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2015/01/08-2015/01/20

陽だまり気分 -愛媛スタイル- 展

今治タオルと柑橘の国

自然豊かな愛媛が伝えたい「ほっ」とする時間

 

穏やかな瀬戸内海と宇和海、耕して天に至る段々畑、清流に潤う里、

爽やかな空気に満たされた青い山々。そして、四国遍路に根付いたおもてなしの文化。

古事記の国生み神話に由来する麗しい名の「愛媛」は、「今治タオル」や「砥部焼」、

「水引」、「手漉き和紙」といった、豊かな自然と歴史や文化に育まれた伝統的特産品等の宝庫です。
展示会名の「陽だまり気分」とは普段の生活の中でほっとする瞬間、ちょっと微笑んでしまう気分。

ぽかぽかとした陽気のなかで過ごす、のどかな風景に溶け込むようなプロダクトをご紹介します。

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【展示内容】
宇和島真珠/柑橘コスメ/砥部焼/大洲和紙/菊間瓦/今治タオル/伊予水引/
紙製品など

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【予定参加企業】
有限会社土居真珠/企業組合Women’sNest/株式会社地域法人無茶々園/
三洋興産株式会社/梅山窯(株式会社梅野精陶所)/陶彩窯/東窯/
株式会社五十崎社中/小泉製瓦有限会社(かわらや菊貞)/
IKEUCHIORGANIC株式会社/田ノ窪タオル工業株式会社/八木満タオル/
クレシェンド有限会社/株式会社カラーズウィル/有限会社ヤマニシ/
有限会社今村紙工/山中商事株式会社/イトマン株式会社/株式会社ヨンパ/
株式会社LINKWOODDESIGN/株式会社ミラーズウサ(全21社)

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FBページ:https://www.facebook.com/ehimehitodukuri/

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会期:2015年1月8日(木)~2015年1月20日(火)
10:30-19:00/水曜定休入場無料
会場:monova gallery
東京都新宿区西新宿3-7-1
リビングデザインセンターOZONE4階
主催:愛媛県
企画・運営:えひめプロダクツ人づくりサポートチーム

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2014/12/04-2014/12/16

安比塗のうつわ展

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漆の国いわての、日常使いの漆器

暮らしに生きるうつわ

岩手県北部、八幡平市を流れる安比川流域で生産されていた漆器の伝統を受け継ぐ「安比塗」。
漆器生産地の日用品として愛用されてきた歴史を今に受け継ぎ、上質な暮らしの器として磨かれてきました。
貴重な国産漆の約8割を生産する、漆のくに岩手。
安比塗の器は、岩手の上質な漆を使用し、一生使える丈夫さと、長く使っても飽きのこないシンプルな

フォルムにこだわっています。
塗り立てという技法で仕上げており、新品はマットな質感ですが、日々使い続けていくにつれ艶やかに

磨かれるという特徴があります。
漆器産地の職人の伝統を引き継いだていねいな技、現代の日常生活にも溶け込む、

普遍的な美しさをぜひご覧ください。

 

≪連動企画ワークショップ≫
【漆のこし紙でつくるポップアップカード作り】

ポップアップカード (2) WS作業 (2)
漆を精製する時につかう「こし紙」を使って、絵が飛び出るクリスマスカードを作ってみませんか。
※カッターを使用しますので、お子さまが参加の場合は、保護者の方とご一緒に作業をお願いいたします。
会場:monovagallery
期間:12月6日(土)・12月7日(日)
時間:第1回11:30~12:00、第2回13:30~14:00
第3回15:00~15:30、第4回16:30~17:00
定員:各回4名まで(事前予約制)※予約の時点で定員より少ない場合は飛び込みでの参加可
参加方法:monovaにて予約  info@monova-web.jp
(お名前、ご参加人数、ご連絡先を記載の上ご連絡ください)
参加費:無料

 

 

会期:2014年12月4日(木)~12月16日(火)
10:30-19:00/水曜定休入場無料
会場:monova gallery
東京都新宿区西新宿3-7-1
リビングデザインセンターOZONE4階
主催:安比塗り漆器工房
協力:Japan creation space monova

