の布地や天然草を渦巻き状に縫い上げていくブレードという技術は
きれいな丸みのある形に仕上げるのに、熟達した職人技が必要とされます。
その縫製技術から始まり、今日では、オリジナリティー溢れる高品質な帽子を作っています。

 

 

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奥順の真綿のショール(左)
結城紬で有名な茨城県の産地問屋・奥順。
真綿とは、シルクのことを指します。天然繊維独特の吸湿性に富み
静電気が起こりにくいのも特徴。
使い込むと光沢が生まれる、“育てる”ショールです。

 

秩父太織×スウェーデンデザイン シルクのストール&ブランケット(右)
繭から糸をつむぐところから、製品にするまで
全工程手仕事制作の絹織物工房・Handweaver Magnetic Pole
(ハンドウィーバー マグネティック ポール)
埼玉県・秩父太織の伝統技術を汲みつつ、北欧薫るテイスト・デザインに仕上げています。

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こちらはスウェーデンのデザイナーさんがデザインし、秩父銘仙の技術で制作されたブランケット。

 

素材それぞれに異なる、温かさへのアプローチ。

湯たんぽ一つとってみても、もう昔ながらの金物の湯たんぽだけではありません。

ぜひ、手に取って実感いただけたらと思います。

 

今回の展示は、来年1/26(火)迄となっております。
今年の冬もいよいよ冷え込んできましたので、どうぞ、温かくお過ごしください!

 

written by kawata