8/20 monovaプレスリリース 157号
日本のものづくりをサポートするmonovaでは毎月20日頃にプレスリリースを発行しています。
各社の新商品情報や注目の取り組みをご覧いただけます。
■記事内容は下記PDFデータをダウンロードしてご覧ください。
monova プレスリリース157号 【PDF印刷用】
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【トピックス】
<新商品のご紹介>
1.【石橋鉄工所】
SAGEMON
「町工場の精密加工技術」と「鞠職人の手業」との出会いで、新しい縁起物に生まれ変わりました
<展示会・イベントのご紹介>
2.【企画:monova / 協力:藤木伝四郎商店】樺細工の茶筒百景 〜 Tea caddy Views 〜
会期:2024年10月3日(木)~ 2024年10月29日(火)
秋田県・角館の伝統工芸品、樺細工の茶筒。作家モノも含め ズラリ並べてご紹介します
3.【monova】東京インターナショナル・ギフト・ショー 秋2024 出展のご案内
会期:2024年9月4日(水)~ 2024年9月6日(金)
ブース位置:西1‐T01‐16
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<新商品のご紹介>
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1.【石橋鉄工所】
SAGEMON
「町工場の精密加工技術」と「鞠職人の手業」との出会いで、新しい縁起物に生まれ変わりました
福岡県柳川市で1984年に創業した石橋鉄工所は、高度な金属加工技術を活かしたオリジナル商品の開発も手掛けています。数年前から構想を練り、商品化が実現した「SAGEMON」は、最先端の金属加工技術と伝統工芸から生まれた至極のインテリアアイテムです。
「SAGEMON」は、福岡県柳川市に伝わる節句のつるし飾り「さげもん」がモチーフになっています。幸福を祈る願いが込められた縁起物のオーナメントは、厚さわずか1mmのステンレスを精密加工技術で緻密に切り出したもの。そのオーナメントの間を飾る鞠は、熟練の職人の手によるものです。一般的な鞠に使われる化繊糸ではなく、扱いが非常に難しい極細の絹糸での制作に挑戦し、試作を重ねました。
デザインは、金属という言葉から受ける「硬質で頑丈なイメージ」とは対極にある「儚く繊細なイメージ」を心がけました。新しい時代の伝統工芸品的な位置付けとなることを意識しています。鞠の造りや素材感もイメージに大きく影響することから、色合いも細かく調整し、淡く落ち着いたトーンに行き着きました。絹独特の品格ある光沢感も合わさり、儚い「さげもん」に花を添えています。
<WEB>
■石橋鉄工所 https://ishibashi-t.com/
■unimet https://unimet.jp/
SAGEMON <5本飾り>
価格 : ¥217,800(税込) ※専用什器込
素材 : ステンレス(SUS304)、スチール、絹糸、化繊、木綿糸
サイズ : 高さ55cm×幅18cm×奥行18cm
SAGEMON <1本飾り>
価格 : ¥41,800(税込) ※専用什器込
素材 : ステンレス(SUS304)、スチール、絹糸、化繊、木綿糸
サイズ : 高さ51cm×幅9cm×奥行9cm
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<展示会・イベントのご紹介>
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2.【企画:monova / 協力:藤木伝四郎商店】樺細工の茶筒百景 〜 Tea caddy Views 〜
会期:2024年10月3日(木)~ 2024年10月29日(火)
秋田県・角館の伝統工芸品、樺細工の茶筒。作家モノも含め ズラリ並べてご紹介します
monovaでは、スタートした2011年当初から秋田県角館の伝統工芸品である樺細工を紹介してまいりました。
ご存知の通り、樺細工のなかでも茶筒はよく知られたアイテムであり、山桜の樹皮を活かした仕上がりからは自然の美しさが感じられ、1つ1つに異なる趣があります。暮らしに身近なモノに、ここまで自然の風合いを残している工芸はとても希少なのではないでしょうか。そこに樺細工のもう1つの魅力があるように思います。
そこで、この展示では「樺細工の魅力を存分に感じていただこう」と50種ほどの茶筒を集め、茶筒百景と題して開催します。見どころは何と言っても多彩な品揃えです。樹皮の表情を存分に活かした「霜降皮」と呼ばれる仕上げや、樹皮を薄く削って光沢を出した「無地皮」、一度樹から剥ぎ取った箇所に出来た2度目の皮で仕上げたものなど、どれも野趣あふれる茶筒の逸品が50種ほど並びます。また、もう一つの見どころは、地元作家による1点ものの珍しい樺細工の茶筒です。他ではなかなか見られない個性のある茶筒がたくさん並びます。
秋は紅葉のシーズンです。樺細工の茶筒が並ぶ「自然の美と工芸の技の競演による景色」を是非、お楽しみください。
<前回開催の様子>
<開催概要>
樺細工の茶筒百景 〜Tea caddy Views〜
日時 : 2024年10月3日(木)〜 2024年10月29日(火)10:30~18:30 (水曜日休館)
会場 : monova (東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー5階)
企画 : monova
協力 : 株式会社藤木伝四郎商店 https://denshiro.jp/
3.【monova】東京インターナショナル・ギフト・ショー 秋2024 出展のご案内
会期:2024年9月4日(水)〜 2024年9月6日(金)
ブース位置:西1‐T01‐16
monova ギフト・ショー出展決定!
東京ビッグサイトで9月4日~6日の3日間開催される、パーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市「東京インターナショナル・ギフト・ショー」へ、 monova が出展いたします。下記事業者の担当者も常駐いたしますので、ぜひお立ち寄りください。
また、monovaが今回出展をサポートしている有田焼ブース(西1-T01-03)にもお立ち寄りください。
<出展事業者・主なアイテム(事業者名は順不同・敬称略) ※2024年8月20日現在>
・一般社団法人 阿寒アイヌコンサルン
日本各地の伝統工芸品とアイヌ文化のコラボ商品
・有限会社 ミマツ工芸
NENRIN(ミラー・アートパネル・壁掛け時計 他)
・株式会社 中村製作所
化粧筆 ・ 洗顔筆
・有限会社 野々山籐屋
籐製品(籐むしろ ・ 籐の消臭剤)
・津軽燈LAB
津軽塗(研ぎ出し体験キット 他)
・レイゾン株式会社
照明(テーブルランプ)
・株式会社 絹や
藍染革製品
・株式会社 江村商店
友禅のガラス皿
・株式会社 東五六
京焼・清水焼
・株式会社 玉川
扇子
<展示会概要>
東京インターナショナル・ギフト・ショー 秋2024
会期 : 2024年9月4日(水)~ 9月6日(金)10:00〜18:00 ※最終日は17:00終了
会場 : 東京ビッグサイト
主催 : 株式会社ビジネスガイド社
※本展示会についての詳細は、公式Webサイトをご覧ください。
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■記事内容は下記PDFデータをダウンロードしてご覧ください。
monova プレスリリース157号 【PDF印刷用】
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