11/21 monovaプレスリリース 136号
日本のものづくりをサポートするmonovaでは毎月20日頃にプレスリリースを発行しています。
各社の新商品情報や注目の取り組みをご覧いただけます。
■記事内容は下記PDFデータをダウンロードしてご覧ください。
monova プレスリリース 136号【PDF印刷用】
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【トピックス】
<新商品のご紹介>
1.【株式会社 藤木伝四郎商店】創業171年目を迎えて「時を紡ぐ」をテーマとした新作を発表
~樺細工の歴史を紡ぎ、次世代へ届ける~
2.【VINTAGE REVIVAL PRODUCTIONS】洗練されたデザインと愛らしい動物たちの「十三干支しおり」
~大人の上質な革小物として開発された「本革の文具シリーズ」新登場~
<展示会・イベントのご紹介>
3.【津軽燈LAB】2023年1月14日(土)〜2023年1月27日(金)
青森の手作りを楽しむ 「第3回こぎん刺しマーケット」開催
4.【津軽燈LAB】2023年1月14日(土)〜2023年1月15日(日)
青森の手作りを楽しむ 「津軽塗コースターのワークショップ」開催
5.【有限会社 桂雛】2022年11月17日(木)〜2023年2月14日(火)
モダンと伝統が融合した雛人形「桂雛 」展示会開催
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<新商品のご紹介>
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1.【株式会社 藤木伝四郎商店】創業171年目を迎えて「時を紡ぐ」をテーマとした新作を発表
~樺細工の歴史を紡ぎ、次世代へ届ける~
質感の美しい調和がもたらす、心安らぐひととき
秋田県仙北市角館町で伝統工芸樺細工を製造・販売している「株式会社藤木伝四郎商店」は、昨年創業170周年を迎えました。
伝統工芸である樺細工が時代を超えて受け継がれてきた背景には、作り手の弛まぬ努力だけではなく、なによりも樺細工と共に時を重ね、使い続けてきた人々の存在が欠かせません。樺細工はお客様に愛され、使い続けられることで、その艶・奥行・美しさを増していきます。
171年目を迎えた今年、多くの方に永く愛され続けてきた樺細工の歴史を紡ぎ、次世代へと届けるために、「時を紡ぐ」 をテーマとした新作「素箱 十二角時計」「素箱 十二角盆」「金筒茶筒」を10月に発表いたしました。テーマには、「お客様と共に時を重ねる」という意味が込められています。
素箱 十二角時計
文字がなく、12個の頂点が時を表します。シンプルな構成だからこそ、針の「真鍮色」と、「かえで」「さくら」「桜皮」の天然素材の持つ質感との美しい調和が、上質で穏やかな時を刻みます。
サイズ : 27.95×27.95×2.4cm
重 さ : 約430g
価 格 : 無地皮(桜皮)¥17,600、さくら¥16,500、かえで¥16,500(すべて税込)
素箱 十二角盆
時を紡ぐ時計と同じ端正な十二角のお盆です。入子に重ねても美しい佇まいで、そのリズミカルな表情は心安らぐ憩いの時間を優しく彩ります。
サイズ : (大)30×30×2.4cm、(中)27×27×2.1cm、(小)24×24×1.8cm
価 格 : (大)無地皮¥13,200 / さくら¥12,100 / かえで¥12,100
(中)無地皮¥12,100 / さくら¥11,000 / かえで¥11,000
(小)無地皮¥11,000 / さくら¥9,900 / かえで¥9,900(すべて税込)
金筒 茶筒 「能作」と「角館伝四郎」とのコラボレーション
富山県高岡市の老舗鋳物メーカー「能作」が、時と共に表情を変えていく素材である「真鍮」を用いて、茶筒の「帯」と「つまみ」を仕立てました。「真鍮」の落ち着いた輝きと桜皮の質感の組み合わせは、使い込むことにより、しっとりとした表情へと育っていきます。
サイズ : Φ8.2×12.2cm
価 格 : ¥22,000(税込)
<WEB>
■株式会社 藤木伝四郎商店 http://denshiro.jp/
2.【VINTAGE REVIVAL PRODUCTIONS】洗練されたデザインと愛らしい動物たちの「十三干支しおり」
~大人の上質な革小物として開発された「本革の文具シリーズ」新登場~
新年の神様へのご挨拶。ねこも間に合った「十三干支」
革製品の企画デザイン・製造・販売を行う「VINTAGE REVIVAL PRODUCTIONS」。 設立当初から文具を手掛けてきた経験を活かして、より洗練された「本革の文具シリーズ」が新たに誕生。シリーズ最初の商品として「十三干支しおり」の販売が開始されました。
神様への新年のご挨拶。
「もしも、ねずみがねこに嘘をついていなかったら…」という発想から、「子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥」の干支に、 なんとか間に合った「ねこ」が加わった十三干支になりました。
素材には、手触りの良いイタリア産の牛革・シュリンクレザーを使用しています。手仕事でわずか「0.6mm」の薄さに革を漉き、ハリを出す工夫を凝らして、表裏を貼り合わせました。真鍮製・削り出しの刻印で、一つひとつ丁寧に箔押しを施しています。
本だけでなく手帳等にもおすすめです。ページの上に出ている部分が少ないので、バッグの中でもダメージを受けにくく、長く愛用していただけます。
十三干支しおり
価 格 : ¥1,540(税込)
素 材 : イタリアンシュリンク(牛革)
カラー : 赤 / 紺
サイズ : W54×H54×D1.2mm
<WEB>
