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オデカケコレクション vol.2
~さりげない、魅力。しずかな、主張。~
日常使いにフィットする、個性的なクリエイターアイテム
毎年恒例となっているOZONEクラフトマーケットに合わせ、今年もクリエイター展示会「オデカケコレクション」を開催します。
「人と違った個性的なアイテムを持ちたい!でも、あまり個性的過ぎるのはちょっと勇気が・・・。」
そんな方でも手に取りやすい、楽しいアイテムが並びます。
ジュエリーやバッグ・ハンカチなど、身に着けるものを中心にご紹介します。クリエイターの丁寧で繊細な手業と感性にご注目ください!
【OZONEクラフトマーケット】
さまざまな分野の作り手と手づくり作品が集結し、自らディスプレイした作品を販売するマーケット形式のイベントです。
会期:2014年4月26日(土)~5月6日(火・祝)
※5/1(木)、5/2(金)はマーケットはありません。
【参加予定作家プロフィール】
■ONO/ジュエリー
版画家・ジュエリーアーティストSatico ONO。版画作品の世界観を立体にして取り出したような、詩とユーモアをたずさえた有機的なフォルムが特徴。
■cyane(キャネ)/布雑貨
2006年、春、始動。テキスタイルとアクリルを中心に、素材・色・コンビネーションをキーワードとしてデザインを展開している。
■KeiFerida/ビーズ刺繍
ビーズ刺繍をあしらった洋服と小物のアトリエ。古くから伝わるオートクチュールの手仕事を現代のライフスタイルに合わせながら、デザイン・制作をしている。
■Meg Miyano/ジュエリー
イタリア国立美術学校Istituto Statale d‘Arte “B. Cellini” 在学中に国内外のデザイン賞を受賞。現在もイタリアにてアクセサリー、ジュエリーのデザイナーとして活躍。
■chihiro yasuhara/プリントテキスタイル
自然をモチーフにした、絵画とイラストの中間にあたるような絵の制作を2012年より開始。展示を中心に活動中。また、自作の絵を布に転写し発表している。
■topnoch Fukuo Tanaka/ガラス
1979年12月大阪生まれ・岐阜県出身 Glass House研究科卒。技法はバーナーワーク、素材は理化学硝子。主に身に着けるガラスを制作。
理化学工場で日本のガラス職人の技術を学び独自の技術と理路、“1mmから の制作”“素溶”(ガラスを素直に溶かすこと)を頭に置き、美しい模様、色を追及している。
http://www.topnoch-works.net/
-開催概要- オデカケコレクションvol.2
会期 : 2014年4月24日(木)~5月6日(火・祝)10:30 – 19:00/最終日-18:00 水曜定休 入場無料
会場 : monova gallery 東京都新宿区西新宿3-7-1リビングデザインセンターOZONE4階
主催 : LLP.プラスディー
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天女の羽衣展
~きらり、揺らめく春の装い~
天女の羽衣スカーフ、2014年春夏の新作をお届けします!
