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2016/06/30-2016/07/12

鯖江のサングラス・リーディンググラス・ルーペ展

見る・視る・魅る、“みるコト”を発信

眼鏡のまち・鯖江が贈る、大人の愉しみ

 

日本が世界に誇る逸品としてしられる鯖江の眼鏡。今回は、眼鏡部品メーカーが有志で集まり活動を続ける“鯖江ギフト組”から、代表的な2社をご紹介します。『みるコト』は知識を得て世界を広げるコト。「いくつになっても素敵にカッコよく」をテーマに、大人の愉しみをご提案します。

 

【展示内容】
1)オールタイムサングラス(乾レンズ)
紫外線から瞳と目元を守り、いつでもどこでも日常的に使えるように考えられた、眩しさを軽減するサングラスです。限りなく薄い色(透明に近い)のに紫外線を99%以上カットという、独自に開発した特許技術レンズを使用しています。

2)ペーパーグラス(西村プレシジョン)
厚さ2mm。栞のように本などに挟める薄型で、軽量、コンパクトなデザインが特徴です。機能面も譲らず長財布にも収まるスリムさは、携帯にも便利で信頼のおける存在。たたむ時の優越感、開いた時の至福と、一連の動きを見て驚く相手の方と感動を共有できる、楽しくて美しい老眼鏡です。
※2013年度グッドデザイン賞BEST100受賞、2014年度アジアデザイン賞ブロンズ賞受賞、 2016年度おもてなしセレクション受賞

3)Cha.T.Re 各種ルーペ(乾レンズ)
ご自宅で、外出先で、気軽にそしてお洒落に使用できるローネットグラス(手持ちメガネ)や携帯ルーペ等。高い眼鏡加工技術を誇る鯖江で生み出される、さりげないグラスグッズはギフトに最適です。

 

◆鯖江ギフト組 概要◆
鯖江ギフト組は2009年に眼鏡部品メーカーが有志で集まった委員会。メーカーとして蓄積してきた技術でファクトリーブランドを立ち上げ、お客様に喜ばれるもの創りを主眼に活動しています。

http://sabae-gift.jp/

◆乾レンズ /昭和28年よりサングラスレンズを主として生産、販売を実施している鯖江のメーカー。紫外線ケアの観点から、独自に開発したハイドレンズを2003年に開発。2010年には、特許を取得した。専門店や通信販売などの販売を中心に乾レンズのサングラス愛用者を増やしている。シミ、こじわ対策を意識する女性にも愛用者が多いのも特徴。

http://www.inuilens.com/kojin/

◆西村プレシジョン /創業1968年の眼鏡部品メーカー・西村金属傘下で、中国への輸出貿易会社として1993年に創業。現在も精密部品卸の貿易事業を継続しながら「ペーパーグラス」企画・製造・販売を行っている。

https://www.paperglass.jp/

 

-開催概要-

会 期 : 2016年6月30日(木)〜7月12日(火)

10:30 – 19:00/最終日は17:00迄 水曜定休 入場無料

会 場 : monova gallery

東京都新宿区西新宿3-7-1リビングデザインセンターOZONE 4階

主 催:鯖江ギフト組

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2016/06/16-2016/06/28

織物屋がつくる傘・日傘展

伝統と革新の職人技で、気持ちと目線を上向きにする

晴れの日も雨の日も出かけたくなる レイングッズと日傘

 

今年で4回目となる織物屋・槇田商店の傘・日傘展。「もったいない」、というすばらしい言葉をキーワードに、日本の風土に根差した文化を大事にしたものづくり考えています。江戸時代から培った織物技術を、傘生地作りや服生地作りに昇華させ、その織物技術を活かした雨傘・日傘づくりをしています。本展示会では、新製品「fusion」と昨年人気を博した「菜-sai-」シリーズをメインに、空模様が変わりやすいシーズンも楽しく過ごせるレイングッズをご紹介します。

 

