
10/21 monovaプレスリリース 159号
日本のものづくりをサポートするmonovaでは毎月20日頃にプレスリリースを発行しています。
各社の新商品情報や注目の取り組みをご覧いただけます。
■記事内容は下記PDFデータをダウンロードしてご覧ください。
monova プレスリリース159号【PDF印刷用】
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【トピックス】
<新商品のご紹介>
1.【レイゾン株式会社】
京都の美学から生まれたテーブルライトが新登場
~灯りが変われば 時間が変わる。こだわり抜いた灯りがつくり出すのは、その一瞬一瞬が愛おしくなる時間の流れ~
<展示会・イベントのご紹介>
2.【有限会社桂雛】2024年10月31日(木)~ 2024年12月10日(火)
洗練された伝統美「桂雛 雛人形展示販売会」
~古典からモダンまで。ご希望を伺いながら多彩な雛人形をご提案~
3.【企画:monova / 協力:藤木伝四郎商店】樺細工の茶筒百景 〜 Tea caddy Views 〜
会期:2024年10月3日(木)~ 2024年10月29日(火)
秋田県・角館の伝統工芸品、樺細工の茶筒。作家モノも含め ズラリ並べてご紹介します
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<新商品のご紹介>
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1.【レイゾン株式会社】
京都の美学から生まれたテーブルライトが新登場
~灯りが変われば 時間が変わる。こだわり抜いた灯りがつくり出すのは、その一瞬一瞬が愛おしくなる時間の流れ~
京都で゛Emotional to Life゛をコンセプトに掲げ、新しい価値を創造する照明デバイスブランド、レイゾン。「伝統を重んじながら、革新を続ける」という京都ならではの美学を統合した製品を作り続けています。この度、テーブルライトLusso、Octagon、Shizukuの3アイテムが新たに販売開始となりました。どのライトも上質な空間に彩を添えてくれます。
3アイテムは、それぞれ趣が異なります。Lussoは重厚感のある金属フレームが特長で、透明な柱の中であかりが優しく灯る灯篭や行燈を思わせる佇まい。Octagonは直線的なカットを施したクリスタルガラスが目を惹き、宝石のように煌めきます。Shizukuはクリスタルガラスのなめらかな曲線が美しく、テーブルをエレガントに演出します。
点灯モードは4種類。100%点灯、50%点灯、ゆらぎ点灯、ほたる点灯を全てに搭載しています。ゆらぎ点灯は、ろうそくの灯のように揺らめいて、思わずずっと眺めていたくなります。ほたる点灯は、ゆったりと光の強弱を繰り返すため、眺めているうちに心が安らぎます。スイッチの短押し、もしくは器具を30~60度傾けることで、モードの切替えが可能です。
居住空間だけでなく、ホテルやレストランの空間づくりにも幅広くご活用いただけます。monovaで実物を手に取ってご覧いただけますので、お気軽にお立ち寄りください。
<商品情報>
Lusso / ルッソ (写真:左)
品番 : RKY04
価格 : ¥38,500(税込)
素材 : アクリル(透明)、ウォールナット、アルミ(シャンパンメタリック塗装)
サイズ : Φ105×128mm
Octagon / オクタゴン (写真:中央)
品番 : RKY06
価格 : ¥33,000(税込)
素材 : クリスタルガラス、ABS(クロム蒸着)
サイズ : Φ103×125mm
Shizuku / しずく (写真:右)
品番 : RKY05
価格 : ¥30,800(税込)
素材 : クリスタルガラス、ウォールナット
サイズ : Φ91×99 mm
<WEB>
■レイゾン株式会社 https://rayson-kyoto.com/
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<展示会・イベントのご紹介>
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2.【有限会社桂雛】2024年10月31日(木)~ 2024年12月10日(火)
洗練された伝統美「桂雛 雛人形展示販売会」
~古典からモダンまで。ご希望を伺いながら多彩な雛人形をご提案~
大人になっても飾り続けたい、うつくしい雛人形
1926年(昭和元年)に創業した桂雛(かつらびな)は、三代目の雛人形作家、小佐畑孝雄(こさはた たかお)氏が雛人形の製作を手掛けています。桂雛では200以上のパーツを組み合わせながら一貫して手作りで行っており、その製造法や技法が高く評価され、茨城県郷土工芸品に指定されました。伝統を守りながら、モダンなインテリアとも調和するアートとしての雛人形を確立し、現在に至っています。
