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秋のはじまり・冬じたく 展
秋の夜長に、和みをひとつ
家時間を楽しくする作家のモノづくり
5月のファッション系クリエイター展示「オデカケコレクション」に続
き、この秋は、リビング系のクリエイター展示を行います。
秋の夜長は、縫物や書き物をしてみたくなったり、お喋りをしたくなっ
たり、何かと想像力が湧いてきますよね。そんなシーンに寄り添い、
ホッと心を和ませてくれるクリエイター作品をご紹介します。
木工のスツールやカトラリー、陶器に敷物など、食卓や机の周辺で使う
ものがメイン。それぞれの手から生み出される、優しく丁寧な仕事をご
覧ください。
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■ツグミ工芸舎/木工
埼玉県秩父市にて、身近にある材(古材・間伐材・生樹、古いもの)を利用し、その出
会いと背景に想いを馳せ、ひとつひとつ手作業で木工作品を制作している。
http://tugumi-craft.jp/
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■studio stick
http://www.studio-stick.jp/
・小笠原森/陶器
多摩美術大学工芸学科陶プログラム卒業後、同大学大学院博士前期課程美術研究科工芸
専攻修了。同研究室助手勤務を経て、独立。
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・森重裕子/テキスタイル
多摩美術大学美術学部生産デザイン学科テキスタイルデザイン卒業。メーカーやジャン
ルの違うアーティストともコラボレーションしながら、暮らしの中で“あると嬉しくなる
もの”をテーマに発表を行っている。
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■布きれ・やました 山下枝梨子/織
多摩美術大学美術学部生産デザイン学科テキスタイルデザイン織専攻卒業。『生活によ
りそった ふだん使いの布』 をテーマに手織り作品を制作している。
http://nunokire.blog32.fc2.com/
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■梶山友里/陶器
武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科陶磁専攻卒業。同大学通信教育過程研究室助手勤
務を経て、現在は自宅アトリエにて活動中。身近な植物や動物モチーフをレリーフにし
て陶器の花器、食器を中心に制作している。
http://yuri-kajiyama.ciao.jp/
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会 場 : monova gallery
東京都新宿区西新宿3-7-1
リビングデザインセンターOZONE 4階
主 催 :Japan creation space monova
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<掲載一覧>
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やわらかなかたち 展
生活にアートを!
造形デザイナー酒井正の制作による作品展
昨年のmonovaギャラリー展示に引き続き造形デザイナー酒井正(SAKAI Tadashi)の作品を、
新作を中心に展示いたします。厚さのある紙に油性色鉛筆で彩色をして絵画的要素を取り入れた作品は、
毎日生活する空間に変化を与えます。観るたびに違った世界をイメージできる不思議なかたちたちをご紹介します。
気軽に飾ることができる身近なアートからお気に入りの作品を探してください。
【展示内容】
Floating on the frameシリーズ *写真
自由な形の面で構成された造形はカラフルに彩られています。
抽象的な部分と具象的な部分がくみ合わさって、観る者に新しい発見を与えてくれます。
【酒井 正 略歴】
2000年に東京藝術大学大学院デザイン専攻を修了する。金属、石、木材、樹脂、紙等あらゆる素材を
使って自由に造形活動に取り組む。自然現象を取り入れた動く造形を数多く制作する。
近年はよりシンプルな構造と動きで鑑賞者に優しく働きかける作品を目指して研究を続ける。
ワークショップ等を開催し身近なところでアートを感じ考える活動も続けている。
http://art-sakai.com/top.html
会 期 : 2014年8月28日(木)~9月9日(火)
10:30 – 19:00 / 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery
東京都新宿区西新宿3-7-1
リビングデザインセンターOZONE 4階
主 催 :酒井 正
協 力 :Japan creation space monova