【展示内容】
新製品「fusion」
創業150周年を迎えるにあたり、今までにない新しいチャレンジを試みました。山梨から世界に発信している子供服アパレルのfrankygrowをデザイン監修に迎え、立ち上げたシリーズ、それが〈fusion〉です。江戸時代から脈々と受け継がれてきた先染織物の技術と、frankygrowの「simple pop」なデザイン。一見、水と油のようにも思える槙田商店とfrankygrowの化学反応を、ぜひ体感ください。
「菜-sai-」(H27年度やまなし産業大賞ものづくり大賞部門優秀賞受賞)
傘生地では使う事がタブーであったストレッチ糸を用いて、生地に伸縮性のある日傘を作り上げました。伸縮する糸を織りこむことにより、柔らかな波打つ表情や、ポコポコした凹凸感が、瑞々しい野菜のナチュラル感を生み出しました。太陽と楽しく付き合える日傘です。

 

◆槙田商店 紹介◆

創業1866年。山梨県にて甲斐絹織物卸業として事業を始める。生地作りにおいて最適な規格製造のノウハウ、様々なデザインからの展開力、また自由な織柄を織る事ができる特殊な織機を保有。傘は、自社職人により作られており、国内では例を見ない、デザイン・生地製造・製品製造の一貫生産をとっており、山梨県郡内織物産地の『歴史・新しい技術・匠の技の融合』により作られている。
http://www.makita-1866.jp

 

 

-開催概要-

会 期 : 2016年6月16日(木)〜6月28日(火)

10:30 – 19:00/最終日は17:00迄 水曜定休 入場無料

会 場 : monova gallery

東京都新宿区西新宿3-7-1リビングデザインセンターOZONE 4階

主 催:株式会社槙田商店

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2016/08/13-2016/8/30

Hile<ハイル>展 〜やわらかに寄り添う、籐家具〜

明治末期創業・山形ツルヤ商店の新作を首都圏初披露

今の暮らしに合わせた小ぶりな籐家具

 

昭和40年代から50年に掛けて温泉旅館で使われ始めたなったことに端を発し、一般住宅にも拡がっていった籐家具。そのいわば籐家具ブームの頃から、東南アジアの製品が多く出回るようになっていきました。そんななかでも明治末期創業の山形の名店・ツルヤ商店は職人の手仕事にこだわり、時代に流されず、また、時代のニーズに応えながら国産の籐家具を作り続けてきました。今回の展示では、ツルヤ商店の新作である小ぶりな籐カゴをご紹介します。素材を吟味し、籐の素肌が美しく、そしてしなやかで軽量な“ちょうどいい籐かご”です。

 

【展示内容】
ツルヤ商店の新作 Hileシリーズ・・・乱れかご、脱衣かご、脚付かご
Hile<ハイル>シリーズは、小ぶりな籐のかごです。昔から親しまれてきた籐かごのディテールはそのまま、今の暮らしに馴染むサイズに施しています。ソファの横やベッドサイド、洗濯物の上、テーブルの下、身近な場所にちょこんと置いて、ブランケットやタオル、雑誌やおもちゃなど身の回りのものをおおらかに収納します。

 

【デザイナー:小野里奈】

宮城県生まれ。1997年東北芸術工科大学デザイン工学部生産デザイン学科卒業後、設計事務所勤務などを経て2001年東北芸術工科大学芸術工学研究科修了。デザイン工学修士。同年スウェーデン国立芸術工芸デザイン大学に留学。
2002年から東北芸術工科大学デザイン工学部プロダクトデザイン学科助手を勤め、2007年秋よりフリー。主な受賞歴「2004年富山プロダクトデザインコンペティショングランプリ」「2005年コクヨデザインアワード審査員特別賞」「2006 MUJI AWARD 01 銅賞」など。

 

