ニュースリリース

2022年1月20日

1/20 monovaプレスリリース 126号

日本のものづくりをサポートするmonovaでは毎月20日にプレスリリースを発行しています。

各社の新商品情報や注目の取り組みをご覧いただけます。

 

■記事内容は下記PDFデータをダウンロードしてご覧ください。

monova プレスリリース 126号【PDF印刷用】

 

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【トピックス】

<新作商品のご案内>

1.【VINTAGE REVIVAL PRODUCTIONS】日本最小サイズのコンパクト長財布
 「Loneo 」Makuakeにて先行予約開始

2.【株式会社ワタオカ】足専用の爪やすり「すこやか足爪やすり」Makuakeにて先行予約受付中

 

<展示会・イベントのご紹介>
3.<開催中>
【ルボア 株式会社】香川県の革小物ブランド「BrEAknoT」新作発表会

4.<開催中>
【有限会社桂雛】モダンと伝統が融合した雛人形「桂雛(かつらびな) 」展示受注会

5.<開催予定>
【八重山藍振興組合】展示販売会 〜八重山藍として初の首都圏でのお披露目〜

6.<開催中>
ふくしまみらいチャレンジプロジェクト】展示販売会
〜地域に根づいて、未来へつながっていく取り組みを応援〜

7.【東京ギフト・ショー 春2022】参加出展者のご案内(1月20日時点での情報)

 

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<新商品のご案内>

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1.【VINTAGE REVIVAL PRODUCTIONS】日本最小サイズのコンパクト長財布
「Loneo 」Makuakeにて先行予約開始

「一万円札の幅160mm + わずか5mm」 無駄のないデザイン

革製品の企画デザイン・製造・販売を行う「VINTAGE REVIVAL PRODUCTIONS」。国内最小クラスのコンパクト長財布「Loneo」のMakuake先行予約が始まりました。

パンツのポケットにもスッと入るので、サイズの理由から、二つ折り財布を選ばれていた方にもおすすめです。

使い心地のよさにこだわり、使う機会が増えているカード段を一番手前に配置。曲線のカード段は、クレジットカードや会員証などを簡単に見分けて取り出しやすくなっています。紙幣入れの奥には、ICカードを入れられるポケットもついているので、開かずに会計をすませることも可能です。
財布自体が大きく開くので、「中に何が入っているか」も一目瞭然。現金での会計時にも、出したい金額のお札や小銭をスムーズに取り出せます。

革はイタリア・トスカーナ地方「ITALPEL社」のイタリアンオイルレザーを採用。化学物質を一切使用せず、伝統のバケッタ製法で100%植物性タンニンで鞣されています。革本来の表情を映し出す、スムース仕上げ。エイジングを通して、自分だけの革に育てる楽しみも感じられます。

現在、新宿ショールーム「monova」 にて実物を展示中です。

<Loneo 商品情報>
一般販売予定価格 : ¥29,700(税込)
素材 : 外装 イタリアンオイル2(牛革) / 内装 イタリアンスムース(牛革)、一部合成皮革
カラー : Light brown、Dark brown、Navy、Black
サイズ : W165×H85×D20mm
重さ: 90g
スペック : カード段、小銭入れ、紙幣入れ、レシート/カードスペース、ICカードポケット
推奨収納量:カード8枚、小銭20枚、紙幣20枚程度
意匠出願済 意願2021◇19708 , 意願2021◇19709

*応援購入サービス「Makuake」Loneo プロジェクトページ
https://www.makuake.com/project/vrp05/

 

 

 

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2.【株式会社ワタオカ】足専用の爪やすり「すこやか足爪やすり」Makuakeにて先行予約受付中

「正しい足爪ケア」が身につく新習慣

やすりの一大産地・広島県呉市仁方で130年に渡り、やすりの製造販売を営んでいる株式会社ワタオカは、現在「Makuake」にて新商品「すこやか足爪やすり」の先行販売を実施しています。

商品コンセプトは、「足爪は切らずに削って“正しい形“に整える」
「すこやか足爪やすり」は、爪のトラブルを防ぐ足爪専用のやすりです。2012年に「なめらか爪やすり」を発売開始後、巻爪・肥厚爪などの足爪トラブルに関する様々なお話をお客様から伺いました。それらをきっかけとして、「足爪トラブルはなぜ起きるのか」という視点で、足爪のセルフケアを根本から見直し、商品開発に至りました。

