ニュースリリース

2019年8月26日

9月開催 韻 -HIBIKI- 視聴会のお知らせ

オーディオ機器の製造・開発を行う株式会社アスカ(東京都)とセラミック炭の製造を行う株式会社アスカム(静岡県)。社名は似ていますが全く別業種の2社が出会ったことで、「音と空気がキレイに変わる」驚きの機能性を持った調音ボックス「韻 ~ HIBIKI ~」が誕生しました。

韻(HIBIKI)は調音、吸音、電磁波吸収、消臭、調湿の機能を持つ、新発明世界初のオーディオアクセサリーです。

使用しているのは特許取得済の4Kセラミックコーティングマイクロカーボンです。スピーカーから出た音の反響音を低域から高域まで吸収します。スピーカーボックスなどに使用される通常の繊維質の吸音材は中高域しか吸音しませんが、韻(HIBIKI)は低域まで吸音できます。(静岡工業試験所で測定確認済)

スピーカーから出た音は最短距離で耳まで届きますが、壁や家具などで反射した音波がそれを乱してしまいます。そのため耳に到達する音は、反響音によりゆがめられた音になり、スピーカーから出た音そのものではありません。この反響音を吸収してあげると、スピーカーから出た音が反響音に邪魔されずに、はっきりと明瞭な音になります。

視聴会では実際に、音色を聞き比べ、音にこだわる方に音のスペシャリストが、詳しく解説いたします。

 

【視聴会詳細】
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≪会場≫ OZONE4F小会議室B

≪時間≫ 2019年9月1日(日)

1回目:13:00~/2回目13:30~/3回目14:00~/4回目14:30~

各回30分/参加無料/要予約。monovaへのメールまたはお電話にて承ります。

試聴会の予約は、お名前・ご連絡先・希望時間・参加人数をご明記の上、電話または、下記お問合せフォームまでお問い合わせください。

 ◎Tel:03-6279-0688

お問い合わせフォームはこちら

※予約受付は先着順となります。

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アスカムのセラミックコーティングカーボン(セラミック炭)とは・・・
静岡県産の杉・ヒノキの間伐材を原料に、特殊セラミックス(天然粘土)をコーティングし、自社開発の炭化装置で高温で焼成しています。2009年には静岡県工業技術研究所との共同研究により「イヤなニオイを脱臭して、木やハーブなどの心地いい香りはほとんど脱臭しない炭」として特許を取得。(特許4231900号) 2018年11月には静岡県科学技術振興功労表彰式にて「優秀発明考案者」を受賞した素材です。