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<掲載一覧>
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美しい介護の器 てまる展 2014
~手仕事の國 いわてから~
家族みんなで使う、やさしさたっぷりの器
2012年9月に第一回目の「美しい介護の器 てまる展」を開催させていただきましたが、
この度、第二回目を開催させていただく事となりました。
今回のてまる展では定番商品のほか、より扱いやすいサイズ展開とカラーバリエーションの追加で
新たなてまる商品のご紹介をさせていただきます。また、会期中は連動企画として
食と器についての講演会も開催いたします。
多くの皆様の食事の在り方を見直す機会としていただければ幸いです。
主 催 :岩手県盛岡広域振興局、てまるプロジェクト
【展示内容】
1)展示商品
・てまるの器(陶器・磁器・拭き漆・漆器)、スプーンの定番商品
・新作てまる商品
2)てまる概要
2008年:磁器専門工房の陶來(岩手県滝沢村)と岩手県工業技術センターが連携し
ユニバーサルデザイン食器を開発・商品化。
2010年:磁器、陶器、漆器による「てまるプロジェクト」がスタート。
(2011年度グッドデザイン賞 受賞)
3)『てまる』とは
作り手と使い手、高齢者、障がい者、子ども、家族…沢山の人の「手」が輪(まる)となってつながり、
「人と人」「人と社会」の結びになって欲しいという願いから命名しました。
てまるHP http://temaru.jp
【連動企画】
「介護と食のトークライブ」(仮)
日時:2014年9月21日(日)
12:00(11:30受付開始)~15:00
会場:信愛のぞみの郷(東京都荒川区)デイサービスセンター
内容:てまるの器による試食会とトークライブ
主催:てまるプロジェクト、高齢者アクティビティ開発センター
定員:35名
参加申込・費用等、詳細は高齢者アクティビティ開発センターHPをご覧ください。
http://www.aptycare.com/temaru
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<掲載一覧>
・PLACEHUB(紹介記事掲載)
・9/17 日刊ゲンダイ 夕刊紙 てまる展紹介記事掲載
・9/18 毎日新聞 てまる展紹介記事掲載
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夏休み・親子モノづくりワークショップ
8月16日(土)~ 8月23日(土)
「夏休み・親子モノづくりワークショップ」
にっぽん てならい堂(http://tenaraido.jp)は、「続いていく暮らし」を考えるために、
日本全国のモノづくりを体感するコトを集めた、新しいweb上のセレクトショップです。
この夏はmonovaで、「五感で感じる親子のてならい」をテーマに、各分野のクリエイターと一緒に、
視覚/聴覚/嗅覚/味覚/触覚といった感覚を、親子で見つめ直すワークショップを実施します。
普段よりも長くゆっくりと、親子の時間を持つことができる夏休み。忙しい日常の中で、見落としがちな感覚を、
揃って見つめ直す時間を持ちませんか?夏休みの自由研究にもお勧め。
もちろん大人の方だけでの参加も歓迎です。
事前予約制
定員:各回8組16名
主 催 : にっぽん てならい堂
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◆8/16(土)
自分の名前の音を聴いてみる!
紙巻き式オルゴールで自分の音作り
紙巻き式オルゴールは、穴をあけた紙を通して音をならす、少し変わったオルゴールです。
紙片に自分の名前や好きな絵を描いてみて、描いた線に沿って穴を空けてみると、
どんな音がなるでしょうか。自分だけの音を探してみてください。
お土産に紙巻き式オルゴール付き。
講師:杉山三氏(紙巻きオルゴールtrois [トワ]代表)
参加費:3,500円(税込)
①11:30~12:30
②13:30~14:30
③15:00~16:00
④16:30~17:30
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◆8/17(日)、8/18(月)
オーガニックアロマ入門!
暮らしで使えるアロマクラフト作り
オーガニックにこだわったヘアサロンを運営する本宮かおり氏をお迎えして、
アロマを簡単に日常に取り入れられる、虫除けスプレーや、虫さされクリームなどのアロマクラフト作りを行います。
アロマって難しそうと思っている方も、お子様と一緒に楽しみながら、
アロマを身近なものに感じてもらえると思います。
講師:本宮かおり氏(i-D Hair&Make for Aroma代表)
参加費:3,800円(税込)
①11:30~12:30
②13:30~14:30
③15:00~16:00 ※③は17(日)のみ
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◆8/19(火)
香の十の徳を学んで取り入れる!