◆有限会社ツルヤ商店◆

有限会社ツルヤ商店は、明治40年に「会田ツル細工店」として創業しました。当時は、アケビなどのツル植物を素材に使った製品を手がけていましたが、その後、安定的に入手できる籐素材にシフトして家具製造を行い、現在では数少ない国産にこだわった籐家具メーカーとして知られています。天然素材である籐を活かし、時代の声に耳を傾けながら、確かなものづくりを届けています。
http://www.tsuruya-net.com

 

 

-開催概要-

会 期 : 2016年8月13日(土)〜8月30日(火)

10:30 – 19:00/最終日は17:00迄 水曜定休 入場無料

会 場 : monova gallery

東京都新宿区西新宿3-7-1リビングデザインセンターOZONE 4階

主 催:有限会社ツルヤ商店

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2016/06/02-2016/6/14

shigaasa展 〜麻と暮らす2016〜

日本の夏に天然の麻を

特許素材の麻わたを使った寝具などをご紹介

 

リネンやラミーなどの麻素材は、日本の蒸し暑い夏にはもってこいの天然素材です。吸放湿性が高く、汗をかいてもサラリとするほか、接触冷感することもその理由です。この展示では、麻繊維の加工を得意とする滋賀麻工業のオリジナルブランド「shigaasa」の商品をご紹介します。滋賀麻工業が開発した特許素材の「麻わた(a・sarari)」を使った寝具類のほか、近江ちぢみの寝具、また日常で気軽に使えるカラフルなハンカチ、クッションカバー、新作となるチェアマット、サマーブランケットなども紹介します。

 

【展示内容】

シーツ、ベットカバー、ピローケース、パット、

近江ちぢみハンカチ、クッションカバー、チェアマット、サマーブランケット

 

◆Shigaasa 紹介◆

Shigaasaは、近江を本拠とし約70年の歴史を持つ麻織物メーカー・滋賀麻工業(株)が展開する麻製品ブランドです。麻は、独特の肌触りがあり、使えば使うほどに風合いが出てくる天然素材。Shigaasaでは、厳選された麻を使用した寝具、リビング用品、日用雑貨などを通じて、麻のある上質な暮らしを提案しています。

http://www.shigaasa.jp

 

 

-開催概要-

会 期 : 2016年6月2日(木)〜6月14日(火)

10:30 – 19:00/最終日は17:00迄 水曜定休 入場無料

会 場 : monova gallery

東京都新宿区西新宿3-7-1リビングデザインセンターOZONE 4階

主 催:滋賀麻工業株式会社

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2016/05/04-2016/05/31

はじめてのはだか麦展 2016

国産大麦の首都圏PR展示会
業界初!玄米ならぬ玄麦のグラノーラ新発表

 

健康食材として知られる大麦。しかし大麦は、米の代用品として捉えられてきた時代も長く、未なおそうしたネガティブなイメージを持っている方も多いようです。この展示は、そうしたイメージを覆し、より手軽に身近に美味しく国産の大麦を食べてもらおうと活動をスタートした「讃岐はだか麦本舗」の製品をご紹介します。「讃岐はだか麦本舗」は香川県で育った大麦の一種であるはだか麦を使用して商品展開をしています。はだか麦は、自分の力で殻を割って出てくることから名付けられた大麦で、外皮のないままに収穫できるのが独自の特徴です。そしてその食べ方について試行錯誤した結果、生まれたのが、丸ごとはだか麦本来の美味しさが伝わる「玄麦」で食べるという発想です。この展示では、この玄麦の状態からパフ化し、4月1日から発売する朝食におススメの「ヌードグラノーラ」を中心にご紹介します。気軽に美味しく食べて健康になれる新しい麦食の提案です。

 

【展示内容】
1)讃岐はだか麦本舗 商品紹介
2)ヌードグラノーラ、押麦・丸麦・玄麦、焼酎裸麦
3)グラノーラのレシピ紹介
4)讃岐はだか麦本舗 活動紹介
5)「はだか麦のミニ講座」の実施

 

