メーカー紹介

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【株式会社オオサカヤ】オリジナルブランド『育児工房』のご紹介

 

赤ちゃんにもパパママにもやさしいブランド、『育児工房』をご紹介いたします。

 

子供服専門店から上質なベビー服ブランドの誕生

1974年設立の株式会社オオサカヤは、愛知県半田市で地域の子供服専門店として始まりました。半田市のある知多半島は知多木綿(綿織物)の生産地として広く名を知られ、今も20社ほどの工場が操業を続けています。

こうした背景から、知多木綿をはじめとした国内の伝統素材をベビー服へ取り入れることにより、上質で使いやすいことを実現させたブランド「育児工房」が生まれました。

 

オーガニックコットンへのこだわり

綿の実が熟し、自然に枯れる状態まで育てられるので、繊維がしっかり形成されて空気をたっぷりと含み、ふんわり柔らかくてあったかいものになります。赤ちゃんの「安心・安全」に加えて「きもちいい。」ものを届けていくために、多くの製品に採用しています。

さらに、綿花栽培に必要な農薬散布での健康被害や土壌汚染を軽減できるため、栽培農家を守ることや持続可能な社会の実現へとつながっていきます。

 

赤ちゃんの「世界一のきもちいい。」を伝統素材で実現

素材の生産から縫製までを、国内工場の高い技術力で実現しています。こちらでは、こだわりの素材をご紹介いたします。

 

▼知多木綿ガーゼ

平織ガーゼ(一重)は、糸の本数やテンションを工夫して特注しているため、軽いタッチと柔らかい肌触りが特徴です。また、地域に残る和晒しの技術で仕上げることで、使いやすく綿のよさを引き出している特別なガーゼとなっています。

 

▼吊天竺

大正時代に日本に入ってきたとされる吊編機を使って生産される伝統素材です。現代のシンカー編みで生産される生地の15~20倍の時間をかけてゆっくり作られるため、空気をたっぷり含み、赤ちゃんをやさしく包みます。

 

▼接結(せっけつ)

二重のカットソー生地で、生地の間の空気層が体温調節機能を持つことが特徴です。アメリカ産の最高級コットンであるスーピマコットンの細く長い繊維を使うことで、厚みを一般の生地と同じにすることができ、より滑らかで軽く快適な着心地です。

 

お取り扱い商品のご紹介

monovaでは肌着やスタイなど、実際にいろいろな商品を手に取ってご覧いただけます。大切な方への出産祝いとしても喜ばれます。どうぞお気軽にお立ち寄りください。

 

 

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Japan creation space monova
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※新型コロナウィルス感染拡大防止のため、2020年4月9日(木)〜営業再開日未定で臨時休館中です。

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