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新しい生活のうつわ展
新しい食生活スタイルに寄り添う
一人ひとりに丁度良い器
千山窯は愛媛県伊予郡砥部町にある伝統工芸品「砥部焼」の窯元です。現在100余ある窯元の中でも規模の大きな生産力を誇り、砥部焼窯元の牽引役を担ってきました。「白磁に呉須(ごす)」というシンプルさ、「付け立て」といわれる技法から生み出されるダイナミックさ、ぽってりと厚みのあるその形状は「喧嘩器」とも呼ばれるほどの強度を持っています。丈夫で長持ち、飽きのこないデザイン、そんな砥部焼の持ち味を生かしつつ、家庭用食器を生産し続けてきました。
本展示会では、小皿や茶碗、カレー椀など、日常使いに最適な約40点の砥部焼をご紹介いたします。
昨今のコロナ禍で変わって行くであろう食生活を、もっと明るく、大切なものにしていくため砥部焼はこれからも生活に寄り添う器を作り続けていきます。
【展示内容 一部商品紹介】
■3寸小皿 ¥900+税~
3寸(=9センチ)の小さなお皿。通称「豆皿」。
用途は様々で、タレ皿や薬味皿、香の物や焼き菓子を乗せてもお洒落。
最近ではピアスや小物を置く方も増えているとか。今後も絵柄を増やしていく予定です。
■玉縁玉縁鉢(小) 上絵つゆ草 ¥1,500+税
砥部焼といえば「ぽってり」の厚み。縁が丸く太くなっているものを「玉縁」といい、砥部焼の代表的な形状です。
深さもあり、厚みもあるので温かいお料理は冷めにくく使い勝手の良い形でテーブルに登場する頻度も増えるでしょう。
【株式会社砥部焼千山 概要】
愛媛県伊予郡砥部町に1967年に設立。約70件近くの窯元の商品を取扱う販売店として、また陶芸体験、製造見学などが出来る観光施設「砥部焼観光センター」として50年以上砥部焼の発展に尽力してきました。設立当初から一窯元としても作陶に力を入れ歴史を守りつつ、新たな器を生み出していくことに努めてきました。「砥部焼を世界へ」を目標に今日も発信し続けています。■http://www.tobeyaki.co.jp/
-開催概要-
会 期 : 2020年9月22日(火)~2020年9月29日(火) ※~10/20(火)15:00まで展示を延長します。
10:30 – 18:30 / 水曜定休
会 場 : monova内 特設会場
場 所 : 東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE 4階
主 催:株式会社砥部焼千山
<掲載一覧>・・・4件
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暮らしに寄り添う 端正で自由な箱家具 展 Vol.2
暮らし方や生活シーンに合わせて
積み木のように組み合わせる箱家具
「V-TISS LIGHT」は、外からは見えないように金属フレームを内包することで、驚きの薄さと実用性を兼ね備えた端正な収納ボックスのシリーズです。
住宅ドアなどを92年にわたり製造してきた株式会社トーマが、板の表面シート1枚だけを残してカットし、その板を折り曲げて組み立てる技術「Vカット工法」を応用することで生まれました。
薄く端正な外観は、置かれる空間のイメージをモダンに引き立てます。全てのユニットが正方形をもとにしたサイズで設計され、ネジや穴がないデザインなので縦置き、横置きだけでなく上向きにして使用してもデザインの品位が崩れません。
配置の自由度を高める天板や脚のオプションパーツに加え、2019年に新たにバリエーションを追加した全6種類の表面素材もご紹介します。
【展示内容】
V-TISS LIGHTシリーズの各ユニットと、前回好評をいただいた、暮らしに合わせたオススメの組み合わせプランをご用意いたします。
テレビ台やパーテンション代わりの棚として、また壁付けなど、お好みの空間づくりにお役立てください。
【株式会社トーマ 概要】
1927年創業。奈良で92年の歴史を持ち、住宅のクローゼット、リビングドアなどを中心に国内製造を行う家具・建具メーカー。
木製品加工の生産技術と品質を一変させたVカット工法の開発をはじめ、創業から今日に至るまでの継続してきた技術革新や独創的な製品づくりによって、業界から「技術とアイデアのトーマ」と評価されています。 http://www.e-toma.com/
【お知らせ】
2020年4月より、monovaショールームで 「V-TISS LIGHT」をご紹介し、常時オーダー・組み合わせのご相談なども承れるようになります。
-開催概要-
会 期 :2020年1月30日(木)~2020年3月31日(火)
1月30日~1月31日/10:30 – 19:00 2月1日~3月31日/10:30-18:30