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2014/11/20-2014/12/01

fusenKazura展

多彩な革と日本古来の美を融合したオンリーワンのカタチ

クリエーター・藤本玲湧のアートな逸品

香川県の庵治町は、イサムノグチも気に入ったと言われる高級石材・庵治石の産地として知られる町。

この町で革製品の工房兼ショップブランド「fusenKazura」を展開している藤本玲湧は、

一品ずつ手作りの製品を発表しています。
さまざまな革素材を自由に使い、オリジナリティーあふれるデザインでまとめあげた、

バッグ、財布、アクセサリーなど個性的なシリーズを展開。そのシリーズには、

革と漆や革と金襴といった異素材のコンビネーションで和を感じさせるアクセサリーや、

特殊技法でメタルな質感を持つカラーリングを施したドンゴロス素材の財布等、

従来の革製品の枠にとらわれない自由な発想で生まれるアイテムが並びます。

それらは、どれも飽きさせないシンプルさと優美さ、そしてときにユーモラスな側面を併せ持ち、

これまでの革製品が少し退屈に見えてしまうほど、とても新鮮で魅力的なアイテムが展開されています。
今回の展示会では、日本古来の美をさらに追求した新作やこれまで発表した製品の数々をご紹介いたします。

レザーそのものの魅力を活かし、かつファッショナブルなデザインで彩られた製品を、

是非この機会にご覧下さい。

 

【オーダー会開催】
バッグや財布などお気に入りの逸品をオリジナルでつくるチャンス。
藤本玲湧がオーダーを伺います。
2014年11月29日(土)~12月1日(月)13:00~19:00

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2014/11/06-2014/11/18

肌がよろこぶ心地よさ展

新しい結城紬

使いながら育てる、とっておきショール

100年以上結城紬産地問屋として寄与してきた奥順(株)。

永年にわたり継承してきた伝統技術を進化させ、

アパレルブランド「YUKIOKUJUN」を立ち上げました。

絹の原型である「繭」をほどいた「真綿」。

その真綿の風合いをいかし、暮らしに身近な結城紬をご提案します。

糸の形状や織密度を変え、さまざまなテクスチャーに織りあげた、

軽くてやわらかなショールや小物は、使うほどに風合いが増し経年変化をお楽しみいただけます。

 

 

【展示内容】

・育てるショール(新作) 網代ターコイズ

真綿の風合いをいかしたショールです。思わず頬ずりしたくなるやわらかな触り心地と、

男女問わず好評の網代(あじろ)は、織りで柄を表現しています。

 

・真綿まとうショール(新作) ブルーミックス

極太の真綿糸を高機で一枚一枚丁寧に手織りしました。65cmと広巾のショールは

コート一枚分ほどのあたたかさ。広げて羽織ったり、畳んで巻いたりとさまざまに

お使いいただけるサイズ感も魅力です。

 

【奥順株式会社概要】
茨城県結城市明治40年創業。
「結城紬」の産地問屋として結城紬の伝統を守り、産地の発展に寄与。
反物・帯だけでなく、新製品の開発を行い、2011年にはパリで行われた
「プルミエールビジョン」に出展。
連携している職人と共に開発中なのは、テキスタイル。
パリコレにはメンズジャケットに起用された。
受け継いだ先人の知恵を大いにいかし、今後も幅広い年代に提案していく。

http://www.yukitumugi.co.jp

 

会期:2014年11月6日(木)~11月18日(火)
10:30 – 19:00 / 水曜定休入場無料
会場:monova gallery
東京都新宿区西新宿3-7-1
リビングデザインセンターOZONE 4階
主催:奥順株式会社
協力:Japan creation space monova

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2014/09/25-2014/10/07

SAYO 展

響きあう、ジャパン

各地の産地メーカーが、地域や素材の枠を超えて

協働するブランド 「SAYO」

_

燕振興工業、セラミックジャパン、角館 伝四郎は、新潟、愛知、秋田と県を越え、

それぞれの持つ伝統技術を結束させ、これまでにない新たな産業形態で「SAYO」を立ち上げました。

SAYOは、「作り用いて作用しあう」をテーマに、産地メーカーが地域や素材の枠を越えて新たな作用を

試むプロジェクトです。

燕振興工業、セラミックジャパン、角館 伝四郎は、新潟、愛知、秋田と県を越え、

それぞれの持つ伝統技術を結束させ、これまでにない新たな産業形態で「SAYO」を立ち上げました。
SAYOは、「作り用いて作用しあう」をテーマに、産地メーカーが地域や素材の枠を越えて新たな作用を試みます。
瀬戸の白磁、燕のステンレス、角館の樺細工、それぞれの素材と技術で表現する商品は、

