3/19 monovaプレスリリース 116号
日本のものづくりをサポートするmonovaでは毎月20日にプレスリリースを発行しています。
各社の新商品情報や注目の取り組みをご覧いただけます。
記事内容は下記PDFデータをダウンロードしてご覧ください。
monova プレスリリース 116号 【PDF印刷用】
===========================
【トピックス】
<展示会のご案内>
1.【monova主催】[樺細工]×[革小物] 秋田県 角館伝四郎の新商品「重皮 EGAWA」をご紹介中
<新商品のご案内>
2.【サンユー】「スッと出してサッと拭く」ありそうでなかった卓上キッチンペーパーケース
3.【VINTAGE REVIVAL PRODUCTIONS】バッグアクセサリーとしても活躍する盗難防止タグ“GUARDIAN”
4.【セラミック・ジャパン】小松誠デザイン 木の葉型のうつわ「葉皿」が26年ぶりのリニューアル
5.【天池合繊】咲き誇る桜が華やかさをプラス。「優優マスク」春の新作登場
<お知らせ>
★2021年新規出展者 ご案内
===========================
<展示会のご案内>
===========================
2021年2月4日(木)~3月30日(火)
1.【[樺細工]×[革小物] 秋田県 角館伝四郎の新商品「重皮 EGAWA」をご紹介】
会場・主催:monova
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1851年に創業した藤木伝四郎商店(角館 伝四郎)は、自然素材である桜皮と日々向き合いながら、秋田県角館で樺細工を作り続けています。
2020年11月に発表した「重皮 EGAWA」は、角館伝四郎の意欲作です。樹木の皮を“革”と見立てて、財布や名刺入れなどの持ち歩くアイテムにしました。
縫製をするのは、革手袋の産地・東かがわにある革小物メーカー、ルボア株式会社。
表面の桜皮は磨かれ、樹皮そのもののしっとりとした光沢と手触りを味わうことができます。そして、牛革と重ねることにより、毎日の使用に応えるしなやかさを合わせ持ちます。
ストレスのない使い勝手にもこだわっています。「カードをたくさん収納してもスマート」、「小銭が取り出しやすくコンパクト」にすることで、長く愛着を持ってお使いいただけます。
この度、新宿monovaにて、「重皮」の展示販売会を好評開催中です。素材が持つ美しさ・上質な使い心地を是非お楽しみください。
■重皮(えがわ)
価 格 :<あわゆき(白) ・しだれ(ピンク) ・ぶけやしき(黒)/ こうよう(オレンジ)>
長財布 ¥17,600(税込) / ¥19,800(税込)
名刺入れ ¥11,000(税込) / ¥13,200 (税込)
小銭入れ ¥11,000(税込) / ¥13,200 (税込)
■株式会社 藤木伝四郎商店(角館伝四郎) http://denshiro.jp/
■商品情報 http://fujikidenshiro.co.jp/?mode=grp&gid=2477254
===========================
<新商品のご案内>
===========================
2.【サンユー】「スッと出してサッと拭く」ありそうでなかった卓上キッチンペーパーケース
ペーパーがむきだしで、ホコリもかぶるし、衛生的じゃない。
両手じゃないとうまく切れないから、使いにくくて面倒くさい。
そんな従来のキッチンペーパーホルダーへの不満を、株式会社サンユーの「KUNOSUKEの卓上型キッチンペーパーケース」が全て解決します。
KUNOSUKEに活用されたのは、福井県鯖江市の伝統工芸 越前漆器の指物の技術です。ペーパーを斜めに引き出すとフタがロックされる独自機構で、気になる汚れや濡れた手を拭きたいときに、片手で簡単にスッと取り出し、サッと拭きとることができます。
耐水性を強化したMDF(中質繊維板)を使っているため、水回りでも気兼ねなく使用可能。天然木の突板はぬくもりのある佇まいを醸し出し、キッチンやリビング、サニタリーなど、どんなシーンにもすっきり馴染みます。
「応援購入サービス Makuake」の先行発売で1400%の支援を達成した人気のこの商品は、2021年5月より一般発売を開始します。
ニューノーマル時代の新清潔生活習慣に、是非お役立てください。
■2021年5月一般発売開始「KUNOSUKEキッチンペーパーケース」
価格:(レギュラー)¥5,500(税込) /(ラージ)¥8,250(税込)
■株式会社サンユー https://san-you.jp/
===========================
3.【VINTAGE REVIVAL PRODUCTIONS】バッグアクセサリーとしても活躍する盗難防止タグ“GUARDIAN”
香川県で革製品の企画デザイン・製造・販売を行う「VINTAGE REVIVAL PRODUCTIONS」が、「応援購入サービス Makuake」にて、“スマホと連携して見守る。カワイイ革小物 GUARDIAN” (全4色)の先行販売を開始しました。
高い機能性とデザイン性が消費者の心を掴み、発売初日で目標支援額を達成。3月19日現在は600%を超えています。(プロジェクト終了は4月29日まで)
「GUARDIAN」は、スマホと連携して大切なものを見守るバッグアクセサリーです。
レザー製ストラップ付きカバーに、高性能なセキュリティタグが収められており、揺れや距離を感知してスマホに知らせます。
