過去の展覧会

富士美善 展
富士山をモチーフにした異素材コラボレーション商品
富士美善が提案する 「神聖なる善のひととき」
富士美善は、日本を世界に発信する為にスタートしたブランドです。 富士山のなだらかな曲線を描き、広い空と大地の絶妙なバランスで佇む美しい姿。神として見立てる富士信仰。そんな美しく神聖な富士山をモチーフに、富士の良質な素材と異素材を組み合わせた商品を作り上げました。この展示会ではその第一弾である、酒器をご紹介します。
富士美善 酒器 〔新作〕
素材は、富士山の麓で育った富士ひのきと、世界的に高貴の象徴として愛用され続けている銀を使用。
富士山の黄金比(7対3:山肌と雪肌)を基にデザインし、ものづくりの職人たちが丹精込めて作り上げました。
富士山に纏わる物語「神聖なる善のひととき」を提案します。
◆株式会社SENGEN 概要◆
静岡県の富士市にて2014年創業。日本の文化を世界へ発信することを目的にブランド「富士美善」を始める。美しく、神聖な富士山をイメージしており、富士の良質な素材と異素材を組み合わせた商品をものづくりの職人たちの手によって作り上げた。
-開催概要-
会 期 : 2017年2月16日(木)〜2017年2月21日(火) ※展示会期は1週間です
10:30 – 19:00/最終日は17:00迄 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery
場 所:東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE 4階
主 催:株式会社SENGEN
<掲載一覧>
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PLAZA HOUSE PLATFORM 展
PLAZA HOUSE PLATFORM
旅する伝統工芸 沖縄から
『プラザハウスショッピングセンター』は、1954年、沖縄市にアメリカ政権下で誕生した日本で最初のショッピングセンターです。本展示でご紹介するアイテムは、そのプラザハウスが海外とのアパレルビジネスの経験を基盤に、沖縄の伝統工芸に欧米デザインのエッセンスを掛け合わせて生まれた製品です。様々な土地の文化や人、感性が混ざり合う、そんな磁場に恵まれたプラットフォームで生まれる、新しい沖縄のものづくりをご紹介します。
【展示内容】
・紅型×Catherine Andre(ストール・シャツ)
・沖縄の風景×謝敷宏(ストール)
・沖縄伝統の祭事の写真×沖縄工芸古典柄(ステーショナリー)
・黒糖を素材にした英国の伝統家庭菓子(沖縄ブラウンシュガーファッジ)
【参加作家/デザイナー】
・Catherine Andre(フランス/ニットデザイナー)
・謝敷 宏(アメリカ/テキスタイルアーティスト)
・Alexandre Miel (フランス/ファッションデザイナー)
・新垣優香 (紅型作家)
・島袋浩(写真家)
【株式会社 プラザハウス 概要】
創業は1954年。フランス、イタリア、スペイン、米国等海外からのアパレル商品を直輸入し、販売、卸業務を主とする。輸入アパレルを販売する直営店の経営を核に、連なる44店舗のテナントが営業するショッピングセンターの運営、県内リゾートホテルへの商品卸業務も手がけています。http://plazahouse.net/company
-開催概要-
会 期 : 2017年3月16日(木)〜2017年3月28日(火)
10:30 – 19:00/最終日は17:00迄 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery
場 所:東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE 4階
主 催:株式会社 プラザハウス
<掲載一覧>
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amami aina 2017 Collection Exhibition
私らしさを演出する第二の肌
奄美が生んだヨガウェア
『amami aina(アマミアイナ)』は、鹿児島県・奄美大島の自社工場でのみ縫製を行っているヨガウェアのブランドです。生地にはフィットするのに締め付けない、日本製の特殊ストレッチ素材を用いてストレスフリーが特徴の商品です。染色には、奄美大島に伝わる伝統技法「泥染め」など、地域資源を活用しています。本展示会では、2017年の新作として、amami ainaオリジナルのソフトストレッチ素材を使用したインナーシリーズをご紹介します。ノンストレスの着用感でまさに第二の肌ともいえる着心地をご体感ください。
【展示内容】
・泥染シリーズ
本場奄美大島紬の代表的な染色法である「泥染」は、天然の植物染料と泥の中のミネラル分が反応し、独特の黒褐色を表現します。アマミアイナでは、独自の研究開発により、黒以外のカラーバリエーションをお楽しみいただけるよう、さまざまな草木染めを複合して用いた、女性の優しさを表現できる色を選びました。
・インクジェットシリーズ
奄美大島の植物や動物などをモチーフとした多彩なプリント柄で、独自の世界観を表現した商品です。
※3月9~11日には、アマミアイナのスタッフが在店致します。
【株式会社アマミファッション研究所 概要】
1996年に創業した奄美市誘致企業。「奄美大島の地域資源」を活用した商品開発および繊維製品の製造販売、化粧品の製造販売に取り組んでいます。2015年より奄美の伝統技術「泥染」を活用したヨガウェアブランド「amami aina」を展開しています。
http://amami-aina.com/