清潔を心がけて、白い部分に沿って短く切ってしまいがちな足の爪。足爪ケアに本当に必要なのは、「正しい長さと形」です。正しく整えて維持していくことで、トラブル対策に繋がります。
「すこやか足爪やすり」は、硬く厚くなりがちな足爪のために仕上げられた「新発想のやすり目」が特長です。細部まで自在に行き届く形状で、削るだけで「優しく・簡単・スピーディ」に足爪を“正しい長さと形”に整える「理想のケア」を実現。また従来の爪やすりとは一線を画す「オイルとの併用」を推奨しています。思わず何度も触りたくなるその仕上がりは、これまでにはない使用感です。

<<monovaにて体験会開催>>
1月10日(月)~1月30日(日)まで、新宿 ショールームにて「すこやか足爪やすり」の体験会を開催いたします。期間中はネイルチップを用いて削り心地をお試しいただける他、実際にご自身の足爪にもお試しいただけます。
一般販売前に商品を手にとってお試しいただけるこの機会、是非お見逃しなく。

<すこやか足爪やすり 商品情報>
一般販売予定価格:¥8,580(税込)
サイズ:W170mm×H21mm×D1.5mm
材質:ステンレス

*すこやか足爪やすりPR動画
https://youtu.be/deA69m1yiRI

*すこやか足爪やすり使用方法動画
https://youtu.be/l1cLtPdHBLM

*応援購入サービス「Makuake」すこやか足爪やすり プロジェクトページ
https://www.makuake.com/project/wataoka/

 

 

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<展示会・イベントのご紹介>

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3.<開催中>
【ルボア 株式会社】香川県の革小物ブランド「BrEAknoT」新作発表会

会期:2022/1/6(木)〜2022/2/8(火)  10:30~18:30(水曜定休/最終日は15:00迄)
会場:monova特設会場
主催:ルボア 株式会社 ・monova

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『BrEAknoT』は、香川県東かがわ市の革小物メーカー、ルボア株式会社で生まれたファクトリーブランドです。
『今までに作ったことがないもの』『今までに誰も見たことが無いようなもの』を作りたいという職人たちの遊び心と熱意からスタートしました。

今回開催する新作発表会では、カードを「ミニマルに持ちたい方」と「沢山持ちたい方」が、それぞれのジャストフィットの使い心地を選べるように開発したカードケース「Carta(カルタ)」&「Letta(レッタ)」と、日本最小サイズの二つ折り財布「Gemini(ジェミニ)」+コインケース「Minimaruko (ミニマルコ)」をご紹介いたします。
細部まで行き届いた職人技により、どのアイテムもコンパクトかつ、ストレスのないスマートな使い心地を体感できます。

会場では、BrEAknoTオンラインストア限定販売の「Minitto(ミニット)」3種もご紹介いたします。
東京・新宿でご覧いただけるこの機会を、是非お見逃しなく。

 

<展示内容>

■2021年11月12日発売
Carta(カルタ) 価格:¥4,070(税込)
Letta(レッタ) 価格:¥8,250(税込)

■2022年1月20日発売
Gemini(ジェミニ) 価格:¥15,400(税込)
Minimaruko(ミニマルコ)  価格:¥2,750(税込)

■BrEAknoTオンライン限定販売品
Minitto(ミニット) コードバン 価格:¥33,000(税込)
Minitto(ミニット) ビーノ 価格:¥19,800(税込)
Minitto(ミニット) 牛革 エンボスレザー 価格:¥19,800(税込)

■BrEAknoT https://breaknot.ruboa.com/
■ルボア 株式会社 https://ruboa.com/

 

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4.<開催中>
【有限会社桂雛】モダンと伝統が融合した雛人形「桂雛(かつらびな) 」展示受注会

会期:2022/1/8(土)〜2022/2/15(火)  10:30~18:30(水曜定休/最終日は15:00迄)
会場:monova特設会場
主催:有限会社 桂雛 ・monova

