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北陸・モノ巡り展
北陸は工芸の宝庫
工芸で巡る北陸の旅
この度、monovaでは北陸新幹線開通を記念して、北陸・モノ巡りと題して、
富山県、石川県のモノづくりを紹介します。旅のモノあり、モノに旅の語りあり。
伝統的工芸品に代表されるように、モノには地域の歴史や文化から成り立ってきた
背景を持っています。北陸が新幹線により一層近くなった今、
工芸の宝庫でもある北陸に旅してみてはいかがでしょうか?
今回は、monovaがおススメする7社をピックアップして、そのモノづくりの
背景を紹介します。
また、それぞれの本店を紹介し、旅のご案内を致します。
是非、ご来場ください。
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【紹介メーカー】
◆富山県山口久乗・・・・おりんのメーカー。
その心地よい音色は、新高岡駅の発車ベルにも採用されました。
◆富山県高田製作所・・・高岡鋳物のメーカー。錫やアルミでデザインプロダクトを
展開中です。
◆石川県天池合繊・・・・世界一軽い生地「天女の羽衣」で知られる。
パリコレでも採用多数。
◆石川県輪島キリモト・・漆業界の雄。
器から、家具、建築内装まで、漆のことなら何でも応える。
◆石川県清峰堂・・・・・九谷焼と和グラスを融合させたワイングラスを手掛ける。
◆石川県我戸幹男商店・・山中漆器の特徴である挽きの技術を存分に活かした
デザイン漆器を展開し海外の評価も高い。
◆石川県藤八屋・・・・・輪島塗を主に高級料亭に卸していた知る人ぞ知る漆器ブランド。
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◆会期
2015年3月19日(木)~2015年3月31日(火)
10:30-19:00/水曜定休入場無料
◆会場
monova gallery
東京都新宿区西新宿3-7-1
リビングデザインセンターOZONE4階
◆主催
Japan creation space monova
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「メゾン・エ・オブジェ2015 1月展」 展示商品発表会
BUNACOは、2015年1月23日~27日にフランス・パリで開催されたMAISON et OBJET 2015 に於いて
最もクリエイティブなデザインが集まる「Hall8 now!」に
日本企業として初めて単独出展を果たしました。
展示会では、新作のペンダントランプやスピーカーを展示すると共に、
プロモーションビデオを流し、BUNACO独自の製作工程を動画にてご覧いただきました。
例年に無く多くの方々に足を運んで頂き、BUNACOを知らない欧州の方々に
その独自の技術、デザイン性を高く評価頂きました。
今回は、MAISON et OBJET で展示した商品をmonovaにてご紹介いたします。
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【BUNACO 製作体験】3 月6日(金)・7日(土) 開催!
ブナの木を薄くスライスし、細いテープ状にしコイルのように巻いたものを湯呑茶碗で押し出し、
ずらしながら高さを出して器を作ります。
木製品なのに左右の高さが異なる、ブナコならではのアシンメトリーな形を作ることができます。
工場でしか目にすることができない職人さんの作業を、この機会に是非体験してみてください。
<注意事項>
※大きさの目安は、直径約24cm 高さ約8cm(まで)
※形を作る”型上げ”という工程と、”糊付け”の接着までを行います。
※一度お預かりして、青森県の工場にて着色・塗装をし完成品をお届けいたします。
(完成品の到着には、約1か月ほどお時間をいただきます)
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■開催日時
3 月6 日( 金) 1 回目15 時~、2 回目17 時~
3 月7 日( 土) 1 回目11 時~、2 回目13 時~、3 回目15 時~
※各回定員10 名まで
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■開催場所 :monova
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■参加料金 :お1 人様 ¥8,640( 税込)
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■申込方法
①お名前 ②ご参加人数 ③お電話番号 ④ご希望日時 をご記入の上、
info@monova-web.jp宛にメールでお申し込みください。
※お子様がご参加の場合、事前にお知らせください。
■締切: 2015 年3 月1 日(日) 迄
