9月開催 天然染料でオーガニックコットンのストールを染めよう
ふわっと軽い愛知県の知多木綿のオーガニックコットンガーゼのストールを、植物の色素で染めてみませんか？
植物染めを経験したことがある方は、染めるのは大変だと感じるかもしれません。でも大丈夫。
植物染めを、とっても簡単に、しかも濃く鮮やかに染める方法があります。
それが、京都で生まれた「新万葉染め」です。
≪新万葉染めとは≫
京都の川端商店と、三重大学名誉教授であった故・木村光雄氏との共同開発によって生まれました。新万葉染めは従来の草木染を進化させた染色技法です。薬品や有機溶剤を一切使わず、色材を微粉砕することによって、原料に含まれる色素を最大限に引き出し、効率よく鮮やかに布を染めることができます。どなたでも簡単に染色体験ができるのも特徴です。
ワークショップでは、茜色（温かみのある赤色）、藍色（深い青色）、黄檗色（明るい黄色）、柳緑色（落ち着いた緑色）、古代紫（はっきりとした紫色）の5色から、お好きな色をお選びいただき、スカーフを染めていただきます。
＜ワークショップ日程＞※キャンセルにより2名空きが出ました。
開催日：2019年9月16日（月・祝）
参加費：3,000円(ストール1枚)（税込）
時間：①13：00～（残り2名） ②14：30～（満員）
注意事項：染料がお召し物につくとシミになりますので、当日はエプロンを持参いただくか、汚れても良い服装でお越しください。未就学児は保護者様同伴でお願い申し上げます。
なお、ワークショップでは各回4名様の定員を設けさせて頂いておりますので、ご参加を希望される方はお名前・ご連絡先・希望時間・参加人数をご明記の上、下記お問合せフォームまたは電話番号までお問い合わせください。
◎Tel：03-6279-0688
★チケットサイトPeatixからもご予約できます➡ https://monova-manyouzome-ws.peatix.com/
◆川端商店 紹介◆
古くから染色工芸が盛んな京都。1995年に創業した川端商店は、職人の手仕事にこだわった染色加工と、新しい染色技術を取り入れた人と環境に優しい製品づくりを行っています。「新万葉染め」は薬品や溶剤を一切使わず、染料が少量でも発色良く染まり、従来の草木染を進化させた技法で、体験や地域活動も積極的に行っています。
≪掲載情報≫・・・9件
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