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昨年度ご好評をいただいた「桂雛(かつらびな)」の展示受注会。
2022年1月から第2回目を開催しております。

今回は桂雛の伝統的な製作技法をご紹介しながら、家具・建具メーカー「トーマ」とのコラボレーションにより現代の暮らしになじむ飾り方・楽しみ方をご提案いたします。初節句のお祝いにはもちろん、大人が楽しめる新時代の雛人形をぜひご覧ください。

1926年(昭和元年)に創業した有限会社桂雛は、現在の小佐畑孝雄氏が三代目として雛人形を手掛けています。分業制で作られた雛人形が主流となった今も、桂雛は200以上ものパーツを組み合わせていく一貫した手作りを続けています。
一体一体を丁寧に作る製造法・技法が高く評価され、平成3年には「茨城県郷土工芸品」に指定されています。

小佐畑氏は、雛人形を「季節限定の節句人形」から、一年中好きなときに愛でられる「インテリア・アート」にすることを目指しています。そのため国内外へ常に広く目を向けるなど、雛人形の「形・色・文様」研究に余念がありません。衣には厳選した結城紬や西陣織を用いるだけでなく、海外のインテリア用ファブリックなども積極的に取り入れています。

■有限会社 桂雛 https://katsurabina.shop/

 

 

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5.<開催予定>
【八重山藍振興組合】展示販売会 〜八重山藍として初の首都圏でのお披露目〜

会期:2022/1/22(土)〜2022/2/21(月)  10:30~18:30(水曜定休)
主催:八重山藍振興組合・monova
会場:monova

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沖縄県の南端に位置する石垣島・西表島・与那国島などの島々からなる八重山諸島。この地域には、古くから独特の藍染が存在していましたが、時代とともに途絶えつつありました。しかし近年、地域の伝統的な文化や技術への意識の高まりもあり、この地域の藍染を残そうとモノづくりをする作り手が一人また一人と、新たに生まれてきました。

そこで、この歴史を途絶えさせることなく、次世代に継承していくことを目指し、地元 の藍染を生業とする有志4ブランドにより、2021年に「八重山藍振興組合」が発足しました。今回は、その4ブランドによるプロダクトを紹介いたします。

八重山藍は、「自然との共生」を念頭におき、栽培には農薬や除草剤を使用せず、収穫後に加工する「沈殿藍」を、薬品類を使わずに発酵させた染液で染め上げます。この展示では、そんな八重山藍が彩るバッグやポーチなどの生活雑貨を中心にご覧いただけます。

開放感のある気持ちの良い八重山の海や空の青色をそのまま写したかのような八重山藍の魅力をぜひ、ご覧ください。

 

■展示事業者(ブランド)
島藍農園 http://shimaai.com/
福ん黄 https://www.creema.jp/c/fukunki
SAKURA YONAGUNI  https://shop.sakura-yonaguni.com/
藍夏

■八重山藍振興組合
2021年、八重山諸島で栽培し活用されてきた「ナンバンコマツナギ」と「タイワンコマツナギ」を原材料とする藍染めの振興・発展・継承を目的に集った任意団体。https://yaeyamaai.okinawa

 

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6.<開催中>
ふくしまみらいチャレンジプロジェクト】展示販売会

会期:2021/9/10(金)〜2022/2/28(月)  10:30~18:30(水曜定休)
主催:ふくしまみらいチャレンジプロジェクト
会場:monova

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2011年の東日本大震災・原子力災害などの影響で、福島県では今もなお復興に向けた取り組みが必要とされています。

「ふくしまみらいチャレンジプロジェクト」は、地域を想い果敢に挑戦する事業者や地域の皆様とともに、一過性のものではなく、将来的に地域に定着する産業の創出を目指して立ち上がったプロジェクトです。

このプロジェクトを通じて、地域の将来につながる唯一無二の逸品を全国に発信しています。そしてより多くの方々に発信した県産品の魅力に触れていただくことで、安定した経営・販路拡大につながる「ファン」づくりを目指しています。