一人での外出先で、トイレや電話で席を立つときに荷物を見守ったり、手元から離れてしまった荷物の場所をマップで調べたり、部屋の中のスマホが見つからない時、音を鳴らして探したり。GUARDIANは色々な使い方ができ、不安なシーンでの「見ててくれたら」を叶えます。
アラートモードや感知時のお知らせ方法はアプリで簡単に、様々な設定が可能です。
上質なイタリア製レザーを使用したシンプルなデザインは、男性女性問わずビジネスシーンからプライベートまで幅広くお使い頂けます。
現在、新宿ショールームmonovaにて実物を展示中です。実際のデザインや使い心地も是非お確かめください。
■Makuake先行発売中「GUARDIAN」 価格:¥10,780(税込)
紹介ページ https://www.makuake.com/project/vrp03/
■VINTAGE REVIVAL PRODUCTIONS https://www.vrp-jp.com/about/
===========================
4.【セラミック・ジャパン】小松誠デザイン 木の葉型のうつわ「葉皿」が26年ぶりのリニューアル
1995年に誕生した小松誠氏デザインの「葉皿」。
愛知県瀬戸市の焼き物メーカー、セラミック・ジャパンが手掛けるこの器は、26年の時を経てまた新たな魅力を纏いました。
葉皿は、誕生からこれまで露出の少ない商品でした。
しかし、「自然の美」の表現方法を追求し、何度も試作を続けてきた作り手の思い入れが深い作品です。
初期のデザインは、色も形も様々なものがありましたが、2019年から始まったこのリデザインで目指したのは、現代の暮らしに馴染む、シンプルな美しさ。
一筆書きのような輪郭と、デザイナー自らが石膏型に書き込んだ柔らかさのある直線のレリーフは、すっきりしつつも印象的に残ります。
そして、落ち着いた3種類の色彩は釉薬の濃淡や、炎の当たり具合によって一枚一枚表情が異なるのが魅力。艶を抑えた素朴な風合いは料理を引き立て、食卓でも存在感を放ちます。
深皿は煮物などの出汁やスープの料理にも相性がよく、小皿は副々菜や銘々皿に、長皿は前菜や香の物にお勧めです。
季節に合わせて器の色を使い分けながら、お楽しみください。
■「葉皿」 価格:(深皿/大)¥6,600(税込)・(深皿/中)¥3,520(税込)・(小皿)¥1,760(税込)・(長皿)¥3,520(税込)
■株式会社セラミック・ジャパン http://www.ceramic-japan.co.jp/
===========================
5.【天池合繊】咲き誇る桜が華やかさをプラス。「優優マスク」春の新作登場
数々のトップメゾンを魅了する、世界最軽量のオーガンジー「天女の羽衣」を生み出した天池合繊株式会社は、昨年9月に自社オリジナルの「優優マスク」の発売を開始しました。一貫した国内生産で、高い機能性とファッション性を両立し、マスクの着用をコーディネートの一部として楽しむ大人女子から高い人気を得ています。
「天女の羽衣」の柄を採用するなど、さまざまなオリジナルプリントマスクを展開する中で、今春は桜柄のマスクを新たに作成。コロナ渦での新しい生活は1年が経ち、フィジカル、メンタル共に戸惑う日々を少しでも明るく穏やかな気持ちにしたい、そんな思いが桜柄のプリントマスクに込められています。
表地は、合繊の産地である石川県で培った技術力を活かし、通気性がよく熱がこもりにくい優しい着け心地でありながら、花粉通過99.6%のブロック率を有します。肌に直接触れる内側には綿素材を使用し、約30回の洗濯にも耐えられ繰り返し使用でき経済的にも環境にも優しいマスクです。
■「優優マスク 桜柄」 価格:¥2,970(税込)
■天池合繊株式会社 http://amaike.jp/
===========================
★2021年度 新規出展メーカーのご案内★
2021年度から新たに2社のメーカーが加わります。
次世代につないでいきたい日本の文化や、新たなスタンダードとなり得るものづくりを是非ご覧ください。
■株式会社藤木伝四郎商店【樺細工/秋田県】
桜の名所・秋田県角館で継承する200年の伝統
武家屋敷の街並み、桜の名所として知られる秋田県角館。樺細工は、その雪深い地域の武士の手内職として作られてきました。藤木伝四郎商店は江戸時代末期1851年の創業。厳選された素材と高い技術力で、確かな製品を作り続けています。モダンでシンプルなデザインは現代の暮らしに自然に溶け込み、静かに存在感を放ちます。現在は、茶筒などのテーブルウェアのほか、樺細工を活かした革小物の提案なども行っています。 http://denshiro.jp/
■株式会社ヒロ【手芸道具/石川県】
老舗縫製会社のこだわりと、石川県の伝統技術で生まれた裁縫道具
婦人服の縫製を中心に手掛け、80余年の歴史を持つ縫製会社ヒロ。近年は新しい取り組みとして、山中塗をはじめとする石川県内の多数の伝統的工芸品の作り手と提携を結んだ商品開発に挑んでいます。山中塗を施した針箱や、九谷焼のおちょこを使用した針山など、縫製と工芸品の新たなコラボレーションは、伝統美とかわいらしさを纏い、地元金沢の人気土産として国内外から人気を集めています。 https://www.hiro55.com/
===========================
メール配信も行っておりますので、情報をご希望の方はinfo☆monova-web.jpまでご連絡ください。
(お名前・メールアドレス・ご職業をご記入の上、上記アドレスの☆印を@に変えてお送り下さい)