-開催概要-
会 期 : 2017年3月2日(木)〜2017年3月14日(火)
10:30 – 19:00/最終日は17:00迄 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery
場 所:東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE 4階
主 催:株式会社アマミファッション研究所
<掲載一覧>
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北海道発オーガニックパン展
深呼吸できる畑から生まれた 北海道発「オーガニックパン」
シロクマベーカリーは、地元の生産者とともに、安全と美味しさを追求した北海道産素材のパンを作り続けてきました。オーガニックパンに取り組んだのは、パンを食べる方の安全はもちろん、大切なパートナーである生産農家の方々の健康を守りたいと思ったからです。
札幌のシロクマベーカリーから程近い新篠津村(しんしのつむら)。地平線まで広がる無農薬・無化学肥料の有機畑で、オーガニックパンの小麦が育てられています。バッタや蛙、草花、地中の微生物にいたるまで多くの命がのびのびと共存し、澄んだ空気を思いきり胸に吸い込むことのできる畑です。本展示では、安心を美味しさと一緒に届けるシロクマベーカリーの取り組みをご紹介します。
■プレーンシリーズ
新篠津村のファーム田中屋で丹精して育てられた有機小麦「はるきらり」の味と香りを生かし、シンプルに焼き上げました。生地を茹でてから焼くベーグル、窯床の上で直に焼いたカンパーニュなど、作り方の違いで微妙に異なる食感や味わいをお楽しみください。
■全粒粉シリーズ
有機小麦「はるきらり」の全粒粉を加えて作ったヘルシーなパンです。全粒粉は食物繊維やビタミン、ミネラルが豊富で、個性的な風味が楽しめます。トーストすると香ばしさが引き立ち美味しく召し上がれます。
【期間限定企画】
展示期間中、OZONE3F ザ・コンランショップカフェのパン付きランチプレートにて、シロクマベーカリーの全粒粉ブレッドをご賞味いただけます!
◆シロクマベーカリー◆
1947年に函館で創業。1970年に札幌に拠点を移し「シロクマパン」の名で製造販売を行ってきました。2015年、直営店「シロクマベーカリー」をオープン。生産者の顔が見える北海道産の小麦と天然酵母を使ったパンは、多くの地元の方々のご支持を得ています。また、消費者の食の安全に加え、生産農家の方々の健康を守りたいという思いから、オーガニックパンに取り組んでいます。パン作りを通じ、皆が健やかに暮らせる環境と持続可能な農業に寄与しています。
http://www.shirokuma-bakery.com/
-開催概要-
会 期 : 2017年2月23日(木)〜2017年2月28日(火) ※展示会期は1週間です
10:30 – 19:00/最終日は17:00迄 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery
場 所:東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE 4階
主 催:シロクマベーカリー
<掲載一覧>
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“DIARY AIZU” 生活と工芸展
地域で選んだ“いま使いたい会津モノ”
会津の自慢を集めました
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会津には会津の時間が流れています。豊かな自然や歴史的な建造物も多く残り、今も日常に溶け込んでいます。そしてその毎日の暮らしのなかで育まれた工芸の数々。この展示では、会津地域の地域活性化に励む有志がグループとなって、自分たちのお気に入りの会津製品をセレクトしました。今回、それらを首都圏に伝えていきたいと“DIARY AIZU”としてmonovaで展示会を開催いたします。いま自分たちが使っているもの、使いたいものを通じて、会津の良さを等身大で伝えようという企画展です。休日に地元のカフェでのんびりと過ごす風景を彩るような、会津の文化や環境、風景を感じるものづくりが集まりました。
是非、ご来場のほど、よろしくお願い致します。
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【展示内容】
1)漆製品
2)会津木綿の製品
3)会津本郷焼の陶磁器製品
4)会津桐の製品
5)その他刺し子、馬革製品など
◆會津価値創造フォーラムとは◆
会津の価値を創造し世界に発信することを目的に会津地域17市町村の官民一体で取り組む地域活性化プロジェクト。ワークショップ型の研修を通じ、人材育成や工芸品等の開発、スポーツイベント、展示会等の企画運営を行っています。
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-開催概要-
会 期 : 2017年1月19日(木)~2017年2月14日(火)
10:30 – 19:00 /最終日は17:00迄 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery
東京都新宿区西新宿3-7-1 リビングデザインセンターOZONE 4階
主 催 :會津価値創造フォーラム
<掲載一覧>
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monovaの冬モノ展
日本のモノづくりで寒さ対策!
