現在開催中の展覧会

【3/22~】好評につき継続開催中:日本最小クラスのミニウォレット「Minitto/ミニット」特別販売会 & 歴史展
高級皮革クロコダイルや今話題のブッテーロハッチ仕様など、数量限定で展示販売
香川県の革製品メーカー「ルボア株式会社」が手掛けるファクトリーブランド「BrEAknoT/ブレイクノット」は、職人たちによる挑戦のためのランチタイムプロジェクトとして発足しました。小さくて使いやすい財布を目指した「Minitto」は、発売以来、多くの方に愛されて続けています。この度お客様の声にお応えして、「Minitto」特別仕様をmonova新宿ショールームにて先行販売することとなりました。希少なスモールクロコダイルを使用した「Minitto crocodile / 各色 ¥77,000~¥85,800」の他、「Minitto buttero hatch / Black ¥26,400」が初登場です。(価格は全て税込価格)
期間中にご購入のお客様には、プレゼントもご用意しております。
そして今回は販売会と併せて「Minittoの歴史展」も同時開催いたします。Minittoのファーストサンプルから商品化までの貴重な試作品を展示。会期初日(3月22日)には、 Minittoの生みの親でもある同社のプロダクトマネージャーとブランドマネージャーが来場予定です。なお、来場時限定企画として、通常香川本店のみの「セミオーダー」も特別に承ります(別途ご案内)。
「Minitto」は、ワイシャツの胸ポケットに収まるほどのコンパクトなサイズ感ながら、一般的な二つ折り財布と同様の収納力。旅先での使用や小さなバッグでのお出掛けにも便利ですので、性別・年齢を問わず様々な方におすすめです。
クロコダイルは個性豊かで1点1点表情が異なり、完売次第終了となります(画像ご参照)。ぜひお早目にご来場ください。
<Minitto>
サイズ : H80mm×W90mm×D20mm
収納量 : 紙幣20枚、カード6枚、小銭30枚(推奨)
スペック : 紙幣入れ、小銭入れ、カード室、ICカードポケット
<Minitto buttero hatch ¥26,400>
<Minitto crocodile>
Minitto crocodile ツヤあり(画像1~4、13~16):¥77,000
Minitto crocodile ツヤなし/マット(画像5~12):¥85,800
※お使いのブラウザ環境等により、色が実物と異なって見える場合がございます。予めご了承ください。
<日本最小クラスのミニウォレット「Minitto/ミニット」特別販売会 & 歴史展 開催概要>
日 時 : 2025年3月22日(土)~ 2025年4月29日(火)10:30~18:30 *水曜日休館
会 場 : monova (東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー 5階)
主 催 : ルボア株式会社
<WEB>
■ルボア https://ruboa.com/
■BrEAknoT https://breaknot.ruboa.com/
<掲載情報>

【初公開】琉球ガラスのアートプロダクト「gajullla」誕生 ~monovaにて展示会初開催~
沖縄を代表する琉球ガラスメーカー、RGC株式会社は、新たなアートプロダクト「gajullla(ガジュラ)」を発表いたします。本プロダクトのデザインは、セメントデザインプロデュースが担当。琉球ガラスの伝統技法と現代の感性を融合し、沖縄の自然や文化が持つ「美しさ」「循環」「調和」の精神を表現しました。
「gajullla」は、“紡ぐ遊び心”をコンセプトに、琉球ガラスの高度な技法「綱まき」を用いた造形美が特徴です。今回は、職人の技と知恵を結集させたカップ、キャニスター、デキャンタ、カラフェの4種を4色展開で発表。デザインには、沖縄のシンボルの1つである「がじゅまる」に宿るといわれる精霊「キジムナー」をモチーフに取り入れました。
本プロダクトの一般初公開となる展示会をmonovaにて開催いたします。琉球ガラスの伝統と革新が織りなす、新たな表現のかたちをぜひご覧ください。
<会社紹介>
RGC株式会社は、沖縄を代表する琉球ガラスメーカーであり、琉球ガラス製品の製造と販売を行う企業です。戦後の再生ガラス技術を基盤に、長年培われた伝統技法を守りながら、現代的な感性を取り入れた革新的なプロダクトを展開しています。同社の職人たちは、沖縄の自然や文化に根ざしたガラス作品を一点一点手作業で制作。特に「綱まき」技法を活かしたデザインや、豊富なカラーバリエーションが特徴です。「工芸」と「アート」を融合させた新たな視点で、日常に品格と遊び心をもたらす製品を生み出し続けています。
■ https://www.ryukyu-glass.co.jp/
<「gajullla」 展示会 開催概要>