水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery
場 所 : 東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE 4階
主 催 :株式会社トーマ
<掲載一覧>…9件
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・Yahoo!ロコ(地域情報)
・BIGLOBE旅行
・日本旅行
・ニコン すぽっとサーチ
・J:COM ZAQおでかけガイド
・トラベルバリュー(たびゲーター)
・大東建託 進化する暮らし
・goo地図
・Walkerplus(KADOKAWA)
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信楽焼 ~土の魅力を楽しむ器~ 展
美しい風合いと、保温性・貯水性を活かした
日常使いの信楽焼
日本六古窯のひとつである信楽は、1250年の伝統を誇る、日本最古の陶里です。
信楽の地域は養分を含んだ豊かな土に恵まれており、他の焼き物に見ない独特な風合いを持ちます。
信楽焼というと、大きな鉢やたぬきも有名ですが、今回は、その美しい風合いと、土の特性を活かした、日常使いにおすすめの信楽焼をご紹介します。
展示品のひとつ、「Hangout」の土鍋は、幅広い信楽焼製品を扱うヤマ庄陶器(株)が手がけるオリジナルシリーズ。土は保温性が高く、熱がゆっくり伝わるため、強火で15分ほど熱するだけで、火加減を丁寧に調整したようにふっくらと美味しいお米が炊き上がります。また、同シリーズのおひつ(ライスコンテナー)で炊きあがったご飯を保存すれば、釉薬が付いていない蓋の内側が水分を貯え、電子レンジなどで加熱をした時に水分がお米に戻り、炊きたてのようなしっとりと美味しいご飯に。
洋食とも相性のいい使いやすいデザインのプレートやマグカップなどもご紹介しますので、ぜひ毎日の食卓でお楽しみください。
【展示内容】
「Hangout」・・・土鍋、おひつ(ライスコンテナー)、グリルパン
「Deep breath」・・・プレート、マグカップ
「綾」・・・イオンボトル、カップ
「tanutanu」・・・手のひらサイズのたぬきの置物 他
【ヤマ庄陶器 株式会社 概要】
滋賀県南部の信楽焼産地に位置し、全国へ信楽焼を届けている信楽焼総合卸問屋。今回展示する器は、日々移り行く時代にあった焼き物を提案したいという想いから生まれた、ヤマ庄オリジナルブランド「和be(わび)」のシリーズです。産地の窯元と協力し、多彩で柔軟な製品提案を得意としています。 http://www.yamasho-touki.co.jp/
-開催概要-
会 期 : 2019年12月26日(木)〜2020年1月28日(火)
10:30 – 19:00/最終日は15:00迄
水曜定休 入場無料/12月27日(金)~1月3日(金)までは冬期休業
会 場 : monova gallery
場 所 : 東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE 4階
主 催: monova/協力:(株)玉川・ヤマ庄陶器(株)
<掲載一覧>
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2020 玉川扇子 SENSUxSTYLE 展
TAMAGAWA SENSUが提案する
新しい扇子スタイル
漆器卸商として永年良質な漆器を扱ってきた株式会社玉川。
昨年度から100年以上続いた扇子司の流れを汲み新たに扇子事業部
“TAMAGAWA SENSU” をスタートしました。
数多な古典デザインから、カジュアルで身近な扇子まで手がけ、扇子を通じて様々な表現を提案しています。伝統を受け継ぎながらも現代のスタイルにマッチする、2020年新作の扇子を一堂にご紹介します。
【展示内容】
LIBERTY FABRIC シリーズ
扇面に英国LIBERTY社のファブリックを用いた華やかでファッショナブルなデザイン。
扇子の骨となる竹材の細部の加工にもこだわり技を駆使して仕上げました。
中島千波シリーズ
現代日本画画壇で人気を博している画伯の、珠玉の作品をモチーフに氏の監修のもと扇子に表現しています。友禅技法や刺繍など様々な実験的技法が新たな扇子の可能性を開いて行きます。
【株式会社 玉川 概要】
昭和20年の創業以来、一貫して日本国内の優良な漆器を扱うことを生業とし、日本全国にある漆器産地各地の有力な職人の伝統を活かした商品の販売してまいりました。本年度より新しく扇子事業を展開し、「現代のスタイルにあった扇子」、「技を駆使した幽玄の扇子」を標榜し、会社の新たな一面として、良い扇子を皆さまに提供できるよう活動を続けています。
http://www.tamagawa-sikki.co.jp