自分で調香するオリジナル印香作り
印香は飾るだけでほのかにかおるお香。火を焚かないので寝室や玄関で
安心してお使いいただけます。古来からの「香十徳」の教えを現代のライフスタイルに
取り入れることを提案する香りのブランドjuttokuさんを迎え、貴重な天然香料を自分で調香、
型抜きして、自分だけの印香を作るワークショップです。
講師:井口舞香氏(juttoku.代表)
参加費:3,800円(税込)
①11:00~12:30
②14:00~15:30
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◆8/22(金)、8/23(土)
美濃焼に学ぶ、やきものができるまで!
銅板転写によるオリジナル豆皿作り
岐阜県のうつわメーカーミヤマプランニングさんと、まめざらに銅板転写と呼ばれる技法を使って、
お好きな柄をつけるワークショップです。作ったお皿は一度お預かりして、窯で焼き上げた後、
配送いたします。1組に付きまめざら2枚付きです。ワークショップを通じてやきものができるまでを
学んでもらえます。
講師:ミヤマプランニング(岐阜の陶磁器メーカー)
参加費:3,800円(税込)配送料別途
①11:00~12:30
②14:00~15:30
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■「夏休み・親子モノづくりワークショップ」の申込方法 ■
にっぽん てならい堂WEBサイト(http://tenaraido.jp )、もしくはmonova店頭にてお申し込みください。
準備の都合上、キャンセルは1週間前までとさせて頂きます。
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シンガポールデザイン×ジャパンクラフト 展
シンガポール進出事例紹介
日本企業4社の挑戦
2011年8月にオープンしたmonovaが3周年を迎える記念企画として、
日本のモノづくり企業の海外進出事例を紹介します。
地域の企業は国内のみならず、海外へその活路を求める企業も増えていますが、
その成功事例の一つとして、発展著しいシンガポールに進出した日本の企業4社の活動を紹介します。
この日本の伝統産業に関わる4社は、日本側のコーディネーターである大谷啓介氏とともに、
シンガポールのセレクトショップ『スーパーママ』(代表:エドウィン・ロー)と連携し、
シンガポールのデザイナーとコラボレーションした商品を発表しました。
2013年には、その活動が評価されシンガポールのデザイン賞を受賞しています。
この展示会では、日本企業と海外デザイナーが伝統産業と向き合い、その地でどのように評価されたのかを発信し、
新たな魅力を発見してもらいたいと思います。
会場では、日本未発売の製品を初披露します。
【展示内容】
1)製品紹介
シンガポールデザインによるジャパンクラフト製品を紹介します。
シンガポールデザインについての背景など、担当デザイナーによるコメントを併せて紹介します。
[紹介メーカー]キハラ(有田焼)の豆皿、能作(高岡鋳物)のペーパーウェイト、松徳ガラスのグラス、マルジューのティータオル
2)概要紹介
シンガポールと日本の窓口となるエドウィン・ロー氏と大谷啓介氏(ループ代表)によりプロジェクトの概要を併せて、
現地での評判や評価を写真やコメントを交えてパネルで紹介します。
-開催概要-
シンガポールデザイン×ジャパンクラフト 展
会 期 : 2014年7月31日(木)~8月10日(火)
10:30 – 19:00
水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery
東京都新宿区西新宿3-7-1
リビングデザインセンターOZONE 4階
主 催 : Japan creation space monova
後 援 :シンガポール大使館、Design Singapore Council
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【連動セミナー開催】
8/1(金) 17:00-18:30
『日本伝統産業が海外進出し、成功するまで』
日本の伝統産業が海外に出展する事例は増えてきました。
そのなかで、成功事例の一つと言えるのではないかとmonovaが注目するシンガポールの事例を、
皆さまにご紹介をしたいと思います。
日本と現地を結ぶコーディネーター役の大谷啓介氏を中心に当事者に集まっていただき、
進出の経緯から販売に至り成功するまでのプロセスをお伝えします。モノづくりに関わる方必見の内容です。
是非、ご参加ください。
日時・・・8/1(金) 17:00-18:30
セミナー参加費・・・1,500円
定員・・・60名
会場・・・OZONE8階セミナールームA
お申し込み先 info@monova-web.jp
(お名前、ご参加人数、ご連絡先を記載の上ご連絡ください)
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やさしくなりたい石けん生活 展
Come on baby!