■VINTAGE REVIVAL PRODUCTIONS https://www.vrp-jp.com/
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<展示会・イベントのご紹介>
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3.【津軽燈LAB】2023年1月14日(土)〜2023年1月27日(金)
青森の手作りを楽しむ 「第3回こぎん刺しマーケット」開催
貴重な古作こぎんもご紹介
前回、前々回と、こぎん刺しファンの方を中心に大変ご好評をいただき、次回開催を求めるお声も届いていました「こぎん刺しマーケット」。1月に3回目を開催いたします。
会場では、本場青森から届くこぎん刺しの糸や生地、アクセサリーなどの作品をご覧いただけます。一部こぎん糸のセール販売もございます。青森を代表する伝統工芸品「津軽塗」のアイテムも充実しています。豊かな色味や風合い、丁寧に作られた作品の魅力を、ぜひ実際にお手にとってご覧ください。
<開催イメージ>
<こぎん刺しマーケット 開催概要>
開催日時 : 2023/1/14(土)~ 1/27(金) / 10:30~18:30(水曜定休)
開催場所 : monova内 特設会場 無料 / どなたでもお楽しみいただけます。
所在地 : 東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE 5階
4.【津軽燈LAB】2023年1月14日(土)〜2023年1月15日(日)
青森の手作りを楽しむ 「津軽塗コースターのワークショップ」開催
江戸時代中期から300年以上受け継がれる技
漆を重ねて研ぐという技法から生まれる津軽塗。全部で48工程から生み出されます。今回は、津軽塗の模様を水研ぎして出していく「荒研ぎ」という工程を体験していただきます。
少しずつ模様が出てくる作業は、大人から子供まで幅広い年代の方たちに楽しんでいただけます。
研ぎ出しした作品は一度お預かりして、青森の津軽塗職人の手により、最後の「艶つけ」という作業に移行いたしますので、完成までお時間をいただきます。
<津軽塗イメージ>
<津軽塗ワークショップ 開催概要>
開催日時 : 2023/1/14(土)11:00~17:00 / 2023/1/15(日)11:00~15:00
※お好きな時間にご来場ください。
開催場所 : monova内 特設会場
所在地 : 東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE 5階
定 員 : 20名様(2日間合計)
参加費 : コースター1枚あたり 3,000円(職人による仕上・配送料込)
所要時間 : コースター1枚あたり 約30分
【事前申込方法】
「お名前・ご住所・電話番号・メールアドレス・参加希望日」をご記入の上、メール件名を「ワークショップ申込み」として、「info@monova-web.jp」宛にお申込みください。monova受付でも申込可能です。
※やむを得ず、開催が中止となる場合がございます。予めご了承ください。
5.【有限会社 桂雛】2022年11月17日(木)〜 2023年2月14日(火)
モダンと伝統が融合した雛人形「桂雛 」展示会開催
インテリアとして年中飾れるモダンな雛人形
1926年(昭和元年)に創業した桂雛(かつらびな)は、三代目の雛人形作家、小佐畑孝雄(こさはた たかお)氏が雛人形の製作を手掛けています。
桂雛では200以上のパーツを組み合わせながら一貫して手作りで行っており、その製造法や技法が高く評価され、茨城県郷土工芸品に指定されました。伝統を守りながら、モダンなインテリアとも調和するアートとしての雛人形を確立し、現在に至っています。
この度、初の試みとして、小佐畑孝雄氏とmonovaとのコラボレーションによるオーダー雛人形を製作。展示会にて発表いたします。衣装のメインにはヨーロッパのファブリックブランドによる上質な生地をあしらい、モダンでシックな佇まいの雛人形になりました。
そして展示会では、小佐畑孝雄氏による雛人形を数点ご覧いただけます。
初節句等のお祝いにはもちろん、大人も楽しめるインテリアアートとしての雛人形を是非、御覧ください。
期間中は、事前予約制にてセミオーダーのご相談も承ります。
<開催概要>
開催日時 : 2022年11月17日(木)~ 2023年2月14日(火)10:30~18:30(水曜定休/最終日は15:00迄)
開催場所 : monova内 特設会場
所在地 : 東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE 5階
主 催 : 有限会社桂雛・monova
<WEB>
■桂雛 http://www.katsurabina.jp/
■TAKAO KOSAHATA http://takaokosahata.jp/
<雛人形(一例)>
京十番親王「本場結城紬:緑の山」
京十一番親王「アンティーク レース」
京十一番親王「SEKKA:山吹の匂い」
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■記事内容は下記PDFデータをダウンロードしてご覧ください。
monova プレスリリース 136号【PDF印刷用】
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メール配信も行っておりますので、情報をご希望の方はinfo☆monova-web.jpまでご連絡ください。
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