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会期:2015年3月6日(金)~2015年3月16日(月)
10:30-19:00 (最終日は17:00迄)/水曜定休 入場無料
会場:monova gallery
東京都新宿区西新宿3-7-1
リビングデザインセンターOZONE4階
主催:ブナコ株式会社
協力:Japan creation space monova
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畳縁展
岡山県児島もう一つのモノづくり
伝統からモダンまで畳縁という文化
畳縁は、模様や色によって身分等を表す時代もありましたが、今では自由に選ぶことができます。
素材も、綿糸や麻糸を蝋(ロウ)引きしブラシで磨き上げられた黒色または茶色の糸が使用されていましたが、
現在では化学繊維で織られたものが主流となり色数も豊富になりました。
その他にも、ペットボトルを再利用してできた糸なども用いられるようになり、移ろいゆく時代と共に、
畳縁も変化を続けています。
岡山県倉敷市児島の畳縁メーカー、高田織物では、クラシカルなものからモダンなものまで、
約1000種類の畳縁を揃えているシェア日本一のメーカーです。
今回の展示では明治初期から始まった、この小幅の織物の、時代とともに変わりゆく素材や技術、
その用途や色・柄の歴史を数多くの畳縁でご紹介します。
また、この畳縁で作られた雑貨や近年拡がりを見せているこの畳縁を活用したバッグ類などを紹介します。
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【会社概要】
1868年(明治元年)に帯地製造で端を発し、昭和初期の頃から今に繋がる畳縁製造を始めた
高田織物株式会社はシェア日本一を誇っています。
近年は、伝統的な畳縁から畳縁の小幅織物の技術を活かした雑貨を展開しております。
また、手芸用資材としてのニーズの高まりをうけ、2014年には畳縁のファクトリーショップ「FLAT」を
本社内にオープンし、1000種類以上の商品をいつでもご覧できるようにしています。
www.ohmiyaberi.co.jp/
会期:2015年1月22日(木)~2015年2月3日(火)
10:30-19:00/水曜定休入場無料
会場:monova gallery
東京都新宿区西新宿3-7-1
リビングデザインセンターOZONE4階
主催:高田織物株式会社
協力:Japan creation space monova
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・1/26 産経新聞 掲載
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shimaai 展 ~ishigakijima cultivate blue style~
畑から育てた天然藍染め
石垣島のコントラストが鮮やかなshimaaiスタイル
八重山藍「ナンバンコマツナギ」から青・紺を、フクギ(福木)の皮から橙を。
沖縄県石垣島生まれのshimaaiの製品は、島で育った植物から採り出した色で、島の自
然を表現しています。
時間をかけて丁寧に染めあげた生地を、ナチュラルでカジュアルなアイテムに仕立て
地元で人気のブランドに育ちました。
今回の展示では、このブランドのシンボルとなった石垣島スリーカラーラインの入った
帆布製のバッグのほか、新作のリネンシリーズを中心に紹介します。
なかでもバッグとコーディネートされた手織りのリネンストールは、
ブランド初のアイテムとなり、注目の一品です。
shimaaiが提案する新たなスタイルを是非、ご覧下さい。
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■帆布シリーズ
shimaaiブランドの定番ライン。自らの農園で栽培し育てた地元の在来種「ナンバンコマツナギ」
で染めた青・藍、そして同じく地元で採れるフクギで橙色に染めたスリーカラーラインが石垣島の自然を表現している。
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■リネンシリーズ
2014年に発表した新作。アーバンカジュアルをテーマにしたデザイン。ナチュラル
で渋めの落ち着いた雰囲気に仕上げている。ブランド初となるストールは、
「shimaai 手織布」をテーマにバッグとコーディネートされた新たなスタイルを提案している。
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【shimaai 概要】
太陽の光がさんさんと降り注ぐ沖縄県石垣島のクリエイター大濱豪氏によるブランド。
石垣島では古くから採られていた藍染めの原料となる「ナンバンコマツナギ」がある
一時期から衰退をしていました。それを島の藍を復活させたいとの想いから、
