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香川・麦ごはんのススメ 展
うどんだけじゃない
手軽でおいしい麦ごはん生活
「讃岐はだか麦本舗」は、より手軽に身近に美味しく国産の大麦を食べてもらおうと、香川県産はだか麦を使った商品展開をしています。
はだか麦は産地が限られた希少性の大変高い大麦の一種です。いま、その味と優れた栄養価が世界中で見直されはじめています。なかでも「はだか麦」にふくまれる食物繊維は玄米の3倍、白米の20倍と豊富に含まれており、プチッと弾ける独特の食感と香ばしさはクセになるおいしさです。
展示会では、いつものごはんにはだか麦を入れるだけで、美味しく食べられる「はだか玄麦」をはじめとする麦ごはん用シリーズと、アレンジレシピもご紹介。
また、はだか麦をポン菓子のようにした大人気のグラノーラに、新作の無糖タイプが登場しました。全商品のパッケージも一新し、新しい麦食をご紹介します。
【展示内容】
・讃岐はだか麦本舗 商品紹介…ヌードグラノーラ、玄麦・押麦・丸麦、焼酎裸祭
・レシピ紹介
・讃岐はだか麦本舗 活動紹介
【連動企画】
展示期間中、3Fの「ザ・コンランショップカフェ新宿店」にてはだか麦を使ったオリジナルメニューをご賞味いただけます!
限定サラダのランチプレート
お食事のサイドメニューでは、はだか麦のミニデザートも!
≪はだか麦セミナー開催≫
・10/20(土) ①14:00~ ・10/21日(日) ②11:00~ / ③14:00~ (全3回) ※参加無料
「麦は麦でもはだか麦とは?」という素朴な疑問や質問に、高畑実代子さんが詳しく解説します。各回定員6名。参加の予約はmonovaの電話・メールで受付します。
TEL:03-6279-0688 (水曜定休/営業時間は10:30~19:00)
【讃岐はだか麦本舗 概要】
明治21年創業の香川県の歴史ある精麦会社である株式会社高畑精麦が2014年に大麦の一種であるはだか麦のPRを目的に立ち上げたブランドです。店主の高畑実代子さんが、素朴なはだか麦の魅力を活かした手軽に美味しく食べられる麦食の提案を目指し、日々奮闘しています。2017年10月には坂出市の事務所内に直営店がオープンしました。
-開催概要-
会 期 : 2018年10月18日(木)〜2018年10月30日(火)
10:30 – 19:00/最終日は17:00迄 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery
場 所 : 東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE 4階
主 催 :讃岐はだか麦本舗
協 力:ザ・コンランショップカフェ 新宿店
<掲載一覧>(全9件)
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広島・熊野町 化粧筆のシンカ 展
伝統×伝統
熊野筆と越前漆器の融合
「熊野筆」で知られる広島県熊野町で、伝統の技法を大切にしながら工夫を重ね、使い手に寄り添った筆づくりに取り組んできた中村製作所。
長年、主要化粧品メーカーブランドでの化粧筆の生産で培われた経験と、独自の技法を活かし、オリジナルの化粧筆:“LADY N”シリーズを制作しています。
肌に当てた時の感触、お手入れのしやすさ、敏感肌の対応など、「美」への悩みや願いに応じた化粧筆です。本展示では、そんな中村製作所の熊野筆の伝統と、越前蒔絵の伝統がコラボレーションした製品を新たに発表します。
【展示内容】
「花」・ 「日月」 (新作)
熊野筆と越前蒔絵、2つの伝統がコラボレーションした新作。携帯に便利な、穂先をしまえるタイプの筆です。漆塗りの軸部分は1930年創業の漆器メーカー:山久漆工が手がけます。しっとりと蒔絵が浮かび上がり、風格ある仕上がりになっています。
「LADY N シリーズ」
シリーズによってコシや肌あたりが少しずつ異なり、使う方のニーズに合うものがきっと見つかります。獣毛と最新の化学繊維を混毛したり、化学繊維のみで作ることによって、品質と使い勝手の良さの両立を実現しています。
【チャリティー活動】
2018年7月の豪雨の影響で熊野町も大きな被害を受けました。今回、この展示では少しでも早い復興を祈願して、展示品をご購入頂いた売上の一部を熊野町へ寄付します。
【株式会社 中村製作所 概要】
広島県熊野町に1953年創業。日本最大の筆の産地である地域とともに筆金具の製造を開始し、後に金属加工の精密技術と伝統的手法を融合させた筆作りを行う。創造・表現の道具として使ってくださる方々の立場になって、心地よく使い続けられる信頼性のある商品作りをすることを大切にしております。
http://www.kumano-nakamura.jp
-開催概要-
会 期 : 2018年9月6日(木)〜2018年9月18日(火)