日時 : 2025年2月17日(月)~ 3月18日(火) 10:30 ~18:30 (最終日は15:00終了/水曜日休館)
会場 : monova (東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー5階)
主催 : RGC株式会社・monova

【桂雛】雛人形展示販売会 ~古典からモダンまで。ご希望を伺いながら多彩な雛人形をご提案~
大人になっても飾り続けたい、うつくしい雛人形
1926年(昭和元年)に創業した桂雛(かつらびな)は、三代目の雛人形作家、小佐畑孝雄(こさはた たかお)氏が雛人形の製作を手掛けています。桂雛では200以上のパーツを組み合わせながら一貫して手作りで行っており、その製造法や技法が高く評価され、茨城県郷土工芸品に指定されました。伝統を守りながら、モダンなインテリアとも調和するアートとしての雛人形を確立し、現在に至っています。
今回もお客様のご希望を丁寧にお伺いいたします。生地のお持込みによるオーダー、既製品からの一部仕様変更等のご相談も承れます。様々な組み合わせから、お好みの雛人形を一緒に探してみませんか。
初節句等のお祝いにはもちろん、大人も楽しめるインテリアアートとしても選ばれています。ぜひ一度ご来場ください。お待ちしております。
<作家プロフィール>
小佐畑 孝雄 氏 (有限会社 桂雛 代表/雛人形作家)
1972年茨城県生まれ。東京電機大学入学後に駿河雛人形師、牧田哲也氏に師事。
1995年には、桂雛創始者小佐畑喜士氏(初代:桂雛喜凰)と二代目小佐畑初江氏に師事し、1996年に三代目として桂雛喜凰を襲名。日本の伝統的な色彩や文様をベースに、新たなデザインを取り入れ、すべての工程を一貫して制作した雛人形は、国内外の多くの人々を魅了している。
主な作品に、2015年、駐日エストニア共和国大使館の雛人形を制作。2016年、日本・ベルギー国交150周年記念の雛人形を制作。2020年、雛人形「京十番親王/本場結城紬:緑の山」を制作し天皇陛下へ献上。
<雛人形> ※お取扱などの詳細はお問い合わせください。
<開催概要>
日時 : 2024年10月31日(木)~ 2025年2月25日(火)10:30~18:30 (最終日は15:00終了/水曜日休館)※会期延長
会場 : monova (東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー5階)
主催 : 有限会社桂雛・monova
【事前申込方法】
お名前・ご住所・電話番号・メールアドレス・ご来場人数・ご希望日時を明記の上、メールにてお申込みください。
※翌日など直近の予約を希望される場合はご相談ください。
monova受付でもお申込可能です。状況により日時を調整させていただく場合がございますので、どうぞご了承ください。
申込先メールアドレス:info@monova-web.jp
※メールの件名に「雛人形相談申込」とお入れください。
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【藤木伝四郎商店】樺細工 茶筒百景 ~ Tea caddy Views ~ モダンな茶筒・貴重な逸品を展示販売いたします
monovaでは、スタートした2011年当初から秋田県角館の伝統工芸品である樺細工を紹介してまいりました。
ご存知の通り、樺細工のなかでも茶筒はよく知られたアイテムであり、山桜の樹皮を活かした仕上がりからは自然の美しさが感じられ、1つ1つに異なる趣があります。暮らしに身近なモノに、ここまで自然の風合いを残している工芸はとても希少なのではないでしょうか。そこに樺細工のもう1つの魅力があるように思います。
そこで、この展示では「樺細工の魅力を存分に感じていただこう」と50種ほどの茶筒を集め、茶筒百景と題して開催します。
見どころは何と言っても多彩な品揃えです。樹皮の表情を存分に活かした「霜降皮」と呼ばれる仕上げや、樹皮を薄く削って光沢を出した「無地皮」、一度樹から剥ぎ取った箇所に出来た2度目の皮で仕上げたものなど、どれも野趣あふれる茶筒の逸品が50種ほど並びます。また、もう一つの見どころは、地元作家による1点ものの珍しい樺細工の茶筒です。他ではなかなか見られない個性のある茶筒がたくさん並びます。
秋は紅葉のシーズンです。樺細工の茶筒が並ぶ「自然の美と工芸の技の競演による景色」を是非、お楽しみください。
As you may know, the tea caddy is a well-known item among Kabazaiku. The beauty of nature can be felt from the finish that makes use of wild cherry bark, and each piece has a different taste. We think it’s very rare to find a craft that preserves the natural texture of things.
