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桐のある暮らし展
~雄勝の林業×春日部の工芸技術~
暮らしが求める新たな桐製品
希少価値がますます上がる国産桐のなかでも秋田県雄勝地方に育った桐は、国産最上級の品質と評価されております。
一方、江戸時代より約300年の歴史をもつ桐工芸の街、埼玉の春日部では、伝統的な桐加工の技術が、腕の確かな工匠たちによって脈々と受け継がれていす。桐に関わる2つの地が手を結び、現代の暮らしにあった、まったく新しい桐の家具と雑貨を世に送り出すことになりました。日本独特の気候風土のなかで、古来より大切な品々の保存を任されてきた桐の特性を、これからはもっと自由に、もっと楽しく、もっと身近に活かしたモダンライフをプロデュースしていきます。
メイドイン・ジャパンだからこそ実現できる高い品質とデザインで、私たちは21世紀の日本に「桐のある暮らし」を提案すると共に、世界に向けても、日本の桐工芸の素晴らしさを広く発信していきます。
桐本来の抗菌・調湿効果を活かしたスタイリッシュなフードボックスと、い草に負けない心地よさをもつ桐畳は特にご体感頂きたい品です。本展示会では桐に惚れ直すようなアイテムを多数とり揃えております。
年末年始に向け、お客様をおっと言わせるアイテムをご自宅に取り入れませんか。
【厚川産業株式会社概要】
明治31年に埼玉県春日部市に桐箱製造業として創業。100年を超える「ものづくり」で培った技術と経験を礎に、人の健康・暮らす楽しさ・心の豊かさを追求すると
共に、伝統技術の継承と桐製品の未来像に挑戦しております。1993年CDケースで埼玉県デザイン奨励賞受賞、1994年クロステーブルでグッドデザイン賞受賞、IPEC-2007AWARDデザナーズ・ショウケース特別賞受賞
<厚川産業ホームページ>http://www.atsukawa.co.jp/
【開催概要】
会 期 : 2013年11月14日(木)~11月26日(火)
10:30 – 19:00 / 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery
東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE4階
主 催 :厚川産業株式会社 協 力 : LLP.プラスディー
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秩父太織・石塚工房のSilk(シルク)展
~しっとりとなめらか、ふっくらとあたたかい~ 秩父絹織物産業が今に残す、やさしい手仕事
江戸時代、幕府の衣冠束帯用に秩父絹が採用され、堅牢な品質から《鬼秩父》《鬼太織》 などと称され、秩父絹は全国に名を馳せました。同じ頃、養蚕製糸を営む農家が換金できない繭(くず繭・玉繭など)や糸(太糸・熨斗糸)を利用して野良着をつくりはじめます。それが『秩父太織』です。その丈夫さは人気となり、換金性もあったため各養蚕製糸農家の副業として製織も盛んになります。
明治時期になると、秩父織物業は分業へと形態を変え、ほぐし模様捺染を創案し丈夫さと模様の良さから『秩父銘仙』として飛躍していきます。銘仙は織目堅牢の絹織物のことで、江戸時代、目専・目千などの字があてられた丈夫な太織を指します。秩父太織は秩父織物変遷の過程を知る上で貴重な生産技術です。
秩父太織は元来「着易く丈夫」。その理由は、100粒前後の繭を座繰り器と呼ばれる道具を使って一気に引き上げ、1本の糸にする製糸工程にあります。撚りをかけず引きそろえただけの糸は、練り上げるとふっくらとひろがります。そんな糸を経・緯に利用する秩父太織は独特な節となめらかな質感が特徴です。
石塚工房は、産地の繭、先の伝統技術と昔ながらの道具を使い、製糸~精練~染色~製織~整理までの全工程を手作業で行っています。 自前の糸(伝統技術)に+α(洋機織機の利用・織り方の工夫)することで、 他には無い風合いをだしています。この展示会では、製品(ストール)の他、秩父の養蚕農家、技法や道具もご紹介します。
秩父の織物文化と秩父太織独自の風合い、もの作りの楽しさを是非ご覧ください。
【石塚工房 概要】
1966年、埼玉県秩父の地で故石塚賢一は失われつつあった秩父太織の技術習得・道具の収集を始め、その技術を復元。以来、石塚工房では秩父太織の生産を続けている。故石塚賢一はその功績が認められ、1996年に秩父市指定無形文化財秩父太織生産技術保持者に認定される。現在、作り手は2名。一点ものの反物やストールを精力的に制作している。
<石塚工房ホームページ> http://www.ishizukakobo.jp/
-開催概要- 秩父太織・石塚工房のSilk(シルク)展
会 期 : 2013年10月17日(木)~10月29日(火)10:30 – 19:00 / 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery / 東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE4階
主 催 : 秩父地域おもてなし観光公社/LOVE CHICHIBUプロジェクト
協 力 : LLP.プラスディー
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楽 raku 展
時を〝楽しむ〟 岩手 個性派集団が放つ〝RakuとGaku〟
働きすぎかな?