【ミニ講座開催について】

「はだか麦って何?」そもそもの大麦小麦の違いから、はだか麦の効果、食べ方のレシピなどをご紹介します。(試食あり)

 

開催日程:5月4日(水)・5日(木)

①11:00~11:20/②12:00~12:20/③14:00~14:20/④15:00~15:20/⑤16:00~16:20

参加費:無料

参加人数:各回5名

※セミナー後にアンケートを実施いたします。ご協力の程、宜しくお願い致します。

 

◆讃岐はだか麦本舗◆ 明治21年創業の香川県の歴史ある精麦会社である高畑精麦株式会社が2014年に大麦の一種であるはだか麦のPRを目的に立ち上げたブランドです。1児の母でもある店主の高畑実代子さんが、素朴なはだか麦の魅力を活かした手軽に美味しく食べられる麦食の提案を目指し、日々奮闘しています。東京の展示会にて大好評を得て、地元・香川県でもマルシェに参加する等、地域に根ざした活動も実施中です。 http://www.hadakamugi.jp

 

-開催概要-

会 期 : 2016年5月4日(水)〜5月31日(火)

10:30 – 19:00/最終日は17:00迄 水曜定休 入場無料

会 場 : monova gallery

東京都新宿区西新宿3-7-1リビングデザインセンターOZONE 4階

主 催::讃岐はだか麦本舗

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2016/04/7-2016/05/3

天女の羽衣スカーフ展

春夏のシックで華やか
纏いたいスカーフ、贈りたいスカーフ

 

始まりの季節は、新しいことへのチャレンジやお祝い、感謝の季節。自分自身や誰か大切な人へのとっておきの1枚に天女の羽衣の春夏の新作スカーフをご紹介します。天女の羽衣は毛髪の約1/5~1/6程の極細ポリエステル繊維を織り上げた世界最軽量級の素材です。軽さ、薄さは軽やかなスタイルを演出し、なめらかで透明感豊かな光沢は、きらきらとコーディネートを明るくしてくれます。

 

【展示商品内容】
1)シャンブレー×オリジナルプリント(写真左)
玉虫色の2色の色合いが特徴のシャンブレー生地に幾何柄のオリジナルプリントを施したマニッシュなスカーフ。キリッと上品な印象に。

2)銀箔スカーフ(写真中央)
京都の変色しない銀箔加工を施したシリーズ第2段。大判サイズの手作業によるショール。プリントスカーフや手持ちの異素材のスカーフと合わせても奥行を感じさせる贅沢な1枚。

3)シルクバイカラースカーフ(写真右)
好評のシルクシリーズより春色のバイカラースカーフは、まるで2枚のスカーフを巻いているかのよう。シルクとポリエステルの重なりが生む美しい発色も楽しめます。

 

◆天池合繊株式会社◆
合繊の産地として有名な北陸、石川県七尾市に1956年創業。インテリア、スポーツ、産業資材など、各分野で高付加価値織物の糸加工から製織工程まで自社一貫で製造開発している。2006年より世界一軽く薄い「天女の羽衣®」をヨーロッパ有名メゾンへの直接輸出を始める。2009年からは自社製品天女の羽衣スカーフを展開。2010年にはパリオペラ座の舞台衣装に起用される。「技術開発型」メーカーの基盤を確立し、自社ブランド化を目指す。2013年 第5回「ものづくり大賞」経済産業大臣賞受賞。2014年 グッドデザイン・ベスト100、特別賞「未来づくりデザイン賞」受賞。2015年 ドイツICONIC AWARDS 2016 Best of Best, Winner受賞。2016年 OMOTENASHI SELECTION 2016 受賞

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-開催概要-

会 期 : 2016年4月7日(木)〜5月3日(火)