今回は事前予約制にて、お客様のご希望を丁寧にお伺いいたします。生地のお持込みによるオーダー、既製品からの一部仕様変更等のご相談も承れます。様々な組み合わせから、お好みの雛人形を一緒に探してみませんか。
初節句等のお祝いにはもちろん、大人も楽しめるインテリアアートとしても選ばれています。ぜひご覧ください。
<作家プロフィール>
小佐畑 孝雄 氏 (有限会社 桂雛 代表/雛人形作家)
1972年茨城県生まれ。東京電機大学入学後に駿河雛人形師、牧田哲也氏に師事。
1995年には、桂雛創始者小佐畑喜士氏(初代:桂雛喜凰)と二代目小佐畑初江氏に師事し、1996年に三代目として桂雛喜凰を襲名。日本の伝統的な色彩や文様をベースに、新たなデザインを取り入れ、すべての工程を一貫して制作した雛人形は、国内外の多くの人々を魅了している。
主な作品に、2015年、駐日エストニア共和国大使館の雛人形を制作。2016年、日本・ベルギー国交150周年記念の雛人形を制作。2020年、雛人形「京十番親王/本場結城紬:緑の山」を制作し天皇陛下へ献上。
<開催概要>
日時 : 2024年10月31日(木)~ 2024年12月10日(火)10:30~18:30 (最終日は15:00終了/水曜日休館)
会場 : monova (東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー5階)
主催 : 有限会社桂雛・monova
※ご相談は事前予約制とさせていただきます。
【事前申込方法】
お名前・ご住所・電話番号・メールアドレス・ご来場人数・ご希望日時を明記の上、1週間前までにメールにてお申込みください。
monova受付でもお申込可能です。状況により日時を調整させていただく場合がございますので、どうぞご了承ください。
申込先メールアドレス:info@monova-web.jp
※メールの件名に「雛人形相談申込」とお入れください。
3.【企画:monova / 協力:藤木伝四郎商店】樺細工の茶筒百景 〜 Tea caddy Views 〜
会期:2024年10月3日(木)~ 2024年10月29日(火)
秋田県・角館の伝統工芸品、樺細工の茶筒。作家モノも含め ズラリ並べてご紹介します
monovaでは、スタートした2011年当初から秋田県角館の伝統工芸品である樺細工を紹介してまいりました。
ご存知の通り、樺細工のなかでも茶筒はよく知られたアイテムであり、山桜の樹皮を活かした仕上がりからは自然の美しさが感じられ、1つ1つに異なる趣があります。暮らしに身近なモノに、ここまで自然の風合いを残している工芸はとても希少なのではないでしょうか。そこに樺細工のもう1つの魅力があるように思います。
そこで、この展示では「樺細工の魅力を存分に感じていただこう」と50種ほどの茶筒を集め、茶筒百景と題して開催します。見どころは何と言っても多彩な品揃えです。樹皮の表情を存分に活かした「霜降皮」と呼ばれる仕上げや、樹皮を薄く削って光沢を出した「無地皮」、一度樹から剥ぎ取った箇所に出来た2度目の皮で仕上げたものなど、どれも野趣あふれる茶筒の逸品が50種ほど並びます。また、もう一つの見どころは、地元作家による1点ものの珍しい樺細工の茶筒です。他ではなかなか見られない個性のある茶筒がたくさん並びます。
秋は紅葉のシーズンです。樺細工の茶筒が並ぶ「自然の美と工芸の技の競演による景色」を是非、お楽しみください。
<前回開催の様子>
<開催概要>
樺細工の茶筒百景 〜Tea caddy Views〜
日時 : 2024年10月3日(木)〜 2024年10月29日(火)10:30~18:30 (水曜日休館)
会場 : monova (東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー5階)
企画 : monova
協力 : 株式会社藤木伝四郎商店 https://denshiro.jp/
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■記事内容は下記PDFデータをダウンロードしてご覧ください。
monova プレスリリース159号【PDF印刷用】
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メール配信も行っておりますので、情報をご希望の方はinfo☆monova-web.jpまでご連絡ください。
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