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2019/11/14-2019/11/26カーボン賦形師が創る縁起物 展
CFRP(炭素繊維強化プラスチック)
で独自のモノづくりに挑戦
ジェット機の部品を製造する会社が、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)で造ったMADNESSのカーボンアイテム。 MADNESSは、カーボンの魅力をもっと多くの人々に伝えたいという想いから、2015年に株式会社フタバモデル製作所(岐阜県)のブランドとして誕生しました。同社の代表であり、高い技術を持つカーボン賦形師である片山 慎太郎氏自ら手掛けるカーボンアイテムは、カーボンの繊維がより美しく見えるように、形状と作り方にこだわり制作されています。
MADNESSを直訳すると、「狂気の沙汰」、「熱狂する」といった意味になります。
「人々の驚きを超え、感動を与えるモノを作りたい」、「カーボン素材でしかできないモノを作りたい」、「カーボンの魅力をもっと知ってほしい!」 という想いがMADNESSにこめられています。本展では岐阜県の伝統工芸である春慶塗で仕上げたカーボンダルマをはじめとするMADNESSの製品を一堂に展示します。
2020年という新たな節目のスタートに現代最高技術のカーボン製のダルマ、招き猫を飾ってみませんか?
【展示内容】
・カーボン製フィギュリン、カーボン製雑貨
・フタバモデル製作所 活動紹介
【MADNESS/フタバモデル製作所 概要】
岐阜県・安八郡にある株式会社フタバモデル製作所は、約50年前木型製作会社として創業。時代とともに金型加工、自動車部品、航空機部品、カーボン部品の試作・量産など事業領域を拡大しアルミ、鉄、チタンなどの金属加工をはじめ、樹脂加工やCFRPの成形まで、材質を問わず幅広い分野のものづくりを支える設備を取り揃えています。新ブランドとして誕生したMADNESSでは、カーボン(CFRP)を軸とした独自のモノづくりに挑戦しています。
<MADNESS HP> http://www.madness-carbon.com/
<株式会社フタバモデル製作所HP>http://www.futabamodel.co.jp/
-開催概要-
会 期 : 2019年11月14日(木)〜2019年11月26日(火)
10:30 – 19:00/最終日は15:00迄 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery
場 所 : 東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE 4階
主 催 : monova
協 力 :株式会社フタバモデル製作所
<掲載一覧>
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2019/10/31-2019/11/12広島・熊野町 化粧筆のシンカ 展 vol.2
伝統×伝統
熊野筆と越前漆器の融合
「熊野筆」で知られる広島県熊野町で、伝統の技法を大切にしながら工夫を重ね、使い手に寄り添った筆づくりに取り組んできた中村製作所。主要化粧品メーカーブランドでの化粧筆の生産で培われた経験と、独自の技法を活かし、オリジナルの化粧筆 “LADY N” シリーズを制作しています。
肌に当てた時の感触、お手入れのしやすさ、敏感肌の対応など、「美」への悩みや願いに応じた化粧筆です。本展示では、大人気のLADY Nシリーズをはじめ、熊野筆の伝統と、越前蒔絵の伝統がコラボレーションした製品の新作を発表します。
【展示内容】
蒔絵携帯筆
熊野筆と越前蒔絵、2つの伝統がコラボレーションした人気の携帯に便利な化粧筆。新たにはなまる(薔薇)と、はなまる(カーネーション)の柄2種がリリースされます。漆塗りの軸部分は1930年創業の漆器メーカー:山久漆工が手がけます。しっとりと蒔絵が浮かび上がり、風格ある仕上がりになっています。
「LADY N シリーズ」