10:30 – 19:00/最終日は17:00迄 水曜定休 入場無料

会 場 : monova gallery

東京都新宿区西新宿3-7-1リビングデザインセンターOZONE 4階

主 催:天池合繊株式会社

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<掲載一覧>

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2016/03/10-2016/04/5

《カワいい》×《いいモノ》展

「カワいいモノ」研究会初の東京発表展

西日本6県のカワいいモノをご紹介

日本の伝統工芸品・優れた工業製品などの《いいモノ》に、思わずほほ笑み、

ふと手を伸ばしたくなるような《カワいい》を取り入れた《カワいいモノ》。

この「カワいいモノ」を創りだし、世界に発信していくプロジェクトに「カワいいモノ」研究会として取り組んでいます。

アクセサリー、服飾雑貨、テーブルウェアなど、新作を含む、カワいい11アイテムを揃えました。

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【出品企業紹介/展示商品内容】 ※西日本6県の10の企業が出展します

■株式会社ティエスピー/因州和紙イヤリング http://www.yoboty.com/
■有限会社花萌/フラワージュエリー https://arnekamoe.amebaownd.com/
■トーホー株式会社/グラスビーズアクセサリー「Beaded D・N・A」 http://www.toho-beads.co.jp/
■株式会社ステッチワークス/IKIMONOアクセサリー
■株式会社晃祐堂/果物チックな化粧筆「SOMELL GARDEN」 http://www.koyudo.co.jp/
■株式会社ChocolaTan/トートバッグ&iPhoneカバー https://chocolatan.co.jp/
■株式会社ウオーク社/SNAP PIERCE http://www.uoak.jp/
■株式会社ベティスミス/児島ジーンズのマルチポーチ http://www.betty.co.jp/
■株式会社クレソン/今治ミニタオル http://cresson1986.com/
■Non’Z House株式会社/くつしたいつ&ベスト&スカート

 

◆「カワいいモノ」研究会とは◆
思わず微笑んでしまう、ふと手を伸ばしたくなる、心がなごむ、親しい人に見せたくなる。そんな“カワイイ”の特性と、高い品質を誇る日本の伝統工芸品・工業製品の“いいモノ”を掛けあわせた『カワいいモノ』を思考・発信する研究会。メーカーとクリエイターが参画して、広島大学入戸野准教授の”カワイイ“研究成果を活かし、商品開発に取り組むプロジェクトです。
各界で気鋭のアドバイザーによる商品開発支援やデザイン・ブランドの権利化支援、試作評価、展示会出展による販路開拓など、開発から流通までのプロセスを一貫してバックアップすることで、商品力・ブランド力を高め、市場化を目指します。http://www.chugoku.meti.go.jp/kawaii/

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-開催概要-

会 期 : 2016年3月10日(木)~2016年3月22日(火) 4月5日(火) ※会期延長致します

 

10:30 – 19:00/最終日は17:00迄 水曜定休 入場無料

会 場 : monova gallery

東京都新宿区西新宿3-7-1リビングデザインセンターOZONE 4階

主 催:カワいいモノ研究会

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2016/02/25-2016/03/08

OKINAWA2016展

沖縄のリズムが暮らしを変える

2016年 会いたい沖縄の7つ

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沖縄県は、日本のなかでもそこにしかない独特の風習、風景が多い地域です。

食や工芸品などのモノづくりについてももちろんこと、それが沖縄に惹き付けられる人が多い理由の1つなのかも知れません。

今回monovaでご紹介する沖縄のモノづくりも、まさに沖縄ならではのオリジナリティーの高いブランドです。

新しいブランドばかりですが、どれもしっかりとストーリーを持った注目のブランドです。

時に感じたい沖縄の開放的な空気。暮らしの中で何か一つ変えてみたい、そんなときはまず沖縄のモノづくりでいかがでしょうか?