たまには楽ちん生活、いいかもしれない。
街の喧騒から抜け出して
淡くて優しい衣を纏い、風になる。
流行りにも乗るけれど
本物だったら 何にでも 乗ろうと思う。
仕事も学びも好きだけど、
ほんの一杯、やっぱり これが一番 たまらない。
そして、極上の 至福を奏でる、南部ギター。
たまには、楽しみすぎても、いいかもしれない。
時を〝楽しむ〟アイテムを
個性派集団〝南部ものの会〟が解き放つ。
豊かな暮らしの新発見、monovaへお出かけください。
【展示内容】
●[参考出展]南部アコースティックギター①(タカミネ楽器とのコラボ)
●[参考出展]ギター関連グッズ(南部鉄ピック・裂き織ストラップetc)
●炭の里岩手から 心あたたまる手染め 南部炭染(洋服・ストール②・小物etc)
●昔から伝わる裂き織を現代風にredesign(ランチョンマット・クッション・南部の灯火③ etc)
●鉄と漆のある生活(南部鉄の盃④・南部鉄プレートetc)
【南部ものの会概要】
岩手県にて2011年誕生。主宰 鈴木勝(株式会社 流工房 代表)を中心に発足。工芸だけにとどまらず、音楽家・クリエイター・イベンター・障がい福祉が手を組む個性派集団。新しい発想で南部(岩手)から生まれる「物と者」を、発掘・創造・発信していきます。
-開催概要- 楽 raku 展
会 期 : 2013年11月28日(木)~12月10日(火) 10:30 – 19:00 / 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery / 東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE4階
主 催 : 南部ものの会、岩手県盛岡広域振興局、(公財)盛岡地域地場産業振興センター
協 力 : LLP.プラスディー
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天女の羽衣展
~今までにない驚きと感動を~日本発のニューテキスタイル
monovaがオープンして2年、当初から参加させていただいているギャラリー展示企画も今回で7回目を迎えます。
2006年に極薄オーガンジー「天女の羽衣」を発表して以来、海外の有名トップメゾンからは「Amaike Super Organza」の呼び名で引き合いが絶えません。今年2月には、世界最大級のテキスタイル展示会であるパリのプルミエールヴィジョンに、高い技術力を評価され、招待出展し、さらに多くの有名メゾンからバイヤーやデザイナーが来場し大盛況となりました。
毛髪1/5~1/6のほどの極細ポリエステル糸をベースに使用した生地のヴァリエーションはこの2年間で約150種類以上と、他にはない新しい生地を次々に誕生させています。
【今回の展示では】
新作の極薄ちりめんにエンボス加工で立体的な柄を施したスカーフ、男性も着用できるアコーディオンプリーツを中心に従来のラメ糸よりもさらに細い世界一と言われる極細ラメ糸のグラデーションスカーフなども発表いたします。
また、この秋注目のチェック柄プリントのブリティッシュラインも展開。透明感のあるチェック柄は、今までにないカジュアルさとシックさを演出します。
極薄、世界最軽量級生地「天女の羽衣」の新シリーズがハイクラスなおしゃれを提案いたします。
【天池合繊株式会社概要】
合繊の産地として有名な北陸、石川県七尾市に1956年創業。インテリア、スポーツ産業資材など、各分野で高付加価値織物の糸加工から製織工程まで自社一貫開発している。2006年より世界一軽く薄い“天女の羽衣”をヨーロッパ有名メゾンへの直接輸出を始める。2009年からは自社製品“天女の羽衣”スカーフを展開。2010年にはパリオペラ座の舞台衣装に起用される。「技術開発型」メーカーの基盤を確立し、自社ブランド化を目指す。
<天池合繊ホームページ> http://amaike.jp/index.html
-開催概要- 天女の羽衣展
会 期 : 2013年10月3日(木)~10月15日(火)
10:30 – 19:00 / 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery
東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE4階
主 催 : 天池合繊株式会社 協力 : LLP.プラスディー