まったく異なる魅力が浮き彫りになります。互いが刺激し、高め合った作用。今、日本から響きあっています。

これまでの日本の伝統技術にデザインというエッセンスを加え新しい日本のライフスタイルを提案。

SAYOのプロダクトを通して、地場産業と地域活性の新しいアプローチを感じていただければ幸いです。

_

sayo_sab

 _

会 期 : 2014年9月25日(木)~10月7日(火)
10:30 – 19:00 / 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery
東京都新宿区西新宿3-7-1
リビングデザインセンターOZONE 4階
主 催 :SAYO
協 力 :Japan creation space monova

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2014/10/23-2014/11/04

天女の羽衣 展

New! 刺繍と楽しむ

世界最軽量スカーフ

天女の羽衣スカーフ コレクション!
2014年秋冬の新作をお届けします。
服地としてだけでなく、パリオペラ座をはじめとする舞台衣装や
舞台演出として活用されることも多い世界最軽量の生地。
日本の数多くの有名舞台でも取り上げられ、国内外のデザイナーや
アーティストのクリエーション意欲を刺激する素材として、今年も注目されています。

今回の新作は、秋冬のトレンドのグレイッシュパステルカラーに
細密な刺繍を施し、立体感を感じさせるスカーフを実現しました。

【展示内容】
・透明感を残しながらも踊りだすような柄を組み合わせた綿刺繍。

・たっぷりと贅沢なドレープ感にシックなウール刺繍は上品さを演出。

保温性に優れ、手洗い洗濯・アイロンも可、と取扱い易く、持ち運びにも便利。
他にはない最先端のファッションアイテムとしてギフトにもおすすめです。


【受賞経歴】
2013年 第5回「ものづくり大賞」経済産業大臣賞受賞
2014年 グローバルニッチ企業100選に選ばれました。

会 期 : 2014年10月23日(木)~11月4日(火)
10:30 – 19:00 / 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery
東京都新宿区西新宿3-7-1
リビングデザインセンターOZONE 4階
主 催 :天池合繊株式会社
協 力 :Japan creation space monova


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2014/12/18-2015/01/06

青柳家の食卓 2015初春 展

はね鯛1  2014ふきよせ春夏秋冬3  2014ふきよせ春夏1

めで鯛!よろ昆布!

おもしろ可笑しい、クラフトおせち

 

 

鯛、昆布巻、伊達巻、煮付け、かまぼこ、海老、バランに、白いお米粒。
これらは、木工に染付で作られた作品です。その精巧なつくり込みとユー
モアあふれる作品は、作家の『作ること』の歓びそのものが映し出されて
います。
木目は、魚の筋に。バラン模様に。どんな食材も、木でできた「食べられ
ないアート」に変わります。2015年の初笑いは、ぜひこのアート作品から。
テーブルで見せるお重などの作品の他、壁掛け作品も展示予定です。


【展示内容】
羽子板/向付鉢額/花見弁当/おせち/小皿/小鉢など


【青柳 豊和 略歴】
千葉県出身。東海大学教養学部芸術学科デザイン学課程卒業。
陶芸家金重素山(岡山県重要無形文化財)に師事。
現在、東海大学教養学部芸術学科芸術工房勤務。
自身の研究・制作としては、陶は、信楽焼きなどの焼き締め制作を研究。
木工では、木を素材に食を題材にしたクラフト作品の制作を行う。
木と陶土、異なる素材を融合したおもしろ可笑しな作品を発表している。

会 場 : monova gallery
東京都新宿区西新宿3-7-1
リビングデザインセンターOZONE 4階
主 催 :青柳 豊和
協 力 :Japan creation space monova

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・レッツエンジョイ東京(おでかけイベント情報 掲載)

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2014/10/09-2014/10/21

秋のはじまり・冬じたく 展

秋の夜長に、和みをひとつ

家時間を楽しくする作家のモノづくり

 