-開催概要-
会 期 : 2019年12月12日(木)〜2019年12月24日(火)
10:30 – 19:00/最終日は15:00迄 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery
場 所 : 東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE 4階
主 催 :株式会社玉川
<掲載一覧>
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古くて新しい、ござの魅力 展 vol.3
イ草が持つ可能性をデザインする
GOZAが考える「イ草の価値」
GOZA(ゴザ)は、福岡県柳川市の花ござメーカーが手がける、2015年にスタートしたイ草ブランドです。
「今までの常識ではありえない、ござのインテリア雑貨を作りたい」
具体的には、「花ござ」の技法や伝統のエッセンスを取り入れて
「こんなござ(あるいは イ草 アイテムなど)があったらいいな…をカタチにしたい」
という想いがあります。これまでの「敷物」という概念を取り除いて、国産イ草の品質の良さを生かしたおしゃれなインテリア商品としての価値を提案します。他では真似できない1年中使用できるオールシーズンタイプの商品なども多数紹介します。クリスマスやお正月に使えるイ草フラワーをご提案します。
また、今回熊本県の奨励品種である『涼風』というイ草も展示します。この機会に是非加工される前のイ草をご覧ください。
【受賞歴】
◆「プチたたみ」・・・クールジャパン商品(Challenge Local Cool Japan inパリ)選定
◆「縁恵畳」・「あぐら座まくら」・「健康ステップ畳」・「ヨガ寝ござマット」(健畳シリーズ)・・・リビング福岡&福岡デザインアワード 「欲しい!」部門第1位
◆「柿渋染め平枕」・・・The Wonder 500 認定(2018)
◆「栗毬染め中枕&マット」・「あぐら座まくら」・・・熊本県い業生産販売振興協会賞
◆「縁恵畳」・「健康ステップ畳」・「花ござバッグ」・・・熊本県い業生産販売振興協会 入選/※くらしの工芸展(熊本県伝統工芸館)
【GOZA/九州物産株式会社 概要】
福岡県柳川市に昭和24年創業・昭和57年会社設立。純国産のイ草を使用し、主に百貨店を中心に“高級花ござ”を販売。海外製品との差別化に注力し、地場産の高品質イ草を使用したオリジナル商品の開発を進めている。「イ草文化の再発見」をテーマに、現代のライフスタイルに合わせたインテリア商品の開発を通して市場創出のため尽力している。 http://goza-studio.com/
【来場のご案内】
一般のお客様はもちろん、建築関係者、デザイナー、バイヤーなどの企業間の取引についてもご案内させていただきます。商業施設や公共施設など広くご利用いただける商品ラインナップとなっております。
-開催概要-
会 期 : 2019年11月28日(木)〜2019年12月10日(火)
10:30 – 19:00/最終日は15:00迄 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery
場 所 : 東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE 4階
主 催 :GOZA(九州物産株式会社)
<掲載一覧>
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カーボン賦形師が創る縁起物 展
CFRP(炭素繊維強化プラスチック)
で独自のモノづくりに挑戦
ジェット機の部品を製造する会社が、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)で造ったMADNESSのカーボンアイテム。 MADNESSは、カーボンの魅力をもっと多くの人々に伝えたいという想いから、2015年に株式会社フタバモデル製作所(岐阜県)のブランドとして誕生しました。同社の代表であり、高い技術を持つカーボン賦形師である片山 慎太郎氏自ら手掛けるカーボンアイテムは、カーボンの繊維がより美しく見えるように、形状と作り方にこだわり制作されています。
MADNESSを直訳すると、「狂気の沙汰」、「熱狂する」といった意味になります。
「人々の驚きを超え、感動を与えるモノを作りたい」、「カーボン素材でしかできないモノを作りたい」、「カーボンの魅力をもっと知ってほしい!」 という想いがMADNESSにこめられています。本展では岐阜県の伝統工芸である春慶塗で仕上げたカーボンダルマをはじめとするMADNESSの製品を一堂に展示します。
2020年という新たな節目のスタートに現代最高技術のカーボン製のダルマ、招き猫を飾ってみませんか?