今回は、春夏にふさわしい、鮮やかな色柄のプリントスカーフをご紹介します。独特の光沢と透明感に色彩豊かなプリント柄が重なります。まだ肌寒い季節にコーディネイトも気持ちも明るく軽やかにしてくれる、そんなお気に入りの1枚をぜひ探しにいらしてください。
また、今シーズントレンドの白を基調に、天女の羽衣ならではの透明感をさらに楽しんでいただける加工スカーフも発表します。
保温性に優れ、洗濯・アイロン可、と取扱い易く、持ち運びにも便利。他にはない最先端のファッションアイテムとしてギフトにもおすすめです。
これまで海外でのオートクチュールや劇場での生地の採用がメインでしたが、昨年10月のテレビ番組「ガイアの夜明け」の紹介以来、日本国内における天女の羽衣スカーフが大ブレイク。
美しさ、機能性にすぐれた新しいファッションアイテムをぜひ会場でお試しください。
2013年 第5回「ものづくり大賞」経済産業大臣賞受賞
【天池合繊株式会社概要】
合繊の産地として有名な北陸、石川県七尾市に1956年創業。インテリア、スポーツ、産業資材など、各分野で高付加価値織物の糸加工から製織工程まで自社一貫開発している。2006年より世界一軽く薄い“天女の羽衣”をヨーロッパ有名メゾンへの直接輸出を始める。2009年からは自社製品“天女の羽衣”スカーフを展開。2010年にはパリオペラ座の舞台衣装に起用される。「技術開発型」メーカーの基盤を確立し、自社ブランド化を目指す。
http://amaike.jp/
-開催概要- 天女の羽衣展
会期 : 2014年3月27日(木)~4月8日(火)10:30 – 19:00/最終日-18:00 水曜定休 入場無料
会場 : monova gallery
東京都新宿区西新宿3-7-1リビングデザインセンターOZONE4階
主催 : 天池合繊株式会社 協力 :LLP.プラスディー
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shigaasa・麻の魅力展
~上質な暮らしの必需品 麻の心地いいに触れてみよう~
琵琶湖を有する滋賀県は近江商人がよく知られるところですが、今回ご紹介する麻も日本有数の織物産地として名高い地域です。豊かな水と湿度があることは、麻を織るには相性がよく、着物や蚊帳などが作られていました。
この地域で約70年の歴史をもつ、滋賀麻工業は麻製品に特化した日本を代表するメーカーとして業界で知られています。研究開発を重ね、麻の可能性を引き出し、反物、洋装、寝装など幅広いジャンルの製品を展開し、2012年より「shigaasa」ブランドを立ち上げ、自社オリジナルによる麻製品を提供しています。
今回の展示会では、麻の寝具、リビング、ファッション小物など、現代の快適な暮らしをテーマに開発した製品をご紹介します。「shigaasa」ならではの素材である「麻わた」を使ったベッドパットやインテリアラグのほか、タオル、マフラーの小物など、麻の魅力が詰まった製品が並びます。
自分らしい暮らしのアレンジに麻の持つ独特の風合いを取り入れてみませんか?上質な暮らしに欠かせない麻のプロダクト。是非、この機会に触れていただければと思います。
【shigaasa概要】
歴史ある「近江の麻」を受け継ぐ滋賀麻工業株式会社の麻のプロダクトブランド。近江の麻は、鎌倉時代より記録が残り、桃山から江戸時代には井伊家の進物用としても使われ、産業が盛んになったと言われています。shigaasaは、麻が持つ独特の素材感と機能性を活かした寝具、リビング、ファッション雑貨を展開し、快適な暮らしの実現のサポートを目指しています。
http://www.shigaasa.jp
-開催概要- shigaasa・麻の魅力展
会期 : 2014年3月13日(木)~3月25日(火) 10:30 – 19:00/最終日-18:00 水曜定休 入場無料
会場 : monova gallery
東京都新宿区西新宿3-7-1リビングデザインセンターOZONE4階
主催 : 滋賀麻工業株式会社 協力 :LLP.プラスディー
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fusenKazura展
~多彩な革でつくるオンリーワンのカタチ~