自ら農園で「ナンバンコマツナギ」を栽培し、それを採取し一つ一つ染めあげています。
石垣島の自然の恵みから生まれた鮮やかな色合いを楽しめる地域ブランドです。
http://shimaai.com
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会期: 2015年2月19日(木)~2015年3月3日(火)
10:30 – 19:00 / 水曜定休入場無料
会場: monova gallery
東京都新宿区西新宿3-7-1
リビングデザインセンターOZONE 4階
主催:shimaai
協力:Japan creation space monova
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ラオスが織りなす伝統の匠展
ラオスの伝統工芸×ジャパンデザイン
Lao-Japan Design Project
日本貿易振興機構(ジェトロ)はラオス政府からの要請に基づき、ラオス・ハンディクラフト協会(LHA)を
カウンターパートとし、ラオスのハンディクラフト産業育成および輸出促進を目的とした支援事業を実施
しています。
本展示品は、日本人のデザイナーによるデザインとラオス企業の技術のコラボレーションにより
生み出されました。ラオスの伝統と匠の技をどうぞご覧下さい。
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【参加ラオス企業】
-FaWatthanaCo.LTD.(シルバーアクセサリー)
-KanchanatheBeautyofLaoSilk(シルク製品)
-KheuaMaiHandicraft(コットンバッグ・ポーチ)
-LaoSericultureCo.,LTD(竹バッグ・ポーチ)
-NikoneHandicraftCenter(コットンバッグ・ポーチ)
-TaykeoTextileGallery(シルク製品)
-ThidaCraft(シルク製品)
-SongMueNangHandicraft(シルク製品)
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【展示内容】
①ストール(Thida)
「のびる草木、風景の向こう」~切り紙からのシンプルなカタチ~をデザインコンセプトに、ラオスのシルクと伝統的な織技術により製作されたストールです。春道草、夏道草、山への小道、波あるいは風、白椿と名付けられた製品は、日本の自然の美しさを表現しています。
②バッグ&ポーチ(Kheuamai)
手紡ぎ手織りの生地を使用しています。黄色い菱形の模様は手で縫われています。
ラオス北部の山岳少数民族の民族衣装からイメージしたデザインです。
何世代も前の祖先から受け継がれてきた少数民族独特の彩りは、さりげなくもあり且つ力強さを感じさせてくれます。贅沢に時間と手間をかけた優しい風合いの商品です。
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◆ラオス企業との商談会◆
会期中、本展示品を製作したラオス企業8社が来日します。会場にて商談会を実施しますので、ぜひご来場ください。
商談会日程(予定):2015年2月5日(木)11:00~17:00、6日(金)11:00~16:00
※申し込み方法・ラオス企業情報は、以下のURLよりご確認ください。
<ご案内と商談アポイント申込書>
http://www5.jetro.go.jp/newsletter/teb2/2014/applicationform.docx
<ラオス企業情報>
http://www5.jetro.go.jp/newsletter/teb2/2014/company_information.pdf
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会期:2015年2月5日(木)~2015年2月17日(火)
10:30-19:00/水曜定休 入場無料
会場:monova gallery
東京都新宿区西新宿3-7-1
リビングデザインセンターOZONE4階
主催:日本貿易振興機構(ジェトロ)
協力:Japan creation space monova
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陽だまり気分 -愛媛スタイル- 展
今治タオルと柑橘の国
自然豊かな愛媛が伝えたい「ほっ」とする時間
穏やかな瀬戸内海と宇和海、耕して天に至る段々畑、清流に潤う里、
爽やかな空気に満たされた青い山々。そして、四国遍路に根付いたおもてなしの文化。
古事記の国生み神話に由来する麗しい名の「愛媛」は、「今治タオル」や「砥部焼」、
「水引」、「手漉き和紙」といった、豊かな自然と歴史や文化に育まれた伝統的特産品等の宝庫です。
展示会名の「陽だまり気分」とは普段の生活の中でほっとする瞬間、ちょっと微笑んでしまう気分。