 

 

5月のファッション系クリエイター展示「オデカケコレクション」に続
き、この秋は、リビング系のクリエイター展示を行います。
秋の夜長は、縫物や書き物をしてみたくなったり、お喋りをしたくなっ
たり、何かと想像力が湧いてきますよね。そんなシーンに寄り添い、
ホッと心を和ませてくれるクリエイター作品をご紹介します。
木工のスツールやカトラリー、陶器に敷物など、食卓や机の周辺で使う
ものがメイン。それぞれの手から生み出される、優しく丁寧な仕事をご
覧ください。


■ツグミ工芸舎/木工
埼玉県秩父市にて、身近にある材(古材・間伐材・生樹、古いもの)を利用し、その出
会いと背景に想いを馳せ、ひとつひとつ手作業で木工作品を制作している。
http://tugumi-craft.jp/


■studio stick
http://www.studio-stick.jp/
・小笠原森/陶器
多摩美術大学工芸学科陶プログラム卒業後、同大学大学院博士前期課程美術研究科工芸
専攻修了。同研究室助手勤務を経て、独立。


・森重裕子/テキスタイル
多摩美術大学美術学部生産デザイン学科テキスタイルデザイン卒業。メーカーやジャン
ルの違うアーティストともコラボレーションしながら、暮らしの中で“あると嬉しくなる
もの”をテーマに発表を行っている。


■布きれ・やました 山下枝梨子/織
多摩美術大学美術学部生産デザイン学科テキスタイルデザイン織専攻卒業。『生活によ
りそった ふだん使いの布』 をテーマに手織り作品を制作している。
http://nunokire.blog32.fc2.com/


■梶山友里/陶器

武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科陶磁専攻卒業。同大学通信教育過程研究室助手勤
務を経て、現在は自宅アトリエにて活動中。身近な植物や動物モチーフをレリーフにし
て陶器の花器、食器を中心に制作している。
http://yuri-kajiyama.ciao.jp/

 ★

会 場 : monova gallery
東京都新宿区西新宿3-7-1
リビングデザインセンターOZONE 4階
主 催 :Japan creation space monova

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2014/08/28-2014/09/09

やわらかなかたち 展

生活にアートを!

造形デザイナー酒井正の制作による作品展

昨年のmonovaギャラリー展示に引き続き造形デザイナー酒井正(SAKAI Tadashi)の作品を、

新作を中心に展示いたします。厚さのある紙に油性色鉛筆で彩色をして絵画的要素を取り入れた作品は、

毎日生活する空間に変化を与えます。観るたびに違った世界をイメージできる不思議なかたちたちをご紹介します。

気軽に飾ることができる身近なアートからお気に入りの作品を探してください。

 

【展示内容】

Floating on the frameシリーズ  *写真

自由な形の面で構成された造形はカラフルに彩られています。

抽象的な部分と具象的な部分がくみ合わさって、観る者に新しい発見を与えてくれます。

 

【酒井 正 略歴】

2000年に東京藝術大学大学院デザイン専攻を修了する。金属、石、木材、樹脂、紙等あらゆる素材を

使って自由に造形活動に取り組む。自然現象を取り入れた動く造形を数多く制作する。

近年はよりシンプルな構造と動きで鑑賞者に優しく働きかける作品を目指して研究を続ける。

ワークショップ等を開催し身近なところでアートを感じ考える活動も続けている。

http://art-sakai.com/top.html

 

 

会 期 : 2014年8月28日(木)~9月9日(火)

10:30 – 19:00 / 水曜定休 入場無料

会 場 : monova gallery

東京都新宿区西新宿3-7-1

リビングデザインセンターOZONE 4階

主 催 :酒井 正

協 力 :Japan creation space monova

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2014/09/11-2014/09/23

美しい介護の器 てまる展 2014

~手仕事の國 いわてから~

家族みんなで使う、やさしさたっぷりの器

 