天然成分にこだわりぬきました。
毎日使う石けん。だからこそ、安心なものを使いたいと思う方は多いのではないでしょうか?
この展示会では、今から82年前に福岡県久留米市で石けんづくりを始めた「まるは油脂化学」の製品をご紹介します。
肌荒れを起こしやすい赤ちゃんや出産後のお母さんに「お肌にやさしい石けんを使ってもらいたい」
という思いから生まれた「やさしくなりたいシリーズ」を中心に、約90日掛けて作られる椿油を使った石けん、
藍のエキスを含んだ石けんなど、特徴のある石けんが並びます。
会期中には、石けんづくりが体験できるワークショップも開催しますので、是非ご来場ください。
【まるは油脂化学株式会社 概要】
昭和7年、創業者林重右衛門により石けんづくりを始める。以来、一貫して肌にやさしく、
使用感のよい石けんを作り続けている。空にかかる七色の虹のように喜びを感じて欲しい
との願いを込めて「七色石鹸」として自社ブランドを展開中。
所在地 福岡県久留米市高野2−8−53
代表者 代表取締役 林眞一
http://www.nanairo.co.jp
会 期 : 2014年7月3日(木)~7月15日(火)
10:30 – 19:00 / 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery
東京都新宿区西新宿3-7-1
リビングデザインセンターOZONE 4階
主 催 :nanairo まるは油脂化学(株)
協 力 :Japan creation space monova
【7/12(土)手作りハーブ石けんワークショップを開催!】- - - - - - - - - - -
会 場:monova gallery
開催時間:①13:00-14:30 ②15:30-17:00
参 加 費 :¥1,350(税込)
定 員:各回定員6名
参加方法:事前予約制(事前支払制)6/1(日)より受付開始
申込方法:店頭・電話・mail・faxにてお申し込み下さい
(①お名前②電話番号③参加人数④参加ご希望時間をご記入の上お申し込みください。
下記お申込用紙をダウンロードの上、ご記入頂いてのお申込みもできます。)
手作りハーブ石けんワークショップ申込用紙ダウンロード(PDF)
※キャンセルについて
当日キャンセルは全額、前日までは半額のキャンセル料を頂きます。
※お申し込みされた方のみのお席のご用意となります。ご了承ください。
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千年の革新・立体漉き和紙 展
和紙のあかりで寛ぎを
”AOYA”が提案「和紙の新しいカタチ」
”AOYA”が提案する和紙のあかりは、紙は平面状のものという常識的な感覚を覆す「立体漉き和紙」が特徴で、
世界で初めての技術です。和紙そのものを球体に3次元で継ぎ目なく均一に漉くことで、たおやかな自由曲線が生まれます。
楮の繊維を透過する明かりは柔らかく温かで、自然な風合いとともに空間に寛ぎをもたらし、心を和ませてくれます。
そんな生活を豊かにする和紙のあかりをご紹介します。
【展示内容】
◆Natural
自然の中にある雲や繭といったモチーフを使用。素材感を活かした自然美のデザイン性が、見る人の心を和ませてくれます。
◆bi-colorwashi[新作]
これまでは単色のみで表現していた和紙ランプシェード。初めて表裏の色が異なる”立体2色漉き”の技術を開発し、nendoがカタチにしました。
内側を白色で漉くことで、透過する光が増え、さらに直下が一層明るくなりました。
◆semi-wrinklewashi[新作]
和紙自体を立体的に漉くことで継ぎ目の無い美しい造形物が生まれます。
和紙の特性を活かすためその上部だけ「シワ加工」を施したnendoデザインシリーズ。プレーンな球形とシワの作る光の美しさが特徴的です。
【会期情報】
会期:2014年7月17日(木)~7月29日(火)
10:30-19:00/水曜定休入場無料
会場:monova gallery
東京都新宿区西新宿3-7-1
リビングデザインセンターOZONE4階
主催:谷口・青谷和紙
協力:Japan creation space monova
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富山×生地×YOU 展
新「富山ブランド」の創造
~TATEYAMA STYLEの提案~
TATEYAMAWa‘U(タテヤマワウ)とは、2014年にスタートした、プロジェクト名です。
