ニュースリリース

2021年12月20日

12/20 monovaプレスリリース 125号

日本のものづくりをサポートするmonovaでは毎月20日にプレスリリースを発行しています。

各社の新商品情報や注目の取り組みをご覧いただけます。

 

■記事内容は下記PDFデータをダウンロードしてご覧ください。

monova プレスリリース 125号 【PDF印刷用】

 

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【トピックス】

<新作商品のご案内>

1.【BrEAknoT】利き手を選ばない、日本最小サイズの二つ折り財布
Gemini(ジェミ二) 」&「Minimaruko(ミニマルコ) 」発売

 

<展示会・イベントのご紹介>
2.<開催予定>
【ルボア 株式会社】香川県の革小物ブランド「BrEAknoT」新作発表会

3.<開催予定>
【有限会社桂雛】モダンと伝統が融合した雛人形「桂雛(かつらびな) 」展示受注会

4.<開催中>
【大谷焼陶業協会】展示販売会 〜藍の徳島からJAPAN BLUEの器をご紹介〜

5.<開催予定>
【八重山藍振興組合】展示販売会 〜八重山藍として初の首都圏でのお披露目〜

6.<開催中>
ふくしまみらいチャレンジプロジェクト】展示販売会
〜地域に根づいて、未来へつながっていく取り組みを応援〜

 

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<新商品のご案内>

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1.【BrEAknoT】利き手を選ばない、日本最小サイズの二つ折り財布
「Gemini(ジェミ二) 」&「Minimaruko(ミニマルコ) 」発売

 

香川県東かがわ市の革小物メーカー、ルボア株式会社で生まれたファクトリーブランド『BrEAknoT』が、日本最小サイズの二つ折り財布「Gemini(ジェミ二)」&コインケース「Minimaruko(ミニマルコ) 」を発表します。

「Gemini」にはお札10枚とカード6枚を収納できます。着脱できるコインケース「Minimaruko(別売り)」を片方のカード室に装着することができ、キャッシュオンリーの場面での小銭の支払いやおつりがあるときにも便利です。
左右線対称の構造が特徴的で、「Minimaruko」を装着する場所を左右入れ替えることで、「右利き用」にも「左利き用」にも変化します。
これにより、従来のミニ財布にありがちだった「利き手用」の商品を予め選ばなければならないという問題を解消することができます。
*GeminiにMinimarukoを装着する場合はコイン10枚以下を推奨
*使い方の例:お札10枚+カード6枚 or お札10枚+カード3枚+コイン10枚

「Minimaruko」は、カードサイズのミニマルなコインケースです。手のひらに収まる程小さく可愛らしい見た目ながら、コイン25枚程度の収納が可能です。フタの部分が受け皿の役割を果たし、欲しいコインを探しやすく、取り出し易い設計です。
「Gemini」に収納した際には、三角のフタ部分がカード室上部の空いているスペースに収まるので、財布の開け閉めを邪魔しません(コイン10枚以下の場合)。

「Gemini」&「Minimaruko」は、キャッシュレス・カードレス化を好まれる方に特におすすめのアイテムです。

 

■2022年1月下旬発売
Gemini(ジェミ二) 価格:¥15,400(税込)
Minimaruko(ミニマルコ)  価格:¥2,750(税込)

■BrEAknoT https://breaknot.ruboa.com/
■ルボア 株式会社 https://ruboa.com/

★2022年1月6日(木)〜 monovaにて、新作発表会を開催★
詳細は下記のイベント情報をご覧ください。

 

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<展示会・イベントのご紹介>

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2.<開催予定>
【ルボア 株式会社】香川県の革小物ブランド「BrEAknoT」新作発表会

会期:2022/1/6(木)〜2022/2/8(火)  10:30~18:30(水曜定休/最終日は15:00迄)
会場:monova特設会場
主催:ルボア 株式会社 ・monova

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『BrEAknoT』は、香川県東かがわ市の革小物メーカー、ルボア株式会社で生まれたファクトリーブランドです。
『今までに作ったことがないもの』『今までに誰も見たことが無いようなもの』を作りたいという職人たちの遊び心と熱意からスタートしました。