地域で作られる、丁寧で温かな冬アイテム
日本素材や技術・デザインに特徴のある“冬に役立つ”アイテムを「目で、肌で、そして体の中から温まる」をテーマに、セレクトしました。通販・口コミで話題の「ウェットスーツ素材の湯たんぽ」と、着実にファンを増やし続けている「絹と炭のウォーマー」は、スタッフもイチオシの冬には欠かせないアイテムです。
また、今回は三重県・四日市のメーカー・銀峯陶器の無水調理ができるセラミックス鍋 をご紹介します。昔ながらの萬古焼の土鍋は、多くの量販店での取り扱いがあるので知らない間に愛用している方も多いかもしれません。今回ご紹介する無水鍋は、現代の生活に程よくフィットする機能とデザインが嬉しい製品です。ホームスパンで丁寧に織られたKuugeのストールは、色と形にきっと心躍るはず。寒い冬を楽しく過ごすアイテムを探しに、ぜひご来場ください。
【展示内容】 ※都道府県/メーカー
1)大分県/ヘルメット潜水(株) 「ウェットスーツ専門メーカーが素材にこだわって開発した、世界初!ウェットスーツ素材の新感覚湯たんぽ」
https://www.monova-web.jp/helmet-sensui/
2)静岡県/(株)アスカム 「一度着用したら、手放せない!絹と炭のあたたかサポーター」
https://www.monova-web.jp/ascam/
3)愛知県/(株)セラミック・ジャパン 「コミュニケーションの輪が広がる 酒器だるま他」
https://www.monova-web.jp/ceramic-japan/
4)三重県/銀峯陶器(株) 「無水調理ができるセラミックス鍋 BLISSIO 」
5)京都府/kuuge(森原千裕) 「関東初出品!羊毛・シルク・木綿・麻など天然素材を使った、質感・表情が豊かなストール」
http://kuuge-textile.wixsite.com/kuuge-textile
6)茨城県/奥順(株)「100年以上続く結城紬産地問屋がつくる、使いながら育てる、とっておきのショール」
7)福井県/鈴木彫刻所「鏡餅を愛でる~季節・暮らしにほどよく溶け込む白の彫刻作品」
http://www.suzuki-chokokusho.com/
-開催概要-
会 期 : 2016年12月8日(木)〜2017年1月17日(火) ※12月27日(火)~1月4日(水)冬期休業
10:30 – 19:00/最終日は17:00迄 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery
東京都新宿区西新宿3-7-1リビングデザインセンターOZONE 4階
主催:Japan creation space monova
<掲載一覧>
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IKAZAKI WALLPAPER展
GILDING WASHI WALLPAPER
ギルディング和紙壁紙新作発表
四国・愛媛県内子町五十崎(いかざき)地区は樹齢250年を超える榎(えのき)が守る小田川の清らかな水と、周囲の山々から吹き下ろす風の気配に満ちた土地です。美しい水から作られる手漉き和紙は、土地の人々のくらしに根差し、大切に守り育まれた伝統産業です。五十崎社中は職人たちが一枚一枚手作りで仕上げた和紙と、フランスの金箔技法ギルディングとの融合商品等、新たな<和紙のある生活>を提案しています。
今回は、国内外で活躍するデザインオフィスcosmos社代表・アートディレクター内田喜基氏の斬新なデザインと五十崎社中がもつオンリーワン技法・ギルディング和紙を使った新たな壁紙『GILDING WASHI WALLPAPER』をご紹介します。
【展示内容】
ギルディング和紙壁紙『GILDING WASHI WALLPAPER』、和紙雑貨など
【内田喜基氏プロフィール】
1974年静岡生まれ。博報堂クリエイティブ・ヴォックスに3年間フリーとして在籍後、2004年cosmos設立。広告クリエイティブや商品パッケージ、地場産業のブランディングにとどまらず、ライフワーク「Kanamono Art 」ではインスタレーション・個展を開催。受賞歴:D&AD 銀賞/ 銅賞、Pentawards 銀賞 / 銅賞、OneShowDesign 銅賞、 London international awards銅賞、Red dot design award、NYADC賞など。