10:30 – 19:00/最終日は17:00迄 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery
場 所 : 東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE 4階
主 催 :株式会社中村製作所
<掲載一覧>(全9件)
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GINPO-最先端の土鍋 展
BLISSIOがデザインする美しい食生活
~毎日使える無水調理土鍋~
三重県・四日市市の代表的な地場産業として伝統的工芸品にも指定されている「四日市 萬古焼(ばんこやき)」 耐熱性を活かし、急須や土鍋が有名ですが、特に土鍋の国内シェアは、8割以上を占めると言われています。
そのなかでも「GINPO (銀峯陶器)」は国内の土鍋のトップメーカー。日本人なら誰もが知っている土鍋を作っているメーカーです。
今回の展示では、1932年の創業以来、四日市 萬古焼の窯元として培った専門技術を生かして新たに開発したシリーズ「BLISSIO」を紹介します。
【展示内容】
BLISSIO 各種
土鍋の持つ蓄熱性、やさしい火通りを活かし、「毎日使える」ことをコンセプトに開発した世界初の研磨加工を施した無水調理土鍋です。
「四日市 萬古焼」の良さを最大限に活かすために、土鍋が持つ和陶器の風合いを残し、色も「瑠璃・飴・織部・黒」の四色にこだわりました。
一般の鋳物ホーロー鍋よりも蓄熱性が高く、約30%軽い設計です。セラミックス製のため、サビの心配もありません。
気密性が高く、調理中は完全な真空状態になるため高いレベルで無水調理が可能です。野菜から出た栄養価の高い水分を逃がす事なく、食材のうまみを引き出します。
ガス火・オーブン・電子レンジを使った幅広い調理に対応しています。
【GINPO ~銀峯陶器株式会社~ 概要】
伝統工芸品「萬古焼」のメーカーとして、1932年に三重県四日市市で創業。
土鍋を中心とする耐熱食器を製造している。特に約半世紀に渡って売れ続けている「花三島」は、GINPOの代表作である。
原料仕入れから一貫生産にこだわり、2000年には「ISO9001」を認証取得。現在では変遷する食生活にマッチする土鍋を開発し、国内だけでなくアメリカ・香港・台湾など海外の市場へも土鍋を売り出している。http://blissio.jp
-開催概要-
会 期 : 2018年10月4日(木)〜2018年10月16日(火)
10:30 – 19:00/最終日は17:00迄 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery
場 所 : 東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE 4階
主 催 :銀峯陶器株式会社
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鯖江のデザインルーペ 展
老舗のレンズメーカーからの提案
素敵にカッコよく大人の目をサポート
日本が世界に誇る逸品として知られる鯖江の眼鏡。その中でも乾レンズは、サングラスのレンズ専門メーカーとして、「あなたの大切な目を守る」をモットーに、65年間にわたり丁寧で確かなモノづくりを行ってきました。メガネ部品メーカーの有志が集う「鯖江ギフト組」としても精力的に活動し、「いくつになっても素敵にカッコよく」をテーマに、実用的でお客様に喜ばれるモノづくりに日々励んでいます。
「老眼鏡やルーペは嫌だなあ」というあなたも、「これなら使ってもいいかな」ときっと思うはず。
本展示では、メディアでも話題になっているルーペに加え、特許技術のハイドレンズを使用した透明なサングラス「オールタイムサングラス」をご紹介します。
【展示内容】
ドロップルーペ
アクセサリーのように胸元をキラキラと輝く、ペンダント型のルーペ。ちょっと見えない時に、スッとさりげなく使うことができます。
Cha.T.Re 各種ルーペ
さりげなく、かっこよく使用できる携帯ルーペ等。加齢や老眼を意識させないお洒落なアイテムは、大人ならではのキーアイテムです。
オールタイムサングラス
紫外線から瞳と目元を守り、いつでもどこでも日常的に使えるように考えられた、眩しさを軽減するサングラスです。限りなく薄い色(透明に近い)なのに紫外線を99%以上カットという、独自開発のハイドレンズを使用しています。(特許第4643233)
【株式会社 乾レンズ 概要】
昭和28年よりサングラスレンズを主として生産、販売を実施している鯖江のメーカー。紫外線ケアの観点から、独自に開発したハイドレンズを2003年に開発。2010年には、特許を取得した。専門店や通信販売などの販売を中心に乾レンズのサングラス愛用者を増やしている。シミ、こじわ対策を意識する女性にも愛用者が多いのも特徴。http://www.inuilens.com/kojin/
-開催概要-
会 期 : 2018年9月20日(木)〜2018年10月2日(火)