monova will collect about 50 types of tea caddy and hold a mini exhibition titled “Tea caddy Views”.
The highlight is the wide variety of products. There is a “Shimofuri (or Marble)” finish that takes full advantage of the expression of the bark, and a “Muji (or Natural)” finish that is made by scraping the bark thinly to give it a glossy finish.
There are about 50 types of quaint tea caddies on display. They also have tea caddies with modern designs made from natural woods such as maple and cherry wood on outside. Please find your favorite design.
Another highlight is the rare tea caddy made by traditional craftsmen. There are many unique tea caddies that are hard to find anywhere else.
Autumn is the season of changing leaves. Please enjoy the scenery that combines the beauty of nature and craftsmanship at monova.
♦ご紹介例♦
<輪筒4色/くるみ・かえで・無地皮・さくら(左から順に)>
<総皮茶筒 市松/伝統工芸士 荒川 慶太郎 作>
<樺細工の茶筒百景 〜Tea caddy Views〜 開催概要>
日 時 : 2024年10月3日(木)〜 2024年10月29日(火)
10:30~18:30 (水曜日休館)
会 場 : monova (東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー5階)
企 画 : monova
協 力 : 株式会社藤木伝四郎商店
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【5/30~6/25 開催】「日本工芸堂」特別展示販売会 ~WEBショップ「日本工芸堂」厳選~
日本のモノづくりを応援する「monova」と、日本の工芸品を厳選して国内外へ届けるWEBショップ「日本工芸堂」のコラボレーション企画。
この度、初めての特別展示販売会を開催いたします。2017年にスタートした日本工芸堂は、「日本製であること」「職人の手仕事の品であること」「量産品でないこと」「生活シーンへの提案があること」「伝統を残し、機能美があること」の5つをコンセプトとして、厳選した商品を展開し、国内外に向けて発信し続けています。
この日本工芸堂のコンセプトにmonovaも大いに賛同し、「日本のモノづくりを、地域を共に盛り上げていこう!」と実現した展示企画です。今回は、これからの夏に向けて相性のいいグラス類を選定してご紹介します。普段のmonovaでは見られない工芸品が並びますので、ぜひご期待ください。
<日本工芸堂 WEBショップ>
https://japanesecrafts.com
<展示商品例> ※価格は税込
・萩ガラス 吹き込みタンブラー : 3,520円
・萩ガラス 吹き込みワインL : 6,380円
・波佐見焼 ほたるメダカ カップ2個セット : 4,800円
・波佐見焼 ほたるメダカ フリーカップ : 4,800円
その他、琉球ガラス、金沢箔グラス、高岡銅器✕山中漆器ぐい呑み、山中塗カップなどをご紹介予定。
■萩ガラス
■波佐見焼
■琉球ガラス
<開催概要>
日 時 : 2024年5月30日(木) ~ 2024年6月25日(火)
10:30~18:30 *水曜日休館(祝日は営業)
会 場 : monova (東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー 5階)
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【ミマツ工芸】 MIMATSU CRAFT 〜NENRIN CLOCK 紡ぐ〜
