過去の展覧会

津軽の伝統工芸と燈 展
津軽の伝統工芸と燈(あかり)
津軽燈LABの新提案
「津軽燈 (あかり) LAB」は青森県弘前市の電気工事会社である「津軽の電気」が2019年春に立ち上げたばかりの新ブランドです。津軽の伝統的工芸品である、「津軽塗」・「あけび細工」・「こぎん刺し」を現代のインテリアに取り入れ、新たな青森のモノつくりを提案しています。全国展開を目指した第1歩として、今回の展示会ではオリジナル照明器具やアクセサリーといった様々なアイテムを展示します。きっと気に入った作品が見つかると思いますので、ぜひご高覧くださいませ。
【展示内容】
津軽塗スイッチコンセントプレート
500枚以上売り上げた、津軽の電気の代表製品。塗の作業は1枚1枚手作業で行っており、48の工程を経て出来上がる津軽塗の柄は、一つとして同じものはありません。玄関やリビングのスイッチコンセントを取り替えることで、簡単にお部屋の雰囲気をガラリと変えることができます。
あけび細工のランプシェード
灯りを灯すと編み目の隙間からもれる光が幻想的な、新感覚のランプシェードです 。
こぎん刺しピアス・イヤリング
津軽地方に300年前から伝わる伝統的な刺繍「こぎん刺し」をアクセサリーに仕上げました。津軽の名産であるリンゴに見立てた巻き玉がアクセントになっています。
※こぎん刺しのワークショップも開催致します。【詳細→https://www.monova-web.jp/ws-koginzashi2019/ 】
5/18(土) /19(日) ①11:00~/②14:00~(1日2回開催、約60~90分程度)
参加費:¥1620(材料費込み)※要予約
【津軽燈(あかり) LAB 概要】
弘前の電気工事会社「津軽の電気」の新ブランド。今までなかった青森の伝統工芸の照明器具や小物を提案、販売、施工。青森だけにこだわらず、全国展開、世界進出を目指し、モノつくりの提案を行う。https://tsugaru-akarilab.jimdofree.com/
-開催概要-
会 期 : 2019年4月25日(木)〜2019年5月20日(月)
10:30 – 19:00/最終日は17:00迄 水曜定休 ・5/21(火)は臨時休館 入場無料
会 場 : monova gallery
場 所 : 東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE 4階
主 催 :津軽の電気
<掲載一覧>(全9件)
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