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精霊が宿る、とくべつな小家具展
彫刻家・吉村貴子と木工メーカー・サカモトが提案する小家具
彫刻家・吉村貴子は、石、ガラス、ブロンズを素材に、大きな公共空間に設置するパブリックアートから、手のひらサイズまで、幅広い作品を制作する作家です。
一方、株式会社サカモトは、創業52年、技能士の集まる埼玉県・飯能の木工所で、ドア、家具、キッチンなどの製作、工事を行っています。地元の良質なスギ・ヒノキ「西川材」を活かした製品づくりは、多くのお客様から賛同を得ています。
今回、monovaを介して2者が出会い、本展示会が実現しました。どちらにも共通して言えるのは、作品・商品が、「静かに語りかけ、自然に寄り添うアイテム」であること。展示では、サカモトがつくる、チェストやドア、ミラーなどの引き手やフック部分に吉村貴子の鋳物彫刻を見ることができます。また、木のカタチと精霊の相談で生まれたかのような西川材を用いたブックエンドや彫刻作品も必見です。
◆◆◆monova会期終了後は、サカモトのショールームにて作品をご覧いただけます。◆◆◆
会期:10/10(木)~10/31(木)
会場:ギャラリーショールームノックノック(株式会社サカモト2階)
<会場詳細>http://eco-sakamoto.co.jp/inquiry/showroom.php
営業時間:10:00~18:00/駐車場有
※その他 サカモトのオーダーキッチン、ドアなども多数ご覧いただけます。
【吉村貴子 プロフィール】
1962年兵庫県宝塚市生まれ。1986年東京造形大学 造形学部美術学科Ⅱ類卒業・1988年 同校 研究生修了。柔らかなカタチとイメージが特徴的な作風で、屋外をはじめ、マンションや病院、教育機関への作品設置多数。年に数回、個展も精力的に行っている。
http://users.ejnet.ne.jp/~yytakako/index.html
【株式会社サカモト 概要】
“森林文化都市”埼玉県飯能(はんのう)市において、木製建具製造業として1961年(S36)に創業。 デザインドアから高級建具や家具まで、ひとつから注文ができる。また、西川材(地域資源:埼玉県産スギ・ヒノキ)など自然素材を使用した住空間全体の提案も行っている。
http://www.eco-sakamoto.co.jp/
-開催概要- 精霊が宿る特別な小家具展
会 期 : 2013年9月19日(木)~10月1日(火)
10:30 – 19:00 / 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery
東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE4階
主 催 :㈱サカモト、吉村貴子 協力 : LLP.プラスディー
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木のおもちゃ 飛鳥工房展
すべすべ手触り、優しいデザイン ~安心をカタチにしました~
飛鳥工房がある佐賀県諸富町は日本最大の家具産地である福岡県の大川地区に隣接しており、現在も木工を中心とする家具製作が盛んな地域です。飛鳥工房も1986年の創業時より家具の引手やツマミ等のパーツを制作し大川の家具メーカーに納めていました。おもちゃの製造は、1994年に現在の社長である廣松俊彦さんの長女に安心、安全な木のおもちゃで遊んで欲しいとの思いから作った「木馬」から始まります。優しいデザインとすべすべの手触りにこだわり、独創性に富んだぬくもりのあるおもちゃが特徴です。
今回の展示は、飛鳥工房がこれまで創り出した木製のおもちゃの数々を一同に揃えご紹介します。おもちゃの他にカトラリーなどのキッチン雑貨やゲームやパズル等もご紹介。のびのび・すくすくと育って欲しいと願いを込めたモノづくりが集まります。みなさま、是非ご来場ください。
★★★木工体験ワークショップ開催!! 「つるつるマイスプーンを作ろう!」★★★
会場で木工スプーンの制作体験ができます。まだザラザラの木のスプーンを研磨して
自分好みのツルツルまで仕上げたら、クルミのオイルを浸透させて完成!
開催日程:9月7日(土)、9月8日(日)
参加費:おひとり様 1,500円 体験時間:30分~90分
※ご予約不要/随時参加可能です!