プロジェクト立ち上げのきっかけは、『私たちのまわりにいる子供達を「入社させたい」と
思える会社をつくろう』という当社のビジョンにあります。2010年に、
ビジョンを実現するための必要な要素は何か、を会社全員で考えました。
その中に「自社ブランドをもちたい!」という意見が多数出ました。
当社ビジョンと、それに伴う社員の意見の具現化を図るために、タテヤマワウはスタートしました。
当プロジェクトの趣旨は、立山連峰をシンボルにした新たな「富山ブランド」の創造です。
ものづくりを通じて、立山連峰の魅力を再発見し、積極的に発信していくとともに、
その保全と観光、境域、産業など様々な分野での利活用を推進していきます。
◆TATEYAMA
TATEYAMAは立山連峰のことをさします。富山県は海抜3000mにそびえる立山連峰と
それを望む富山湾を有する、世界でも有数の「海と山の自然環境に恵まれた地域」です。
特に、立山連峰は古来より信仰の対象となっており、山岳信仰の聖地として広く知られています。
当プロジェクトは、その山岳信仰に基いた活動により「富山ファン」の創出を目指すものです。
商品の1つに、立山曼荼羅をプリントした山岳用のアロハシャツ(山アロハ)があります。
◆Wa’U
Wa’Uとはハワイ語で「引っ搔く」という意味です。日本に数台しかない最新鋭の起毛機と豊富な
経験によって培われたノウハウと技術者のセンスを有する当社は、起毛加工を得意とします。
さらに、富山の魅力も掻き出したい!という意味も込めています。
Wa’Uには、「起毛」の生地を『掻く』と富山の魅力を『掘り起こす』という、2つの意味をかけ併せました。
その思いを、キャンピングカー(Wa’UCar:ワウカー)に乗せていきます。
富山県及び商品の魅力を全国の方に知っていただくために、富山の物産や自社商品を積み込んだ
ワウカーで、今後全国を運行する予定です!
【会期情報】
会期:2014年5月22日(木)~6月3日(火)
10:30-19:00/水曜定休入場無料
会場:monova gallery
東京都新宿区西新宿3-7-1
リビングデザインセンターOZONE4階
主催:株式会社アートジョイ
協力:Japan creation space monova
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織物屋がつくる傘・日傘 展
伝統と革新の職人技で、気持ちと目線を上向きにする
晴れの日も雨の日も 出かけたくなる
槇田商店の傘・日傘
昨年好評をいただきました織物屋・槇田商店の傘・日傘展。
「もったいない」という、世界でも注目されているすばらしい言葉をキーワードに、
ただの雨露・日差しをしのぐだけの「モノ」ではなく、
日本の風土に根差した文化を大事にした傘を作りたいと考え、ものづくりをしています。
江戸時代から培った織物技術を、1本の傘で表現した傘や、
爽やかなストライプ(縞)で表現した新製品のパラソル。
「持っていて楽しくなる傘」
「ちょっと素敵に見える傘」
「大切に使いたくなる傘」
そんな傘を展開していきます。
◆新製品「stripe」
ブルー&ホワイトを基調にしたストライプ柄を、
様々な組み合わせで展開した晴雨兼用パラソルです。
爽やかな表情に加え、遮光加工を施しているので、
暑い夏の日差しを遮ります。見た目も、機能も涼しく、
夏の外出が楽しみになるパラソルの誕生です。
◆「1866(イチハチロクロク)」
槙田商店のフラッグシップモデル。
創業1866年から培った技術・経験を一つの傘で表現しました。
外側は光沢の美しい先染めならではのシャンブレーの傘生地、
内側には服生地作りで培った大胆な織柄。
蛙張り(かわずばり)という伝統の技法を用い外側と内側の
生地で骨を包み込んだ張り方で、傘を開く楽しさを味わう事が
できる晴雨兼用傘です。
会 期 :2014年6月19日(木)~7月1日(火)
10:30 – 19:00 / 水曜定休 入場無料
会 場 :monova gallery
東京都新宿区西新宿3-7-1
リビングデザインセンターOZONE 4階
主 催 :株式会社 槙田商店
協 力 :Japan creation space monova
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<掲載一覧>
・読売新聞
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父の日のプレゼント 展
大好きなお父さんに使ってほしい