クリエーター・藤本玲湧さんのアートな逸品
香川県の庵治町は、イサムノグチも気に入ったと言われる高級石材・庵治石の産地として知られる町。この町で革製品の工房兼ショップブランド「fusenKazura」を展開している藤本玲湧さんは、一品ずつ手作りの製品を発表しています。
さまざまな革素材を自在に使い、オリジナリティーあふれるデザインでまとめあげた、バッグ、財布、カードケースなど個性的なシリーズを展開。そのシリーズには、革と漆とのコンビネーションで和を感じさせるアクセサリーや、特殊技法でメタルな質感を持つカラーリングを施したドンゴロス素材のバッグ等、従来の革製品の枠にとらわれない自由な発想で生まれるアイテムが並びます。それらは、どれも飽きさせないシンプルさと優美さ、そしてときにユーモラスな側面をも併せ持ち、これまでの革製品が少し退屈に見えてしまうほど、とても新鮮で魅力的なアイテムが展開されています。
今回の展示会は、首都圏では初となる「fusenKazura」の個展となります。2013年にタイでの個展でお披露目した新作のアクセサリーを中心に、これまで発表した製品の数々をご紹介いたします。レザーそのものの魅力を活かし、かつファッショナブルなデザインで彩られた製品を、是非この機会にご覧下さい。
【財布のオーダー会】
オリジナルの財布をつくるチャンス。藤本玲湧さんがオーダーを伺います。
2014年2月22、23日(土、日)13:00〜18:00
【 fusen Kazura概要】
クリエーター藤本玲湧さんによるレザーブランド。幼少の頃、
母親から洋裁を習う。1994年に地元香川県の高専を卒業し、96年より革製品を手掛ける。2006年ショップ兼工房の「くらふと風船葛」をオープン。培った技術を活かし、独自の感性による多彩な表現でバッグ、財布、アクセサリーを展開。見る人の心を癒し、他にはないモノづくりを目指している。
< fusen Kazuraホームページ> http://www.fusenkazura.com/
-開催概要-
会 期 : 2014年2月13日(木)~2月25日(火) 10:30 – 19:00 / 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery
東京都新宿区西新宿3-7-1リビングデザインセンターOZONE4階
主 催 : fusenKazura 協 力 :LLP.プラスディー
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萩のいろどり展
~伝統工芸品に「現代(いま)」をプラス~
生活のワンシーンに萩焼を
㈲萩陶苑が初めて大々的に東京で行う展示会。
新作「SHIKISAI」シリーズをどこよりも早く先行発表いたします。
萩焼の歴史は、慶長年間に韓国より渡来した陶工李勺光、李敬兄弟が毛利藩の御用窯として開窯し、高麗風の茶陶を製作したことに始まります。以降、「一楽、二萩、三唐津」として茶人に称されています。
萩焼の特徴は切り高台。お殿様が使用する器は「完成品」、庶民が使用するものは「傷モノ」とするために、わざと高台に刀傷をつけ欠けさせたといわれています。切り高台の諸説は多々ありますが、私たちはこの目上の人を敬う姿勢、思いやりの心の美しさを大切にしたいと願い、ロゴマークにもこの特徴的な切り高台を使用しています。
忙しい日常の中、ゆっくりと心落ち着かせる時間を
茶人に愛された萩焼と楽しんでいただければ幸いです。
【Shikisaiシリーズ】
2014年掛け分けという昔ながらの技法を用いてアクセントを施したシリーズ。10アイテム×3色の現代の食卓で使用しやすい多彩なアイテムが揃っています。
【萩の雫シリーズ】
陶器とガラスが融合することによって生まれた【萩の雫シリーズ】は、陶器に透明感が加わった美しい商品です。萩焼の中でもこの技術を使って生み出された商品は他にはなく、萩陶苑だけのオリジナル商品です。
【有限会社 萩陶苑 概要】
山口県萩市に1974年創業。手づくり部門と機械部門を有する数少ない萩焼窯元の一つ。2012年よりらしさにとらわれすぎず、伝統から得た技術や、やさしい色合いなど萩のもつ良さを生かした現代のライフスタイルに溶け込むモノづくりをスタート。萩焼がこれから先もながく愛される日本の伝統的な焼物であり続けるよう努力している。