今回開催する新作発表会では、カードを「ミニマルに持ちたい方」と「沢山持ちたい方」が、それぞれのジャストフィットの使い心地を選べるように開発したカードケース「Carta(カルタ)」&「Letta(レッタ)」と、日本最小サイズの二つ折り財布「Gemini(ジェミニ)」+コインケース「Minimaruko (ミニマルコ)」をご紹介いたします。
細部まで行き届いた職人技により、どのアイテムもコンパクトかつ、ストレスのないスマートな使い心地を体感できます。

会場では、BrEAknoTオンラインストア限定販売の「Minitto(ミニット)」3種もご紹介いたします。
東京・新宿でご覧いただけるこの機会を、是非お見逃しなく。

 

<展示内容>

■2021年11月12日発売
Carta(カルタ) 価格:¥4,070(税込)
Letta(レッタ) 価格:¥8,250(税込)

■2022年1月下旬発売
Gemini(ジェミ二) 価格:¥15,400(税込)
Minimaruko(ミニマルコ)  価格:¥2,750(税込)

■BrEAknoTオンライン限定販売品
Minitto(ミニット) コードバン 価格:¥33,000(税込)
Minitto(ミニット) ビーノ 価格:¥19,800(税込)
Minitto(ミニット) 牛革 エンボスレザー 価格:¥19,800(税込)

■BrEAknoT https://breaknot.ruboa.com/
■ルボア 株式会社 https://ruboa.com/

 

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3.<開催予定>
【有限会社桂雛】モダンと伝統が融合した雛人形「桂雛(かつらびな) 」展示受注会

会期:2022/1/8(土)〜2022/2/15(火)  10:30~18:30(水曜定休/最終日は15:00迄)
会場:monova特設会場
主催:有限会社 桂雛 ・monova

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昨年度ご好評をいただいた「桂雛(かつらびな)」の展示受注会。
2022年1月に第2回目を開催いたします。

今回は桂雛の伝統的な製作技法をご紹介しながら、家具・建具メーカー「トーマ」とのコラボレーションにより現代の暮らしになじむ飾り方・楽しみ方をご提案いたします。初節句のお祝いにはもちろん、大人が楽しめる新時代の雛人形をぜひご覧ください。

1926年(昭和元年)に創業した有限会社桂雛は、現在の小佐畑孝雄氏が三代目として雛人形を手掛けています。分業制で作られた雛人形が主流となった今も、桂雛は200以上ものパーツを組み合わせていく一貫した手作りを続けています。
一体一体を丁寧に作る製造法・技法が高く評価され、平成3年には「茨城県郷土工芸品」に指定されています。

小佐畑氏は、雛人形を「季節限定の節句人形」から、一年中好きなときに愛でられる「インテリア・アート」にすることを目指しています。そのため国内外へ常に広く目を向けるなど、雛人形の「形・色・文様」研究に余念がありません。衣には厳選した結城紬や西陣織を用いるだけでなく、海外のインテリア用ファブリックなども積極的に取り入れています。

■有限会社 桂雛 https://katsurabina.shop/

 

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4.<開催中>
【大谷焼陶業協会】展示販売会 〜藍の徳島からJAPAN BLUEの器をご紹介〜

会期:2021/12/11(土)〜2022/1/23(日)  10:30~18:30(水曜定休)
主催:大谷焼陶業協会
会場:monova

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大谷焼(おおたにやき)は、徳島県鳴門市大麻町において約230年の長い歴史がある徳島県を代表する陶器です。徳島といえば藍、藍染が有名ですが、この大谷焼も藍の生産に使われる甕として使用されてきた歴史があります。この甕は大人の身丈ほどの大きさがあり、今でも「藍甕」として作られています。そうした地域の根ざした背景を持つ大谷焼は、現在、地域では6窯元のみが作るという全国的には知る人ぞ知る希少な産地となっています。

今回は、そのうち5つの窯元が揃い、身近な食器のご紹介を行います。近年取り組んでいる徳島の藍にちなんだJAPAN BLUEをテーマにした器が並びます。産地内は歩ける距離で各窯元が生産をしていますが、かわいらしいカジュアルな器、品のある佇まいの器、また機能性のある器など、それぞれ個性のある器が並びます。

首都圏ではまだまだ見る機会の少ない大谷焼の器たちです。
是非、会場に足を運んで見て、そして触れてもらえればと思います。

 

■展示事業者(ブランド)