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【出品企業・ブランド紹介/展示商品内容】

■ビタミンキャンドル http://www.okinawacandle.com

パステルカラーが目を惹くランタン・キャンドルを製造・販売するブランド。

炎の揺らぎで暮らしのリズムを取り戻 して欲しい、そんな想いを感じるアイテムです。

2015年には北谷町にショップをオープンしました。

 

URU http://ryukyufragrance.jp/uru

URUは、沖縄で古くから親しまれている在来種のミカン「カーブチー」から取り出した天然香料をふんだんに使った2 015年発売開始のオーデコロンです。

爽やかな「green」、清涼感のある「blue」、やさしい甘さの「red」の3つの香りで展開しています。

 

■2830 http://2830.jp

2830は、ハチミツの恵みをふんだんに活かしたナチュラルコスメ。

オーナーの石渡みち代さんが育て採取した ハチミツを使ったコスメは、

女性のカラダに影響を与えると言われる月の満ち欠けのリズムに合わせたレシピ で作られています。

 

■島藍 http://shimaai.com

沖縄・石垣島で注目度急上昇中のブランド「shimaai」。

オーナーが自ら所有する農園で育てた藍で染めた生地や糸を使用したバッグやストールは、

シンプルなデザインでありながら強い個性を持ち、石垣島を愛する人たちの必須アイテムになっています。

 

■ユーイファクトリー http://www.yu-ifactory.com

沖縄県産のハブの皮や骨を、生体の仕入れから加工~製造まで一貫しておこなうユーイファクトリーは、

ハブ 革の文様を活かした財布などの革小物を展開しています。

2014年には沖縄県知事賞を受賞するなど、沖縄 の新たな工芸品としても期待されています。

 

■いやしろち http://iyashirochi.shop-pro.jp

西表島の景色や空気までも封じ込めたかのような不思議な魅力を放ついやしろちのアクセサリー。

オーナーが 世界中から探した美しい天然石にインドで修行し身につけた技術で加工した

独自性の高いリング、ペンダント、 イヤリングを展開しています。

 

■照間ビーグ http://terumabeegu.com/

うるま市で栽培された畳の原材料となるイグサを沖縄ではビーグと呼びます。

このビーグは特別に無農薬で育 てられたもので、食品にもなっているほど。

今回は、その安心安全なビーグを使ったゴザ、帽子やアロマディ フューザーなどを紹介します。

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-開催概要-

会 期 : 2016年2月25日(木)~2016年3月8日(火)

10:30 – 19:00/最終日は17:00迄 水曜定休 入場無料

会 場 : monova gallery

東京都新宿区西新宿3-7-1リビングデザインセンターOZONE 4階

主 催 :Japan creation space monova

後 援 :沖縄県商工会連合会

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<掲載一覧>

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2016/02/11-2016/02/23

“DIARY AIZU” 生活と工芸展

漆、木綿、器など会津のほっこりアイテムをお届けします

会津の優しい暮らしモノ

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会津には会津の時間が流れています。豊かな自然や歴史的な建造物も多く残り、今
も日常に溶け込んでいます。そしてその毎日の暮らしのなかで育まれた工芸の数々。
この展示では、今もなお地元で愛されている製品をセレクトしました。漆の器やアクセ
サリー、人気の会津木綿のファッションや焼物など、会津でよく見られる休日のカフェ
で過ごす風景を切り取ったような製品をご紹介します。是非、ご来場ください。

 

※本展示会は、3月に会津若松市で行われる生活と工芸展のプレイベントとして実施致します。

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【展示内容】

DIARYAIZU_seikatsutokougei_ten monova_DIARYAIZU_seikatsutokougei01 monova_aizu_seikatsutokougei02

 

 

monova_aizu_seikatsutokougei03 monova_aizu_seikatsutokougei04 monova_DIARYAIZU_seikatsutokougei05

 

1)漆製品(カップ、グラス、アクセサリー、その他)
2)会津木綿の製品(ストールやあずま袋、祝儀袋、その他)
3)会津本郷焼の陶磁器製品(平皿、マグカップ、箸置き、その他)
4)桐のこ人形(家族の干支雛人形 など) 他

 

◆會津価値創造フォーラムとは◆
会津の価値を創造し世界に発信することを目的に会津地域17市町村の官民一体で
取り組む地域活性化プロジェクト。ワークショップ型の研修を通じ、人材育成や工芸品
等の開発、スポーツイベント、展示会等の企画運営を行っています。