ぽかぽかとした陽気のなかで過ごす、のどかな風景に溶け込むようなプロダクトをご紹介します。
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【展示内容】
宇和島真珠/柑橘コスメ/砥部焼/大洲和紙/菊間瓦/今治タオル/伊予水引/
紙製品など
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【予定参加企業】
有限会社土居真珠/企業組合Women’sNest/株式会社地域法人無茶々園/
三洋興産株式会社/梅山窯(株式会社梅野精陶所)/陶彩窯/東窯/
株式会社五十崎社中/小泉製瓦有限会社(かわらや菊貞)/
IKEUCHIORGANIC株式会社/田ノ窪タオル工業株式会社/八木満タオル/
クレシェンド有限会社/株式会社カラーズウィル/有限会社ヤマニシ/
有限会社今村紙工/山中商事株式会社/イトマン株式会社/株式会社ヨンパ/
株式会社LINKWOODDESIGN/株式会社ミラーズウサ(全21社)
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FBページ:https://www.facebook.com/ehimehitodukuri/
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会期:2015年1月8日(木)~2015年1月20日(火)
10:30-19:00/水曜定休入場無料
会場:monova gallery
東京都新宿区西新宿3-7-1
リビングデザインセンターOZONE4階
主催:愛媛県
企画・運営:えひめプロダクツ人づくりサポートチーム
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安比塗のうつわ展
漆の国いわての、日常使いの漆器
暮らしに生きるうつわ
岩手県北部、八幡平市を流れる安比川流域で生産されていた漆器の伝統を受け継ぐ「安比塗」。
漆器生産地の日用品として愛用されてきた歴史を今に受け継ぎ、上質な暮らしの器として磨かれてきました。
貴重な国産漆の約8割を生産する、漆のくに岩手。
安比塗の器は、岩手の上質な漆を使用し、一生使える丈夫さと、長く使っても飽きのこないシンプルな
フォルムにこだわっています。
塗り立てという技法で仕上げており、新品はマットな質感ですが、日々使い続けていくにつれ艶やかに
磨かれるという特徴があります。
漆器産地の職人の伝統を引き継いだていねいな技、現代の日常生活にも溶け込む、
普遍的な美しさをぜひご覧ください。
≪連動企画ワークショップ≫
【漆のこし紙でつくるポップアップカード作り】
漆を精製する時につかう「こし紙」を使って、絵が飛び出るクリスマスカードを作ってみませんか。
※カッターを使用しますので、お子さまが参加の場合は、保護者の方とご一緒に作業をお願いいたします。
会場:monovagallery
期間:12月6日(土)・12月7日(日)
時間:第1回11:30~12:00、第2回13:30~14:00
第3回15:00~15:30、第4回16:30~17:00
定員:各回4名まで(事前予約制)※予約の時点で定員より少ない場合は飛び込みでの参加可
参加方法:monovaにて予約 info@monova-web.jp
(お名前、ご参加人数、ご連絡先を記載の上ご連絡ください)
参加費:無料
会期:2014年12月4日(木)~12月16日(火)
10:30-19:00/水曜定休入場無料
会場:monova gallery
東京都新宿区西新宿3-7-1
リビングデザインセンターOZONE4階
主催:安比塗り漆器工房
協力:Japan creation space monova
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fusenKazura展
多彩な革と日本古来の美を融合したオンリーワンのカタチ
クリエーター・藤本玲湧のアートな逸品
香川県の庵治町は、イサムノグチも気に入ったと言われる高級石材・庵治石の産地として知られる町。
この町で革製品の工房兼ショップブランド「fusenKazura」を展開している藤本玲湧は、
一品ずつ手作りの製品を発表しています。
さまざまな革素材を自由に使い、オリジナリティーあふれるデザインでまとめあげた、
バッグ、財布、アクセサリーなど個性的なシリーズを展開。そのシリーズには、
革と漆や革と金襴といった異素材のコンビネーションで和を感じさせるアクセサリーや、
特殊技法でメタルな質感を持つカラーリングを施したドンゴロス素材の財布等、
従来の革製品の枠にとらわれない自由な発想で生まれるアイテムが並びます。
それらは、どれも飽きさせないシンプルさと優美さ、そしてときにユーモラスな側面を併せ持ち、
これまでの革製品が少し退屈に見えてしまうほど、とても新鮮で魅力的なアイテムが展開されています。
今回の展示会では、日本古来の美をさらに追求した新作やこれまで発表した製品の数々をご紹介いたします。