【株式会社五十崎社中 紹介】
2008年 代表・齋藤宏之が愛媛にてIターン起業。天神産紙・内子町商工会協力のもとJAPAN BRAND登録事業者としてフランスのギルディング(金箔)技術者ガボー・ウルヴィツキ氏から技術習得、商品開発を開始する。
2009年,2010年,2014年 パリ メゾン&オブジェ出展、東京ギフトショー初出展
2011年 上海 華東交易会出展、インテリアライフスタイル展初出展
2012年 ロンドンDECOREX出展 with BIDEN DESIGN
2015年 ミラノ国際博覧会クールジャパンデザインギャラリ―出展(nendo佐藤オオキ氏デザイン和紙皿)、ミラノサローネ出展、愛媛県ジュネーブ商談会参加、クールジャパン官民連携プラットフォーム推進委員に選定
2016年 フランクフルト アンビエンテ DENSANブース出展
-開催概要-
会 期 : 2016年11月23日(水)〜12月6日(火) ※11月23日(水)祝日営業
10:30 – 19:00/最終日は17:00迄 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery
東京都新宿区西新宿3-7-1リビングデザインセンターOZONE 4階
主催:株式会社五十崎社中
<掲載一覧>
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・ゆこゆこ
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天女の羽衣スカーフ展
秋の装いのワンポイントに
シルクとプリントが生み出すクラッシック&レトロな世界
今年の秋冬のトレンドであるクラッシック&レトロを取り入れた新作をご紹介いたします。20万点余りのプリントデザインを現代に合わせてアレンジしたオールドコレクションシリーズやシルクの光沢が美しい上品なボーダースカーフなど、秋冬に活躍する上品でカラフルなスカーフをご紹介いたします。
天女の羽衣は、毛髪の約1/5~1/6程の極細ポリエステル糸で織り上げた世界最軽量級の素材です。保温性にも優れ、薄くて軽いので持ち運びに便利。秋のお出かけや、ギフトにもおすすめです。
【展示商品内容】
1)カラーブロック(写真左)
カラフルで動きのあるプリント柄が秋冬の落ち着いたコーディネートのアクセントに。転写紙プリント採用で鮮やかな発色が特徴。色あせもほとんどありません。
2)シルク混3ブロックボーダー(写真右)
両裾、中央に配置した3本のシルクのボーダーがシャープで上品な印象に。クラシックかつエキゾチックな雰囲気も楽しめます。
◆天池合繊株式会社◆
合繊の産地として有名な北陸、石川県七尾市に1956年創業。インテリア、スポーツ、産業資材など、各分野で高付加価値織物の糸加工から製織工程まで自社一貫で製造開発している。2006年より世界一軽く薄い「天女の羽衣®」をヨーロッパ有名メゾンへの直接輸出を始める。2009年からは自社製品天女の羽衣スカーフを展開。2010年にはパリオペラ座の舞台衣装に起用される。「技術開発型」メーカーの基盤を確立し、自社ブランド化を目指す。2013年 第5回「ものづくり大賞」経済産業大臣賞受賞。2014年 グッドデザイン・ベスト100、特別賞「未来づくりデザイン賞」受賞。2015年 ドイツICONIC AWARDS 2016 Best of Best, Winner受賞。2016年 OMOTENASHI SELECTION 2016 受賞
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-開催概要-
会 期 : 2016年10月13日(木)〜10月25日(火)
10:30 – 19:00/最終日は17:00迄 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery
東京都新宿区西新宿3-7-1リビングデザインセンターOZONE 4階
主 催:天池合繊株式会社
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<掲載一覧>
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過去の展覧会

丸和繊維工業 心と身体に寄り添う技術 展
創業60年、丸和繊維工業が追及した
究極の着心地とおもてなしの心