福岡県大川地区と川を挟んで隣接する佐賀県の諸富。大川地区と同じように家具産地として名高い土地で、1972年から木工家具の部品を作ってきたミマツ工芸は、2008年と2018年にオリジナルブランド「M.SCOOP」と「NENRIN」をそれぞれ発表。日本人にとって慣れ親しんだ木材の特徴を活かした製品の数々は、どこか懐かしくも新しい表情をしています。
年月を重ねることで現れる美しさ。贈る相手を思い浮かべて選びたくなるアイテムが並びます。ぜひお気軽にお立ち寄りください。
【有限会社ミマツ工芸】
1972年に佐賀県に創業。現在は、吉野ヶ里遺跡にほど近い工房で、木工による家具部品などの製造を行う。2008年から、オリジナルブランド「M.SCOOP」をスタート。携帯電話やメガネ、ペンなどのデスク周りのデザインスタンドを展開。2018年、スギ材を使ったブランド「NENRIN」をスタート。NENRINは、JAPAN WOOD DESIGN賞入賞のほか、Lexusコレクション2020~2023に選定される。2021年には自社工場併設のショップをオープン。木の美しいカタチを追求し続けている。
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<開催概要>
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日 時 : 2024年3月15日(木)~ 4月16日(火)
10:30~18:30 (水曜日休館)
場 所 : monova (東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー5階)
主 催 : 有限会社ミマツ工芸・monova
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東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー
リビングデザインセンターOZONE 5階
Japan creation space monova
営業時間 10:30~18:30 / 水曜定休
*オンラインによる商品説明・商談会も随時承っております。
*「monovaチャンネル」にて商品紹介動画も公開中です。
https://www.youtube.com/channel/UCZY5x6YWeixi14qZt31VI_A?view_as=subscriber
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【1/4~3/12 開催】洗練された伝統美「桂雛 雛人形展示販売会」~古典からモダンまで。新作を含む多彩な雛人形をご紹介~
大人になっても飾り続けたい、うつくしい雛人形
1926年(昭和元年)に創業した桂雛(かつらびな)は、三代目の雛人形作家、小佐畑孝雄(こさはた たかお)氏が雛人形の製作を手掛けています。桂雛では200以上のパーツを組み合わせながら一貫して手作りで行っており、その製造法や技法が高く評価され、茨城県郷土工芸品に指定されました。伝統を守りながら、モダンなインテリアとも調和するアートとしての雛人形を確立し、現在に至っています。
展示会では、今年の新作も登場します。そしてカタログ掲載商品のお取り寄せも承れます。
初節句等のお祝いにはもちろん、大人も楽しめるインテリアアートとしての雛人形をぜひご覧ください。
期間中は、既製品からの一部仕様変更等、セミオーダーのご相談も承ります。
ご相談例:袴の色変更・襲ねの色変更、顔のご変更
<作家プロフィール>
小佐畑 孝雄 氏 (有限会社 桂雛 代表/雛人形作家)
1972年茨城県生まれ。東京電機大学入学後に駿河雛人形師、牧田哲也氏に師事。
1995年には、桂雛創始者小佐畑喜士氏(初代:桂雛喜凰)と二代目小佐畑初江氏に師事し、1996年に三代目として桂雛喜凰を襲名。日本の伝統的な色彩や文様をベースに、新たなデザインを取り入れ、すべての工程を一貫して制作した雛人形は、国内外の多くの人々を魅了している。
主な作品に、2015年、駐日エストニア共和国大使館の雛人形を制作。2016年、日本・ベルギー国交150周年記念の雛人形を制作。2020年、雛人形「京十番親王/本場結城紬:緑の山」を制作し天皇陛下へ献上。
<開催概要>
日 時 : 2024年1月4日(木)~ 2024年2月27日(火)10:30~18:30 (最終日は15:00終了/水曜日休館)
※ご好評につき、2024年3月12日(火)まで期間延長
会 場 : monova (東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー5階)
主 催 : 有限会社桂雛・monova
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「2024 玉川扇子 SENSUxSTYLE 展」~新作をいち早くご紹介~