2012年9月に第一回目の「美しい介護の器 てまる展」を開催させていただきましたが、

この度、第二回目を開催させていただく事となりました。

今回のてまる展では定番商品のほか、より扱いやすいサイズ展開とカラーバリエーションの追加で

新たなてまる商品のご紹介をさせていただきます。また、会期中は連動企画として

食と器についての講演会も開催いたします。

多くの皆様の食事の在り方を見直す機会としていただければ幸いです。

主 催 :岩手県盛岡広域振興局、てまるプロジェクト

 【展示内容】

1)展示商品

・てまるの器(陶器・磁器・拭き漆・漆器)、スプーンの定番商品

・新作てまる商品

 

2)てまる概要

2008年:磁器専門工房の陶來(岩手県滝沢村)と岩手県工業技術センターが連携し

ユニバーサルデザイン食器を開発・商品化。

2010年:磁器、陶器、漆器による「てまるプロジェクト」がスタート。

(2011年度グッドデザイン賞 受賞)

 

3)『てまる』とは

作り手と使い手、高齢者、障がい者、子ども、家族…沢山の人の「手」が輪(まる)となってつながり、

「人と人」「人と社会」の結びになって欲しいという願いから命名しました。

てまるHP  http://temaru.jp

 

【連動企画】

「介護と食のトークライブ」(仮)

日時:2014年9月21日(日)

12:00(11:30受付開始)~15:00

会場:信愛のぞみの郷(東京都荒川区)デイサービスセンター

内容:てまるの器による試食会とトークライブ

主催:てまるプロジェクト、高齢者アクティビティ開発センター

定員:35名

参加申込・費用等、詳細は高齢者アクティビティ開発センターHPをご覧ください。

http://www.aptycare.com/temaru

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・9/17 日刊ゲンダイ 夕刊紙 てまる展紹介記事掲載

・9/18 毎日新聞 てまる展紹介記事掲載

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2014/08/16-2014/08/26

夏休み・親子モノづくりワークショップ

8月16日(土)~ 8月23日(土)

「夏休み・親子モノづくりワークショップ」

にっぽん てならい堂(http://tenaraido.jp)は、「続いていく暮らし」を考えるために、

日本全国のモノづくりを体感するコトを集めた、新しいweb上のセレクトショップです。
この夏はmonovaで、「五感で感じる親子のてならい」をテーマに、各分野のクリエイターと一緒に、

視覚/聴覚/嗅覚/味覚/触覚といった感覚を、親子で見つめ直すワークショップを実施します。

普段よりも長くゆっくりと、親子の時間を持つことができる夏休み。忙しい日常の中で、見落としがちな感覚を、

揃って見つめ直す時間を持ちませんか?夏休みの自由研究にもお勧め。

もちろん大人の方だけでの参加も歓迎です。

 

事前予約制

定員:各回8組16名

主 催 : にっぽん てならい堂

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◆8/16(土)
自分の名前の音を聴いてみる!

紙巻き式オルゴールで自分の音作り

trois

紙巻き式オルゴールは、穴をあけた紙を通して音をならす、少し変わったオルゴールです。

紙片に自分の名前や好きな絵を描いてみて、描いた線に沿って穴を空けてみると、

どんな音がなるでしょうか。自分だけの音を探してみてください。

お土産に紙巻き式オルゴール付き。
講師:杉山三氏(紙巻きオルゴールtrois [トワ]代表)
参加費:3,500円(税込)
①11:30~12:30
②13:30~14:30
③15:00~16:00
④16:30~17:30

 

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◆8/17(日)、8/18(月)
オーガニックアロマ入門!

暮らしで使えるアロマクラフト作り

aroma_web

オーガニックにこだわったヘアサロンを運営する本宮かおり氏をお迎えして、

アロマを簡単に日常に取り入れられる、虫除けスプレーや、虫さされクリームなどのアロマクラフト作りを行います。

アロマって難しそうと思っている方も、お子様と一緒に楽しみながら、

アロマを身近なものに感じてもらえると思います。

 

講師:本宮かおり氏(i-D Hair&Make for Aroma代表)
参加費:3,800円(税込)
①11:30~12:30
②13:30~14:30
③15:00~16:00  ※③は17(日)のみ

 

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◆8/19(火)
香の十の徳を学んで取り入れる!