【展示内容】
・カーボン製フィギュリン、カーボン製雑貨
・フタバモデル製作所 活動紹介
【MADNESS/フタバモデル製作所 概要】
岐阜県・安八郡にある株式会社フタバモデル製作所は、約50年前木型製作会社として創業。時代とともに金型加工、自動車部品、航空機部品、カーボン部品の試作・量産など事業領域を拡大しアルミ、鉄、チタンなどの金属加工をはじめ、樹脂加工やCFRPの成形まで、材質を問わず幅広い分野のものづくりを支える設備を取り揃えています。新ブランドとして誕生したMADNESSでは、カーボン(CFRP)を軸とした独自のモノづくりに挑戦しています。
<MADNESS HP> http://www.madness-carbon.com/
<株式会社フタバモデル製作所HP>http://www.futabamodel.co.jp/
-開催概要-
会 期 : 2019年11月14日(木)〜2019年11月26日(火)
10:30 – 19:00/最終日は15:00迄 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery
場 所 : 東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE 4階
主 催 : monova
協 力 :株式会社フタバモデル製作所
<掲載一覧>
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広島・熊野町 化粧筆のシンカ 展 vol.2
伝統×伝統
熊野筆と越前漆器の融合
「熊野筆」で知られる広島県熊野町で、伝統の技法を大切にしながら工夫を重ね、使い手に寄り添った筆づくりに取り組んできた中村製作所。主要化粧品メーカーブランドでの化粧筆の生産で培われた経験と、独自の技法を活かし、オリジナルの化粧筆 “LADY N” シリーズを制作しています。
肌に当てた時の感触、お手入れのしやすさ、敏感肌の対応など、「美」への悩みや願いに応じた化粧筆です。本展示では、大人気のLADY Nシリーズをはじめ、熊野筆の伝統と、越前蒔絵の伝統がコラボレーションした製品の新作を発表します。
【展示内容】
蒔絵携帯筆
熊野筆と越前蒔絵、2つの伝統がコラボレーションした人気の携帯に便利な化粧筆。新たにはなまる(薔薇)と、はなまる(カーネーション)の柄2種がリリースされます。漆塗りの軸部分は1930年創業の漆器メーカー:山久漆工が手がけます。しっとりと蒔絵が浮かび上がり、風格ある仕上がりになっています。
「LADY N シリーズ」
シリーズによってコシや肌あたりが少しずつ異なり、使う方のニーズに合うものがきっと見つかります。獣毛と最新の化学繊維を混毛したり、化学繊維のみで作ることによって、品質と使い勝手の良さの両立を実現しています。
【クリエイティブに働く女性たちの”自由な仕事スタイル”を応援するネットワーク組織「Lead to~」が、11/2(土)~4(月/祝)と11/9(土)、10(日)に、ギャラリースペース内で合同展示を行います。
織物デザイナー、アクセサリーデザイナーの作品、アロマテラピストお勧めのオイルなどのマーケットとなります。
・11/2(土)~4(月/祝)出展…liliyerl(スワロフスキーアクセサリー)、teorignome(布小物)、Ralces(アロマ)、feathermee(フェザーアクセサリー)
・11/9(土)、10(日)出展…liliyerl、teorignome、Ralces(アロマ/ハンドマッサージ)
※ハンドマッサージは11/9,10の12時~16時の間、随時。予約不要。20分 500円】
【株式会社 中村製作所 概要】
広島県熊野町に1953年創業。日本最大の筆の産地である地域とともに筆金具の製造を開始し、後に金属加工の精密技術と伝統的手法を融合させた筆作りを行う。創造・表現の道具として使ってくださる方々の立場になって、心地よく使い続けられる信頼性のある商品作りをすることを大切にしております。
http://www.kumano-nakamura.jp
-開催概要-
会 期 : 2019年10月31日(木)〜2019年11月12日(火)
10:30 – 19:00/最終日は15:00迄 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery
場 所 : 東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE 4階
主 催 :株式会社中村製作所
<掲載一覧>
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親子で麦ごはん生活 展