10:30 – 19:00/最終日は17:00迄 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery
場 所 : 東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE 4階
協 力 :株式会社乾レンズ
<掲載一覧>(全9件)
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sixinch ソフトファニチャー展
sixinchコーティングが可能にした
他にはない多様な造形美をお見せします
ベルギー・アントワープ発の家具ブランドとして知られるsixinchの家具は、そのシンプルながらもオリジナリティの高い彫刻作品のような造形で評価が高く、空港などの公共施設や大型商業施設で採用されています。
独自に開発したフォルムコーティング技術により、柔らかなウレタンフォームをそのまま家具にしてしまうことで、子供も安心して使用でき、メンテナンスも簡単です。
本展では、フォルムコーティングを施した家具の他に、人気のキルトデザインのスツールや、鮮やかな塗装の新作テーブルも併せてご紹介します。
8/19(日)より展示が始まるもう一つの会場では、家具の配置のみによる空間構成を提案します。建築や空間デザインに関心のある方、ぜひご高覧くださいませ。
【monova gallery 展示内容】
人気のTemplate chairと新作テーブルの組み合わせ、またsixinchの国内外での設置事例もご案内致します。
【OZONE ロードサイドスクエア 展示内容】※8/19~8/31
様々な種類の椅子を展示。柔らかい感触から、硬い感触まで実際に体感でき、子供から大人まで楽しんで頂ける空間を提案します。Louis シリーズ/WAN/Cliffy シリーズ
【sixinch JAPAN Co,ltd 概要】
ウレタンやその他の素材をコーティングする特殊な技術を独自に開発し、オリジナルのコレクションを展開しているベルギー発祥の家具ブランド。2017年4月には文京区本郷に旗艦店「SIXINCH SELECT」をオープン。 http://www.sixinch.jp
-開催概要-
会 期 : 2018年7月19日(木)〜2018年9月4日(火)
※水曜定休/8月6日(月)~10(金)は夏季休業となります。
10:30 – 19:00/最終日は17:00迄 水曜定休 入場無料
<monova gallery 4F>
2018年7月19日(木)~2018年9月4日(火)
<OZONE 6Fロードサイドスクエア>
2018年8月19日(日)~2018年8月31日(金)
場 所 : 東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE 4階
主 催 :monova 協力/sixinch JAPAN Co,ltd
<掲載一覧>(全10件)
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しあわせを織りなすタオル 展
古くから受け継がれる技術を守り
今治が生む心地よさを伝えたい
国内最大規模のタオル産地として知られる愛媛県今治市。
廃業を迫られていた歴史あるタオル工場を目の前に、「この技術だから生み出せる柔らかく優しい極上なタオルで沢山の家庭に“幸せ”を届けたい。」という想いから
タオルづくりのバトンを引き継いだのが株式会社丹後です。使用する糸はもちろん、織り方、使い勝手にも細部にまでこだわった、(株)丹後による人気のタオルブランド「OLSIA」を、本展示でご紹介します。
【展示内容】
◆ Premium(全5色)
「誰もが触れたくなる究極のタオルをつくりたい」という想いから生まれたシリーズ。国内にはほとんど流通しない東アフリカに位置するウガンダ共和国のオーガニック長綿を使用し、その希少な綿を、日本の紡績技術で、柔らかくても切れてしまわないギリギリの強度で織り上げた、OLSIAにしかない肌触りのタオルです。
◆ 2couleurs(全6色)
表裏同色の2色の色使いで『Love』をテーマにしたシリーズ。先染めのバンブーレーヨンをコットンに交織し、絶妙な色合いを表現。吸水性にも優れ、男性への贈り物としても人気のシリーズです。
◆ Round&Round
元々はビーチタオルとして世界に広まったラウンドタオルを、もっと自由な使い方でブラッシュアップ。「chibi」サイズは赤ちゃんのお昼寝、おむつ替えなどにも役立つ、ユーザー待望のアイテムです。国内ではOLSIAのみの生産とも言われています。
【株式会社 丹後 概要】
愛媛県今治市にて90年続くタオル会社を引き継いで平成27年7月に設立。熟練の職人と長年使用されてきた貴重な織機を使った確かな品質と、洗練されたデザインの融合で上質なタオルを制作。
http://www.tango-imabari.jp/
-開催概要-
会 期 : 2018年7月5日(木)〜2018年7月17日(火)