出会いの場を増やすため、大都市圏を中心とした全国各地の百貨店・駅ビル等商業施設内での販売イベントなどが行われています。

この度、東京都心での出会いの場として、2021年9月10日から2022年2月28日まで、「monova」新宿ショールームにて商品展示及び販売を開催しております。
福島の技術を結集した「くし」や、アウトドアで活躍する頑丈な「バッグ」、江戸時代からの伝統技術をモダンにアレンジした「陶器」など、新たな出会いをお楽しみください。

 

■展示事業者(ブランド)
キャニオンワークス(CWF)・サンブライト・サンコーエンジニア・ハートオブワン・小高ワーカーズベース(iriser)・金泉ニット(FEIL)・齋脩絹織物・齋藤産業・KOSHINOMICHIKO・あさか野窯・京月窯・陶徳窯・半谷窯     他…

■プロジェクト紹介ページ https://fukushima-challenge.go.jp/

 

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7.【東京ギフト・ショー 春2022】参加出展者のご案内
   会期 202228 ()〜 2022210 () 】

各社、1月20日時点での情報となります。
今後の状況により出展を取りやめる可能性もございますので、どうぞご了承ください。

 

東京インターナショナル・ギフト・ショー春2022   第11回 LIFE×DESIGN

●九州物産株式会社 東4ホール T36-21
古くから日本人の暮らしに溶け込んできたござ。現代のインテリアニーズにもマッチする、生活雑貨を手掛けています。熊本県八代産のい草を使って熟練の職人が織り上げた「花ござ商品」、福岡県柳川市の“柳川ブランド”にも認定されている「い草フラワー」や「ヨガ寝ござマット」などを展示します。
コロナ禍でおうち時間が増え、家のインテリアをアレンジする方、健康に気を使い軽い運動を始めた方向けに、インテリア・健康をテーマにした商品を多数ご紹介します。
また、インテリア関係者をはじめ、ホテル・旅館、飲食店、ブライダルギフトなど関係者向けに、様々なジャンルに対応した商品をご紹介しますので、この機会に是非ともブースにお立ち寄りくださいませ。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

●津軽燈LAB 東4ホール T30-16
津軽燈LABは青森県弘前市に位置し、津軽の伝統工芸「津軽塗」・「こぎん刺し」・「あけび蔓細工」等、照明器具や小物に取り入れ、新感覚のデザイン・モノづくりを提案しています。職人の手作業により、48もの工程を約2ヶ月かけて仕上げる津軽塗の奥深さをお楽しみください。

●株式会社アスカム 東4ホール T34-04 
静岡県榛原郡はいばらぐんにて、1937年創業の歴史ある製材機器メーカーが、国内の間伐材の有効利用と森林保護育成を目指して2000年に事業化したアスカム。特許技術のセラミック炭は、脱臭、調湿効果、遠赤外線機能に優れています。自然素材の機能を活かした生活雑貨や建築資材の開発により、人と森に役立つライフスタイルを提案しています。

●天野漆器株式会社 東4ホール T38-19
富山県高岡市で受け継がれてきた伝統的工芸品「高岡漆器」は、「青貝塗」「勇助塗」「彫刻塗」の3つの技法を代表とした華やかな表現が特徴です。明治25年に創業した天野漆器はその伝統を継承しつつ、ガラスに漆を施すなど新たな技法を開発し、現代の生活にあった品々を創りだしています。手仕事を生かしたオーダーメイドへの対応も積極的に行い、その実績は多岐に渡ります。

●株式会社セラミック・ジャパン 東5ホール SME-81
才能あるデザイナーと瀬戸の伝統技術とのコラボレーションで生まれる、従来には無かった日常使いの「せともの」。常に新しい提案を大切にし、瀬戸の技術者の協力のもと、無理難題と言われる製造にも挑み、様々なデザイン賞の受賞やMoMAパーマネントコレクションに選定されるなど国内外から高い評価を得ています。

第93回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2022

●ヘルメット潜水株式会社 東6ホール T56-14
ウエットスーツ素材を扱うヘルメット潜水が開発したCLO’Zの「やわらか湯たんぽ」シリーズは、何事も諦めない「チャレンジ精神」によって生み出されました。お湯が漏れない為の工夫や、全てが手作業で行われる製造の難しさを乗り越えて完成した製品は、人を心身共に癒し、全国から絶大な人気を集めています。

 

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