小さなお子様から大人まで
もっと手軽で美味しい麦食生活
「讃岐はだか麦本舗」は、より手軽に身近に美味しく国産の大麦を食べてもらおうと、香川県産はだか麦を使った商品展開をしています。
はだか麦は産地が限られた希少性の大変高い大麦の一種で、玄米の3倍、白米の20倍もの食物繊維が含まれています。高い栄養価と安全性、美味しさが評価され、3年前から香川県内の保育所2園では、離乳が完了した12ヶ月以上のこども達のおやつに添加物不使用の『NUDE GRANOLA プレーン』が採用されています。
この度、レトルトパックになった新商品、『大麦と玄米のごはん』がリリースされました。
忙しい朝にもより手軽に、バランスよく美味しい麦食を取り入れることができます。
小さなお子さまから大人の方まで、ぜひお楽しみください。
【展示内容】
大麦と玄米のごはん【新商品】
玄麦・丸麦・押麦の3種のはだか麦に、山形県産つや姫(特別栽培)の玄米をブレンド。 栄養価も抜群で、それぞれの食感も楽しめます。
讃岐はだか麦本舗 活動紹介、・アレンジレシピ 紹介
【はだか麦セミナー開催のお知らせ】
「麦は麦でもはだか麦とは?」などの素朴な疑問や質問に、讃岐はだか麦本舗の高畑実代子さんが詳しく解説します。親子での参加、小さなお子様の参加も大歓迎です!
・10/26(土) ・10/27(日) 13:00~(全2回) ※参加無料/各回定員6名。
※ワークショップの予約は、お名前・ご連絡先・希望時間・参加人数をご明記の上、電話または、下記お問合せフォームまでお問い合わせください。
◎Tel:03-6279-0688
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期間中限定!!
3Fコンランショップカフェ新宿店にご協力いただき、はだか麦を使ったオリジナルランチメニューがご賞味いただけます!
●若鶏もも肉の煮込 はだか麦とマッシュポテト添え きのこのソース
バケットOR はだか麦入りライス付き 数量限定・・・<¥1,400税込>
●ヌードグラノーラフルーツ&ヨーグルトアイス・・・<¥250税込>
サイドメニューデザート
※その他のランチメニューのライスもはだか麦入りとなります。
※monovaにてオリジナルランチのレシピをお配りします。
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【讃岐はだか麦本舗 概要】
明治21年創業の香川県の歴史ある精麦会社である株式会社高畑精麦が2014年に大麦の一種であるはだか麦のPRを目的に立ち上げたブランドです。店主の高畑実代子さんが、素朴なはだか麦の魅力を活かした手軽に美味しく食べられる麦食の提案を目指し、日々奮闘しています。
2017年10月には坂出市の事務所内に直営店がオープンしました。
-開催概要-
会 期 : 2019年10月17日(木)〜2019年10月29日(火)
10:30 – 19:00/最終日は15:00迄 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery
場 所 : 東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE 4階
主 催 : 讃岐はだか麦本舗
<掲載一覧>
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津軽こぎん刺しの歩み 展
縫って、着て。こぎん刺しが今ブームに
江戸時代、津軽の農民は木綿の衣装を着ることが許されず、麻地の着物を何枚も重ね着することで、冬の寒さをしのいでいました。
そこで、農村の女性たちが補強と保温のために麻生地の着物に、木綿の糸で刺子を施して生み出されたこぎん刺しは、北国の厳しい自然の中で生きてきた女性の知恵の産物です。
江戸時代中期から明治に入ると木綿糸が農民にも手に入りやすくなり、装飾的な豪華なこぎんが刺されるように。地域ごとに象徴となる文様が生まれるなど更に親しみが広がります。
しかし、その後近代になり安価で大量な綿布が入るようになると、手作業で手間のかかるこぎん刺しは衰退の一途を辿ります。
そこで、こぎん刺し復興の立役者となったのが、昭和7年に民藝運動を提唱した柳宗悦らの勧めを受けて再興に努めた、弘前こぎん研究所の祖となる「財団法人木村産業研究所」でした。
今では、こぎん刺しならではの多彩な柄表現が人気となり、手作りを楽しむ人が増加。「こぎんブーム到来」とも言われ、洋服やアクセサリーなどファッションに広く取り入れられています。本展示では、こぎん刺しの歴史や、こぎん研究所による、人気のこぎん刺しアイテムをご紹介します。