自分で調香するオリジナル印香作り

juttoku

印香は飾るだけでほのかにかおるお香。火を焚かないので寝室や玄関で

安心してお使いいただけます。古来からの「香十徳」の教えを現代のライフスタイルに

取り入れることを提案する香りのブランドjuttokuさんを迎え、貴重な天然香料を自分で調香、

型抜きして、自分だけの印香を作るワークショップです。
講師:井口舞香氏(juttoku.代表)
参加費:3,800円(税込)

 

①11:00~12:30
②14:00~15:30

 

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◆8/22(金)、8/23(土)
美濃焼に学ぶ、やきものができるまで!

銅板転写によるオリジナル豆皿作り

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岐阜県のうつわメーカーミヤマプランニングさんと、まめざらに銅板転写と呼ばれる技法を使って、

お好きな柄をつけるワークショップです。作ったお皿は一度お預かりして、窯で焼き上げた後、

配送いたします。1組に付きまめざら2枚付きです。ワークショップを通じてやきものができるまでを

学んでもらえます。
講師:ミヤマプランニング(岐阜の陶磁器メーカー)
参加費:3,800円(税込)配送料別途
①11:00~12:30
②14:00~15:30

 

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■「夏休み・親子モノづくりワークショップ」の申込方法 ■
にっぽん てならい堂WEBサイト(http://tenaraido.jp )、もしくはmonova店頭にてお申し込みください。
準備の都合上、キャンセルは1週間前までとさせて頂きます。

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2014/07/31-2014/08/10

シンガポールデザイン×ジャパンクラフト 展

シンガポール進出事例紹介

日本企業4社の挑戦

 

2011年8月にオープンしたmonovaが3周年を迎える記念企画として、

日本のモノづくり企業の海外進出事例を紹介します。

地域の企業は国内のみならず、海外へその活路を求める企業も増えていますが、

その成功事例の一つとして、発展著しいシンガポールに進出した日本の企業4社の活動を紹介します。

この日本の伝統産業に関わる4社は、日本側のコーディネーターである大谷啓介氏とともに、

シンガポールのセレクトショップ『スーパーママ』(代表:エドウィン・ロー)と連携し、

シンガポールのデザイナーとコラボレーションした商品を発表しました。

2013年には、その活動が評価されシンガポールのデザイン賞を受賞しています。

この展示会では、日本企業と海外デザイナーが伝統産業と向き合い、その地でどのように評価されたのかを発信し、

新たな魅力を発見してもらいたいと思います。

会場では、日本未発売の製品を初披露します。

 

【展示内容】

1)製品紹介

シンガポールデザインによるジャパンクラフト製品を紹介します。

シンガポールデザインについての背景など、担当デザイナーによるコメントを併せて紹介します。

[紹介メーカー]キハラ(有田焼)の豆皿、能作(高岡鋳物)のペーパーウェイト、松徳ガラスのグラス、マルジューのティータオル

2)概要紹介

シンガポールと日本の窓口となるエドウィン・ロー氏と大谷啓介氏(ループ代表)によりプロジェクトの概要を併せて、

現地での評判や評価を写真やコメントを交えてパネルで紹介します。

 

-開催概要-
シンガポールデザイン×ジャパンクラフト 展
会 期 : 2014年7月31日(木)~8月10日(火)
10:30 – 19:00
水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery
東京都新宿区西新宿3-7-1
リビングデザインセンターOZONE 4階
主 催 : Japan creation space monova
後 援 :シンガポール大使館、Design Singapore Council

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【連動セミナー開催】

8/1(金) 17:00-18:30

『日本伝統産業が海外進出し、成功するまで』

日本の伝統産業が海外に出展する事例は増えてきました。

そのなかで、成功事例の一つと言えるのではないかとmonovaが注目するシンガポールの事例を、

皆さまにご紹介をしたいと思います。

日本と現地を結ぶコーディネーター役の大谷啓介氏を中心に当事者に集まっていただき、

進出の経緯から販売に至り成功するまでのプロセスをお伝えします。モノづくりに関わる方必見の内容です。

是非、ご参加ください。

日時・・・8/1(金) 17:00-18:30
セミナー参加費・・・1,500円
定員・・・60名
会場・・・OZONE8階セミナールームA
お申し込み先 info@monova-web.jp
(お名前、ご参加人数、ご連絡先を記載の上ご連絡ください)

◆申込用紙はこちらから

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