平安時代から続く、日本の扇子の歴史
芸術性の高さで海外からも近年注目を集める存在に
1200年以上、儀式の必需品として、贈答品として、歴史を彩ってきました。四季折々の風物や、思いを込めた縁起柄など、扇面を彩る色合いや模様、扇骨の繊細な細工は、今も変わらず日本人の心を表現し続けています。単に涼を作る道具を超えた芸術性の高さは、海外からも注目を集めるほど。美しい扇子が作る柔らかく爽やかな風は、日々の暮らしの中に「心のゆとり」を感じるひとときを作り出してくれることでしょう。
【株式会社玉川】
1945年(昭和20年)の創業以来、一貫して日本国内の優良な漆器を扱うことを生業としています。特に、日本各地にある漆器産地の職人の伝統を活かした商品を販売してまいりました。2018年には、会社の新たな一面として扇子事業を展開し、「現代のスタイルにあった扇子」「技を駆使した幽玄の扇子」を提供できるように活動を続けています。
■ https://www.tamagawa-sikki.co.jp/
<開催概要>
日 時 : 2024年2月1日(木)~ 2024年2月13日(火)10:30~18:30 (水曜日休館)
会 場 : monova (東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー5階)
主 催 : 株式会社玉川
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「京友禅のガラス皿 ~あらたな和の器〜」~京友禅の美をテーブルの上のおもてなしに~
元洋菓子職人による菓子皿へのチャレンジをご紹介
京友禅は日本を代表する伝統工芸品の1つとして知られる京都の染めものです。鮮やかで豊かな色彩が特徴の京友禅は、高級な着物に仕立て上げられ、多くの人を魅了してきました。
この京友禅を約100年、京都で取り扱ってきた江村商店が新たに取り組んだのは、今回ご紹介する京友禅のガラス皿です。元洋菓子職人でもある江村和博氏(専務取締役)のもと、2014年から開発に着手し、着物と異なる暮らしのなかの京友禅の魅力を発信してきています。2023年には、デザイナー中村彩氏とともに商品開発に着手し、友禅ぼかし染めによる美しい菓子皿の発表を行いました。ぼかしの淡く揺らいで溶けていくような柄が印象的な意欲作です。
こちらの新作は、京都府以外では初のお披露目となります。是非、ご来場いただきますようよろしくお願いいたします。
【株式会社江村商店】
創業1917年の呉服問屋、江村商店。洋菓子の修行経験を持つ江村専務が、自社で扱う京友禅であしらった菓子皿に新たな可能性を見いだし、2014年より着物の生地をガラスでサンドイッチしたプレートを展開。この経験から、友禅生地をインテリアに活かす挑戦を開始。空間を飾る生地として、新たな着物の可能性を引き出す。
■ https://www.emura-shouten.com
<開催概要>
日 時 : 2024年1月4日(木)~ 2024年1月30日(火)10:30~18:30 (水曜日休館)
会 場 : monova (東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー5階)
企 画 : monova
主 催 : 株式会社江村商店
過去の展覧会

【藤木伝四郎商店】茶筒百景 ~ Tea caddy Views ~ 角館の伝統工芸品、樺細工の貴重な茶筒をご紹介
monovaでは、スタートした2011年当初から秋田県角館の伝統工芸品である樺細工を紹介してまいりました。
ご存知の通り、樺細工のなかでも茶筒はよく知られたアイテムであり、山桜の樹皮を活かした仕上がりからは自然の美しさが感じられ、1つ1つに異なる趣があります。暮らしに身近なモノに、ここまで自然の風合いを残している工芸はとても希少なのではないでしょうか。そこに樺細工のもう1つの魅力があるように感じます。
今回、monovaでは「樺細工の魅力を存分に感じていただこう」と50種ほどの茶筒を集め、茶筒百景と題してミニ展示会を開催いたします。見どころは何と言っても多彩な品揃えです。樹皮の表情を存分に活かした「霜降皮」仕上げや、樹皮を薄く削って光沢を出した「無地皮」、一度樹から剥ぎ取った箇所に出来た2度目の皮で仕上げたものなど、趣ある茶筒の逸品が50種ほど並びます。また、外側にかえで・さくらといった天然木を使用した茶筒、金属のようなツヤがある漆仕上げのモダンなデザインの茶筒も揃っていて必見です。お好みのデザインを見つけてみてください。
また、もう一つの見どころは、地元作家による1点ものの貴重な樺細工の茶筒です。他ではなかなか見られない個性のある茶筒がたくさん並びます。
秋は紅葉のシーズンです。樺細工の茶筒が並ぶ「自然の美と工芸の技の競演による景色」を是非、お楽しみください。