シリーズによってコシや肌あたりが少しずつ異なり、使う方のニーズに合うものがきっと見つかります。獣毛と最新の化学繊維を混毛したり、化学繊維のみで作ることによって、品質と使い勝手の良さの両立を実現しています。
【クリエイティブに働く女性たちの”自由な仕事スタイル”を応援するネットワーク組織「Lead to~」が、11/2(土)~4(月/祝)と11/9(土)、10(日)に、ギャラリースペース内で合同展示を行います。
織物デザイナー、アクセサリーデザイナーの作品、アロマテラピストお勧めのオイルなどのマーケットとなります。
・11/2(土)~4(月/祝)出展…liliyerl(スワロフスキーアクセサリー)、teorignome(布小物)、Ralces(アロマ)、feathermee(フェザーアクセサリー)
・11/9(土)、10(日)出展…liliyerl、teorignome、Ralces(アロマ/ハンドマッサージ)
※ハンドマッサージは11/9,10の12時~16時の間、随時。予約不要。20分 500円】
【株式会社 中村製作所 概要】
広島県熊野町に1953年創業。日本最大の筆の産地である地域とともに筆金具の製造を開始し、後に金属加工の精密技術と伝統的手法を融合させた筆作りを行う。創造・表現の道具として使ってくださる方々の立場になって、心地よく使い続けられる信頼性のある商品作りをすることを大切にしております。
http://www.kumano-nakamura.jp
-開催概要-
会 期 : 2019年10月31日(木)〜2019年11月12日(火)
10:30 – 19:00/最終日は15:00迄 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery
場 所 : 東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE 4階
主 催 :株式会社中村製作所
<掲載一覧>
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2019/10/17-2019/10/29親子で麦ごはん生活 展
小さなお子様から大人まで
もっと手軽で美味しい麦食生活
「讃岐はだか麦本舗」は、より手軽に身近に美味しく国産の大麦を食べてもらおうと、香川県産はだか麦を使った商品展開をしています。
はだか麦は産地が限られた希少性の大変高い大麦の一種で、玄米の3倍、白米の20倍もの食物繊維が含まれています。高い栄養価と安全性、美味しさが評価され、3年前から香川県内の保育所2園では、離乳が完了した12ヶ月以上のこども達のおやつに添加物不使用の『NUDE GRANOLA プレーン』が採用されています。
この度、レトルトパックになった新商品、『大麦と玄米のごはん』がリリースされました。
忙しい朝にもより手軽に、バランスよく美味しい麦食を取り入れることができます。
小さなお子さまから大人の方まで、ぜひお楽しみください。
【展示内容】
大麦と玄米のごはん【新商品】
玄麦・丸麦・押麦の3種のはだか麦に、山形県産つや姫(特別栽培)の玄米をブレンド。 栄養価も抜群で、それぞれの食感も楽しめます。
讃岐はだか麦本舗 活動紹介、・アレンジレシピ 紹介
【はだか麦セミナー開催のお知らせ】
「麦は麦でもはだか麦とは?」などの素朴な疑問や質問に、讃岐はだか麦本舗の高畑実代子さんが詳しく解説します。親子での参加、小さなお子様の参加も大歓迎です!
・10/26(土) ・10/27(日) 13:00~(全2回) ※参加無料/各回定員6名。
※ワークショップの予約は、お名前・ご連絡先・希望時間・参加人数をご明記の上、電話または、下記お問合せフォームまでお問い合わせください。
◎Tel:03-6279-0688
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期間中限定!!
3Fコンランショップカフェ新宿店にご協力いただき、はだか麦を使ったオリジナルランチメニューがご賞味いただけます!