10:30 – 19:00/最終日は17:00迄 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery
場 所 : 東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE 4階
主 催 :monova 協力/株式会社丹後
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職人の作る傘の魅力展
美しく品良く高品質
装身具・宝飾品としての傘
大阪の阿倍野の南国屋(丸安洋傘株式会社)は、傘生地の裁断から組み立てまでを一貫して行うことのできる、数少ないメーカーです。傘作りは、傘生地と骨を合わせるまでに、各部品・パーツの取り付け等、100以上にものぼる行程があります。そうした細かい部分にまで、職人の誇りと技術力をもってこだわって作られた傘は、単なる傘以上の「装身具」としての役割を果たします。
南国屋の傘は、生地として使う布にもこだわりがあり、裏表で色柄の違う先染めの甲州織、繊細な柄のジャガード織・ちりめん織の生地など、気品あるものばかりです。また、南国屋の日本製の傘は修理も可能です。
近年、日本製の傘は減少しておりますが、極められた傘は、傘として高品質であるのはもちろんのこと、腕時計やアクセサリーのような宝飾品の価値さえも持つものです。本展ではこうした傘を実際に手に取ってご覧いただけます。
【展示内容】
「雅桜 組ひも手開き長傘」
持ち手に組紐があしらわれた傘。現在稼働する織機が1台のみとなっている、シングル幅で織られた稀少な甲州織を使用しております。また、持ち手の組紐は南国屋の職人たちが編んだものです。
【丸安洋傘株式会社 概要】
傘の産地でもある大阪・阿倍野で1966年に創業した丸安洋傘(南国屋)は、傘製作の工程を自社で一貫して手作りし、主にギフトカタログ商品として採用されています。山梨県で織られる甲州織と、大阪の職人が作り出す組紐を組み合わせたオリジナル傘は、しっかりとしたホールド感で安心感があります。
http://www.nangokuya.jp/
-開催概要-
会 期 : 2018年6月21日(木)〜2018年7月3日(火)
10:30 – 19:00/最終日は17:00迄 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery
場 所 : 東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE 4階
主 催 :monova 協力/丸安洋傘株式会社
<掲載一覧>
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さわやかな器 展
大人カワイイ×伝統的な陶器
萩焼の新しい可能性
萩焼は約400年の歴史を持つ、山口県に伝わるやきものです。土と釉薬の収縮率の違いによりできる表面の細かなヒビ‟貫入”に水分が器へ染み込むことで生じる独特の風合いの変化‟萩の七化け”を楽しめることから、古くから多くの茶人たちに愛されてきました。
山口県萩市で半世紀近く萩焼を製造している萩陶苑。
伝統的な萩焼から、現代のライフスタイルに溶け込むようなデザイン性豊かな「生活食器」としての萩焼まで、 幅広い商品を製造しています。
ただ新しいモノを作るのではなく、伝統の技と、萩焼本来の優しい色合い・やわらかな質感を活かした製品づくりの姿勢には、「萩焼を次世代に伝え、多くの方々に愛され、実際に使ってもらいたい」という想いが詰まっています。
展示では、夏に使いたくなるさわやかな陶器「Lemonade」シリーズ(新作)や、女性に人気のキュートな器「mint」シリーズを中心に紹介します。
素地にも釉薬にも天然素材が使用され、個々の風合の違いも魅力。「私の萩焼」を見つけることができる展示です。
【展示内容】
◆ Lemonade (新作)
レモンをイメージしたイエローの縁取りに、海を思わせるブルーグリーンのグラデーションが、夏の陽気さやさわやかさを感じさせてくれます。さっぱりとした爽快感と、どこかなつかしさを感じさせるレモネードのようにさわやかに、陶器ながらも夏が似合う器です。
【有限会社 萩陶苑 椿秀窯 概要】
1975年創業の萩焼の製造メーカー。「生活のワンシーンに萩焼を…」というコンセプトのもと、伝統的な萩焼から、生活食器としての萩焼まで、使い手に寄り添うモノづくりを目指している。伝統的な技法を駆使して作品を作るのはもちろん、その一方で、合理的な機械工程と微妙な手作りの工程を巧みに融合させ、高品質を維持しながら大量注文にも応じられる独自の製造ラインを実現している。
-開催概要-
会 期 : 2018年5月24日(木)〜2018年6月5日(火)
10:30 – 19:00/最終日は17:00迄 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery
場 所 : 東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE 4階
主 催 :monova 協力/有限会社萩陶苑
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籐が育む快適な暮らし 展
籐(ラタン)で無臭(むしゅう)にする
「ムッシュラタン」
温泉旅館の脱衣所や家の夏の敷物として日本で長年親しまれてきた「籐(ラタン)」
大小の微細な穴が無数にあいており、その調湿効果は古くから知られています。
愛知県東郷町の籐専門の会社「野々山籐屋」は、籐の可能性を探る研究を長年続け、研究機関の協力を得て、アンモニアの吸着性能試験や、タバコの煙での吸着効果の観察などを行い、近年籐の高い消臭効果を実証しました。
本展示では、身近に使える野々山籐屋のオリジナル製品である籐の消臭剤“ムッシュラタン”シリーズのほか、籐むしろ(敷物)をご紹介します。
【展示内容】
◆ ムッシュラタン
半永久的に使えるおしゃれな籐の消臭アイテム。冷蔵庫用・車用・お部屋用など用途にあわせて選べます。アンモニア臭を60分で99%吸着します。においの強い発酵食品や、汗・タバコ・トイレのにおい等に特に有効です。
◆籐むしろ
素足にさらりと気持ちよく、美しい自然のツヤが特徴です。抜群の吸収性があり、湿度をコントロールします。水回りに最適です。
◆籐の手かがりワークショップ開催◆
実際に籐を編んでいただき、20cm角の籐敷物をお作りいただけます!職人の手技を体験できます!
開催日: 2018年6月16日(土)・17日(日) 〈2日間〉
16日(土):午後13時~17時
17日(日):11時~12時/13:時~17時
※所要時間:約1時間 来場は16時まで。
※要予約 monovaのメール、電話にて受付。来場時間・参加人数・電話番号をお知らせください。
今回のワークショップは、材料がなくなり次第、受付終了となってしましますので、確実に参加したい人は6/11(月)までにご予約くださいませ。
●参加料:3,000円
【有限会社 野々山籐屋 概要】
愛知県東郷町にて籐職人の野々山夫妻2人で営む籐専門の会社です。古くから床材や家具の素材として日本人の暮らしに活用されてきた籐の研究を重ね、近年、籐の心地よさに消臭効果があることが分かりました。そこで、野々山夫妻は籐敷物のほかにも身近に使える消臭雑貨として「ムッシュラタン」シリーズを発表するなど、籐の可能性を拡げる活動をしています。http://www.nonoyama-touya.com/
-開催概要-
会 期 : 2018年6月7日(木)〜2018年6月19日(火)
10:30 – 19:00/最終日は17:00迄 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery
場 所 : 東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE 4階
主 催 :monova 協力/有限会社 野々山籐屋
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VIVID LEATHER 展
歴史が育んだ手袋の産地
東かがわの職人技を革小物にみる
香川県東かがわ市は、日本を代表する手袋の一大産地です。
革手袋の製造は、素材の選定・裁断・縫製と非常に高い技術が求められ、複雑な革加工が特徴でもあります。
同市のルボア社は、いち早く手袋から財布やカードケースなどの革小物を手がけるようになり、デザイナーとともにオリジナルブランドを展開しています。
技術の粋を集めて作られた革小物は手に馴染み、デザイン性と、機能性を兼ね備えています。本展示会では、シンプルかつコンパクトな「hmny casual 」シリーズより、鮮やかな新色の製品も含めて紹介します。
【展示内容】
◆hmny casual シリーズ(新色)
「本当に欲しいものを形にしたい」という思いから生まれたシリーズ。余計な飾りは省き、素材と形だけで勝負。コンパクトで収納力にも優れています。これまでの、ブラック、ブラウン、ネイビー、グレーの4色に加えて、この春、新色が誕生しました。
【ルボア株式会社 概要】
1961年設立。革手袋製造で培われた裁断・縫製等の高い技術力を活かし、革小物の製造・販売を開始。「自ら使ってみたいもの」をコンセプトに開発したオリジナル製品は、シンプルで機能性に定評がある国産ブランドとして、世界中からも評価されている。
https://ruboa.com/
-開催概要-
会 期 : 2018年4月12日(月)〜2018年4月24日(火)
10:30 – 19:00/最終日は17:00迄 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery
場 所 : 東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE 4階