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
【株式会社飛鳥工房概要】
1986年に廣松加飾として設立。家具部品の木製引手を主に手掛ける。1994年より木のおもちゃの製造を開始。2003年にショールームをオープン。2006年に株式会社飛鳥工房に社名変更する。2012年「DONGURI」「ファーストスプーン」の2製品でグッドデザイン賞を受賞。
<飛鳥工房ホームページ> http://asukakoubou.com/
-開催概要- 木のおもちゃ 飛鳥工房展
会 期 : 2013年9月5日(木)~9月17日(火)
10:30 – 19:00 / 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery
東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE4階
主 催 : 株式会社飛鳥工房 協力 : LLP.プラスディー
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五感を刺激するリゾートアメニティ Chill Out 展
~Release your body and mind, and your soul~
「旅とリゾート」をテーマにした ナチュラルアメニティシリーズ
CHILLOUT(チルアウト)、日本では聞き慣れない言葉と思いますが、英語での意味は、落ち着くやくつろぐなど。ただこの言葉は、現代では、リゾートムード漂う、ある概念を表す言葉として定着してきています。
もともとCHILLOUTという言葉は、CHILLOUT MUSICとしてスローテンポなラウンジ・ダンスミュージックの1ジャンルとして生まれましたが、ここ20年ほどで世界中のリゾート地のサンセットカフェやラウンジへと瞬く間に飛び火し、ゆったりとした時間を過ごす事が好きな人たちの間で、スタイリッシュで自然主義的なライフスタイルムーブメントの様相を見せながら世界中に広がりつつあります。
CHILLOUT ナチュラルアメニティシリーズはCHILLOUTの概念に旅のエッセンスをプラスし、その空気感、ニュアンスを、五感を刺激するアメニティアイテムとして展開したものです。
今回の展示では、言葉で伝わりにくいCHILLOUTの概念を、ビジュアルなどと共に紹介しするとともに、魂の解放と、旅を愛する人々のためデザインされた、CHILLOUT AMENITIESを紹介いたします。
■Amenities(アメニティ)
SOAP:3種
BathEssense:3種
BathSalt:1種
FregranceBalm:3種
【ベナスタス株式会社 石鹸工房ラクッチーナ 概要】
ラクッチーナというブランドを立ち上げ、沖縄の材料を使った石鹸シリーズの開発の先駆者として2004年に創業。創業以来、沖縄の材料を活かしながら、自然の材料とコールドプロセス製法にこだわり、品質の高い石鹸や入浴剤、バーム類などを製造販売する。沖縄県内での直営店2店舗の他、沖縄県内のリゾートホテルのバスアメニティなども担当している。
ナチュラルな材料を使った商品が特徴としているが、一方ゲイカルチャーをテーマにしたゲイソープなどの、カルチャーをテーマにしたナチュラルアイテム群にも力を入れている。
HP lacucina.jp
-開催概要- リゾートアメニティ Chill Out 展
会 期 : 2013年7月25日(木)~8月6日(火)
10:30 – 19:00 / 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery
東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE4階
主 催 :ベナスタス株式会社 協力 : LLP.プラスディー
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豆盆栽のある景色展~monova2周年記念企画~
深く、愛おしい小さな世界 ~物語のある景色~
2011年8月にオープンしたmonovaは、おかげさまでこの夏に2周年を迎えます。
日本各地の卓越したワザ、個性あるマテリアル、優れたデザインの製品が見られるショールームとして、地域の歴史や文化、モノづくりの新たな感性などを発信し、暮らしをより豊かにする発見の場となることを目指して、monovaは誕生しました。
そのオープン企画としてご紹介したのが、日本独自の歴史をもつ豆盆栽の世界です。江戸時代の参勤交代から生まれたとの説もある豆盆栽ですが、今なお、古くならず若い世代までを魅了し続けています。手の平に収まる世界に海風を感じ、自然の力強さや鮮やかさを見出す豆盆栽。時には身近な人形や小物を添えてジオラマのように楽しむことも許す、ユニークな一面もあります。
この懐の広い小さな世界を、さらに多くの皆さまにご紹介したく、昨年に引き続きmonovaの記念展示会として「豆盆栽のある景色展」を開催いたします。