As you may know, the tea caddy is a well-known item among Kabazaiku. The beauty of nature can be felt from the finish that makes use of wild cherry bark, and each piece has a different taste. We think it’s very rare to find a craft that preserves the natural texture of things.
monova will collect about 50 types of tea caddy and hold a mini exhibition titled “Tea caddy Views”. The highlight is the wide variety of products. There is a “Shimofuri (or Marble)” finish that takes full advantage of the expression of the bark, and a “Muji (or Natural)” finish that is made by scraping the bark thinly to give it a glossy finish.
There are about 50 types of quaint tea caddies on display. They also have tea caddies with modern designs made from natural woods such as maple and cherry wood on outside. Please find your favorite design.
Another highlight is the rare tea caddy made by traditional craftsmen. There are many unique tea caddies that are hard to find anywhere else.
Autumn is the season of changing leaves. Please enjoy the scenery that combines the beauty of nature and craftsmanship at monova.
♦ご紹介例♦
<樺細工の茶筒百景 〜Tea caddy Views〜 開催概要>
日 時 : 2023年10月5日(木)〜 2023年11月14日(火)
10:30~18:30 (水曜日休館)
会 場 : monova (東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー5階)
企 画 : monova
協 力 : 株式会社藤木伝四郎商店
過去の展覧会

【ミマツ工芸】 MIMATSU CRAFT 〜佐賀県・諸富家具産地からスギ材のデザインプロダクトのご紹介〜
川を挟んで隣接する福岡県大川地区と同じく家具産地として知られる佐賀県、諸富。この地で1972年から木工家具の部品づくりをしてきたミマツ工芸は、2008年に入ってから手掛けてきたオリジナル製品をブラッシュアップし、現在は地元佐賀県産材のスギ材に着目した優しくて美しい製品を作り出しています。
スギ材という日本人にとって慣れ親しんだ木材を使い、年輪の特徴を活かした製品の数々は、どこか懐かしくも新しい表情をしています。インテリアにナチュラルを一つ。自分の目に見える場所に置いておきたくなるスギ材のアイテムです。これまで首都圏では、見本市などのほか数回の短期催事でのみでご覧いただけましたが、今回はmonovaにて、約1ヶ月のご紹介となります。是非、ご来場ください。
【有限会社ミマツ工芸】
1972年に佐賀県に創業。現在は、吉野ヶ里遺跡にほど近い工房で、木工による家具部品などの製造を行う。2008年から、オリジナルブランド「M.SCOOP」をスタート。携帯電話やメガネ、ペンなどのデスク周りのデザインスタンドを展開。2018年、スギ材を使ったブランド「NENRIN」をスタート。NENRINは、JAPAN WOOD DESIGN賞入賞のほか、Lexusコレクション2020~2023に選定される。2021年には自社工場併設のショップをオープン。木の美しいカタチを追求し続けている。
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<開催概要>
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日 時 : 2023年8月22日(火)~ 9月18日(月・祝)
→ 好評につき10月3日(火)まで期間延長!