宇宙飛行士の船内被服として採用された実績を持つ、東京墨田区にある丸和繊維工業株式会社。まるでシャツが身体に寄り添ってくるかのような着心地のシャツは、立体裁断にあらかじめ動きの要素を入れた「動体裁断」技術により、いままで感じたことのない着心地から発売以来ファンを増やし続けています。そして今回は丸和繊維の新ブランド、結ばない風呂敷「おつつみ」もご紹介します。また、‟つつむ”ための「おつつみ」だけではなく、そのバリエーションに富んだプリント生地と動体裁断を用いたレディース用のフィット感抜群のパンツとのコラボレーションもご覧いただけます。
【展示内容】
1) 動体裁断レディースパンツ×おつつみ
1枚の型紙でつくられる超立体型のパンツは動いた時にスムーズに体にフィットし、形の崩れない美しいシルエットを生み出します。機能性に優れたパンツをロールアップするとオリジナルテキスタイルが覗く粋なデザインです。
2)【INDUSTYLE TOKYO】動体裁断ニットシャツ
人間の皮膚を研究し開発された、ノンストレスな着心地のニットドレスシャツ。腕を上げても裾が上がらず着くずれしません。
3)OTUTUMI(おつつみ)
「おつつみ」は2016年に特許を取得した、おもてなしの心を布で表現する新しい布ラッピングです。現代のクリエイターが作り出す豊かなデザインの‟現”(ututu)や日本の古典的な意匠を現代的に解釈し‟粋” を表現した‟大江戸”の展開でバリエーション豊かに日本の心「おもてなし」を表現します。
【丸和繊維工業株式会社 紹介】
1956年に肌着メーカーとして創業。現在はニット製品の内、主に紳士・婦人・スポーツ・ゴルフウェアの製造販売を行う。2010年宇宙飛行士の山崎直子氏の船内被服に採用される。INDUSTYLE TOKYOが日本独自の精神である“おもてなし”の心から生まれた魅力ある商品・サービスを世界へ発信するプロジェクト「おもてなしセレクション」や全国百貨店の目利きのバイヤーが選ぶ「話題賞」に選定される。
http://www.maruwa-tex-ind.co.jp
-開催概要-
会 期 : 2016年10月27日(木)〜11月22日(火)
10:30 – 19:00/最終日は17:00迄 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery
東京都新宿区西新宿3-7-1リビングデザインセンターOZONE 4階
主催:丸和繊維工業株式会社
<掲載一覧>
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過去の展覧会

輪島キリモトのテーブル展
用途に合わせてオーダーできる 暮らしの中にある木とうるし
漆の里である輪島市は、古くから建築材としても漆が使われ、人々と漆が身近なものとして触れ合って生活をしてきました。今でも天井、柱、階段、床などに拭き漆が施されている家が多数存在します。輪島キリモトでは、このように培われた「漆文化」を活用し、日常生活にうるしを取り入れ、現代の暮らしに合った木とうるしの家具の提案を行っています。また、輪島キリモトでは、従来の輪島塗に留まらず、麻布と漆、和紙と漆、珪藻土と漆など、異なる天然素材と漆を組み合わせ、豊かな表現や傷がつきにくい堅牢な仕上げを独自に開発しました。その手触りは優しく、奥行きのある表情が特徴となっています。職人の最高の技術と木と漆の可能性を追求した逸品をご紹介します。
【展示内容】
Module Table Series(モジュールテーブルシリーズ)
用途に合わせて、セミオーダーができる「Module Table Series」です。
天板は、輪島キリモト独自の「漆布みせ仕上げ」となっており、傷がつきにくく、布目の模様が美しく、表情豊かな仕上げです。天板と脚の組み合わせによって、お好みのテーブルへと変わるラインナップになっています。
【輪島キリモト 紹介】
輪島の漆器の産地にて江戸から後期から200年以上にわたり木や漆器の仕事に携わってきた桐本家。昭和の初めに朴木地屋として「桐本木工所」を創業。3代目の桐本泰一氏はデザインを学び、木地業の修業を経て、木地業からのデザイン、造形提案など漆器の監修を始める。現代の生活に溶け込む日用品としての漆をテーマに、創作工房「輪島キリモト」を設立。木と漆の持つ可能性に挑戦し続けている。
-開催概要-
会 期 : 2016年9月15日(木)〜10月11日(火)