【展示内容】
津軽こぎん刺しの歴史を紹介するパネルや作業着などの展示の他、名刺入れやポーチ、バッグ、ランチョンマット、しおり、アクセサリー、くるみボタンなど、津軽こぎん刺しをあしらった人気の小物類をご紹介します。
【ワークショップ開催のお知らせ】
(有)弘前こぎん研究所の成田貞治さんを講師に迎え、こぎん刺しのコースターをつくるワークショップを開催します。初めての方でも挑戦しやすいよう、半分縫い上がっている体験セットをご用意いたします。是非奮ってご参加くださいませ。
開催日時:10月5日(土) 1回目:13:00~14:00 2回目:14:30~15:30
参加費:1650円(税込)/各回定員:6名/要予約
※ワークショップの予約は、お名前・ご連絡先・希望時間・参加人数をご明記の上、電話または、下記お問合せフォームまでお問い合わせください。
◎Tel:03-6279-0688
★チケットサイトPeatixからもご予約できます➡ https://monova-koginzasi-ws.peatix.com/
※ワークショップの予約受付は先着順となります。
【有限会社 弘前こぎん研究所】
昭和7年、「財団法人木村産業研究所」として設立。その中で、民芸運動の柳宗悦らの勧めにより「こぎん」の資料収集等基礎的研究を始め、昭和37年に弘前こぎん研究所に引き継ぎ、現代まで伝統工芸である津軽こぎん刺しの普及に努めています。伝統を守りつつ、現代のエッセンスを取り入れたバッグや洋服など、日常に取り入れやすいアイテムを生み出し、ファッションブランドとのコラボレーションなども行っています。http://tsugaru-kogin.jp/
-開催概要-
会 期 : 2019年10月3日(木)〜2019年10月15日(火)
10:30 – 19:00/最終日は15:00迄 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery
場 所 : 東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE 4階
協力 :有限会社 弘前こぎん研究所
<掲載一覧>・・・10件
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・日本旅行 (大きなお祭り・イベントを中心に配信)
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暮らしに寄り添う 端正で自由な箱家具 展
暮らし方や生活シーンに合わせて
積み木のように組み合わせる箱家具
「V-TISS LIGHT」は、外からは見えないように金属フレームを内包することで、驚きの薄さと実用性を兼ね備えた端正な収納ボックスのシリーズです。
住宅ドアなどを92年にわたり製造してきた株式会社トーマが、板の表面シート1枚だけを残してカットし、その板を折り曲げて組み立てる技術「Vカット工法」を応用することで生まれました。
薄く端正な外観は、置かれる空間のイメージをモダンに引き立てます。全てのユニットが正方形をもとにしたサイズで設計され、ネジや穴がないデザインなので縦置き、横置きだけでなく上向きにして使用してもデザインの品位が崩れません。
配置の自由度を高める天板や脚のオプションパーツに加え、このたび表面素材のバリエーションをご紹介できるようになりました。その時々の暮らし方や生活シーン、好みのテイストに合わせて組み合わせ、より美しく住まうためのアイデアを是非本展示でご覧ください。
【展示内容】
V-TISS LIGHTシリーズの各ユニットと、暮らしに合わせたオススメの組み合わせプランをご用意しています。
-開催概要-
会 期 : 2019年9月5日(木)〜2019年10月1日(火)
10:30 – 19:00/最終日は15:00迄 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery
場 所 : 東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE 4階
主 催 :株式会社トーマ
<掲載一覧>・・・10件
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日本の住まい 天然素材の敷物・壁紙 展
天然素材で心地よい空間に。