主 催 :monova
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木のぬくもり 子どものおもちゃ 展
愛娘への想いから始まったおもちゃづくり
佐賀県諸富町に工房を構える飛鳥工房は、もともと家具のつまみや取っ手を木で作る工場でしたが、木工職人である廣松社長の愛娘へ対するやさしい想いから、木のおもちゃづくりがスタートしました。「親として、愛する娘の使うおもちゃは信頼できる安全なものにしたい」という考えから、“飛鳥の木馬”をつくったのが始まりです。
「子供が安心して楽しく使えるように」と変わらぬポリシーを守り、今は全国にファンをつくる、信頼のおもちゃメーカーです。
今回の展示では、飛鳥工房のこだわりのおもちゃを、実際に触れて遊んでいただき木のぬくもりをお楽しみ頂けます。
【展示内容】
木馬 … 大人も乗れる丈夫なアイテム。木の柔らかさが伝わります。
リバーシ … インテリアにも最適な、木だけでつくられた人気のボードゲーム。
DONGURI … 愛知県教育大学の樋口一成教授と共同研究。グッドデザイン賞受賞。
その他ボードゲームやつみ木など多数のおもちゃをご用意しています。
※製品は全て、天然オイルや植物性の塗料で仕上げています。
※お名入れ対応も承ります(一部製品を除く)。
【株式会社 飛鳥工房 概要】
家具職人の父を持つ廣松氏は、その技術を受け継ぎ、1986年に飛鳥工房を設立。丁寧な仕上がりに信頼を集め、細部まで子供を想うデザインは、グッドデザイン賞など数々の賞にも選ばれています。
http://asukakoubou.com/
<受賞歴>
GOOD DESIGN AWARD2012受賞 - DONGURI/ファーストスプーン
GOOD TOY AWARD受賞 - DONGURI/引き車
おみやげグランプリ - メモリーゲーム
-開催概要-
会 期 : 2018年4月26日(木)〜2018年5月8日(火)
10:30 – 19:00/最終日は17:00迄 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery
場 所 : 東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE 4階
主 催 :monova
協 力:株式会社飛鳥工房
<掲載一覧>(全10件)
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光と風をまとう 心躍るスカーフ 展
光と色彩がきらめく
首元に華やかさを漂わせて
2018春夏は、人気のプリントをはじめ、シリーズ第3弾となるシルク×ポリエステルバイカラーの新色やラメ糸の輝きが上品なスカーフなど、新作をご紹介します。
天女の羽衣は毛髪の約1/5~1/6程の極細ポリエステル繊維を織り上げた世界最軽量級の素材です。美しい透明感・光沢・軽やかさは、国内外でも高く評価され多くの賞を受賞しています。
【展示内容】
プリント
鮮やかな発色が特徴の転写紙プリント。チューリップやデイジーなどの花柄やシャボンを思わせるグラデーション柄など、コーディネートが華やぎます。
シルクバイカラー
2つの素材と色の組み合わせからなるシルク混バイカラーの新色です。今期はブルーベース、落ち着きあるローズのピンク系と若葉を思わせるセージのグリーン系の2色。
ラメ
スカーフの両端にラメ糸で濃淡をつけたボーダー柄がアンティークで上品な印象。派手すぎず普段使いからウェディングまで幅広くお使いいただけます。
【天池合繊株式会社 概要】
石川県七尾市に1956年創業。インテリア、スポーツ、産業資材など高付加価値織物の糸加工から製織工程まで自社一貫で製造開発を行う。2006年より世界一軽く薄い「天女の羽衣®」をヨーロッパ有名メゾンへ直接輸出を始め、2009年、自社製品天女の羽衣スカーフを展開。2010年にはパリオペラ座の舞台衣装に起用される。
「技術開発型」メーカーの基盤を確立し、自社ブランド化を目指す。
<受賞歴>
2013年 第5回「ものづくり大賞」経済産業大臣賞受賞
2014年 グッドデザイン・ベスト100、特別賞「未来づくりデザイン賞」受賞。
2015年 The Wonder 500(経済産業省補助事業)商品として認定。
2016年 OMOTENASHI SELECTION 2016 受賞。
-開催概要-
会 期 : 2018年5月10日(木)〜2018年5月22日(火)
10:30 – 19:00/最終日は17:00迄 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery
場 所 : 東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE 4階
主 催 :天池合繊株式会社
<掲載一覧>(全10件)
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