レザーそのものの魅力を活かし、かつファッショナブルなデザインで彩られた製品を、
是非この機会にご覧下さい。
【オーダー会開催】
バッグや財布などお気に入りの逸品をオリジナルでつくるチャンス。
藤本玲湧がオーダーを伺います。
2014年11月29日(土)~12月1日(月)13:00~19:00
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肌がよろこぶ心地よさ展
新しい結城紬
使いながら育てる、とっておきショール
100年以上結城紬産地問屋として寄与してきた奥順(株)。
永年にわたり継承してきた伝統技術を進化させ、
アパレルブランド「YUKIOKUJUN」を立ち上げました。
絹の原型である「繭」をほどいた「真綿」。
その真綿の風合いをいかし、暮らしに身近な結城紬をご提案します。
糸の形状や織密度を変え、さまざまなテクスチャーに織りあげた、
軽くてやわらかなショールや小物は、使うほどに風合いが増し経年変化をお楽しみいただけます。
【展示内容】
・育てるショール(新作) 網代ターコイズ
真綿の風合いをいかしたショールです。思わず頬ずりしたくなるやわらかな触り心地と、
男女問わず好評の網代(あじろ)は、織りで柄を表現しています。
・真綿まとうショール(新作) ブルーミックス
極太の真綿糸を高機で一枚一枚丁寧に手織りしました。65cmと広巾のショールは
コート一枚分ほどのあたたかさ。広げて羽織ったり、畳んで巻いたりとさまざまに
お使いいただけるサイズ感も魅力です。
【奥順株式会社概要】
茨城県結城市明治40年創業。
「結城紬」の産地問屋として結城紬の伝統を守り、産地の発展に寄与。
反物・帯だけでなく、新製品の開発を行い、2011年にはパリで行われた
「プルミエールビジョン」に出展。
連携している職人と共に開発中なのは、テキスタイル。
パリコレにはメンズジャケットに起用された。
受け継いだ先人の知恵を大いにいかし、今後も幅広い年代に提案していく。
http://www.yukitumugi.co.jp
会期:2014年11月6日(木)~11月18日(火)
10:30 – 19:00 / 水曜定休入場無料
会場:monova gallery
東京都新宿区西新宿3-7-1
リビングデザインセンターOZONE 4階
主催:奥順株式会社
協力:Japan creation space monova
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SAYO 展
響きあう、ジャパン
各地の産地メーカーが、地域や素材の枠を超えて
協働するブランド 「SAYO」
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燕振興工業、セラミックジャパン、角館 伝四郎は、新潟、愛知、秋田と県を越え、
それぞれの持つ伝統技術を結束させ、これまでにない新たな産業形態で「SAYO」を立ち上げました。
SAYOは、「作り用いて作用しあう」をテーマに、産地メーカーが地域や素材の枠を越えて新たな作用を
試むプロジェクトです。
燕振興工業、セラミックジャパン、角館 伝四郎は、新潟、愛知、秋田と県を越え、
それぞれの持つ伝統技術を結束させ、これまでにない新たな産業形態で「SAYO」を立ち上げました。
SAYOは、「作り用いて作用しあう」をテーマに、産地メーカーが地域や素材の枠を越えて新たな作用を試みます。
瀬戸の白磁、燕のステンレス、角館の樺細工、それぞれの素材と技術で表現する商品は、
まったく異なる魅力が浮き彫りになります。互いが刺激し、高め合った作用。今、日本から響きあっています。
これまでの日本の伝統技術にデザインというエッセンスを加え新しい日本のライフスタイルを提案。
SAYOのプロダクトを通して、地場産業と地域活性の新しいアプローチを感じていただければ幸いです。
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会 期 : 2014年9月25日(木)~10月7日(火)
10:30 – 19:00 / 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery
東京都新宿区西新宿3-7-1
リビングデザインセンターOZONE 4階
主 催 :SAYO
協 力 :Japan creation space monova
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・PLACEHUB(紹介記事掲載)
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天女の羽衣 展
New! 刺繍と楽しむ
世界最軽量スカーフ
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天女の羽衣スカーフ コレクション!
