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2013年4月20日

飯能の建具メーカー・サカモトさん 訪問レポート!

先日、埼玉県・飯能にある木製建具・ドア・家具のメーカー、サカモトさんへ伺ってまいりました!

サカモトさんと言えば、2月末~3月上旬の2週間、OZONE6Fのロードサイドスクエアにて開催しました

輪島キリモトさんとの家具・建具の合同展示会が 記憶に新しいかと思います。

池袋から西武秩父線・急行で50分。ちょうど、池袋と秩父の中間地点に位置する「飯能」で、創業50年。

電車からの風景も、だんだんと長閑な景色に変化して自然が豊かになってゆく場所に、サカモトさんの拠点があります。

 

 

2F事務所の中に入るとすぐに、アイランドキッチンが迎えてくれました。

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奥に進むと、ドア見本、テーブル、床、天井、本棚、椅子・・・。

木のぬくもりが漂う?というより、木のぬくもりが濃い!と言ったほうがピンとくるようなショールームです。

写真に写っているのは、ご案内してくださった、坂本幸さん、西山さんです!

 

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伺ったとき、工場ではちょうどマンションのドアをつくられており、

その工程を見せて頂いたので、ご紹介いたします!

 

ドアづくりには、フラッシュ加工と框(かまち)加工、2種類の加工法があるそうです。

まずは、フラッシュ加工のドア。

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枠を組んで、合板・などを両面から貼り合わせます。

ドアの内側に空洞があるので、軽いドアに仕上げることができます。

手際よく、職人さんたちが作業しています。

 

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張り合わせ、接着プレス中。

 

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ドアに取り付ける錠、取っ手、受金具などの部分を精密に切り出し、ぴったりと合った金具たちを取り付けていきます。

 

一方、框(かまち)加工のドアは、 四方を組加工した枠に、厚めの板が差し込まれたような形。

板が差し込まれるので、重いドア、重厚なドアに仕上がります。

接着剤などの化学物質の使用量が少ないのも利点です。

 

これは框加工で作られたガラス戸。

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木板の代りにガラス板が差し込まれています。

サカモトさんは、地域資源である西川材(埼玉県産スギ・ヒノキ)の普及に取り組んでいらっしゃいますが、

杉・檜は軽量なので、框加工であったとしても、他の材木より比較的軽いドアに仕上げられるのですね。

 

小家具・中家具も見せていただきました!

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9月、クリエイターさんとの展示でご協力をいただく予定です!

今までmonovaで紹介したことのない、サカモトさんの小家具・中家具も展示しようと企画中ですので

楽しみにお待ちください!

(坂本社長、幸さん、西山さん、ありがとうございました!)

 

株式会社サカモト HPはこちらから↓↓

http://www.eco-sakamoto.co.jp/

 

written by kawata