●若鶏もも肉の煮込 はだか麦とマッシュポテト添え きのこのソース
バケットOR はだか麦入りライス付き 数量限定・・・<¥1,400税込>
●ヌードグラノーラフルーツ&ヨーグルトアイス・・・<¥250税込>
サイドメニューデザート
※その他のランチメニューのライスもはだか麦入りとなります。
※monovaにてオリジナルランチのレシピをお配りします。
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【讃岐はだか麦本舗 概要】
明治21年創業の香川県の歴史ある精麦会社である株式会社高畑精麦が2014年に大麦の一種であるはだか麦のPRを目的に立ち上げたブランドです。店主の高畑実代子さんが、素朴なはだか麦の魅力を活かした手軽に美味しく食べられる麦食の提案を目指し、日々奮闘しています。
2017年10月には坂出市の事務所内に直営店がオープンしました。
-開催概要-
会 期 : 2019年10月17日(木)〜2019年10月29日(火)
10:30 – 19:00/最終日は15:00迄 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery
場 所 : 東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE 4階
主 催 : 讃岐はだか麦本舗
<掲載一覧>
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2019/10/03-2019/10/15津軽こぎん刺しの歩み 展
縫って、着て。こぎん刺しが今ブームに
江戸時代、津軽の農民は木綿の衣装を着ることが許されず、麻地の着物を何枚も重ね着することで、冬の寒さをしのいでいました。
そこで、農村の女性たちが補強と保温のために麻生地の着物に、木綿の糸で刺子を施して生み出されたこぎん刺しは、北国の厳しい自然の中で生きてきた女性の知恵の産物です。
江戸時代中期から明治に入ると木綿糸が農民にも手に入りやすくなり、装飾的な豪華なこぎんが刺されるように。地域ごとに象徴となる文様が生まれるなど更に親しみが広がります。
しかし、その後近代になり安価で大量な綿布が入るようになると、手作業で手間のかかるこぎん刺しは衰退の一途を辿ります。
そこで、こぎん刺し復興の立役者となったのが、昭和7年に民藝運動を提唱した柳宗悦らの勧めを受けて再興に努めた、弘前こぎん研究所の祖となる「財団法人木村産業研究所」でした。
今では、こぎん刺しならではの多彩な柄表現が人気となり、手作りを楽しむ人が増加。「こぎんブーム到来」とも言われ、洋服やアクセサリーなどファッションに広く取り入れられています。本展示では、こぎん刺しの歴史や、こぎん研究所による、人気のこぎん刺しアイテムをご紹介します。
【展示内容】
津軽こぎん刺しの歴史を紹介するパネルや作業着などの展示の他、名刺入れやポーチ、バッグ、ランチョンマット、しおり、アクセサリー、くるみボタンなど、津軽こぎん刺しをあしらった人気の小物類をご紹介します。
【ワークショップ開催のお知らせ】
(有)弘前こぎん研究所の成田貞治さんを講師に迎え、こぎん刺しのコースターをつくるワークショップを開催します。初めての方でも挑戦しやすいよう、半分縫い上がっている体験セットをご用意いたします。是非奮ってご参加くださいませ。
開催日時:10月5日(土) 1回目:13:00~14:00 2回目:14:30~15:30
参加費:1650円(税込)/各回定員:6名/要予約
※ワークショップの予約は、お名前・ご連絡先・希望時間・参加人数をご明記の上、電話または、下記お問合せフォームまでお問い合わせください。
◎Tel:03-6279-0688
★チケットサイトPeatixからもご予約できます➡ https://monova-koginzasi-ws.peatix.com/
※ワークショップの予約受付は先着順となります。
【有限会社 弘前こぎん研究所】
昭和7年、「財団法人木村産業研究所」として設立。その中で、民芸運動の柳宗悦らの勧めにより「こぎん」の資料収集等基礎的研究を始め、昭和37年に弘前こぎん研究所に引き継ぎ、現代まで伝統工芸である津軽こぎん刺しの普及に努めています。伝統を守りつつ、現代のエッセンスを取り入れたバッグや洋服など、日常に取り入れやすいアイテムを生み出し、ファッションブランドとのコラボレーションなども行っています。http://tsugaru-kogin.jp/
-開催概要-
会 期 : 2019年10月3日(木)〜2019年10月15日(火)
10:30 – 19:00/最終日は15:00迄 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery
場 所 : 東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE 4階
協力 :有限会社 弘前こぎん研究所
<掲載一覧>・・・10件
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・日本旅行 (大きなお祭り・イベントを中心に配信)
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2019/09/05-2019/10/01暮らしに寄り添う 端正で自由な箱家具 展
暮らし方や生活シーンに合わせて
積み木のように組み合わせる箱家具
「V-TISS LIGHT」は、外からは見えないように金属フレームを内包することで、驚きの薄さと実用性を兼ね備えた端正な収納ボックスのシリーズです。
住宅ドアなどを92年にわたり製造してきた株式会社トーマが、板の表面シート1枚だけを残してカットし、その板を折り曲げて組み立てる技術「Vカット工法」を応用することで生まれました。
薄く端正な外観は、置かれる空間のイメージをモダンに引き立てます。全てのユニットが正方形をもとにしたサイズで設計され、ネジや穴がないデザインなので縦置き、横置きだけでなく上向きにして使用してもデザインの品位が崩れません。
配置の自由度を高める天板や脚のオプションパーツに加え、このたび表面素材のバリエーションをご紹介できるようになりました。その時々の暮らし方や生活シーン、好みのテイストに合わせて組み合わせ、より美しく住まうためのアイデアを是非本展示でご覧ください。
【展示内容】
V-TISS LIGHTシリーズの各ユニットと、暮らしに合わせたオススメの組み合わせプランをご用意しています。
-開催概要-
会 期 : 2019年9月5日(木)〜2019年10月1日(火)
10:30 – 19:00/最終日は15:00迄 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery
場 所 : 東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE 4階
主 催 :株式会社トーマ
<掲載一覧>・・・10件
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2019/07/04-2019/09/03日本の住まい 天然素材の敷物・壁紙 展
天然素材で心地よい空間に。
好きなサイズでオーダーができる籐とござの敷物や、壁紙として気軽に活用ができる天然木の壁面材。長年日本人の暮らしに寄り添ってきたメーカーが考える、現代の日本の暮らしに併せたインテリア・建材をご紹介します。籐は調湿効果・消臭効果に優れ、敷物として使うと部屋全体を消臭したり、触れた部分の湿気を吸い込むため肌あたりもさらさら気持ちよく、また、ござに使われるイ草の香りにはリラックス効果や集中力を高める効果があり、馴染みのある爽やかな質感で、この夏に是非注目頂きたいアイテムです。また、天然木の壁紙「ウッドピール」は本物の木を極薄に加工する特殊技術が活用され、より簡単に木のある心地の良い空間を実現させます。
【展示内容】
有限会社野々山籐屋 / 消臭効果のある天然素材“籐”のオーダーマット
愛知県東郷町の籐専門の会社「野々山籐屋」は、籐の可能性を探る研究を長年続け、研究機関の協力を得て、 籐が持つ高い消臭効果を実証しました。心地よい肌あたりと消臭効果で、夏におすすめの籐むしろをお好きなサイズでオーダーできます。
nonoyama-touya.com/
GOZA.(九州物産株式会社) / 国産イ草のセミオーダーのござ・その他インテリア
国産イ草を使った新しいインテリアを提案する「GOZA.」は、福岡県柳川市の“花ござ”メーカー九州物産が手がけるブランドです 。今回は、伝統の花ござならではの多様な色・織柄から選べるゴザのオーダーを承ります。
goza-studio.com
株式会社サカモト / 天然木の壁紙「ウッドピール」
森林文化都市・埼玉県飯能市にある、木製建具メーカー株式会社サカモトが手がける「ウッドピール」は、独自の技術で木材を極薄のシート状に加工。天然木ならではの安らぎと高級感のある空間が、建築物を選ばず幅広く実現可能です。展示では全16種類の材質をご覧いただけます。
eco-sakamoto.co.jp
【セミナー開催のおしらせ】
それぞれのメーカーが製品の特長や取り入れ方を紹介します。是非ご参加ください。
<籐職人が伝える籐が持つ驚きの消臭効果> 2019年8月24日(土)
<ござのある暮らし~古くて新しい、ござの魅力~>2019年7月27日(土)
<ウッドピールを使った心地よい居住空間の提案>2019年8月3日(土)
↓こちらよりセミナー詳細・お申込みについてご覧いただけます。
-開催概要-
会 期 : 2019年7月4日(木)〜2019年9月3日(火)