2014年秋冬の新作をお届けします。
服地としてだけでなく、パリオペラ座をはじめとする舞台衣装や
舞台演出として活用されることも多い世界最軽量の生地。
日本の数多くの有名舞台でも取り上げられ、国内外のデザイナーや
アーティストのクリエーション意欲を刺激する素材として、今年も注目されています。
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今回の新作は、秋冬のトレンドのグレイッシュパステルカラーに
細密な刺繍を施し、立体感を感じさせるスカーフを実現しました。
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【展示内容】
・透明感を残しながらも踊りだすような柄を組み合わせた綿刺繍。
・たっぷりと贅沢なドレープ感にシックなウール刺繍は上品さを演出。
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保温性に優れ、手洗い洗濯・アイロンも可、と取扱い易く、持ち運びにも便利。
他にはない最先端のファッションアイテムとしてギフトにもおすすめです。
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【受賞経歴】
2013年 第5回「ものづくり大賞」経済産業大臣賞受賞
2014年 グローバルニッチ企業100選に選ばれました。
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会 期 : 2014年10月23日(木)~11月4日(火)
10:30 – 19:00 / 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery
東京都新宿区西新宿3-7-1
リビングデザインセンターOZONE 4階
主 催 :天池合繊株式会社
協 力 :Japan creation space monova
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<掲載一覧>
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青柳家の食卓 2015初春 展
めで鯛!よろ昆布!
おもしろ可笑しい、クラフトおせち
鯛、昆布巻、伊達巻、煮付け、かまぼこ、海老、バランに、白いお米粒。
これらは、木工に染付で作られた作品です。その精巧なつくり込みとユー
モアあふれる作品は、作家の『作ること』の歓びそのものが映し出されて
います。
木目は、魚の筋に。バラン模様に。どんな食材も、木でできた「食べられ
ないアート」に変わります。2015年の初笑いは、ぜひこのアート作品から。
テーブルで見せるお重などの作品の他、壁掛け作品も展示予定です。
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【展示内容】
羽子板/向付鉢額/花見弁当/おせち/小皿/小鉢など
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【青柳 豊和 略歴】
千葉県出身。東海大学教養学部芸術学科デザイン学課程卒業。
陶芸家金重素山(岡山県重要無形文化財)に師事。
現在、東海大学教養学部芸術学科芸術工房勤務。
自身の研究・制作としては、陶は、信楽焼きなどの焼き締め制作を研究。
木工では、木を素材に食を題材にしたクラフト作品の制作を行う。
木と陶土、異なる素材を融合したおもしろ可笑しな作品を発表している。
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会 場 : monova gallery
東京都新宿区西新宿3-7-1
リビングデザインセンターOZONE 4階
主 催 :青柳 豊和
協 力 :Japan creation space monova
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<掲載一覧>
・レッツエンジョイ東京(おでかけイベント情報 掲載)