今年も代々木の盆栽ギャラリー「一木一草話」さんに全面協力いただき、オススメの盆栽とそれにまつわるアイテムをご紹介していきます。今回は盆栽に季節感やストーリーを添える小物「添配(てんぱい)」の魅力もお伝えしていきます。
素晴らしい技、果てしない忍耐、微笑んでしまうような遊び心を秘めた、豆盆栽の世界をぜひお楽しみください。
【展示内容】
■豆盆栽
手の平サイズから指のリサイズの特小まで約50個を展示。
■盆栽鉢
鉢だけを集める愛好家もいるほど技法をこらした魅力的なアイテム。
人気作家の鉢を中心に約30個を展示。
■その他アイテム
添配(てんぱい)、棚飾(たなしょく)、石、掛け軸など盆栽の世界をさらに深くする
アイテム群も充実。
【ミニ盆栽ワークショップを開催します!】
日時:2013年8月25日(日) ①13:00-14:30 ②15:30-17:00
ご参加費:3500円/1名様
講師:盆栽百貨店 岡村敏之氏
※定員各回6名、ご予約制(ご予約はmonovaまでご連絡ください)
【講師プロフィール】
岡村敏之(盆栽家、「盆栽百貨店」店主)
昭和35年、東京板橋区に生まれる。幼少より父の影響で盆栽に触れ、育てはじめる。
平成18年、都内百貨店での約20年の勤務を経て、盆栽家として独立。
埼玉県川口市にて豆盆栽、ミニ盆栽の管理、育成を行う傍ら、代々木の「一木一草話」で
盆栽教室を行う。著書に「はじめての豆盆栽(河出書房新社)」(共著)がある。
-開催概要- 豆盆栽のある景色展
会 期 : 2013年8月8日(木)~9月3日(火)
10:30 – 19:00 / 水曜定休 入場無料 ※夏季休館 8月12日~8月16日
会 場 : monova gallery
東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE4階
主 催 : Japan creation space monova 協力 : 一木一草話
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2013 shimaai の夏展
オーガニック&スローライフ
〜海・空・太陽〜 shimaaiの彩り
shimaai(島藍)は、沖縄県石垣島の藍染ブランドです。恵まれた自然の中で、藍植物「ナンバンコマツナギ」の土づくりから薬品類を一切使用しない古くからの技法にこだわりながら、収穫、発酵、染料作り、染め、製品開発までを一貫して手作りで行っています。
「海・空・太陽」をイメージしたshimaaiの配色は、藍染めの濃淡と福木染めのオレンジを組み合わせた自然の彩り。南国のエネルギーにあふれた力強い色合いとしっかりとした帆布からうまれる製品は経年変化も楽しめます。
shimaaiが次世代へと引き継がれていくように、歴史ある製法ながら現代のライフスタイルにマッチするデザイン、長く愛されるナチュラルさを心掛けたものづくりをしています。
オーガニック、そしてスローライフ。石垣島の豊かなパワーを秘めたshimaaiシリーズをぜひご覧ください。
-開催概要-
会 期: 2013年6月27日(木)~7月9日(火)
10:30 – 19:00 / 水曜定休 入場無料
会 場: monova gallery
主 催 : 株式会社島藍農園 協力 : LLP.プラスディー
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miyama うつくしい うつわ展「haku」
~いつもの器をいつまでも~
白磁の美と機能性 軽やかで心地良い暮らしの道具
求めたのは、軽やかで使い勝手が良いこと。
白磁の美しさにより料理が映えること。
たまご型やひし型のレリーフのある、丸や楕円を基本としたシンプルな形状。
安心できる器の厚みを保ちながら、使いやすい軽やかさを生み出しました。
ボウルやカップのレリーフからは、まるで料理の周りをキャンドルで照らすかのように、ほのかに光が差し込みます。
底面はフラットになっており、汚れ落ちしやすい白磁の特性と相まって、より洗いやすくなっています。
いつも食卓にある器を、いつまでも使っていたいと感じて頂ける。
そんな器を目指して、今日も工場ではたくさんの手を動かしています。
ぜひお手に取ってmiyamaのうつわをご体感ください。
-開催概要-
会 期 : 2013年7月11日(木)~7月23日(火) 10:30 – 19:00 / 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery 東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE4階monova
主 催 :㈱深山、㈱ミヤマプランニング 協力 : LLP.プラスディー
【株式会社深山概要】
1977年岐阜県瑞浪市にて磁器の鋳込専業メーカーとして㈱深山創業。
当初は海外向OEM製造が主だが貿易減少に伴い、2000年に蓄積した技術・経験を活かし自社製品開発を開始。2005年に販社㈱ミヤマプランニングを設立。
「うつくしいうつわ」をテーマに、素材とデザインが融合した器づくりを大切にしています。2004、06、10年Good Design賞受賞。
www.miyama-web.co.jp.