10:30 – 19:00/最終日は15:00迄 水曜定休、8/13-16は夏季休業 入場無料
会 場 : monova gallery
場 所 : 東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE 4階
主 催 :Japan creation space monova
<掲載一覧>(全10件)
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・Yahoo!ロコ
・BIGLOBE旅行
・パナソニック おでかけ旅ガイド
・日本旅行
・ニコン すぽっとサーチ
・J:COM ZAQおでかけガイド
・トラベルバリュー
・大東建託 進化する暮らし
・Walkerplus
・ロコナビ
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2019/05/23-2019/06/18京都発・エモーショナルな照明 展
伝統×テクノロジー
情感を感じる最先端の照明器具
日常生活に欠かせない照明機器。ただ部屋を照らすのではなく、照明から情感を感じられるような価値のある光を追求する京都の新しい照明デバイスブラント「Rayson」。
半世紀にわたり、照明器具の開発・製造に取り組んできた照明機器メーカーの新たな事業として独立したレイゾン株式会社は、最先端の電子制御技術を基盤に、伝統工芸やアートの視点を取り入れ、人々の心を動かす価値ある光を生み出しています。
本展では、照明機器メーカとして歩んできたこれまでの取り組みを紹介するとともに、京都の美学を感じる照明を紹介します。
【展示内容】
FEM
手作り風の泡入ガラスで包まれた、シーンに合わせて調光できるLED照明です。専用のアプリを使ってスマートフォンやタブレットで好みの調光がお楽しみいただけます。
FRAME
和紙のやわらかな光と、シャープな鋼線からなるシンプルなデザインは和室はもちろん洋室にも馴染みます。全国から選りすぐりの3種の和紙をセレクトしています。
MATRIX
伝統的な木工細工のフレームに、フルカラーLEDライト368個を埋め込み、和紙のスクリーンで仕上げています。デジタル撮影した動画を独自のシステムで変換し、独創的な光のアートとしてスクリーンに映し出します。世界からも高い評価を受け、MoMAニューヨーク近代美術館でも発売されました。
-開催概要-
会 期 : 2019年5月23日(木)〜2019年6月18日(火)
10:30 – 19:00/最終日は15:00迄 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery
場 所 : 東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE 4階
主 催 :レイゾン株式会社
<掲載一覧> 11件
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・日本旅行
・ロコナビ
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2019/06/20-2019/07/02洗えるシルク~進化する秩父太織~ 展
秩父太織の伝統を現代に活かす
100%地元産繭の洗える手織り布
Magnetic Pole(マグネティックポール)は、埼玉県秩父市で糸作りから布にするまでを手仕事で一貫生産している工房です。
現在、国内で生産されているシルク製品のうち、国産繭を使用しているものはわずか0.3% と言われていますが、 Magnetic Pole は100%秩父産の繭を使い、秩父の織物の歴史を現代に活かした布づくりに励んでいます。撚りのない無撚糸を、オリジナルのワッフル模様で手織りされた生地の手触りの良さはもちろんのこと、吸水性と強度に優れ、100%シルクでありながら洗濯することも可能です。使い込むほどに光沢を増し、なめらかな手触りへと育ちます。
この展示会ではMagnetic Poleで制作している絹布(秩父太織やKAIKO、WAFFLEシリーズ)のほか、初の自社製品でありながら『ambiente2019』のTRENDに選ばれた skin care cloth などを 大切な人へ贈るギフトとして提案いたします。
【展示内容】
CHICHIBU SILK SKIN CARE CLOTH 桐箱入り
蛇口から出る40℃〜45℃のお湯で濡らし軽く絞り顔にのせ毛穴を広げてそのまま気になるところを優しくこすると、今話題のスチームケアクロスとしてお使いいただけます。
CHICHIBU SILK Race Shawl 桐箱入り
贈って嬉しいもらって嬉しいをテーマに 手染め工房『きぬのいえ』とのコラボ企画 後染めサービスを付けたスペシャルギフトを提案いたします。