<萩陶苑ホームページ>http://www.hagiyaki.co.jp/
-開催概要-
会期 : 2014年2月27日(木)~3月11日(火) 10:30 – 19:00 / 水曜定休 入場無料
会場 : monova gallery
東京都新宿区西新宿3-7-1リビングデザインセンターOZONE4階
主催 :有限会社 萩陶苑 協力 :LLP.プラスディー
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我戸幹男商店×monova 漆器の未来デザイン展
日本の家庭には古くから当たり前のように漆器があります。お椀、どんぶり、お膳に菓子皿と用途は多岐にわたります。
ですが、現代の食卓では和、洋、中、様々な料理が並び、洋食器や金属カトラリーが活躍することが多くなりました。サラダや肉料理が並ぶテーブル、洋風のキッチン。漆器を取り囲む環境が大きく変わったライフスタイルの中で漆器は何ができるのか。
本展示会では、革新的な漆器作りを展開している石川県の我戸幹男商店の商品を中心に、新たな漆器のありかたを6つのテーマに分けてご紹介します。
口当たりの滑らかさ、軽さ、丈夫さ、何よりもその美しさ。漆器は洋食器にはない機能性や魅力にあふれ、それを作る職人の技も大変高度なものです。
ワザ、デザイン、情熱のすべてを注ぎ込んで挑む、漆器の未来はどんなものでしょうか。是非、本会場でご体感下さい。
【展示内容】
1、ワザ
紙のように繊細な薄さと精度。誰もが驚くロクロ挽きの技が光る美しい器。
2、ユニーク
100個作れば100個ピタリと揃う。高い精度が生むパズルのような遊び心。
3、ユニバーサル
つかみやすい、倒れにくい、これからの時代に向けたやさしいデザイン。
4、グローバル
海外で認められた機能性と美しさ。汎用性を兼ね備えたアイテム。
5、洋食との暮らし
ガラスや磁器など洋食器や金属カトラリーとのコーディネートをご紹介。
6、工程紹介
山中漆器の製作工程をサンプルと共にご紹介。
【株式会社我戸幹男商店概要】
轆轤(ろくろ)の町『山中温泉』に1908年創業。木地師の理念を受継ぎ木地の完成度にこだわった漆器を多く製作。近年では精度の高い轆轤技法とデザイナーとのコラボレーションにて実用性と芸術性の高さを併せ持つ商品を手掛ける。グッドデザイン賞、中小企業庁長官賞、日本クラフトなどを受賞し、海外ではデザインプラス賞やドイツ連邦デザイン賞銀賞など多数の受賞歴をもつ。
<我戸幹男商店ホームページ>http://www.gatomikio.jp/
-開催概要-
会期 : 2014年1月30日(木)~2月11日(火) 10:30 – 19:00 / 水曜定休 入場無料
会場 : monova gallery
東京都新宿区西新宿3-7-1リビングデザインセンターOZONE4階
主催 : Japan creation space monova 協力 :株式会社我戸幹男商店
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陽だまり気分〜愛媛スタイル〜展
~のどかでおだやか、縁側スタイルが愛媛スタイル~
愛媛でほっこり、陽だまり気分なプロダクト
本展示会では、四国地方・愛媛県の中小企業のプロダクトをご紹介いたします。テーマは、「陽だまり気分」。
誰もが想像するであろう、田舎のワンシーン=ぽかぽか陽気の日に縁側でミカンを食べてのんびりしているような時間を愛媛のプロダクトで演出できるか?!と2013年にスタートしたばかりのプロジェクトです。
今回、初披露となるmonovaの展示会では、9社がそれぞれの得意な技術を活かしたプロダクトを発表します。今や誰もが知るところとなった今治タオルからは、希少な国産オーガニックコットンのベビー用品を。また、砥部焼の器や金箔を施した和紙の屏風といった伝統工芸の新製品も。その他、愛媛ならではのプロダクトが会場に並びます。是非、この機会にご来場ください。
【参加企業】
●株式会社五十崎社中
・・・金箔貼り(ギルディング)和紙を活かしたインテリア製品
●勝盛縫製有限会社