10:30~18:30 (水曜日休館)
場 所 : monova (東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー5階)
主 催 : 有限会社ミマツ工芸
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東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー
リビングデザインセンターOZONE 5階
Japan creation space monova
営業時間 10:30~18:30 / 水曜定休
*オンラインによる商品説明・商談会も随時承っております。
*「monovaチャンネル」にて商品紹介動画も公開中です。
https://www.youtube.com/channel/UCZY5x6YWeixi14qZt31VI_A?view_as=subscriber
過去の展覧会

【VINTAGE REVIVAL PRODUCTIONS】 スライド式キーケース最新作「smile key case」展示販売会
monova 限定イタリアンオイルレザー仕様等、全部で19種類が登場
香川県にて革製品の企画デザイン・製造・販売を行う「VINTAGE REVIVAL PRODUCTIONS」。「Makuake」先行予約では10色展開も好評を博したキーケース「smile key case」の一般販売が始まりました。たくさんの方に触れていただきたく、monova 新宿ショールームにて展示販売会を開催いたします。
2015年から販売している「sliding keys」。鍵を出す時も、収納する時も、ファスナーをスライドするだけという手軽さが人気のキーケースです。バッグの中に入れている小物やバッグそのものを傷つけることがないため、安心感からギフトとしても多く選ばれています。
この「sliding keys」を小型化し、上質な素材へとアップグレードしたものが、最新作の「smile key case」。イタリアンシュリンクレザーの色艶の美しさとしなやかな手触りが魅力です。スマイルの顔立ちも変わり、よりかわいらしくなって、持つ人を自然と笑顔にしてくれます。
通常はイタリアンシュリンクレザー仕様での6色展開です。今回は「Makuake」でご紹介した10色展開に加えて、スクエアメッシュレザー、イタリアンオイルレザー、見る角度によって色合いが変化する独創的なレザーなど、限定仕様も続々と登場します。イタリアンオイルレザー仕様は、大好評のコンパクト長財布「Loneo」とのコーディネートも楽しめます。
数ある中から自分好みのものを選ぶ楽しさ、使い勝手の良さも感じていただけます。この機会をどうぞお見逃しなく。
<イタリアンシュリンクレザー仕様>
smile key case イタリアンシュリンクレザー仕様
価格 : ¥11,000(税込)
素材 : 外装 イタリアンシュリンク(牛革) / 内装 ゴート革(山羊革)
カラー : black / blue / light blue / rouge / pink / orange / yellow / camel / taupe / choco
サイズ : W70×H123×D15mm
重さ : 48g
付属品 :スマイルリング×1、二重リング・小×4、平リング×1(背面)
<スクエアメッシュレザー仕様>
smile key case スクエアメッシュレザー仕様
価格 : ¥11,000(税込)
素材 : 外装 スクエアメッシュレザー(牛革)
カラー : gold / silver
サイズ : W70×H123×D15mm
付属品 :スマイルリング×1、二重リング・小×4、平リング×1(背面)
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<smile key case 展示販売会 開催概要>
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◆会期
2023年1月28日 (土) ~ 3月14日(火)
10:30 – 18:30 (水曜定休/最終日は15:00まで)
◆会場
「Japan creation space monova」特設スペース
◆場所
東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー
リビングデザインセンターOZONE 5階
◆主催
VINTAGE REVIVAL PRODUCTIONS・monova
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東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー
リビングデザインセンターOZONE 5階
Japan creation space monova
営業時間 10:30~18:30 / 水曜定休
*オンラインによる商品説明・商談会も随時承っております。
*「monovaチャンネル」にて商品紹介動画も公開中です。
https://www.youtube.com/channel/UCZY5x6YWeixi14qZt31VI_A?view_as=subscriber