【Handweaver Magnetic Pole 概要】
埼玉県秩父市に2015年創業。石塚工房にて織物を学び、伝統工芸士の資格を所有する代表の北村久美子氏と、秩父とスウェーデンで織物を学んだ南 麻耶氏、家業の養蚕農家を継いだ久米悠平氏の若き3名の担い手たちが、地元産の繭を利用し、伝統的手わざで秩父太織制作に励んでいる。2017年から「洗える絹布」として機能美を追求した布や製品を海外に向け発表している。 http://magneticpole.jp/
-開催概要-
会 期 : 2019年6月20日(木)〜2019年7月2日(火)
10:30 – 19:00/最終日は15:00迄 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery
場 所 : 東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE 4階
主 催 :Handweaver Magnetic Pole
<掲載一覧> 11件
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・日本旅行
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2019/03/28-2019/04/23blue2@Tokushima とくしま×デザイナー 展
徳島×デザイナーによる
blue2@Tokushima プロジェクト
徳島県は青色LED発祥の地であり、最先端の高品質なLEDの生産拠点です。
また、伝統産業である「藍」発祥の地であり、唯一無二の深みのある青色は「JAPAN BLUE」と称されています。徳島県が誇る地域資源である2つのブルー、 「LED」と「藍」の魅力を世界に発信するのが「blue2@Tokushima プロジェクト」です。優れた技術を持つ徳島県内の木工・LED・金属加工の企業5社が、デザイナーと手を組み、世界の日常に溶け込むプロダクトを製作・発表しました。本展示では、2019年1月18日~22日に開催されたメゾン・エ・オブジェ・パリ2019に出展した製品の数々をご覧いただけます。
【展示内容】
(有)伊川彫刻店 × 大村 卓 [oodesign]
1932年創業。古来より神社仏閣の装飾に用いられてきた木彫技術を活かし、雲をモチーフにした木彫りのダンベル 「ClouD」 を展示。
富永ジョイナー(有) × 麻田 新/青山 美波 [Oyadica]
1895年創業。あらゆる木工技術に精通した技術集団。釘を使わず木を指し合わせる阿波指物の技術を活かしたミラー「misto mirror series」 を展示。
本林家具(株)×三宅 喜之/物袋 卓也 [株式会社Y]
1946年創業の家具メーカー。オーダーメイドの収納家具を得意とし、 波線型が特徴的な木製のトレーシステム「tide」を展示。
睦技研(株)×馬渕 晃 [AKIRA MABUCHI DESIGN]
1949年創業。自動車、電機、建築関連の部品のメッキ加工を得意とし、オリジナルの玉虫色のメッキを施した 「Tube,Mirror」 を展示。
サン電子工業(株)×麻田 新/青山 美波 [Oyadica]
LED照明の設計から生産までトータルに生産する。発光と反射のふたつの光で構成されたミラー「punti」を展示。
blue2@Tokushima プロジェクトURL ・・・ https://www.blue2tokushima.com/
-開催概要-
会 期 : 2019年3月28日(木)〜2019年4月23日(火)
10:30 – 19:00/最終日は15:00迄 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery
場 所 : 東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE 4階
主 催 :blue2@Tokushima プロジェクト
<掲載一覧>(全6件)
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・Yahoo!ロコ
・BIGLOBE旅行
・ニコン すぽっとサーチ
・J:COM ZAQおでかけガイド
・トラベルバリュー
・大東建託 進化する暮らし
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2019/04/25-2019/05/20津軽の伝統工芸と燈 展
津軽の伝統工芸と燈(あかり)
津軽燈LABの新提案
「津軽燈 (あかり) LAB」は青森県弘前市の電気工事会社である「津軽の電気」が2019年春に立ち上げたばかりの新ブランドです。津軽の伝統的工芸品である、「津軽塗」・「あけび細工」・「こぎん刺し」を現代のインテリアに取り入れ、新たな青森のモノつくりを提案しています。全国展開を目指した第1歩として、今回の展示会ではオリジナル照明器具やアクセサリーといった様々なアイテムを展示します。きっと気に入った作品が見つかると思いますので、ぜひご高覧くださいませ。