・・・ストレッチ素材の今治タオル生地を使用したリラックスウェア
●株式会社カラーズヴィル
・・・コットン糸と吸水速乾性素材の糸とを組み合わせたストール
●有限会社オルネット
・・・希少な出雲の国産オーガニックコットンを使用したベビー用品
●太平紙器株式会社
・・・脱臭、調湿機能を持つ炭を塗布した不織布シーツ
●有限会社スワモンショウ
・・・い草と紙糸を織り込んだオリジナル技法のすわ幸織による高級ゴザ
●三洋興産株式会社
・・・化学物質を含まない柑橘の香のエッセンシャルオイル
●有限会社すこし屋
・・・象眼技法を用いた砥部焼のテーブルウェア
●大南共同陶房
・・・砥部焼といぶし銀のコンビによるインテリアアイテム
-開催概要-
会期 : 2014年1月16日(木)~1月28日(火) 10:30 – 19:00 / 水曜定休 入場無料
会場 : monova gallery
東京都新宿区西新宿3-7-1リビングデザインセンターOZONE4階
主催 :公益財団法人 えひめ産業振興財団 協力 :LLP.プラスディー
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南部ギター インストアライブ ~南部ものの会 楽raku展 連動企画~
音楽家・クリエイター・イベンター・障がい福祉が手を組む「南部ものの会」 。民芸品の枠を超え、自由にモノづくりを楽しむ商品群には岩手がどんなに魅力的な場所か、作り手からの熱いメッセージが伝わってきます。
今回、南部ものの会「楽raku展」ギャラリー開催に合わせ、アコースティックギターライブを開催します。展示品の蒔絵のアコースティックギターも活躍します。
アーティスティックな岩手のクリエイタースピリッツを存分にお楽しみ頂けます。
ご予約不要です、お気軽にご来場ください。
【開催日程】11/30 (土)、 12/1(日) ①11:00 ②13:00 ③15:00
【会場】Japan creation space monova
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久乗おりんコンサート ~久乗おりんの世界 展 連動企画~
3オクターブ37音の久乗おりん「天空」と、コントラバスが織りなす癒しのハーモニー。
久乗おりんには「f分の1のゆらぎ」という癒しの響きがあります。より多くの方にこの音色を届けるため、呼び鈴やドアベル、楽器なども手掛け、インテリアアイテムとしても愛されるようになりました.
今回、久乗おりんの世界 展ギャラリー開催に合わせ、演奏家を招いたおりんコンサートを開催いたします。久乗おりんならでは天上のの音色を存分にお楽しみください。
ご予約不要です、お気軽にご来場ください。
【開催日程】1/10 (金)、 1/11(土) ①13:00 ②15:00 ③17:00
【会場】Japan creation space monova
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久乗おりんの世界 展
おりんの音は不思議です。どことなくあたたかくやさしく、何かにまもられているような感覚に包まれます。久乗おりんの音には「f分の1のゆらぎ」があり、それが脳波に
α波を増加させ、人の心をおだやかな気持ちにさせる癒しの効果があると日本音響研究所から報告を受けました。今ではJR高岡駅の発車音や学校のチャイムに採用され、その美しい音色は高く評価されております。仏さま用としてだけでなく、音を楽しむ楽器をはじめ、くらしの道具まで、日々の生活を気持ち豊かにするおりんを提案しております。
この度、くらしの中で身近に置いて頂ける優凜シリーズのほか、新年の干支の縁起物としての干支飾りのおりん、おりんの音とキャンドルやアロマと楽しめる虹シリーズ、楽器としてもかわいいどれみりんなどをご紹介します。
十二支すべての音を聴ける音曼荼羅も展示します。ご自分の干支の音をお確かめ下さい。音と共にある上質な暮らしのご提案です。どうぞご覧下さい。
♪♪♪ 1/10 1/11 は久乗おりんコンサートを開催 ♪♪♪
入場無料、各日3回行います。皆さまぜひお越しください。
①13:00 ②15:00 ③17:00 詳細はこちらをクリック!