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ARIGATOのデザイン展
~アリガトウをデザイン ギフトを通じて心地よい時間を過ごせる贈り物~
特徴1>エシカル、ソーシャル、オーガニック、トラディショナル、デザインをキーワードに商品を集めました。
特徴2>買い物をするだけで自動的に社会貢献できる仕組みを作っております。
特徴3>直接プレゼントする商品だけではなく、「喜びを演出するための商品」、「コミュニケーションを生み出す商品」を扱っております。
例えば…
● 父の日にお酒と共にプレゼントする酒器
● パパと子供のコミュニケーションを生み出す木製のおもちゃ
● ママと子供が安心して使えて香りも楽しめるオーガニックシャンプー
など、日常を楽しめるヒントが詰まった商品の数々をご用意しております。
「良いもの」というだけではなく、できるまでのストーリーが見える品ばかりです。
プレゼントを渡したところから会話が始まる。大切な人の特別な日に、そんな贈り物はいかがでしょうか。
-開催概要-
会 期 : 2013年5月30日(木)~6月11日(火) 10:30 – 19:00 / 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery 東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE4階monova
主 催 : ARIGATO GIVING 協力 : LLP.プラスディー
【株式会社Casokdo概要】
企業の広報、PR 活動に関する企画、立案及びコンサルティング、インテリア、デザイン雑貨に関する
企画立案及びプロデュース業、プロモーションに関する企画立案及び、コンサルティングを行う。
一方で、webショップ「ARIGATO GIVING」を運営し、社会とつながるギフトの提案を行っている。
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creators’ exhibition vol.6 オデカケコレクション
~気持ちがふわりと上昇する クリエイターがつくる魅せアイテム!~
OZONEクラフトマーケットの開催に合わせ、女性の心をぐっとつかむようなクラフトがmonovaギャラリーに勢ぞろいします。
思わず見て見て!と自慢したくなる、ジュエリー、バッグ、ポーチ、ハンカチなど
緑の季節、身支度が楽しくなる、どこかへ「おでかけ」したくなる個性的で魅力的なアイテムばかりです。
このGWはとっておきのお気に入りアイテムを持っておでかけしませんか。
※5/3~6はクリエイターも在店予定。直接作家とふれあえます。
(在店予定クリエイター ONO/cyane/chihiro yasuhara)
<OZONEクラフトマーケットとは>
さまざまな分野の作り手と手づくり作品がOZONEに集結、作り手が自らディスプレイした作品を販売するマーケット形式のイベントです。http://www.ozone.co.jp/event_seminar/event/detail/1457.html
【作家プロフィール】
■ONO/版画家・ジュエリーアーティストSatico ONOによるブランド。版画作品の世界観を立体にして取り出したような、詩とユーモアをたずさえた有機的なフォルムが特徴のジュエリー。http://saticoono.com/top.html
■Meg Miyano/イタリアの国立ジュエリー専門学校Benvenuto Cellini卒業。ゴールド、シルバーの他デザインと素材に自由な発想を取り入れたカジュアルラインのジュエリーを制作。ミラノなどヨーロッパでも精力的に展開中。http://www.megmiyano.com/#
■cyane(キャネ)/2006年、春、始動。テキスタイルとアクリルを中心に、素材・色・コンビネーションをキーワードとしてデザインを展開している。http://cyane.exblog.jp/
■Masashi KONDO/NIKE TOKYO DESIGN STUDIOにてシューズのカラー&マテリアルデザイナーとして勤務。2011年、フィンランド/マリメッコ社春夏コレクションでデザイン採用・生地が販売される。現在は独立し、布地を使ったバッグや服、帽子などの販売、提供を行っている。http://hachibunno5.com/
■chihiro yasuhara/多摩美術大学生産デザインテキスタイル科卒業。アパレル、生地企画を経て2012年よりフリーランスとして花をモチーフにした絵画などの制作をスタート。個展では自作の絵を布に転写し発表している。http://chihiroyasuhara.com/
会 期: 2013年5月2日(木)~5月14日(火) 10:30 – 19:00 / 水曜定休 入場無料
会 場: monova gallery / 東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE4階
主 催: LLP.プラスディー