【展示内容】
津軽塗スイッチコンセントプレート
500枚以上売り上げた、津軽の電気の代表製品。塗の作業は1枚1枚手作業で行っており、48の工程を経て出来上がる津軽塗の柄は、一つとして同じものはありません。玄関やリビングのスイッチコンセントを取り替えることで、簡単にお部屋の雰囲気をガラリと変えることができます。
あけび細工のランプシェード
灯りを灯すと編み目の隙間からもれる光が幻想的な、新感覚のランプシェードです 。
こぎん刺しピアス・イヤリング
津軽地方に300年前から伝わる伝統的な刺繍「こぎん刺し」をアクセサリーに仕上げました。津軽の名産であるリンゴに見立てた巻き玉がアクセントになっています。
※こぎん刺しのワークショップも開催致します。【詳細→https://www.monova-web.jp/ws-koginzashi2019/ 】
5/18(土) /19(日) ①11:00~/②14:00~(1日2回開催、約60~90分程度)
参加費:¥1620(材料費込み)※要予約
【津軽燈(あかり) LAB 概要】
弘前の電気工事会社「津軽の電気」の新ブランド。今までなかった青森の伝統工芸の照明器具や小物を提案、販売、施工。青森だけにこだわらず、全国展開、世界進出を目指し、モノつくりの提案を行う。https://tsugaru-akarilab.jimdofree.com/
-開催概要-
会 期 : 2019年4月25日(木)〜2019年5月20日(月)
10:30 – 19:00/最終日は17:00迄 水曜定休 ・5/21(火)は臨時休館 入場無料
会 場 : monova gallery
場 所 : 東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE 4階
主 催 :津軽の電気
<掲載一覧>(全9件)
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・Yahoo!ロコ
・朝日新聞デジタル
・BIGLOBE旅行
・パナソニック おでかけ旅ガイド
・ニコン すぽっとサーチ
・J:COM ZAQおでかけガイド
・トラベルバリュー
・大東建託 進化する暮らし
・Walkerplus
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2019/02/28-2019/03/26日々是自由な小空間 展
建具メーカーの新たなチャレンジ
ひとつぼの新しい空間体験
森林文化都市・埼玉県飯能市にある、木製建具メーカー株式会社サカモトが発売した「ひとつぼキャビンシリーズ」は、三角屋根が特徴の一坪(約3㎡)という小サイズで木の温もりを感じる空間提供製品です。
建具の新しいかたちを探求するという試みから始まった「ひとつぼキャビンシリーズ」。
「ひとつぼキャビン」(デザイン・三輪アトリエ一級建築士事務所)は2013年に発表した初期作です。JIDアワード2015 部門賞を受賞した後、「西川材(杉・ひのき)を使用したひとつぼキャビン事業(地域産業資源活用事業2016)」として、経産省、農水省認定を受けています。
2017年には、「ひとつぼ屋台」「ひとつぼ茶室」(デザイン・三輪アトリエ一級建築士事務所、監修・京都大学大学院准教授田路貴浩)として発売しました。
「ひとつぼ茶室」はクールジャパンアワード2017を受賞し、昨年は「ひとつぼキャビンシリーズ」として、ウッドデザイン賞2018を受賞しました。
このたび受賞を記念し、monovaギャラリーにて「ひとつぼ茶室」の展示が決定しました。展示期間中は、「ひとつぼキャビンシリーズの魅力的な使い道」を募集し、選出された方へモニター提供します。ぜひ、「ひとつぼ茶室」をご体感ください。
★≪株式会社サカモト 坂本様 在廊日≫
3/2、3/3、3/8(17時頃)、3/9、3/10、3/11、3/16、3/21、3/24 ※予定
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【期間中イベント:ひとつぼ茶室でいただく春の狭山茶(お菓子付)】
日本茶アンバサダーであるフードスタイリスト佐々木綾子さんを講師に迎え、「ひとつぼ茶室」で、実際に狭山茶をいただきます。お菓子付きで、お茶のおいしい淹れ方をたのしく学びます。
開催日時:2019年3月21日(木/祝)(1)11:30~ (2)13:00~ (3)14:30~ (先着申込制・定員各回4名/参加費500円。各回45分程)
※※3/18 18:00追記 11:30~の回に1名キャンセルがございましたので、先着1名様のご予約を受け付け致します!