-開催概要- 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
会 期 : 2014年1月4日(土)~1月14日(火)10:30 – 19:00 / 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery 東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE4階
主 催 :株式会社山口久乗 / 協 力 : LLP.プラスディー
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石垣島みんさー工芸館 八重山ミンサー織展
ミンサー織を伝える、みんさー工芸館 ~「いつの世までも」の想いを織り込めて~
沖縄県八重山諸島、石垣島の中心市街地からさほど離れていないところに、美しい赤瓦の屋根が映える「みんさー工芸館」があります。“八重山ミンサー”とは、この地域に約400年前から伝わる綿の織物で、国の伝統的工芸品にも指定されています。
かつては想いを持った女性から男性への贈り物として使われていたという“八重山ミンサー”は、■状の五つと四つの絣柄の配列が特徴で、これには「い(五)つの世(四)までも末永く・・・」の想いが込められています。
本展示は、この“八重山ミンサー”で広く知られる「みんさー工芸館」が運営する会社ARA(エーアールエー)プロデュースの『ITUYO』ブランドを中心にご紹介いたします。
『ITUYO』は、八重山ミンサーの最大の特質である「いつよ絣」と呼んでいる五つと四つの絣柄を由来とするブランドです。文字通り一つ一つ丁寧な手仕事で作られる「いつよ絣」を大切にのコンセプトです。また、「いつよ絣」以外においても上質な天然素材とデザインにこだわったテキスタイル製品のシャツやバック・小物を2006年にデビューしました。
製造会社である株式会社あざみ屋(以下あざみ屋)は1954年に、のちに「現代の名工」に選ばれた新絹枝さんによって、地元でおしゃれな洋服・雑貨品を販売するお店としてその歴史が始まりました。その歴史の流れを汲み、熟練の職人による手業を、ARAの企画の洗練されたデザインが融合し、伝統と革新のミンサー織として現代のライフスタイル製品に仕立て上げています。
今回はこの展示で初めて発表する新色のバッグも紹介します。これまで、あまり目にすることなかった八重山の文化遺産ともいえる石垣島の伝統的な織物ですが、是非、これを機会に手に振れて、その伝統を感じていただければ幸いです。
【企画】 株式会社ARA(エーアールエー)
上質の天然素材とデザインにこだわった“八重山ミンサー織”製品を開発するあざみ屋の関連会社として2004年に誕生。同年パリで開催された「メゾン・エ・オブジェ」に出展。2006年『ITUYO』ブランド展開を本格的にスタートし、その伝統文化の魅力と独自のデザイン力で現代にメッセージ性のあるものづくりを展開。
【製作】 株式会社あざみ屋
沖縄県石垣市で主に洋服・雑貨等を製造販売する「あざみ洋裁店」として1954年に開業する。1971年より本格的にミンサー織の製造を始め、「五(いつ)四(よ)」の絣を使った帯をはじめ、バッグ、半袖シャツのみんさーウェアなどさまざまな製品を開発する。2009年にはミンサーが持つ約400年の歴史をまとめた「ミンサー全書」を発刊。2013年石垣新空港内にショップをオープンする。http://www.minsah.co.jp
-開催概要- 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
会期 : 2013年12月12日(木)~12月24日(火)10:30 – 19:00 / 水曜定休 入場無料
会場 : monova gallery 東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE4階
主催 :株式会社ARA 共催:株式会社あざみ屋 協力 : LLP.プラスディー
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プレミア和歌山展
~和歌山県が推奨する優良県産品~ プレミア和歌山のある暮らし
和歌山県において、悠々の歴史の中で先人が育んできた技術・技能や、これらに基づく数々の製品、温暖な気候風土の恵みである農林水産品、県民の努力が生み出した特産品、いにしえより伝わる祭りや伝統芸能。
これらは、すべて県が誇るべき財産であり、大切に未来に引き継いでいかなければならないものが数多くあります。また一方では、環境意識や健康志向の高まりを受け、生鮮物から製造品に至るまですべての産物で、安全・安心面での信用の確保が何よりも求められています。
こうした状況を踏まえ、和歌山県では、安全・安心を基本に、幅広い分野で優れた県産品を“和歌山らしさ”、“和歌山ならでは”の視点で推奨する「和歌山県優良県産品(プレミア和歌山)推奨制度」を制定しました。今回はそのプレミア和歌山認定商品をご紹介します。ぜひ会場にてお手に取ってご覧ください。
【プレミア和歌山とは】
●和歌山県内で生産・製造されたもの
●安心・安全を重視したもの
●和歌山らしさ・和歌山ならではのもの
これらの観点から、優良な県産品を選定・推奨している制度です。
<プレミア和歌山ホームページ>http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/061000/premierwakayama/
-開催概要- プレミア和歌山展
会 期 : 2013年10月31日(木)~11月12日(火)10:30 – 19:00 / 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery 東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE4階
主 催 :和歌山県 商工観光労働部 企業政策局企業振興課
協 力 : LLP.プラスディー