會津価値創造フォーラム WEBサイト

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-開催概要-

会 期 : 2016年2月11日(木)~2016年2月23日(火)
10:30 – 19:00 /最終日は17:00迄 水曜定休 入場無料
※21日(日)OZONE休館日のため、休業いたします
会 場 : monova gallery
東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE 4階
主  催 :會津価値創造フォーラム
後  援 :会津若松市、喜多方市、下郷町、檜枝岐村、只見町、猪苗代町、
会津坂下町、柳津町、三島町、金山町、昭和村、南会津町、
西会津町、会津美里町、湯川村、磐梯町、北塩原村、会津総合開発協議会

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<掲載一覧>

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2016/01/28-2016/02/09

itohen KIRYU 展

糸偏でつながる3社による合同展

織物産地・桐生の新しいカタチ

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桐生市は織物産地として桐生織などで古くから知られ、今なお和装・洋装に幅広く対応している産地です。

今回、ヨーロッパにも展開する刺繍アクセサリーの“トリプルオー”、

子育てをテーマにモノづくりをする“グラムス”、

そして伝統の帯地を使った雑貨を展開する“マルナカ”、

それぞれ桐生市内で新たな取り組みをしている3社の特徴をもったアイテムを紹介します。

地域の魅力を伝えるモノづくりをする3社のアイテムを是非、ご覧下さい。

 

<桐生の織物産地紹介>
群馬県桐生市は1300年以上の歴史を持つ全国有数の織物産地の一つ。その歴史
にはあの関ヶ原合戦で使われたのぼり旗も桐生で作られたと言われています。近代
では世界遺産登録もなった富岡製糸場も近くに位置し、生糸の生産から染め、加工、
織り上げるまで一貫生産をする地域となり世界的な産地に発展しました。

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【出品企業紹介/展示商品内容】
■トリプルオー

monova_itohenKIRYUten_01
トリプルオーを展開する株式会社笠盛は、創業1877年。

1960年代に入り、刺繍を始め、ファッション業に以来これまで携わっている。

2013年により刺繍アクセサリー「トリプルオー」を展開。

金属にない軽さと表現力が国内外に高く評価されている。

http://www.000-triple.com/

 

■グラムス

monova_itohenKIRYUten_02
有限会社グラムスは、「ずっと家族を笑顔にする会社」をテーマに2005年にスタート。

子育てに活躍するバッグ類や子供の思い出を刺繍で伝える「こまもり」を中心にオリジナル商品を展開しています。

http://www.komamori.jp/

 

■マルナカ

monova_itohenKIRYUten_03
1936 年に丸中株式会社を創業。

桐生の繊維産業の中心のHUB会社として多くの会社を束ね、繊維製品製造元卸業として、

スカーフ、ストール、婦人服地、和装小物、ユニフォーム、作業服等々の様々な繊維製品の企画開発に携わっている。

2013年オリジナルブランド「marunaka」をスタート。2016年に創業80周年を迎える。
http://www.saien-marunaka.com/

 

-開催概要-
会  期 : 2016年1月28日(木)~2016年2月9日(火)
10:30 – 19:00 / 水曜定休 入場無料

会  場 : monova gallery
東京都新宿区西新宿3-7-1
リビングデザインセンターOZONE 4階
主  催 : Japan creation space monova

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<掲載一覧>

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2015/12/10-2016/01/26

monovaの冬モノ 展

日本のモノづくりで防寒対策

monovaオススメの冬アイテム!