ご予約はこちらのフォーム( https://www.monova-web.jp/inquiry )から。お名前、ご希望の回、参加人数、当日ご連絡可能なお電話番号をご記載ください。
<講師>nonnina Aya 佐々木綾子
プロフィール:フードスタイリスト。「食」をキーワードに、彩り豊かなライフスタイルを提案している。簡単で華やかな盛り付けのおもてなし料理が得意。仏・伊ベースにサスティナブルを意識した料理教室や撮影スタイリング、レシピ提供などを行っている。著書「最上のおもてなし3」(草土出版・2019年4月発売予定)
<狭山茶>
「色は静岡香りは宇治よ味は狭山でとどめさす」と言われるように、昔から「味」にこだわった茶づくりで有名な狭山茶。
大規模産地としては日本の北限に位置する。寒い冬を乗り越えた肉厚な茶葉の深い味わいと古くから伝わる伝統技法「狭山火入れ」により、ふわっと香る香ばしさが特徴。甘くて濃厚なコクのある味わいがある。
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【森林文化香る飯能市名産の杉・桧、「西川材」】
埼玉県飯能市を中心とする産地で育林している杉・桧を「西川材」と呼びます。その名の由来は、古くは森から伐り出した丸太を筏(いかだ)に組み、江戸へ川を下り運び、江戸のまちで建築資材などに使用したことから、「(江戸からみて)西の川から来る材、西川材」と呼ばれるようになったとされています。
【株式会社サカモト 概要】
株式会社サカモト(1961創業・埼玉県)は、地域資源「西川材(杉・桧)」を使用したドアや壁紙などのオリジナル木製品や、デザイン性の高い木製建具や木製サッシなどのオーダー品を製造しています。伝統の木工技能を有する職人たちと、最新鋭の木工機械を駆使して、木と人をつなぐ”夢あるもの創り”を目指しています。
https://www.eco-sakamoto.co.jp/
-開催概要-
会 期 : 2019年2月28日(木)〜2019年3月26日(火)
10:30 – 19:00/最終日は17:00迄 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery
場 所 : 東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE 4階
主 催 :monova
<掲載一覧>(全9件)
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過去の展覧会
2019/02/14-2019/02/26桐生・テキスタイルの魅力 ~kiryucushion~展
コンシューマー向け初の展示会
テキスタイルの可能性を拓くkiryucushionプロジェクト
群馬県桐生市は日本有数の歴史をもつ絹織物の産地です。現在は織り、編み、刺繍など布に関するものづくりが盛んな地域になっています。
古くから絹織物の産地として名高い桐生市で、長年にわたって繊維関連のものづくりに関わる企業(笠盛、松井ニット技研、丸中、Canet)が集い、デザイナー藤原大とともに新しいものづくりのプロジェクトをスタートしたのが2017年。街の名前にちなみ、「桐から生まれたクッション」をイメージした製品が生まれました。桐の葉はクッションのように大きく、花は美しく、木の肌は柔らかくて軽く、色や木目も品があり日本の激しい気候変化や風土にもよく馴染むもので、日本の心を表す素材です。色や素材感のあるプロダクトと空気を通じて、世界中に愛されるブランドを目指しています。
今回の展示は、コンシューマー向けとしては初のお披露目展示会となります。クッションを中心に昨秋に発表したバッグ類もご覧いただけますので、是非ご来場のほどよろしくお願いいたします。
【藤原 大 / Fujiwara Dai】
DAIFUJIWARA DESIGN INC. を主宰し、これまで多くのクライアントと社会性の高いデザイン活動を行なっている。Future Center Japan Meister、多摩美術大学教授、金沢美術工芸大学名誉客員教授、他。 MoMA(ニューヨーク近代美術館)パーマネント・コレクション、毎日デザイン賞、グッドデザイン大賞最高賞など。海外・国内での講演会多数 。
-開催概要-
会 期 : 2019年2月14日(金)〜2019年2月26日(火)
※2月17日(日)、2月20日(水)は休館日
10:30 – 19:00/最終日は17:00迄 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery
場 所 : 東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE 4階
主 催 :monova
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