10:30 – 19:00/最終日は17:00迄 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery
東京都新宿区西新宿3-7-1リビングデザインセンターOZONE 4階
主催:Japan creation space monova
<掲載一覧>
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過去の展覧会

やわらかなかたち展2
造形デザイナー酒井正の制作による作品展
造形デザイナー酒井正(SAKAI tadashi)のアート作品を展示・販売いたします。日常の風景をモチーフにして切り取られたやわらかなかたちは、油性色鉛筆を使って丁寧に何度も着色され「色」という物質に変化して、新たな風景を創り出します。毎日生活する空間に飾ることで、いつもの場所で新たな風景を眺めながら心が旅をする時間をつくることができる、そんな作品の数々をご紹介します。
【展示内容】
Floating on the frameシリーズ
自由なかたちで構成された作品はカラフルに彩られています。抽象的な部分と具象的な部分が組み合わさって、観る者に新しい発見を与えてくれます。
【酒井 正 略歴】
東京藝術大学大学院デザイン専攻を修了。金属、石、木材、樹脂、紙等あらゆる素材を使って自由に造形活動に取り組む。自然現象を取り入れた動く造形を数多く制作する。近年はよりシンプルな構造と動きで鑑賞者に優しく働きかける作品を目指して制作を続ける。ワークショップ等を開催して身近なところでアートを感じ考える活動も続けている。
-開催概要-
会 期 : 2016年9月1日(木)〜9月13日(火)
10:30 – 19:00/最終日は17:00迄 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery
東京都新宿区西新宿3-7-1リビングデザインセンターOZONE 4階
主催:酒井正
<掲載一覧>
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・日本旅行
過去の展覧会

monovaの夏モノ展
日本のモノづくりで夏を快適に過ごす
monovaオススメの夏アイテム
この夏オススメの、日本のモノづくりによる涼やかなアイテムをご紹介します。
この時期になると「夏を、快適に過ごしたい!」と誰しもが思うこと。目で耳で鼻で、五感で涼を感じて、楽しい夏を味わいましょう。職人・デザイナーがこだわって作った楽しいモノづくりをぜひご覧ください。
【展示内容】
東京都・ecomfort
1-1)「注染、型染め、プリントで人気のデザインユニットkata kataによる 房州うちわ」
1-2)「天然素材100%で農薬が入らない菊花線香、小泉誠さんデザインの香遣」
ecomfortのオリジナルブランド“STYLE JAPAN”。世界中のモノに囲まれて暮らす今、だからこそ、日本のステキを活かしたい・・・そんな想いからスタートしました。
2)大分県・山下工芸「竹細工風鈴」
竹細工が生み出す曲線や丸みは、和の落ち着きを感じさせる柔らかなデザインです。奥行があり高く美しい音色が特徴の南部鉄器を囲んだ風鈴です。
3)大分県・ヘルメット潜水「クロッツ アイスエコパッド」
ウェットスーツ専門メーカーが素材にこだわって開発した『クロッツ 夏用ひんやりシリーズ』。固くならない不凍ジェル保冷剤を、非常に断熱性に優れたウェットスーツ素材で包みこんだ、やわらかいひんやりジェル枕です。
4)静岡県・(株)アスカム「シルク きもちいい せいかつ レッグウォーマー」
身体の冷えが慢性的になりがちな女性に向けた、シルクの薄手ウォーマーシリーズです。
その他、陶磁器 など
-開催概要-
会 期 : 2016年7月14日(木)〜8月7日(日)
10:30 – 19:00/最終日は17:00迄 水曜定休 入場無料
会 場 : monova gallery
東京都新宿区西新宿3-7-1リビングデザインセンターOZONE 4階
主 催:Japan creation space monova
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<掲載一覧>
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・日本旅行