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この冬にオススメする日本のモノづくりによるあたたかアイテムをご紹介します。

今回ご紹介するアイテムは、それぞれ素材や技術、デザインに特徴のある優れもの。

「目で、肌で、そして体の中から温まる」をテーマに、冬に役立つアイテムをセレクトし ました。

職人やデザイナーの“あたためる”“あたたまる”モノづくりを是非実感してみて ください。

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【展示内容(予定)】
企業・ブランド名「商品概要」
1)静岡県・㈱アスカム「新万葉染めの絹と炭のネックウォーマー」※セラミック炭使用

2)愛知県・㈱セラミック・ジャパン「スマートで新しいカタチの土鍋」

3)愛知県・㈱セラミック・ジャパン 「陶器のyutanpo(湯たんぽ)」

JIDAデザインミュージアムセレクション vol.16 2015年/reddot award 2015 を受賞

4)大分県・ヘルメット潜水㈱

「ウェットスーツ専門メーカーが素材にこだわって開発した、 世界初!ウェットスーツ素材の新感覚湯たんぽ」

5)埼玉県・HandweaverMagneticPole「全工程手仕事製作・秩父太織×スウェーデンデ ザイン シルクのストール&ブランケット」

6)岡山県・襟立製帽所「秋冬帽子」

7)茨城県・奥順「真綿のストール」   など

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-開催概要-
会  期 : 2015年12月10日(木)~2016年1月26日(火)
10:30 – 19:00 / 水曜定休 入場無料

※冬期休暇2015年12月27日~2016年1月26日 ※12/23(水・祝)は営業
会  場 : monova gallery
東京都新宿区西新宿3-7-1
リビングデザインセンターOZONE 4階
主  催 : Japan creation space monova

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<掲載一覧>

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過去の展覧会

2015/11/26-2015/12/08

天女の羽衣スカーフ展

日本の技×ニューテキスタイル

日々のおしゃれ、ハレの日のおしゃれ

天女の羽衣スカーフ コレクション!
2015年秋冬の新作をお届けします。

海外では有名メゾンでの採用など、常に注目を浴び続けている<天女の羽衣>。
国内での自社製品のスカーフ販売を始め約5年が経ちました。
軽さ、薄さ、しなやかさ、そしてこれからの季節も活躍する温かさを新作と共に
体感ください。
今回は日本らしさにこだわった2つのスカーフをメインにご紹介します。

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【展示内容】
1.ジャパンスタイル(新作の銀箔スカーフとシルクボーダー)
京都の銀箔を用いたスカーフは、生地の光沢だけでなく、

本物の銀の輝きがプラスされ、ハレの日の装いを引き立てます。

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シルクのボーダースカーフは、日本古来の縞柄を現代風にアレンジ。

シルクボーダー部分と透明感たっぷりのプレーンな部分、

2つの素材を1枚のスカーフで楽しめる仕上がりです。

男性にもお勧めの普段から持ち歩きたい1枚です。

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2.オリジナルプリントシリーズ
好評のオリジナル柄のプリントスカーフも新作をご紹介します。
これから寒くなる秋冬に元気をくれる明るい幾何柄です。

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◆天池合繊株式会社◆

合繊の産地として有名な北陸、石川県七尾市に1956年創業。

インテリア、スポーツ、産業資材など、各分野で高付加価値織物の糸加工から

製織工程まで自社一貫で製造開発している。

2006年より世界一軽く薄い「天女の羽衣®」をヨーロッパ有名メゾンへの

直接輸出を始める。2009年からは自社製品天女の羽衣スカーフを展開。

2010年にはパリオペラ座の舞台衣装に起用される。

「技術開発型」メーカーの基盤を確立し、自社ブランド化を目指す。

2013年 第5回「ものづくり大賞」経済産業大臣賞受賞
2014年 グッドデザイン・ベスト100、特別賞「未来づくりデザイン賞」受賞。

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-開催概要- 天女の羽衣スカーフ展
会  期 : 2015年11月26日(木)~2015年12月8日(火)
10:30 – 19:00 水曜定休 入場無料
会  場 : monova gallery
東京都新宿区西新宿3-7-1リビングデザインセンターOZONE 4階
主  催 :天池合繊株式会社
協  力 :Japan creation space monova

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<掲載一覧>