タカタレムノスの父の日ギフト
酒器・・・
錫と銀の合金で抗菌性を高めた、お酒がおいしくなる酒器です。
飲み口から見える内側には、レーザーで入れた「お父さんありがとう。」のメッセージが
金色に輝いています。極薄鋳造された高田製作所の技術力の高さにも要注目です。
目覚まし時計・・・
アラーム時計の新作、アルミニウムアルマイト製のJIJIalarmなど、男性的なマテリアルに、
ちょっと優しい造形美をプラスしたアイテムを取り揃え、お父さんのライフタイムをサポートします。
ご家族への贈り物にもぜひどうぞ。
【会社概要】
株式会社タカタレムノス・高田製作所グループは、1947年に富山県高岡市で
金属鋳造メーカーとして生まれました。その後、時計部門が独立。
現在、同グループは、タカタレムノスのデザインクロックと、
高田製作所の鋳造技術で製作されるテーブル
ウェアを販売しています。
www.lemnos.jp
会 期 : 2014年6月5日(木)~6月17日(火)
10:30 – 19:00 / 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery
東京都新宿区西新宿3-7-1
リビングデザインセンターOZONE 4階
主 催 :株式会社タカタレムノス・高田製作所グループ
協 力 :Japan creation space monova
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≪掲載メディア一覧≫
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豆盆栽のある景色展
日本のモノづくりをサポートするmonovaでは、
日本の四季折々の変化を感じる暮らし方をご紹介していきたいと思っております。
そこで、2011年8月にオープンしてから、季節の変化を部屋で楽しめる
アイテムとして豆盆栽を取り上げて展示会を行ってきました。
第4回となる今回は、豆盆栽のなかでも花ものに着目し、
「さつき」「バラ」「つつじ」などの豆盆栽を紹介していきます。
風薫る5月の季節を一つ、インテリアに取り入れてみてはいかがでしょうか?
思わず見入ってしまう、小さな自然がたくさん並びます。
是非、ご来場ください。
【展示内容】
■豆盆栽
手のひらサイズから指乗りサイズまで約50種の豆盆栽を紹介します。
■盆栽鉢
鉢だけを集める愛好家もいるほど、この鉢も奥行きが深い文化があります。人気作家の鉢を中心に紹介します。
その他、地板(じいた)や卓(たく)、添配(てんぱい)などさまざまな通好みのアイテムを紹介します。
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seisuke88 KYOTO 展
京都生まれ、京都育ち。
京都西陣の伝統文様を、モダンに復刻
「seisuke88(セイスケ エイティエイト)」は、おかげさまで昨年10年目を迎えました、「京都のファクトリーブランド」です。
約130年前に京都西陣で描かれた伝統文様を、当時の雰囲気を忠実に残しつつ、新たな配色を加え、現代のライフスタイルに合う商品創りを目指しています。
高橋練染は、京都で65年間続く洋服地の整理加工仕上げ工場です。これまで培われてきたノウハウと経験を活かし、ユーザーベネフィットとして、バッグやポーチの裏地に抗菌・消臭機能加工を施しています。さらにプリントは、すべて自社で行い、どの商品も「日本製」にこだわった丁寧なモノ作りを心がけています。
本展示会では、これまでseisuke88がご提案してきましたアイテムを中心に、今春から加わった新たな配色やアイテムなどもご紹介します。京都の歴史と誇りが込められた、アイテム群をぜひご覧ください。
【高橋練染株式会社概要】
1950年京都市にて創業。洋服地などの生地の整理加工仕上げ業を65年営むファクトリー。2003年に「seisuke88」ブランドを立ち上げる。企画・製造・販売を一貫して行う、京都発信のファクトリーブランドとして、全国の有名百貨店やニューヨークなどで販売中。
http://www.seisuke88.com
-開催概要- seisuke88 KYOTO 展
会期 : 2014年4月10日(木)~4月22日(火)10:30 – 19:00/最終日-18:00 水曜定休 入場無料
会場 : monova gallery 東京都新宿区西新宿3-7-1リビングデザインセンターOZONE4階
主催 : 高橋練染株式会社 協力 :LLP.プラスディー