好きなサイズでオーダーができる籐とござの敷物や、壁紙として気軽に活用ができる天然木の壁面材。長年日本人の暮らしに寄り添ってきたメーカーが考える、現代の日本の暮らしに併せたインテリア・建材をご紹介します。籐は調湿効果・消臭効果に優れ、敷物として使うと部屋全体を消臭したり、触れた部分の湿気を吸い込むため肌あたりもさらさら気持ちよく、また、ござに使われるイ草の香りにはリラックス効果や集中力を高める効果があり、馴染みのある爽やかな質感で、この夏に是非注目頂きたいアイテムです。また、天然木の壁紙「ウッドピール」は本物の木を極薄に加工する特殊技術が活用され、より簡単に木のある心地の良い空間を実現させます。
【展示内容】
有限会社野々山籐屋 / 消臭効果のある天然素材“籐”のオーダーマット
愛知県東郷町の籐専門の会社「野々山籐屋」は、籐の可能性を探る研究を長年続け、研究機関の協力を得て、 籐が持つ高い消臭効果を実証しました。心地よい肌あたりと消臭効果で、夏におすすめの籐むしろをお好きなサイズでオーダーできます。
nonoyama-touya.com/
GOZA.(九州物産株式会社) / 国産イ草のセミオーダーのござ・その他インテリア
国産イ草を使った新しいインテリアを提案する「GOZA.」は、福岡県柳川市の“花ござ”メーカー九州物産が手がけるブランドです 。今回は、伝統の花ござならではの多様な色・織柄から選べるゴザのオーダーを承ります。
goza-studio.com
株式会社サカモト / 天然木の壁紙「ウッドピール」
森林文化都市・埼玉県飯能市にある、木製建具メーカー株式会社サカモトが手がける「ウッドピール」は、独自の技術で木材を極薄のシート状に加工。天然木ならではの安らぎと高級感のある空間が、建築物を選ばず幅広く実現可能です。展示では全16種類の材質をご覧いただけます。
eco-sakamoto.co.jp
【セミナー開催のおしらせ】
それぞれのメーカーが製品の特長や取り入れ方を紹介します。是非ご参加ください。
<籐職人が伝える籐が持つ驚きの消臭効果> 2019年8月24日(土)
<ござのある暮らし~古くて新しい、ござの魅力~>2019年7月27日(土)
<ウッドピールを使った心地よい居住空間の提案>2019年8月3日(土)
↓こちらよりセミナー詳細・お申込みについてご覧いただけます。
-開催概要-
会 期 : 2019年7月4日(木)〜2019年9月3日(火)
10:30 – 19:00/最終日は15:00迄 水曜定休、8/13-16は夏季休業 入場無料
会 場 : monova gallery
場 所 : 東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE 4階
主 催 :Japan creation space monova
<掲載一覧>(全10件)
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京都発・エモーショナルな照明 展
伝統×テクノロジー
情感を感じる最先端の照明器具
日常生活に欠かせない照明機器。ただ部屋を照らすのではなく、照明から情感を感じられるような価値のある光を追求する京都の新しい照明デバイスブラント「Rayson」。
半世紀にわたり、照明器具の開発・製造に取り組んできた照明機器メーカーの新たな事業として独立したレイゾン株式会社は、最先端の電子制御技術を基盤に、伝統工芸やアートの視点を取り入れ、人々の心を動かす価値ある光を生み出しています。
本展では、照明機器メーカとして歩んできたこれまでの取り組みを紹介するとともに、京都の美学を感じる照明を紹介します。
【展示内容】
FEM
手作り風の泡入ガラスで包まれた、シーンに合わせて調光できるLED照明です。専用のアプリを使ってスマートフォンやタブレットで好みの調光がお楽しみいただけます。
FRAME
和紙のやわらかな光と、シャープな鋼線からなるシンプルなデザインは和室はもちろん洋室にも馴染みます。全国から選りすぐりの3種の和紙をセレクトしています。
MATRIX
伝統的な木工細工のフレームに、フルカラーLEDライト368個を埋め込み、和紙のスクリーンで仕上げています。デジタル撮影した動画を独自のシステムで変換し、独創的な光のアートとしてスクリーンに映し出します。世界からも高い評価を受け、MoMAニューヨーク近代美術館でも発売されました。
-開催概要-
会 期 : 2019年5月23日(木)〜2019年6月18日(火)
10:30 – 19:00/最終日は15:00迄 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery
場 所 : 東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE 4階
主 催 :レイゾン株式会社
<掲載一覧> 11件
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