大西陶器 http://onishitoki.jp/  (フリーカップ ・ マグカップ 他)
陶業会館 梅里窯 http://www.umezatogama.com/  (珈琲カップ 他)
窯元 森陶器 https://morigama.jp/  (平皿 ・ フリーカップ 他)
佳実窯 https://yoshimigama.com/   (コーヒーカップ ・ 湯呑 他)
田村商事(株) http://otaniyaki.jp/index.html   (マグカップ ・ 箸置き 他)

 

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5.<開催予定>
【八重山藍振興組合】展示販売会 〜八重山藍として初の首都圏でのお披露目〜

会期:2022/1/22(土)〜2022/2/20(日)  10:30~18:30(水曜定休)
主催:八重山藍振興組合・monova
会場:monova

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沖縄県の南端に位置する石垣島・西表島・与那国島などの島々からなる八重山諸島。この地域には、古くから独特の藍染が存在していましたが、時代とともに途絶えつつありました。しかし近年、地域の伝統的な文化や技術への意識の高まりもあり、この地域の藍染を残そうとモノづくりをする作り手が一人また一人と、新たに生まれてきました。

そこで、この歴史を途絶えさせることなく、次世代に継承していくことを目指し、地元 の藍染を生業とする有志4ブランドにより、2021年に「八重山藍振興組合」が発足しました。今回は、その4ブランドによるプロダクトを紹介いたします。

八重山藍は、「自然との共生」を念頭におき、栽培には農薬や除草剤を使用せず、収穫後に加工する「沈殿藍」を、薬品類を使わずに発酵させた染液で染め上げます。この展示では、そんな八重山藍が彩るバッグやポーチなどの生活雑貨を中心にご覧いただけます。

開放感のある気持ちの良い八重山の海や空の青色をそのまま写したかのような八重山藍の魅力をぜひ、ご覧ください。

 

■展示事業者(ブランド)
島藍農園 http://shimaai.com/
福ん黄 https://www.creema.jp/c/fukunki
SAKURA YONAGUNI  https://shop.sakura-yonaguni.com/
藍夏

■八重山藍振興組合
2021年、八重山諸島で栽培し活用されてきた「ナンバンコマツナギ」と「タイワンコマツナギ」を原材料とする藍染めの振興・発展・継承を目的に集った任意団体。https://yaeyamaai.okinawa

 

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6.<開催中!> 展示販売会ふくしまみらいチャレンジプロジェクト

会期:2021/9/10(金)〜2022/2/28(月)  10:30~18:30(水曜定休)
主催:ふくしまみらいチャレンジプロジェクト
会場:monova

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2011年の東日本大震災・原子力災害などの影響で、福島県では今もなお復興に向けた取り組みが必要とされています。

「ふくしまみらいチャレンジプロジェクト」は、地域を想い果敢に挑戦する事業者や地域の皆様とともに、一過性のものではなく、将来的に地域に定着する産業の創出を目指して立ち上がったプロジェクトです。

このプロジェクトを通じて、地域の将来につながる唯一無二の逸品を全国に発信しています。そしてより多くの方々に発信した県産品の魅力に触れていただくことで、安定した経営・販路拡大につながる「ファン」づくりを目指しています。

出会いの場を増やすため、大都市圏を中心とした全国各地の百貨店・駅ビル等商業施設内での販売イベントなどが行われています。

この度、東京都心での出会いの場として、2021年9月10日から2022年2月28日まで、「monova」新宿ショールームにて商品展示及び販売を開催しております。
福島の技術を結集した「くし」や、アウトドアで活躍する頑丈な「バッグ」、江戸時代からの伝統技術をモダンにアレンジした「陶器」など、新たな出会いをお楽しみください。

 

■展示事業者(ブランド)
キャニオンワークス(CWF)・サンブライト・サンコーエンジニア・ハートオブワン・小高ワーカーズベース(iriser)・金泉ニット(FEIL)・齋脩絹織物・齋藤産業・KOSHINOMICHIKO・あさか野窯・京月窯・陶徳窯・半谷窯     他…

■プロジェクト紹介ページ https://fukushima-challenge.go.jp/

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■記事内容は下記PDFデータをダウンロードしてご覧ください。

monova プレスリリース 125号 【PDF印刷用】

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★お知らせ★

monova新宿ショールームは、OZONEの休館に伴い
20211227日(月)〜2022年1月5日(水)まで冬期休業とさせていただきます。

また、2022年1月6日より
OZONE4階から5階へショールームを移転し、リニューアルオープンいたします。

今後も変わらぬお引き立てのほど、よろしくお願いいたします。

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